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風来坊 アーベル は 未亡人 ノーラ に投票した。
シスター ナターリエ は 宿屋手伝い ゲルダ に投票した。
未亡人 ノーラ は 宿屋手伝い ゲルダ に投票した。
宿屋手伝い ゲルダ は 未亡人 ノーラ に投票した。
未亡人 ノーラ に 2人が投票した。
宿屋手伝い ゲルダ に 2人が投票した。
未亡人 ノーラ は村人達の手により処刑された。
シスター ナターリエ は、宿屋手伝い ゲルダ を占った。
次の日の朝、シスター ナターリエ が無残な姿で発見された。
闇は晴れず、深くふかく、包み込む。その先にあるのは……。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
自衛団長 ギュンター | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
風来坊 アーベル | tasuku | 生存 | 狂信者 (狂信者を希望) |
シスター ナターリエ | rokoa | 死亡 | 占い師 (おまかせを希望) |
未亡人 ノーラ | 蒼生 | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
職人見習い ユリアン | sammy | 死亡 | 聖痕者 (おまかせを希望) |
宿屋手伝い ゲルダ | akIka | 生存 | 智狼 (おまかせを希望) |
学生 リディ | Mey | 死亡 | 共有者 (共有者を希望) |
─ 宿泊施設・廊下 ─
[ノーラの訴えは、シスターの心を動かし、定めるにたるものがあったようで。
揺らがぬ意志の光に、は、と息を吐いた]
んー……まあ、そこまで言われちゃうと、反論の余地はないんだよなぁ。
[何を考えているかわからない、という評は当然のもの。
飄々と開けっ広げなようで、その実、自身の本心を晒した事は全くなかったから。
それとわかっているから、特にそこへの反証は入れる事はなく]
……ま、でも、ね。
そこまで言われちゃって、更に刃物向けられたら。
こっちとしても、そっかあ、で済ます訳にはいかない……そこは、わかってるよな?
[他者に刃を向けるというのは、自身の命を失う覚悟も必要なもの。
それがあるかと問うように、声音が低く、冷える]
……俺はね。
ここに来る前は、生死ぎりぎりの状況に身を置いてきたから。
そこの妥協は、絶対しない。
[言いつつ、するりと手を懐へ入れる。
躊躇いなく掴むのは、銀色の短剣]
それが、簡単に死を招くってのを、知ってるから、な。
[それまでの軽さはどこへ行ったのか。
冷淡に言い放ちつつ刃抜く様子は、闇なる『影の護り手』としての本質に返ったもの。**]
[ゲルダとアーベル、
彼らの交わす言葉を聞いていると、やはり何かしら繋がりがあるのではと思えてしまう。
その上で、怪我の事を相談した、或いは知っていた相手にしたのではないか、と。
人でない可能性があるゲルダに対してアーベルの反応は変わらず、──知っていたのでは、という邪推さえ。
彼は只の人か、
それとも月のいとし子の協力者か。
ゲルダも手の内を簡単に見せるつもりはないのだろう。
態度は変わらない。]
[故に、シスターに協力者の可能性を告げる。
どうか間違えないでくれと言葉を尽くす。
真偽を確かめる力などない。
見聞きしたもの、その中で感じたものが女の全て。
聞いてくれないかもと危ぶんだが、シスターは女の言葉に耳を傾けてくれた。
そうして、彼女は考えた末に女の方を信じてくれた。
それならば、迷う事はない。]
…ありがと。
[紡ぐのは短い感謝の言葉。
味方などいないと思った。
いなくてもいいと思ったが、
信じてくれる人がいる事の、何とも心強い事。]
[ナイフを向けた事は相手を刺激する結果となったようだ。
騒動が始まってもずっと凪いでいたアーベルの雰囲気が変わる。
向けられるのは短剣。
冷淡な言葉は殺意が向けられた証。
彼は男性であり、何より、一度騒動が終結するまで生き抜いている。
肝も据わっている事だろう。]
やっぱり、アーベルさんは協力者なの。
[彼は、否定をしない。
それが答えのように思えた。]
…覚悟の上だよ。
だって、何もしなければ只殺されるだけでしょ。
それだけは、絶対に嫌だ。
[ナイフは変わらずに彼らに向いたまま。
月のいとし子の能力については知らない。
けれど死ぬ気でかからなければ、きっと負けてしまうだろう。
そして、それは二人の死を意味する。]
[けれどこうして巻き込んでしまったからには、せめてシスターだけでも生かしたい。
女はナイフを取り落とさないようにしっかりと握り締める。*]
─ 宿泊施設・廊下 ─
信じてもらえないなら、仕方ないね。
[ナターリエはノーラの側に。
これ以上は言葉を尽くしても無駄らしかった。
ならばもう、実力行使以外には道が無い。]
[彼女らに冷たい言葉を向ける“護り手”の背から、2歩、3歩、後退った。
何かあれば逃げられるように――或いは、彼の邪魔にならないように。]
ま、そこまで言うなら、選択肢は他にないね。
……血を流してでも生を掴み取ると言う意思は、俺にとっては敬意を払うに値する。
[それが命の正しき在り方、と見なしているから]
だから。
手は、抜かないっ!
[宣するのは、この場では非常に酷薄な宣。
素早い踏み込みから繰り出すのは、心臓を狙うに躊躇いの一切ない、銀の刃の突き、一閃。**]
[それぞれの武器を手にしたノーラとアーベルが、お互いを敵として認識し相対する]
………
[ノーラの後ろでナターリエは固唾を呑んで見守っていた。
足元では白猫が何かを予感してか、毛を逆立て威嚇の体勢を取る]
[ああ、どうしてこうなってしまったのか。
何が始まりだったのか。
何事も無く暮らしていたのは、もう遥か昔のことのように感じる。
両手を胸の辺りで組み、祈るような体勢でこの先を見届けようと*]
― 宿泊施設・廊下 ―
[どうなって欲しいのか、わからないのはどうやらお互い様だったらしい。>>+3:55
だって、きっと誰も、本当はこうなる事なんか望んでいなかったはずだから。
中央教会が何を思ってこういう事をしたのかは知らないけれど]
神のいとし子、なんて言われたって
こんなんじゃありがたくもなんとも無いや。
[左肩に触れる。
食われてしまったせいか、今のその場所に花はない。
そのせいなのか死んだからなのか、あの時の強い思いは欠片もなくて。
無理に枠に嵌めようとした事に理不尽ささえ感じるから。
もし生きて居たとしても、今までのように神には祈れないだろう。]
[自分がリディに強いた事も終わってみれば理不尽な事で
『聖花』に囚われていたとはいえ、それは赦されないと思っていて。
だから、正面から真っ直ぐ見詰められて少しだけ目が泳いだ。>>+3:56]
多分、あの花のせいだと思う、俺も、ギュンターさんも。
冷静になれば、あんなの本当に言いがかりなのにね。
[生きたいのは誰も同じ、人も、人狼も。
そのために人を殺した、自分も、ゲルダも。
何処が違うというんだろう、何が違うというんだろう。
今まさに、命の遣り取りが行われそうなその場所を見て
目を伏せるリディに視線を戻す。軽く、笑って。]
そうだね、こんなのはみんな中央教会のせい、って事で。
後は……みんながどうするかを見守るしかないから。
[伸ばされた手をそっと握る。>>+3:57
不思議と温かさを感じた気がするのは、きっと向けられた笑顔のせいだろう。*]
[咄嗟に避けようとしたが、後ろにはシスターがいるのを思い出す。
荒事に慣れない身では彼女を守りつつ避けるなど出来る筈はなく、
指一本分程しか身をずらす事しか出来なかった。
胸部に吸い込まれるように短剣が突き刺さる。]
…、…っぁ…
[冷感の後に、灼熱と痛みが襲う。
引き抜かれれば鮮やかな赤が廊下を染めあげ、口の中に鉄の味が広がった。
意識を手放しそうになるのを奥歯を噛み締める事で堪え、ナイフで左下から斜め上に向かって振り回す。
ろくに力の入っていない所為で手傷を負わせるには至らなかったかもしれないが、
何とか少しでもシスターから離そうと。]
…しす、た
にげ て…。
[ナイフを振り上げた姿勢のまま、己の身体を盾にするようにして。
後ろにいる彼女に声を掛けたが、気力で立っていたようなそれも長くは持たず。
からん、とナイフが床に落ちて音を立てて、
女の身体は床に崩れ落ちる。*]
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