80 夜天銀月
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??そう?
[強い、との評価>>172には、ただただ首を捻るだけだったが。]
……うーんとね。
なんか思い出したと言うか、ふっ、と浮かんだ一節があるんだけど。
どこで聞いたのか、とかが思い出せなくって。
[と、立ち止まっていた理由を口にして。]
うん、寒い。
お祖父ちゃんも広間にいるから、行こっか。
[促しに頷いてから、広間へと早歩きで向かった。]
(178) 2013/01/08(Tue) 22:55:21
─ 昨夜 ─
[結局、夕食の手伝いは主に下拵えとなった]
ワーテルゾーイ?何だそれ?
[元気に返事をしたローザに問いつつ言われるままに
野菜を切りつつ、夜はちょっとした合宿のようにも思えた]
(179) 2013/01/08(Tue) 22:55:28
[ただ、賑わいのうちにちらりと、
エーリッヒに気遣わしげな視線を向けてしまったのは、
当人に気づかれたかどうか。
屋敷の外の天候はますます荒れて、
遠い昔の雪嵐の夜を思い起こさせる。
当時、既に16となっていたクロエは、
だからほんの少し、大人たちから事情を聞けた。
ユリアンにエーリッヒ、そしてミリィ。
少し年の離れた彼らの面倒を見ているのだと言えば
当時聞こえは良かったが、実質は引っ張りまわしていた感もある。
きょうだいのいないクロエには、彼らが弟妹のようでもあった。
12年前にエーリッヒがいなくなってから、
自然と彼らと森を駆けて遊ぶことはなくなってしまったけれど]
(180) 2013/01/08(Tue) 22:55:58
[外に聞こえる音、混じって聞こえる?
窓の外に目が向く、見えるのは嵐の風景。
聞こえる気がする、けれども見ることはない]
『……くる……』
[起こる、来ると、心の奥底、眠るものが目覚めようとする。
まだ、意識にあがらないそれに、どこか落ち着かずに心がざわつく。
治まらない心の乱れ、熟睡をすることができずどこかぼーっとした一晩を過ごした]
(*7) 2013/01/08(Tue) 22:56:23
細工師 クロエは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 22:56:32
/*
普段泣かない子が多いさかい、泣かせてもうた。
ちょい無理矢理すぎたやろかと反省しとる。
(-55) 2013/01/08(Tue) 22:56:45
― 翌朝/外 ―
いや。
森は外から見ても酷かったけど。
[鳥を射る為に鍛えた視線は鋭い。
エリ>>175が出てきたのは、ロザに向かって歩き始めた後か。一度背後を振り返って首を傾げた]
えっ。橋?
ああ。嵐で流され……
[大変だとは思ったが、それよりも目の前で女性が泣いてる方が大変だった。どうしていいのか、手をワタワタと動かして]
お、落ち着け、ロザ?
[何か座り込んでしまいそうに思えたので、恐る恐るロザ>>177の肩に手を伸ばして支えようとした]
(181) 2013/01/08(Tue) 22:57:12
―翌朝・個室―
[夜中は落ち着かずに、深く眠りにはいることはできなかった。
時折じっと窓の外を見たり、また目をつぶったりと……、
おかげで寝坊をすることはなかったが、朝は少しばかりぼーっとしていて、余計にドジ起こしそうな様子に見えただろうか]
んーー…
[一度伸びをしてから、軽く身支度を整えると部屋を出た。
廊下でライヒアルトと少女の話す声が聞こえる]
おはようございます、ライヒアルトさん。ベアトリーチェちゃん。
[微笑みかけてからもれかけた欠伸に口元を手で抑えるとすぐに噛み殺した]
(182) 2013/01/08(Tue) 23:00:22
/*
>更新して、素晴らしく気が合っていたことを知った。さすが…
えっ、これ>>179ノーリロードなの。噴いた。
状況的に不思議ではない、けれど何となく嬉しいw
さて、どうやって現在軸に紛れ込むか……。
(-56) 2013/01/08(Tue) 23:00:51
寝る前に、髪飾りでも見ていく?
[食後は、そんな言葉でカルメンを部屋に誘った。
彼女に昔、作業を見せて欲しいとせがまれたことがある。
ちょうど冬だったから、作業場は寒いぞと脅したものだ。
見せても面白くもないだろうということもある。
けれど、この夜は少し気が向いた。
風の音が寒々しくて、何か楽しい話をしたかった為でもある]
暖かくなったら、今度は作業場に来てもいい。
けど……。…面白くないと思うよ?
[一応、念は押しておいた]
(183) 2013/01/08(Tue) 23:01:16
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 23:01:50
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 23:02:23
―前夜―
[クロエからの応え>>132に顎を軽く引く]
俺の案は――…
[依頼主からの要望が頭を過り口を開くが]
クロエのを見せてもらいながら話そうか。
長くなってしまいそうだし、ね。
[仕事の事になるとお互い熱が入り
話し込んでしまうのが予想された。
ギュンターに長剣を渡す際に呟かれた言葉>>133は
よく聞き取れなかったのかきょととした表情。
ギュンターの面白がるような眼差しに訝しげな様子]
(184) 2013/01/08(Tue) 23:02:55
[食事の支度>>128は得意な者に任せる事にした。
父との二人暮らしであるから出来ぬ事はないが
人に振る舞う前提ともなれば話は別で。
その代わり、有り難く食事を頂いた後の片付けを手伝う。
同じく片付けの方に挙手したユリアンと共に
男は鍋を磨いたり水を汲みなおしたりなど力仕事に従事した。
その夜は結局刃物の手入れまでは出来ぬまま
帰ることもかなわずギュンターの屋敷に泊まる事となる]
(185) 2013/01/08(Tue) 23:03:04
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 23:03:18
─ 夜・自室 ─
[皆と別れて、部屋に一人になれば風の音が嫌でも耳につく。
がたがたと鳴る窓のカーテンを少し開ければ、
外は漆黒の闇に吹き付ける真白い雪。
隙間風にテーブルの上の蝋燭が揺れて消えそうになり、
慌ててカーテンを元に戻した。
指先からしんと、冷えが内へとしみて来る]
────…、
[その夜は、夢に何かの歌を聞いた気がした。
ただ風に紛れて、音を聞き違えただけかも知れない。
びょうびょうと響く風と夢は寝苦しくて、
だから翌朝は、いつもより目覚めが少し遅れた]
(186) 2013/01/08(Tue) 23:07:32
─ 翌朝/外 ─
…ぅ……ック…ヒック……
[恐怖が足の力をまた奪ってく。
やけど、今回はリアが支えてくれた>>181さかい、座り込まんで済んだ。
口に当ててた右手の甲で目元擦って顔上げると、リアの他にエイリ>>175がおるんが見える。
2人を見上げて、グス、て一度鼻啜った]
お、おち、おちつけ、たら、こないに、なって、へん…。
[ああでも、話とったら少しずつ落ち着けるかもしれへん。
泣いたせいか、蒼かった顔も赤み帯びてきた。
なんや自分が熱っぽいのがよぅ解る。
……もしかして風邪引いてもうたやろか?]
(187) 2013/01/08(Tue) 23:07:37
─ 翌朝/外 ─
ああ、確かにな。
……花も埋もれちまったろうなぁ……。
[ユリアンの返事>>181に、遠い目をしたのは僅かな時間。
常の元気のよさの感じられない様子のローザが泣き出す>>177のが目に入ると、翠を瞬いた]
……橋が落ちた……?
……つまり、孤立した……って、事、か、それ。
[二人の方に近づく途中で聞こえた言葉に、眉がよる。
泣いているローザを気遣う様子はあれど、ユリアンのように動転する素振りはない。
冷静とも見える態度は、幼馴染とは対照的なものだった]
(188) 2013/01/08(Tue) 23:08:31
/*
料理部分、補完しよか悩む、が……!
各自進んどるしええやろか。
今見えてるんは、ベスが朱花っちゅーこっちゃな。
これでエイリが蒼花やったら笑うとこやんな?
[前にもそんなのがあったと聞いたことがある]
(-57) 2013/01/08(Tue) 23:11:37
……橋が落ちた……孤立、した。
…………『閉ざされた』?
[何の脈絡もなく浮かんだ言葉は、無意識、異なるコエとなって零れ落ちる。
それが何を意味するかの理解は及ばない。
ただ、一つだけ、わかるのは]
……逃げられ、ない?
[何から、と問われると困ってしまうけれど。
認識できたのは、まず、そこだった]
(*8) 2013/01/08(Tue) 23:12:34
― 外 ―
ん。そか。
[ロザ>>187は本当に今にも倒れそうに思えて。
迷いに迷った末、彼女の肩を支えるだけでなく抱き寄せた。顔は何やら熱っぽそうなのに随分身体が冷えてると感じて、フゥと息を吐く]
ごめん。
[短く断って、ロザを横抱きに抱え上げようとした。
答えを待ってないあたりが慣れてない。顔も真っ赤だ]
(189) 2013/01/08(Tue) 23:12:46
― →広間―
あの風の音で寝つける者はそうは居ないと思うぞ。
君くらいの年齢なら、怖がるものも居るだろう。
[首を捻る様>>178に口許は緩めたまま]
一節?
どういうものか聞いても……
おや、おはようナターリエ君。今日は早かったな。
ギュンター殿に挨拶に向かうぞ。……足許には気をつけたまえよ。
[少女への問い掛けは途中で途切れて、シスターからの声に振り向く。安堵したように少し、息を吐いた。
ぼんやりしている様に一応簡単に注意だけして、少女に続いて広間へ向かう]
(190) 2013/01/08(Tue) 23:13:54
─ 翌朝・自室 ─
あふ……。
[欠伸をして体を伸ばせば、背がぱきと鳴る。
冷え込んだ室内に一度身震いをして、手早く身支度を整えた。
下ろせばさらりと肩を覆う黒髪を、ひとつ団子に纏める。
髪を常の形を整えて、階下へ向かった。
既に人々の起きだしている気配がある]
(191) 2013/01/08(Tue) 23:15:04
あ、ナタお姉ちゃんだ。
[少女が広間へと入る直前、ナターリエの声>>182が聞こえて振り返る。]
お姉ちゃんも、おねむ?
[口元を手で抑え、欠伸を噛み殺す様子に首を傾げた。]
(192) 2013/01/08(Tue) 23:15:34
―翌朝/個室―
[取り替えられたばかりのシーツが心地良い眠りを齎す。
夢は見ない。
いつも通りの時間に目が覚めてゆっくりと身体を起こす。
窓の方へと視線遣れば、嵐の気配は失せていた]
――…は、ふ。
この分なら戻れそうだな。
[鍛冶場の火は父が見ているだろうが
離れていればやはり気になってしまうもので
いそいそと身支度を整え、部屋を出る]
(193) 2013/01/08(Tue) 23:16:34
─ 翌朝/外 ─
あ、あそ、こ、しか、む、村ん続く、道、無いやん。
橋、か、架け直される、まで、だぁれも、通れへん、よ。
[口調がどもるんはまだ直らへん。
せやけど、声返すんはどうにか出来そうやった。
エイリん言葉>>188にちっさい嗚咽混ぜながら答えてん。
そん時やった]
─── へぅ?
[引っ張られて>>189、そんままリアん方に身体が動く。
短い断りの後に感じたんは、突然の浮遊感やった]
ほぁ!?
[流石んびっくりしたわ!
思わず右手でリアん服掴んでしもた]
(194) 2013/01/08(Tue) 23:17:52
/*
うっらなーい!は、どうしようね。
ベアトリーチェは聖痕かな。
エーリッヒは何だか赤い。ここは赤けぇ。
あとは分からんッ
(-58) 2013/01/08(Tue) 23:19:08
/*
ユリアンが守護だったいいのにとは思ってる。
狩人的意味合いで。
(-59) 2013/01/08(Tue) 23:19:40
/*
おそとかわいい。
ローザ拾いに行きたかったけど、ここは男の子行け!行くんだ!!とも、ちょっと思っていたよn
(-60) 2013/01/08(Tue) 23:20:27
― 外 ―
多分。残念。
[エリ>>188の花は、狩りで荒らさないため、近くで行動するのを避けていたが見せてもらったことはある。心から頷いた]
……だね。
[エリの疑問に頷き、ギュンターの屋敷を見上げた。孤立したことに関してあまり悲観した様子はなかった。
なのでどうしてもロザの様子が気になり、結果として幼馴染と正反対の慌てぶりを発揮していた]
(195) 2013/01/08(Tue) 23:22:40
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