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タチアナ は、 ニキータ を占った。
次の日の朝、 アナスタシア が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、 フィグネリア、 ベルナルト、 イヴァン、 ヴィクトール、 タチアナ、 アリョール、 ニキータ、 アレクセイ の 8 名。
[自分もまた、ナイフは部屋においてある。
特に問題ないと思っていた。少なくとも、今は。
そしてベルナルトと広間に行き、その中を見て、ヴィクトールの姿に眉を寄せる事になる]
他の方は、皆さんここにいらっしゃるのかしら。
[アリョールに手渡しながら廊下の方へと顔を向ける。
何もなければ良い、と思いながら人数分を準備し終わると、椅子へと腰を下ろし、広間に入ってきたアレクセイの姿が見えると、目線だけで会釈した]
―――、
[あっさりと見つけられた戸惑いと
タイミングの悪さとばつの悪さに、
なんと言っていいのか、言葉はうまく音にならず。
差し伸べられた手を前にひとしきり狼狽えた後]
…、
[観念したように、がくりとうな垂れて
イヴァンの手を握手のような形で一度握ってから]
いく。
から、ちょっと向こうで。
[少し離れてくれと、ジェスチャーで訴える]
ヴィクトールは、 タチアナ を能力(襲う)の対象に選びました。
ヴィクトールは、 アレクセイ を能力(襲う)の対象に選びました。
ヴィクトールは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
駄目だ、この髭。
PLの所為で隙とうっかりの多いキャラになりそうだ。
こんなにシリアス出来ないPLだったろうか。ネタやコメディがしたいのは何故なんだ。
―広間―
[フィグネリアから、皿を受け取り、配膳を行っていく]
もしも、人狼の事で疑心暗鬼になっている人間が居たら、来ないかもしれないな。
[フィグネリアの呟きへ、気の無い返答は殺伐としたもの。
ヴィクトールの囁きには、一つ瞬いた後、露骨に呆れの表情を表した。
タイミングが良いのか悪いのか、話題の主が来たようなので、少しだけ視線をそちらに向ける]
――…。
[予想通りの表情が見え、溜め息をついた]
[動揺は余り表には出ない。
加えてマイペースな性格というのもあり
項垂れるニキータを前に相変わらずの様子]
ん。
[握手の形に、軽く力加え握り返した]
分かった。
あれ、持って外に行けたらいいんだけどなぁ。
[いつかの約束を思い出したようにぽつと呟いて手を緩める。
言われた通り、ニキータから少し離れて玄関の方へと顔を向けた]
[一度、イヴァンにショールを預けてから、
廊下の突き当たりの隅っこのさらに隅っこで、
上着のポケットから二振りのナイフをズボンの後ろポケットに突っ込む。
おもむろに上着をばさばさと振る。
埃を叩き落としてから羽織なおす頃には鼻水も治まり]
…すまない。
[ず、と最後のひとすすり。
遠慮がちに歩み寄り、預けたショールを受け取ると、
男にできうるかぎりの丁寧さで畳んで、タチアナに差し出した]
[イヴァンに握られた方の手だけが、ほかりとした心地。
前髪の奥、赤らんだ男の目がタチアナを捉えて]
たぶん、あなたのだと思う。
…ありがとう、
くさく、なってないと いいんだが。
ああ、それもそうね。
……最初に来たのは、どなただったのかしら。
[タチアナとベルナルトが後から来たのは知っている。
既に顔を見た誰かだったのかと軽く考えて]
でも、何日もいるのなら、その内出てくるのではないかしら。
喉は渇くでしょうし。
[アレクセイとヴィクトールの様子に少し首を傾けた]
[廊下を先に歩いていたのは自分の方だったが、
広間に先に踏み入ったのはアレクセイの方。
扉の手前で、ふと足を止めてしまったからだったが
結局は何事も無かったかのように顔を見せるのだった。]
やぁ、アリョールに、ヴィクトールさん、
それにフィグネリアさん。
……って、あれ。イヴァンは居ないのか。
[温かなスープやパン、焼けた魚やチーズの香りはあれど
それを作ってくれただろう人の不在に瞬きつつ。
アレクセイへと向き合うヴィクトールの体調を
敏く察することはできないまま、
先程ふと気に掛かった人の方へ視線は向く。]
フィグネリアさん――、
少しだけれど、顔色が良くなった気がする。
[気のせいだったかもしれないが、それでも安堵を見せた。]
[すこしはなれたところで見守っていたから、ニキータの行動は全て見えて。
きょとりと瞬いたものの、小さく笑みを浮かべてショールを受け取った]
ええ、アタシのよ。
風邪はひかなかったかしら?
寝るならせめて、どこか開いてる部屋を探しなさいな。
[ふふ、と笑みを零しながら軽く答え。
ふわりと広げたショールを肩にはおれば、煙草のハーブの香にまじる、ニキータの匂い。
心配する言葉に首をかしげて]
ふふ、大丈夫。
心配しなくていいわよ。
アタシは、タチアナ。アナタは?
[すれ違う時には名前を聞かぬままだったから。
ようやく尋ねた]
[預けられたショールを手に首を傾げる。
ニキータが音立てても顔はそちらに向けずにいた。
ショールが手を離れ、ニキータがタチアナへと差し出せば
納得したように一つ頷く]
気をきかせるべきだったかな。
[ニキータとタチアナを交互に見遣り、小さく呟いた]
そう、だな。
[イヴァンの約束を示す言葉に、頷く。
パンの匂いがしていたから、”あれ”だけですっと通じる]
うまい葡萄酒も、教えて貰ったんだ。
[まだ、飲めていないけれど]
…今夜も、たぶん。月が綺麗だ。
―広間―
[配膳のついで、アレクセイに近付いて、ヴィクトールを示すよう視線を向ける。
書店に顔を出すことは多かった為、それなりに声は掛け易い]
彼に、彼の具合が悪いことを言わないでくれと言われたんだが。
[即座にヴィクトールの努力をぶち壊しに掛かってみる。
一応潜めた声ではあれど、堂々本人の前で言うのだから性質が悪い]
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