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ありゃりゃ、ロミ大丈夫?
シルフ、土払ってあげて。
[願いを口にするとポーチから小さく風が巻き、ロミにかかった土を払って行く。
けれど濡れた部分についた土は、緩やかな風だけでは取ることが出来ずに残ってしまった]
うーん、水浴びして流さないとかなぁ…。
─平原エリア─
……そこで、タンスにかえるのか。
[リターンした話題にちょっと呆れつつ。
他にも、戻ってきているものに気づいたなら]
おう、戻ったか。
どうだ、成果の方は?
[呑気な口調で、こんな事を聞いていたり]
ぅ。ごめんね。ロミちゃん。汚れぐらいなら俺でも落とせる…かもしれない?から
[素直に謝りつつも、ロミの様子に物凄く自信なさげにいって]
いや、俺もわざとじゃないんだよ。
歪みに飛び込んだら、なんか真っ暗で気づいたら…って感じだったし
[抗議を全身で示すリディに申し訳なさそうに説明。]
ほえぇ…やっぱ強さだけじゃなくて判断とかも重要なんだな。
あ、俺も護符とってきましたー。
ん、そうか。
んじゃ、今の内は休んどけ。
[リディとユリアン、それぞれの言葉に頷く。
生徒たちのやり取りは、楽しげな様子で聞いていたり。
一応、色々と思うところはあるようです]
……さて。
ぼちぼち、本試験の仕込がいるか、ね。
―湖畔エリア―
[移動した感覚はあったものの、周囲の景色は変わらない。おまけにティルの姿もない。
きゅぅんと寂しげな声をあげると、首を振り気を取り直してもう一度、導師の所へと念じながら空間を渡った。]
─平原エリア─
森に何故かゴーレムみたいなのが居ましたよ。
[何と戦ったのかを口にしながら、ゼルギウスに御符を渡した]
えー?
あたしそんな変なところ行ったりしなかったよ?
森に行って、魔導生物倒して、ここに戻って来た。
[一度も迷わなかったとユリアンに言う]
強さだけあっても、適した場所で使えなければ意味無いもんね。
─森林エリア─
…………。
戻ってきた。
ですよ。
[広がる緑に、ぽつり]
わんころさん。いない。
ですよ?
[違うところに飛んだのかなー、とか思いつつ。
真紅を揺らしながら、またぽてぽて、ぽきゅぽきゅ]
―砂漠エリア―
「馬鹿!」
[押さえ込むだけのつもりだったが、久しぶりに使ったら力加減間違ったようで。大砂虫を圧殺ついでに、刺さっていた剣が勢い良く飛んできた]
!!
[慌てて身を捻る。右腕を掠めて地面に突き刺さった。
黒曜龍が気付いて警告と介入をしてくれなかったら、自分の剣で重傷になるという間抜けぶりだったかもしれない]
や、助かったよ、イリス。
「久しぶりだからって間抜けすぎるわよっ」
─平原エリア─
ああ、ゴーレムか。
色々、適当にばらまいたからな。
[リディの言葉にさらりと返す。
にしたって、適当すぎやしませんか、という突っ込みは、仮に飛んでもスルーするのだが]
―砂漠エリア―
[大砂虫の体液が蒸発し始め独特の臭いが立ち昇る。
さっさと退散しようと移動し始めてもずっと黒曜龍は怒っていた。右腕をギュウギュウと締め付けながら]
あの、痛いんだけど。
「血が止まるまで我慢なさい!」
[治癒魔法も使わせてもらえそうに無かった]
─平原エリア─
今のうちは、ですか。
そうしときまーっす。
[今はまだウォームアップが終わっただけのこと。
本当の試験はこれからなんだと、ゼルギウスの言葉を聞いて改めて思う]
他の人はどうなったかなー。
[ティルとニアミスしてたなんてことも知らず、翅をちたぱたさせながら呟いた]
─平原エリア─
適当にも程があるかとっ!
ドライアードのお陰で難なく倒せたから良いですけどー。
[スルーされると解っていても、突っ込みは飛ぶのだった。
さらりと返すゼルギウスの様子に、ぷー、と頬を膨らます]
……にしても、あの登場は普通になかろう。
どういう移動をすれば、あそこから出てこれるんだか……。
[なんて言いつつ、ため息ひとつ]
……ま、それはいいか。
んじゃ、一休みしたら、追試会場でのふわふわの増殖を頼む。
他の連中には、本試験ではお前に手出しせんよう、注意しとくからな。
[それだけ聞くと、一体どんな試験なんだといいたくなるかも知れない]
―休憩所エリア―
…。
[今度は最初と次とは違う場所。休憩所と看板の入った小屋が一軒。それ以外は周囲に何も見当たらない。
いったいこの空間幾つあるのだろうかと考えていたが、小屋の中から漂ってくる良い匂いに思考は遮られる。
小屋に入ると、そこにはボトル入りの飲み物やら、
色々な食事やらが並べられていた。
良い匂いに腹が刺激され空腹を訴えるが。
奇妙にも見える光景は、どうにも、罠にも見えなくないのが。]
[リディに続く形でゼルギウスに護符を渡して]
俺はおっきな猪だったなぁ。
何回も体当たりされた挙句カリンがやっつけちまった
俺は、平原うろついて、砂漠にいって、そんで空から森へと落ちて、次は地面からここに…
…今回は平凡の名は譲ろう
[譲られたくなかろう]
─平原エリア─
……他の連中は……。
[リディの言葉に、会場内に意識を凝らす]
大体終わったようだが……。
戻れずにいるようだな。
ま、別に大きな問題でもないが。
[ないんですか]
難なく倒せたんなら、問題なかろう?
[頬を膨らませる様子にも、飄々としたもの]
―草原エリア―
[リディの召還したシルフの風に吹かれながら]
ありがとう、リディ。
ううう…、水洗い必須か…。
[ちょっとそんな現実は嫌だった。
ゼルギウスに呆れられるとさらにしょんぼりしたけど]
でも、ゼルギウス導師のおかげでいろいろと勉強になりました。
[すぐに気を持ち直し右前足をぐいっと持ち上げた]
[ユリアンに素直に謝られると、少し不機嫌そうにしながらも]
かもって、なんだかとっても不安。
わざとだったら問答無用で呪いかけてるよ…。
[事故ならしかたがないという思いもあったからだろう。
必要以上に咎めるつもりもないが、やっぱり不機嫌なことに変わりはなかった。]
―森林エリア―
[緑の匂いが押し寄せてくる。
旧知のドリュアスの後姿を一瞬だけ見たような気がした。
左手の剣を鞘に収め鍔に引っかかっていた護符を手に取る]
これ持ってたら迷わないとか。
そんな親切設計なわけは。
「無いわね」
だよなぁ。
[右腕を締める力もまだ緩まない。
深く溜息を吐いて再び歩き出した]
─休憩所エリア─
[洞窟から移動した先は、一軒屋]
休憩所。
ですよ。
[以前に参加したときにもみたそれに、ほっと一息]
わんころさんもいた。
ですよ。
[なんか警戒してるっぽいフーゴーの様子にも、あがるのは呑気な声だった]
─平原エリア─
平凡の名前は要らないけど、迷子の名前はあげるよ。
[平凡の名を譲ろうとするユリアンにきっぱりとした言葉で辞退し、更なる称号を与えた]
戻れない?
あれ、すんなり戻って来た方がおかしいの?
[ゼルギウスの返答と、ユリアンが迷ったらしい事実を聞いて首を傾げた]
むー、問題無いのは無いですけどー。
潰されるかと思ったんですもん!
[飄々とした返しにも、頬は膨らませたまま]
べったりついては無いけど、完全に取れたわけでも無いからー。
水浴び嫌い?
[猫であることを考えると致し方ないことなのだろうけれど。
不思議そうにロミを見て首を傾げた。
役目を終えたシルフは再びポーチへと戻る]
―休憩所エリア―
[罠か、文字通りの休憩所かと。警戒していたのだが、ティルの出現と様子にぴくり、ぱたり。耳と尾が同時に揺れる。
暢気な声と空腹に負けて護符を離すと、護符は宙にぴたりと浮き留まる。
肉皿の一つを浮かし床に置いて、あぐりと一口で飲み込んだ。
ついでに水入りのボトルも空けると、一本まるっと飲み干した。
僅かでも休んだおかげで、使った分の体力やら何やらは回復できた。
ぱたぱた、尾を振って小屋を出た瞬間、今度は意志とは無関係に空間が揺らいだ。
早くしろ、という空間の意識か何かが働いたのかもしれない。]
いやぁ、俺魔術まだ上手いこと扱えないもんだからね。
他のならできるけども
うん。わざとじゃない。ってかカリンの加護なかったら結構やばかったかもしれないから
[不機嫌なロミに再度謝りつつも説明。
大丈夫だったのかもしれないけど、そこは無自覚]
―平原エリア―
[何かに触れたなと思った次の瞬間には心地よい風が吹いてきた]
お、戻れた。
けど時間食ったよなあ。
「終わってるわね、当然」
仕方ないな。
[風の吹いてくる方に歩き出し、人影を見つけると手を*上げた*]
─平原エリア─
そうか。
学ぶものがあったなら、何よりだ。
[ロミの言葉に向けるのは、珍しくくろくない笑み]
ああ、この会場を構築する結界には、転移先座標ランダマイザ構文が入ってるからな。
意図した場所に行けるようにはなっとらん。
[リディの疑問にさらりとこんな答えを返しつつ。
むくれる様子に、にぃ、と笑った]
そのくらいでないと、真剣みがなかろうが。
[今度の笑みは、くろい]
毛が濡れるのは嫌かな。
でも、べったりじゃなくても汚れたままでもいられないしね。
後で水浴びでもしようかな…。
[人型にでもなって、そう考えたり]
ユリアンに頼むと毛を刈られそうだから素直に水浴びしてくるよ。
[そんな感想を思い浮かべながら、
わざとじゃないと言われれば]
うん、その言葉は信じるよ。
─休憩所エリア─
わんころさん、忙しい。
ですよ。
[飲み食いしてすぐに消えたフーゴーの様子に、首、こてり。
真紅の花が揺れる]
ぼくは一休みする。
ですよ。
[そして、ドリュアスは、呑気そのもの]
─平原エリア─
てんいさきざひょうらんだまいざこうぶん……。
[繰り返して呟いたけど、頭の中ではくるくるぱー]
つまりどこに行くか分からないんです、ね。
運任せだったのかーーー。
[理解が及ぶとユリアンがあちこちに行ってしまっていたことにも納得がいく。
なまじすんなりと移動してしまったために、そう言う仕組みになっていることには気付けていなかった]
……くろっ! ゼル導師くろっ!!
友人達が止める理由が分かって来たっ!
[面と向かって言うことに遠慮は無い]
―洞窟エリア―
[今度はほの暗く狭い場所。
あまり好きな場所ではないし、もちろん導師がいるはずもない。
うぅーと低く唸りながら、だだっと奥へとむかって走っていった。
だんだんイライラしもしてきているような。]
歪みに飛び込んだだけなんだけどなぁ…
[呆れられても事実なのでそれしか言葉が出てきません]
はーい。ちょっと休憩して追試会場教えてもらったらいきまーす。ついでに魔法の練習にもなるし
失うものもありましたけど…。
[それは瓶の中身のことか、それとも気分的なものか。]
でも、今は後悔していません。
[ゼルギウスの笑みには、自然とこちらもつられ人型なら笑みを返していたかもしれない声で返す。
移動についての説明は、なるほどと自分の中で頷きながら]
水のあるところにうまくいけるかな…。
[心配するのはそんなこと]
─平原エリア─
ああ、ようはそういう事だ。
[運任せ、というリディに頷いて。
続く言葉に、愉しげに口の端を上げる]
そうか?
それは、「褒め言葉」として、受け取っておこう。
[返す言葉はさらりとしたもの。
その様子に、水晶龍がはたり、と尾を振った]
平凡な迷子かっ。ままならぬのもまたよし
[新たな称号にだって前向きで]
そだよね。やっぱ戻れないほうが正しいんだ
[ゼルギウスの言葉に頷いたり、でも正しくはなかろうけど]
……素直にそうしたほうが無難かも…いや、まあ一応…
信じてもらえてよかった。ロミちゃんはいい子だなぁ。
[いいかけた言葉はつぐみ、ロミの判断を何せ今日もたっぷり色々しちゃったぶん、止めはしない。]
─平原エリア─
[イヴァンの姿を見つけると、宙に浮きながら小さな身体でアピールするように両手を振る。
怪我をしていることに気付くと、「治す?」なんて言って首を傾げた。
顛末も呆れた様子の黒曜龍が教えてくれるのだろう]
そっかー、あたしは水浴び好きだけどなー。
たまにウンディーネと遊ぶの。
[ロミの返答にはそう返して笑う]
あー、でも今ウンディーネ連れてないからなぁ…。
どこかに水浴び出来るところがあれば良いけど。
[他のエリアにどんなものがあるのかは知らないためにまた首を傾げた]
……異界龍との接触能力が、何か干渉でも起こしたか……。
[それからふと、こんな考えに思い至ってみたりする]
魔法の練習はいいが。
くれぐれも、『ほどほどに』、な。
[異界人は潜在能力的に何が起きるかわからない、という部分もあるので。
その辺りは、ちょっと心配だった]
―休憩所エリア―
…………………。
[戻ってきたのは小屋の前。
開けっ放しの入り口の中にはのんびり状態のティルの姿が。
何か色々と、諦めてきた。
小屋に戻るとこんどはさっきよりゆっくりと、並べてある食事の中から肉ばかり選んでもりもり食べ始めた。]
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