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アベさんもビチェもやほー。
>>472アベさん
二行目には同意する。クロも可愛かった(こくり
>>474
起きないようにするのは当然だけど、万一のIFとしてあったら、外すに外せません(こくこく
>>475
穏やかで優しいひと揃ったから、ちょっと頑張りたいなと思ってました。光栄です・・・!
メタ要素は、うん、多分ご想像通り。プロ延長時の灰はあれ見ちゃったからこそだったりします(苦笑
だってね、もうね、この兄さん男もがっつり惚れさせる人だって……!中身ごとグラグラさせられてましたw
それがこう、素敵ロールの応酬になってるのだから見事すぎてまた。間に合って良かった!
そしてバトル機会見つかると行ってしまうのは自然流れです(ここに下手のなんちゃらバトルスキーが一匹)
ああwそっちですかwwなるほどwww
(黒いもふが何かを思い出してこくこく(ぁ)
ありがとーございますっ。
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は、そだ。
エリが先に書くならこっちが後から調整かけるので全然気にせずに、ですが。
財布のところはおれもあのアッサリ一行ではなく、あれこれ考えてるものはあるから後で書くかもーと。
よし、まずはロザのとこいく(ぶくぶく
─ 早瀬 ─
[早瀬の腕は跳び込んだ銀を捕らえ、うねりの内へと抱く。
その中で、呼ぶ声を聞きながら。
銀の獣は、夢と現の狭間を彷徨う]
[銀の獣が目覚めたのは、幼い頃の満月の夜。
誰かが呼んでいる気がして。
何かが歌っているような気がして。
彷徨い出た森の中で、コエを聞いた。
偶然の作用。旅する月のいとし子のコエ。それは眠っていた銀の獣を目覚めさせ、名を与え]
[その数ヵ月後の雪嵐の夜、疼いた衝動は、幼い獣に最も近しいものを喰らわせた]
[暗転。
波がうねる、銀がうねる。
銀の鏃の掠めた前脚が疼く]
[他所から来たという少年と話をするようになった切欠は、何だったか。
気づけば一緒に、年上の幼馴染たちに連れられて森を駆けていたけれど。
彼女らには話した事のない事も、彼には自然に話していた気がする。
森の中で息づく様々な緑のこと。
木陰でひっそり咲く花や、森の奥の野ばらの茂みの話。
秘密の木苺の場所も、彼にだけは教えていて。
一緒にいた時間は長くはなかった、けれど。
一番自然に話せていたのは、間違いなく彼で、だから。
──別れ際、餞別といって財布を押し付けられたとき。
何を言えばいいのか、わからなくて──結局、何も、言えなかった]
[早瀬は時に大きく跳ねる。
衝撃。銀の獣の記憶が揺れる]
[故郷に戻って、父の研究を引き継ぎたい、と。
伝えた時の叔父夫婦の困惑の意味は、当時はまるでわからなかった。
どうしても、というならば、と。
叔父が、世話になる先としてあげたのが、ギュンターだった。
──12年前の経緯を知る彼であれば、甥が再び目覚めぬような環境を作ってくれるだろう、と。
そんな想いがあったことは、知る由もなく。
紹介状を手に転がり込んだ先で引き合わされた、彼の孫娘。
歳を聞いて、苦笑が滲んだ。
母が死んだ時に身篭っていたという、弟か妹か。
とにかく、その子供が生きていれば、同じくらいの年頃のはずで。
──生まれる事なかった弟妹の命を断ったのが自らと、その時は忘れていた、から。
亡くした弟妹の分も、大事にしよう、と。そう、心に決めていた]
─ 森の何処か ─
[不意に、一際大きなうねりが身を包む。
持ち上げられる感触。
それを経て、意識が僅か、現に寄った]
…………。
[ふる、と頭を振る。
声が出ない。コエも出せない。
身体が痛む。
傷を受けた前脚には殆ど力が入らないが、よろめきながらも、引き摺るように、身を起こした]
……俺、は。
[掠れた声で小さく呟く。
どのくらい流れたのか、ここがどこなのかはわからない。
恐らくは未開拓部分のどこかだろう、とは思うのだが、はきとは認識できない。
もっとも、認識できたところで、やる事は変わらないのだが]
[ずるり、と。
力の入らぬ身体を積もった真白の上に押し上げる。
そのまま、よろめきながら歩き出した。
方向感覚も何も、まともなものは残っていない。
それでも、進むべき方向は、感じていた。
森の奥の、更に奥へ。
彼らの手が触れる事のない場所へ。
先に進んでどうなるか──なんて。
考える余裕は、ない、けれど]
あー……そういや、渡しそこなった、なぁ。
[ふと、思い返したのは、友と妹へ贈るつもりだったもの。
渡す機会を逸したまま、机の引き出しにいれたままの、二つの包み。
鳥を象った翡翠細工のお守りと、花の意匠の台座に納まった薔薇水晶のペンダント。
先日、研究室に戻った折に、見つけてきたもの]
まー……仕方、ねーか。
[それどころじゃなかったし、と。
そんな呟きをもらして。
見上げた空には──銀色の、月]
……あー……。
[蒼き夜天にかかる銀は、今は幾分、欠けていた、けれど]
……きれーだ、な。
[その煌めきは──やっぱり、やさしいものに思えて。
そのひかりに導かれるように、銀の獣は、奥へ、奥へと進んで行く。
一度も振り返る事はなく。
黒き木々の織り成す闇の、その先へと踏み込んで……。
────それっきり。**]
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そいえばお兄ちゃんの目ん前(多分見えんけど)をエイリが流れてったんかなぁ、て今思うた(
エイリは森ん奥かぁ…。
探しきれん場所なんやろ な…!
―陽の祝福の下―
[埋葬される自分をみるというのは改めて奇妙なものだと思う。
かつて月の祝福を感じた場所、
冬の雪解けにはまだ届かないが、暖かく柔らかな光が降り注ぐ]
ライヒ兄さん。
私は……、これでもよかったのだと思います。
神の下に私がいけるかはわかりませんが……、
いつかまたゆっくりと……お話ができるとうれしいです。
[静かに微笑みかける。
日の光を受け、返す月の光のように柔らかな明るい微笑みを**]
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と、こんな感じでオチをつける。
やると決めたからには徹底するのがくろねこくおりてぃ故、妥協はせんかった……!
キリングなしの流れになった時点で、屍晒さないのは確定事項だったんよねー。
だからこその、急流ダイブだったという。
─ 急流傍>>428 ─
………。
[ビチェにはああ言ったが、実の所、分の低すぎる賭けだとは思っていた。
ここは下の早瀬まで、獣であっても無事に下まで降りられるような場所じゃない。そしてこの季節、水も冷たく、毛皮があっても体力は容易に奪われよう。
何よりエリは片腕…左前脚が使えない。動きを止めるために、アベさんがつけたのだろう傷を銀の鏃で抉った。
水に流される間には恐らく、そこからも、命が]
……ロザ、危ない。
[谷底を覗いて固まってしまったロザが落ちないよう、後ろから腰を引き寄せたりして、下流近くまで来た。
対岸に人影がある。カーロスだ。
人と話すのは得意でないのもあり、そちらは全面的にロザにまかせて。もう少しだけ、無理だろうと思いながらもエリの影を探していた]
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と、ごそごそしてたらエリのも来てた…!
これもまた、情景がこう、浮かんでくる。ね。
清かな光の下、銀色の尻尾がゆっくりと揺れながら重なり合う木々の間に入っていくの。白銀の上に足跡をうっすらとだけ残ってて。
はふ。
[青年が急流に姿を消した後。
『場』が崩れたのを感じ取ったか首まで伸びていたツルや花は、以前と同じ位置まで戻っていたのだが。
白かった花は朱く染まり、花弁は開いたままとなっていた。
後処理と口裏合わせは、橋が開通する前にしっかとしていた…かもしれない。]
[――年は、流れ。
祖父や様々な人の死。
何より一番慕っていた青年が、行方知れずとなった後も。
少女は、以前と同じ家に住み続けていた。
―否。
少女と言うのには、もう適切ではないかもしれない。
青年が行方知れずとなった年齢と同じになるだけの年月を重ねていたから。
事件の後、ローザに一緒に家に住まないか、と誘われたりもしたのだが。
小さく頭を振って]
何時、エリお兄ちゃんが戻ってくるか分からないから。
あたしはここにいる。
…でも、誘ってくれてありがと、お義姉ちゃん。
[と、少女だった女性は口にした。]
[あの時少女だった女性は、蛹が蝶へと変体するように美しい女性となり。
祖父がアーベルに依頼して作らせた剣と、
クロエが手がけた鞘を身につけて屋敷の裏側にある森の中を、
あの時急流へと消えた青年―銀狼の姿を探していた。
青年の生死どちらかを示すモノはない。
だからこそ、少女は青年が生きている可能性を捨てられない。
青年の研究も、引き継ぐように共に行っていたから。
―余談ではあるが、剣は祖父が夢枕に立って教えてくれたものだった。
女性は祖父と青年と共に花壇に植えた春を告げる花を、今は一人きりで。
少しずつではあるが増やしていた。
――一面の花畑となるよう、目指して。**]
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タンク式の石油ストーブが腹すかせてたから、灯油補充してる最中に、うっかり灯油零して服にかかったのを洗ったりどたばたしてた。
戻ってきたら色々投下されてた。
そいえばエリちゃんとマトモに絡んだの、背中ぽんぽんしたくらいか、結局。
[見上げてくるくろねこさん、指先でうりうり弄ってみる]
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て、あれ。
……なして一個、落ちてないwwwwwwwwwwww
うわあ、決まりきらねーwwwwwwwwww
クロ姉とミリィに関連付けたとこ、落とし忘れていたというこの事実に今、気づくwwwwwwwwwwww
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よいしょ、と。
色々はしょってるから、そこは補完する!←
あとまだ書いてないのもあるけど、明日落とす方が楽しい気がするの。←
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>>511ユリお兄ちゃん
うゆ、お願いしていいです?
森のことまったく分からないので、ユリお兄ちゃんの案内があると嬉しいのでした
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そういえば、PMCのwikiここの借りますねと。
ふと思った設定、某人の小説みたいに世界中の大人が一旦全滅した数年後の世界とか…、
RPすると楽しそうかなって、かなって。
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肩ぽむりとかなでことか、みんなありがとうなんだよ……!
やはあ、早瀬の部分は、一個一個が独立してたから、抜け落ちてても繋がってしまうという罠があって、ね……(*ノノ)
せっかくだから、色々と追加しよう。[もそりら]
─ 急流傍 side:C ─
…………おぅ。
[明日ゆぅて踵返すローザに返した声はごっつぅ低ぅなっとった]
………………。
[橋直りおぅたらとっ捕まぇ必要あるようやな**]
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