人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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サーシャ は ジラント を心の中で指差しました。


キリル は ジラント を心の中で指差しました。


メーフィエ は サーシャ を心の中で指差しました。


ジラント は サーシャ を心の中で指差しました。


アレクセイ は キリル を心の中で指差しました。


サーシャ を 2人が心の中で指差しました。
キリル を 1人が心の中で指差しました。
ジラント を 2人が心の中で指差しました。

サーシャ は人々の意思により処断されたのです……。


  ジラント は、 メーフィエ を詠みました。


【赤】 アレクセイ

 堕ちろ キリル!

2013/09/12(Thu) 00:30:01

 次の日の朝、 キリル が無残な姿で発見されました。


 深い闇は周囲を包み込んだまま。
 晴れる事はありませんでした……。


名前 ID 生死 役職
アナスタシア master 死亡 村人 (村人を希望)
サーシャ rokoa 死亡 村人 (おまかせを希望)
ベルナルト tasuku 死亡 智狼 (おまかせを希望)
オリガ helmut 死亡 霊能者 (霊能者を希望)
キリル akIka 死亡 村人 (村人を希望)
メーフィエ sakanoka 生存 囁き狂人 (囁き狂人を希望)
プラーミヤ fuka 死亡 村人 (村人を希望)
ジラント mooncalf 生存 占い師 (おまかせを希望)
リディヤ Mey 死亡 村人 (霊能者を希望)
アレクセイ nadia 生存 智狼 (おまかせを希望)

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:34:08

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:34:18

キリル

― 三階/展望台 ―

[喉に刃が突き刺さる直前、隠していたナイフを一本、アレクセイさんに向けて突き出す。
届くかどうかなんて、そんな判断ができる状態では無かった]

(0) 2013/09/12(Thu) 00:34:24

キリル、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:35:29

ベルナルト、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:35:39

ジラント、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:37:50

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:38:04

オリガ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:38:11

リディヤ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:39:31

メーフィエ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:42:09

アレクセイ

─ 三階・展望室 ─

[キリルの喉元向けて剣をかざしながら、駆け出して。
狙い貫く寸前、右肩に熱さを感じた。
それが熱さではなく痛みだと感じれど、勢い弱めることはなく]

────…っ!

[ぐ、と。
細く白いその首に、刃を突き立て更に押し込み。

引き抜くと、薔薇のように赤い紅を吹き出させた]

(1) 2013/09/12(Thu) 00:46:28

ジラント、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:46:50

メーフィエ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00:51:40

アレクセイ


く…っ

[キリルが右肩に突き立てたナイフは抜けていたか、刺さったままか。
どちらであれ、剣を振れば痛みがより増して。
耐え切れぬ声が洩れたけれど]


…しんで、ください。

私の望みを、かなえるために。

[引き抜いた剣を翻し、キリルの胸へと狙いを定め。
これまでしたと同じように、切り裂いた]

(2) 2013/09/12(Thu) 00:53:55

ジラント

[振り下ろされる短剣を避ける事は考えず。
ただ、身体を転がすように、右手の鉈をサーシャの首筋に叩きつけることだけを狙う。]

(3) 2013/09/12(Thu) 00:57:26

ジラント




            [ぴしゃり。]

 

(4) 2013/09/12(Thu) 00:58:29

ジラント




            [ぐしゃり。]

 

(5) 2013/09/12(Thu) 00:59:14

アレクセイ

[そして、今までは浴びることを避けていた返り血を正面から受けながら。

裂かれたそこに手を伸ばし、鼓動の根源を掴み]


…いただきます。

[キリルの身体が崩れ落ちぬよう正面から抱え、力任せに引き抜いた**]

(6) 2013/09/12(Thu) 01:00:13

ジラント

[手応えと、頬に降る暖かさ。
その二つを感じたのはほぼ同時。

朧気な気配の中、紅の雨が見えた。

めがけて振り下ろされた筈の短剣は手首ごとちぎれて飛んでいき。
サーシャの頚動脈を断ち切っていた。]

(7) 2013/09/12(Thu) 01:00:17

ジラント

[散った、散らせた、
ああ、これは人の命。



             痛むのは、疵か、心か。]

(8) 2013/09/12(Thu) 01:00:50

ジラント

はは……ははは……。

[口を吐くのは乾いた嗤い。
人も、鬼も、対して変わらない。

紅の雨の暖かさと。
失われていく己の体温と。

その二つを感じながら、男は意識を*手放した。*]

(9) 2013/09/12(Thu) 01:01:03

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 01:01:20

ジラント、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 01:02:37

キリル

― 三階/展望台 ―

[ナイフがアレクセイさんに傷をつけたのを見て、ボクはまたちょっとだけ笑った。
すぐに貫かれた喉に熱さが押し寄せて、苦しくて、立っていられなくて、ずるずると崩れ落ちる。
頑張って首を動かして、ボクを刺した人を見上げた]

……、 、

[喉が裂かれてしまった今、口を開いても溢れてくるのは血ばかりだった]

(10) 2013/09/12(Thu) 01:18:43

メーフィエ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 01:18:57

キリル

[――ねぇ、ボクには花なんて要らないから、せめて、その肩の傷が癒えるまで、“キリル”としてでも良いから、覚えていてよ。

目の前の『鬼』に伝えられない想いと共に、真っ赤な中で事切れるその間際。
自分の目から透明な液体が一筋流れた事を、ボクは知らない。

本当に、短い“人生”だった**]

(11) 2013/09/12(Thu) 01:19:06

プラーミヤ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 01:19:16

サーシャ

─ エントランス ─

[わらって振り下ろす短剣。
身体ごと振り下ろしたそれが突き刺さったのは、ジラントではなく床だった。
それも、ジラントからとおく離れた、床。
柄には右手が、握られたまま]


  ……  …──  ………──  ……


[僕はわらった顔のまま、声も上げることなくジラントの左側へと頽れた。
断ち切られた頚動脈から鮮やかな紅が噴出す。
鼓動があるうちは波打ちながら噴き出ていたそれも、時間が経てば勢いも弱まり。
やがて床に紅い溜まりだけを残して紅い雨は止んだ]

(12) 2013/09/12(Thu) 01:19:53

サーシャ



       [── ああ……これでも、いいか ──]


[紅を噴出した直後の薄れ行く意識の中で、僕はそんなことを思う。
僕は自分のことすらどうでも良いと、無意識の内に思っていた*らしい*]

(13) 2013/09/12(Thu) 01:20:00

キリル、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 01:20:13

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 01:22:23

アレクセイ

― 三階・展望室 ―

―…!?

[内で脈打つそれを奪う為切り裂いた「彼女」の身体は、女性のものではなかった。

気付き、咄嗟に見下ろせばこちらを見上げる瞳>>10と重なって。
開かれた口から溢れるその赤は、言葉にならぬ声の代わりに見えた。
物言いたげに見えるその様に、内心、喉を裂かなければ良かった、と抱いた後悔は表には出さぬまま。
静かに見下ろしながら、正面から抱き止め鼓動の源を、力任せに引き抜いた、後。

ゆっくりと、「彼」の身体を床に横たわらせて。
その瞳から流れ落ちた雫>>11を指で拭いとってから、奪い取ったそれを腹に収め。

『仲間』の元に向かう為、残る「人」を喰らう為にこの場から立ち去った。

エントランスでの出来事を知るは、己が目でか、仲間のコエでか―――**]

(14) 2013/09/12(Thu) 10:37:43

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 10:42:19

メーフィエ

[変わってしまった、と>>4:*23。そう言われて、首を横に振りそうになって。
その通りだ、と胸の内の何かが告げる。
それでも「彼」の、「アレクセイ」の言葉を否定しようとしたところで]

え?
騙してた、って、 ………。

[どういうこと、と口にしかけた言葉はコエにならぬまま。
やがて「彼」から告げられたのは女の名>>4:*24。]

そう、なのね。
最初っからずっと、あなたは「貴女」じゃなかったん、だ。
お兄さんのフリなんて、して。

[何故、と問うことはしなかった。
ただ確かに彼女――アレーナは自分を欺いていたのだと、意識した。
湧き出てくるのは憤りのようで、けれど亡き人の存在と共に告げられた秘密に、哀しさに似たものも覚えて。
ぐるりと渦を巻く思いは、自分自身でもその形が掴めずにいた。]

(15) 2013/09/12(Thu) 12:10:19

メーフィエ

[けれども、そんなアレーナから返ってきたコエ>>4:*26が帯びる柔らかさは。
あの時と――騙されていると未だ知らなかったあの時と同じいろ。
今まで見聞きしてきた「彼」は偽りなのだと、そう、思いながらも]


…………うん。
一緒に、生きて、勝とう。

[「仲間」としての思いを信じる心。
それが自分の本当の心か否か、未だ確と見詰められないまま。
それでも、彼女と交わしたその言葉に縋るように、繰り返して呟いた。]

(16) 2013/09/12(Thu) 12:10:45

メーフィエ



アレーナ。

ベルナルトも。

あたし、「仲間」が居て、ひとりぼっちじゃなくって。
嬉しかった、よ。

[伝えられた感謝>>4:*27に対し、小さくコエを載せた。
ふたりのコエが聞こえたことで、そうした想いを抱けたこと。
それだけは変わらぬ事実だと示すように。*]

(17) 2013/09/12(Thu) 12:11:04

メーフィエ

― エントランス ―

[倒れたジラントにサーシャが短剣を振り掲げた時>>4:95、彼の右目はこちらに向いていなかった。
不意を突き剣でその背を刺せる筈だと、メーフィエ自身、気づいていた。
それでも、メーフィエが剣を抜くことは無かった。

代りにサーシャの命奪ったのは、鉈を叩きつけたジラントの右手。
紅い血の海が広がるその場所に。崩れ倒れたふたりの許に。
メーフィエは、ゆっくりと歩み寄った。
床に刺さった短剣、それを握っていた手首に一度視線は赴き、微かに痛々しげに目を伏せて。
もう動かないサーシャ>>12を見下ろしてから目は、その傍らのジラントへと。]

もう、死んじゃった、の――。

[意識失っている為か、乾いた哂い>>9も今は聞こえない。
おそらく放っておけば死んでしまう程の深手だろうとは察せども、確かな生死までは察せられない。
今もメーフィエの両手は、剣抜かずとも、その柄に添えられていて――。]

(18) 2013/09/12(Thu) 12:13:54

メーフィエ

[メーフィエは、両手を剣の柄から離した。
『他者を殺さなければ、生き延びられぬ』。
その事実《ルール》を受け入れながら、自ら手を血に染めることは遂に無かった。]

やっぱりあたし、弱いままだね。
それなのに、まだ、生きてるなんて。
笑われちゃうかな――ねえ、ジラントさん。

[「そんなんじゃすぐ死ぬ」と言われてしまったこと>>3:12が、まるで嘘のよう。
少しだけ、わらいが零れて。それから一度、目を閉じた。]

でも。
あたしは、死ねない。生きさせて貰うよ。

(19) 2013/09/12(Thu) 12:15:33

メーフィエ

[直に手に掛けずとも結局、自分に対して「人殺し」の意識は抱かれる。
ジラントとサーシャが争うを止めることもなく、そして今、倒れているジラントを助け起こすことだってしなかったのだから。
そして「殺した」という意識は、『鬼』に殺された他の者たちに対してもおなじこと。]

こんなあたしでも、まだ、人に戻れる?

ううん。戻らなきゃ。
あたしは、「あたし」で、いなきゃ――…。

[ぽつり零してから、「仲間」へとコエを向ける。]

アレーナ。
今、エントランスで――サーシャさんが死んだ。ジラントさんに、殺された。
ジラントさんも、多分もう、長くないと思う。

[血だまりを踏みつけている脚はそのままに。
メーフィエはふたりの男を見下ろしたまま、その場に佇んだ。
キリルの許へ向かっていたアレーナが、無事であれば、と。
そのコエや足音が聞こえてくれば、と祈りながら。**]

(20) 2013/09/12(Thu) 12:17:22

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

突然死者 (0)

発言種別

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