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あ、俺の方の時間軸は、三演から300年後くらいでしたの事。
麒麟さんと永劫盟約結んで、落ち着いてから……だからね。
そこから逆算すると、若様の方は大体200歳くらいかね、今。
─ 湖畔 ─
[ときりゅーと呼ばれた人が飛ばした道標は仔犬の頭にぽふんと乗った]
おわかれ……またあえる?
[ベアトリーチェとはいずれ機会が訪れるかもしれないのだが、フォルカーとは会える保証もなくて。
寂しげにぺそぺそ尻尾を揺らしながら、フォルカーを見上げて首を傾ぐ*]
― 湖畔 ―
はあ...何とか、収まりました?
[機鋼竜が、湖畔に舞い降りたのは、心魔が姿を消してすぐのこと。刻印を焼いた胸元の火傷は残っていたものの、その他に怪我の類はなかったが、顔つきは少しばかり疲れていた]
ハインリヒさん、ブリジットさん、お疲れさまです!御会いできて嬉しかったですよ、どうかお元気で!
[先に顔を合わせた二人には、元の時空へ戻る前に、とそう声をかけて笑顔で手を振ってみせる]
時空竜殿を助けてくれてたのは君達だね、ありがとう。
あ、俺はエーリッヒ。機竜王の末子で、時空竜殿とは......親戚みたいなものかな?
だから彼が無事でほっとしたんだ。
[初対面の影輝王の息子や、妖精仔犬を見れば自己紹介と同時に礼を言う理由をそんな風に説明する]
時空竜は、時々ほんとに無茶するからね。
今回もほんっと危なかったでしょ?
[...説明、だけで終わらずに、じーっと本人の瞳を見つめて、少しむくれた顔をしてみせる。
ハインリヒの傍から戻った機械竜が、同意を示すようにカシャカシャと羽ばたいた*]
─ 湖畔 ─
[時空の竜が自らの力を込めた輪を寄越す。>>245
戻ったら戻ったで、また色々あるなあ、なんて。
思った所に投げかけられた問い。>>263
紫紺の瞳が数回瞬き、肩の小鳥がぴぃ、と鳴いた]
んー……そう、だね。
[妖精界から来たというなら、全く会えない、という事もない、とは思う。
ただ、時間という壁がどうなるのか、そこが今一つわからなくて即答はできなかった、けれど]
……会えるんじゃ、ないかな。
俺は、影輝の精霊……そして、影の力は、何処にでもあるもの。
辿って行けば、いつか、会える……いや。
[ここで一度、言葉を切って]
会いに、行くよ。
いつになるかは、わかんないけど。
必ず、行くから。
[保証なんてできないけれど。
思いを込めて紡げばいつか形になるはずだから。
迷いなくそう、言い切った。*]
─ 湖畔 ─
[舞い降りてきた青年から向けらた言葉>>265に、ぱちくり、と紫紺が瞬く。
機竜王の、と言われて、ふと過ったのは、まだ幼い頃に時空の竜が連れてきた金髪のこどもの事]
えっと…………と、いう事は。
セレス……だっけ。
あの子の、きょうだい?
[あった当時は、変わったこだなー、程度の認識で。
後から、その出自を教えられてびっくりした覚えがある。
言われて見れば、目の前の彼はあの時の子と似ているような気がしたけれど]
あ……えっと。
俺は、影輝王の血脈として。
やれる事、やっただけ……ですから。
[礼の言葉にはこう返し。
むくれたように時空の竜を見る姿に、軽く、首を傾げた。*]
─ 湖畔 ─
[最初こそ不安げにぺそぺそ尻尾を揺らしていたが、フォルカーがはっきりと、迷い無く言い切る>>269のを聞いて、仔犬は嬉しそうにかぱーと口を開けた]
うん! 絶対だよ!
[飛び跳ねながら近付いて、フォルカーに頭をすりすりと擦り付ける。
それから直ぐに離れて、フォルカーやベアトリーチェ、エーリッヒ達に視線を向けた]
それじゃあ、ぼく帰るよ。
バイバイ!
[尻尾をぶんぶんと振って、道標を辿り妖精界へと戻って行った**]
/*
地味に 時間が 無いので さくっと戻るよ!
エーリッヒにおとぅさん言い損ねたのである(
あ、名乗ったことにしてもらっても良いのであります。
そして将来、大人になってからフォルカーと再会した場合は、2mのわんこがフォルカーに飛び掛るという事態に……(もはや事故
あとクー・シーって足音出さないで滑るように歩くのすっかり忘れてたよ失敗。
[フォルカーからセレスの名が出ると、改めて少年の姿を見つめる。一見しただけではメモリーと一致しなかった外見を時間経過を巻き戻す形で予測修正し、導き出された結論に、にこりと微笑む]
はい、俺はセレスティンの弟にあたります。貴方の時間軸では、まだ生まれていないか、生まれたばかりくらいかもしれないけど。
[ハインリヒに対するのと違って、率直に告げるのは、彼が精霊王の子であると認識したため。時空が混乱している事も、恐らく理解しているだろうという推測に従ってのことだった*]
─ 湖畔 ─
……ええ。
ま、ない方が平和と言えば、そうなんでしょうけど、ね。
[それでも、こうして既知と会える事は、多くに置き去られる存在には響くものだから、完全な否定をする事はなく。
一足先にあるべき場所へと戻るハインリヒを見送ると、小さく息を吐いて]
……ま、必要な無茶をしたのは否定しないがね。
[向けられるむくれた顔>>265に、幼い頃の養い子の事をふと思い出して微かに笑む]
そっちも、人の事は言えるのかな?
……大分、無理をしたようだけれど。
[問いかけと共に視線が向くのは、焼けたような跡。
本性開放がされた事に気づいていたからか、何やら感じたのか。
異眸はちょっと、厳しさを帯びていたものの]
俺をどうこう言うのもいいが、自分も大事にしてくれよ?
……機竜卿の一族は、過保護揃いなんだからな。
[そこは機竜王に限らず、竜郷全体で言える事なのだがそれはそれとして]
ま、それでも。
自分で決めて、自分の意思で。
力を振るう事を選ぶのは、大事だからな……。
俺たちの一番の務め……『律』を正しく保つためにも。
[静かに告げる頃には、険しさは薄れて。
異眸に浮かぶのは、静かないろ。*]
/*
何とか顔だけはー。
でも鳩からだしロールする時間は(汗
湖畔への移動ありがとうで、ハインさんとエリ君は触れておいてくれてどうもです!
─ 湖畔 ─
……ん、絶対。
ルフトと一緒に、行くから。
[嬉し気な言葉>>273に、頷き一つ、返す。
肩の小鳥もぴいい、と鳴いた。
すりすりと擦りつけられる頭に紫紺を細め、その感触を忘れないように、と撫でた後]
うん。
また、ね。ミハエル。
[導を辿り、戻って行くのを見送って。
それから、深く、息を吐いた。**]
─ 湖畔 ─
……あー、やっぱり。
[返された肯定>>276に、双子の姉と三人でぱたぱた遊び回った時の事を思い出したのは僅かな時間。
時間軸では、という前置きに、改めてこの場所が歪みから生じた事を実感しつつ]
それじゃ、あなたとも。
いつかまた、会える、のかな。
竜郷には、中々行く機会もないけれど。
[遠い先、機鋼王の所で会う可能性があるかもしれないけれど、それは意識にはなく]
……さて、と。
俺も、戻らないとね。
[偶然か必然か、巻き込まれた先。
思わぬ出会いや出来事に翻弄されてはいたけれど。
今まで気づけなかった事も幾つか見えたから。
それを、ちゃんと生かせるように、もっと多くを知らなきゃいけない、と。
瞳に宿るのは、そんな決意]
それじゃ、俺も、いきます。
ときりゅーさんも、おねーさんも、お元気で。
……また、いつか!
[彼らがどこの時間軸からきているのかは知らないけれど。
長きを存在する者同士、何処かで会えるのは間違いないから、と。
少年は受け取った輪を導に、歩き出した。**]
/*
おぅ、ブリジットお疲れさん。
後20分くれぇしかねーからな…!
無理なくで。
で、背後もちょっと早めだがお暇するわ。
ちょい胃の調子が微妙になっとる。
ケーキ食う予定だったのに…くっそー(
挨拶もそこそこだが堪忍してくれ。
また同村した時はよろしくな。
っても次は雑談村かねw
そんじゃまたなー**
無理じゃないです。
俺は、もともと半機な分、貴方ほど、本性解放に負担受けませんからね。それに今回は、過剰なパワーを適度に分散させる実験も兼ねてましたし...まだもうちょっと調整は必要みたいですけど。
[かつて、竜郷で起きた事件の後、刻印の力に頼らず、エンシェントドラゴンの力の影響を世界に及ぼさず外へと出られる方法を創ると約束し、それを果たすための研究を続けていた、その成果の第一段階、それがあの虹色の鉱石だった...が、そこのところの説明はややこしいので後回しにする]
まあ、確かに兄さん達にも後で、怒られるかも、だけど。
でも!時空竜は、ナタ・リェを泣かせちゃだめですからね!
[過保護な機竜の一族についてはまあ、否定すべくもないのだが、一番言いたいことだけは、やっぱり強く強く主張しておいた。
長兄の代わりに、というよりも、すっかりそこだけはシンクロしまくっていたのだ。母の存在というのは偉大であった]
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