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教師 史人 は 研究生 孝博 に投票した。
研究生 孝博 は 細工物屋 玲 に投票した。
学生 涼 は 研究生 孝博 に投票した。
旅行家 蓮実 は 研究生 孝博 に投票した。
細工物屋 玲 は 研究生 孝博 に投票した。
小説家 榛名 は 研究生 孝博 に投票した。
研究生 孝博 に 5人が投票した。
細工物屋 玲 に 1人が投票した。
研究生 孝博 は村人達の手により処刑された。
細工物屋 玲 は、研究生 孝博 を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
訪れたのは、夜明け。差し込む光に、人は何を思うのか。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
未亡人 綾野 | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
教師 史人 | tasuku | 生存 | 村人 (霊能者を希望) |
研究生 孝博 | akIka | 死亡 | 智狼 (智狼を希望) |
探偵 利吉 | namen | 死亡 | 村人 (守護者を希望) |
青年 聡 | cait | 死亡 | 聖痕者 (おまかせを希望) |
学生 涼 | hishou | 生存 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
徒弟 裕樹 | hisiro | 死亡 | 村人 (おまかせを希望) |
歌姫 琉璃 | shuchan | 死亡 | 智狼 (囁き狂人を希望) |
御曹司 晴美 | syugetsu | 死亡 | 聖痕者 (聖痕者を希望) |
旅行家 蓮実 | S.K | 生存 | 霊能者 (霊能者を希望) |
細工物屋 玲 | Mey | 生存 | 占い師 (占い師を希望) |
小説家 榛名 | rokoa | 生存 | 村人 (囁き狂人を希望) |
女中 小百合 | t_nuke | 死亡 | 守護者 (守護者を希望) |
[突き飛ばされる玲。流石に、身体が動いた]
玲、ちゃん!
[史人が孝博に向けて一撃を繰り出そうとするその後ろ。邪魔にならぬルートを駆け、玲に近付こうと]
[繰り出した刃は、今度は狙いを違う事無く。
刺し貫く感覚が、手に伝わる。
生命を引き裂く感触。
それが手を震わせるのは、これで二度目]
……終わろうぜ……な?
[それは、誰へと向けた言葉か。
紅が、黒を染めてゆく]
んっ。
[こちらに向けられた冷たい視線。動かなければ、と身じろいだ。
だが起き上がれないまま。名を呼ぶ声を聞く]
…榛、姉…っ。
[どうにか声を絞り出す。起き上がろうともがいて]
[駆けて、膝から倒れこむようにして玲の傍に座り込む]
玲、ちゃん、大丈、夫…!?
[起き上がれない玲を庇うように、史人と孝博が居る場所へ背を向ける。もしもの時があれば、身を挺すつもりで。
尚も起き上がろうとする玲に支えようと手を伸べた]
…だ、いじょ、ぶ。
[上がった息、差し伸べられた手を借りて、どうにか身を起こす。
まだ自由には動けそうもなかったけれど]
……あ。
[史人の声が響き、自身の中の何かがゆるりと熱を収めてゆく。
榛名の肩越し、崩れてゆく相手をじっと見つめた]
[起き上がった直後に漏れた玲の声。それを聞き、後ろを振り向いた。
倒れ行く孝博。史人がことを成したのだと理解する]
………っ。
[また泣きそうになった。否、涙は既に浮かび、零れ落ちる。倒れ行く孝博のために]
……嘘や冗談なら……よかったんだけど、な。
[低く、呟きつつ。
短刀を握り直して、刃を、返す]
……封より出でし、魔なる力。
宿りし器より疾く、去りて、封じの内へと、還り往け……。
[紡ぐのは、封じの詞。
力を失した自分が唱えて、どれだけの効果があるかはわからぬものの。
それは、無意識に口をついていた]
[桜の香が、散る。
解ける、気配。
息を吐いて、刃を、引いた]
……って……。
[それと共に、手に走る、痺れ。
とっさに左手で右の手首を押さえつつ、よろめくように数歩、後ろに下がった]
……鎮まりたまへ。
想い願い、その全てと共に。
[気付けば口にしている言葉。
過日、綾野が詠っていたのと同じように]
心静かに、穏やかに。
眠りのうちに鎮まりたまへ……。
[「立て、る?」と玲に訊ね、立てるようならその補助をし。
よろめく史人が目に入ると「あ…」と駆け寄りそうになる。尤も、傍で玲を支えているためにそれは行動へと成さなかったが]
………。
[涼の言葉を聞くと言葉は出てこず。ふ、と視線を逸らした]
なァ、・・・嘘だろ。
嘘ッて言えよ、なァ、
[何も見えてはいない。
何も聞こえてはいない。]
んな、ところで・・・ッ
[ただ失った力を求め、
足掻く力も段々と弱まり、
笑い泣きのような表情のまま動かなくなるまでに、それ程時間は*掛からなかった。*]
――おやすみなさい。
[それは孝博に向けてか、巫女に向けてか。
或いはその両者に向けてか]
……ああ。
解けた、ね。
[呟き、倒れた椅子に凭れかかるよに*力を抜いた*]
[少し悩んで、少女はそっと手を伸ばしました。
もう動かない仲間の一人。]
『――でも、嬉しかったんだよ』
[誰も聞くことのなくなった声でささやきました。
*聲を使うのは、それっきり*]
……ああ。
終わった。
[蓮実の言葉に返しつつ、右手を見る]
……ったぁ……これ、しばらく運転とか絶望的……。
[その状態に、口をつくのは、やっぱり場違いな愚痴。
それから、動きを止めた孝博にふと目を転じ]
……寝とけ、もう、いいから……。
[零れたのは、小さな呟き]
[詞を口にする兄妹。を見守って]
ですね…お疲れ様です
[ただ孝博の最後を目にずっと入れ続けながら、史人にそう声をかける。所詮己は祭祀に関わる家のものではなく。だからこれからのことを考える。いやに疲れているが考える。こめかみをかき、窓から外を見れば、そろそろ暗雲が退いて*日が差すだろうか*]
[徐々に動かなくなる孝博。力が抜ける玲の傍でただじっと見つめ]
………。
[溢れる涙を零し続ける。悲しみの連鎖は止まれども、起きてしまった悲しみが消えることは無く。ただ、それを背負うことを心に*決めた*]
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