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[クロエとオトフリートの会話はきこえるけれど、それが重要なものだとはわからない。
伝承をしらないくせに調べようともしないから必要な情報を取りこぼしていることにも気づかない。
微妙な表情のままのライヒアルト>>156の言葉に僅かに眉をひそめ。
『終わらない、のかい……あんたがそういうってことは、そうなんだろうねぇ』
傭兵の判断は信用できる。信用できない傭兵を雇うのは命を捨てるようなものだから、ともに旅をして、住むところを世話したライヒアルトのことは、この中で一番信用しているといえる。
ライヒアルトがアーベルに近づくのを見れば手を振って見送り。
ゲルダがベアトリーチェとなにやら話しているのも視界には入った]
[ゲルダの声が耳朶に触れる>>158
はたり、瞬きをしてから少しだけ困ったような顔をした。
それは少女にとって情報が増えなかったという事が要因だが]
――…謝らなくていいよ。
ゲルダさんが私の事を見定めたいと思ったなら
他の人も、そう思っているかもしれない。
そんなに怪しく見えてたのかなぁ。
[ならば自分の行いが悪かったのだろう。
そんな思考でぽつと小さく漏らす]
私は私の事を知ってる。
ゲルダさんが私の知る真実とは別の事を言ったら
私にとっては情報が増えるんだけど……
[問うような眸に緩く目を細め応じるように頷いて]
情報は増えた方が村の為、でしょ。
─ 宿・一階 ─
[首を傾げながらの問い返し>>162に、あ、と短く声を上げる。
声に出していたとは、思っていなかった]
あー……うん、まあ、そういう事になる……のか、な。
と、いうか、君自身にもそういうものの自覚は……。
[ないのか、と問おうとして。
考える様子に、そちらは飲み込んだ]
……なさそうね。
[代わりに、口をついたのは、こんな言葉]
/*
縁故一覧(深そうなの)
僕-リズ
ライヒアルト-オトフリート
ライヒアルト-イレーネ
ゲルダ-アーベル
フォルカー-ベアトリーチェ
ライヒアルト落とすとオトフリート追い詰めになるのk
ここだけ見るとイレーネかなー。
ライヒアルトなら動いてくれそうだし、落とすと。
違う……。
[少女>>160の頷きは何よりも心強かった。
学者>>159の言葉に呟いた声はまだ小さい。
気をつけると修道士とも約束したから。まだ言えない。
けれど。
元歌姫は自分を助けようとしたから殺されてしまった。
死ななくてもいいはずだったのに。
もし狼だったと誰かが言い出したら。黙っていられそうになかった]
デザイナー ヘルムートは、行商人 イレーネ を投票先に選びました。
/*
霊に出ようとせずに占にでるといいのに、と思った。
え、狂人取れてたら勿論占い師として名乗り出てたy
そして襲撃。
初回GJだとお墓一人で寂しくなるから
守られてそうなところは避けると思ったんだけどなー。
そんなふうにおもうのは僕だけ?
―宿―
[思うことはあるが、問う気にはあまりならなかった。
返ってくる答えが怖い気がしたから。
肯定の返事にはにこっと微笑んで。]
見てても構わない?
[首を傾げる。]
[クロエとオトフリートの会話に気を取られていたから、>>163ライヒアルトがアーベルを誘うのには気付かなかった。
>>165ベアトリーチェの返答には、やはり不快に思わせたかと眉を落としながらも違うと頭を振ってみせ。]
そうじゃない。
君とも話したろう、目印も何も無いんだから誰かは解らないんだ。
だからな、できれば死なせたくない者から見定めていこうと思ったんだ。
それで、君を知ろうと思った。
誰も死なせたくないと言った、君のことを。
[死なせたくないんだ、と困ったような顔で呟いて。
了承に、ありがとうと彼女の髪に手を伸ばして軽く撫でた。]
―宿・翌日―
あんまり何度も失敗したくはないわね。
[かといって二度手間も確かに面倒ではある。
一度に済ませられるならその方がありがたい。]
期待してるわ?
─ 宿屋 一階 ─
[トレイを返すとカウンター席から立ち上がり]
うん、構わないよ。
[リズ>>168に諾の意を示して微笑む。
羊皮紙の散らばるテーブル席へと戻ると、新しい羊皮紙を一番上に置いて、図鑑を見ながらまた絵を描き始めた]
― 宿一階 ―
違うんだ。エリザさんは。
[言い出すのはまた少し遅かった。
声を大きくする前に、加工師>>171の宣言が聞こえた。
内緒話は聞こえていなかったから、目を丸くした]
どうして、ベアトリーチェを疑ってたの?
[それは違うと、少女本人に伝えられていたことも知らないから。
非難するような声になった]
─ 宿・一階 ─
……ふむ。
確かに、無自覚のまま、潜伏している能力が、状況で開花する、というケースは過去の記録にもあった、が。
[クロエからの返答>>169に、深緑を細めて呟く。
表情は一時、感情を全て落とした『学者』あるいは『研究者』としてのものに変わっていた。
正直な所、そうしないと、冷静な思考ができそうになかった。
示されているのが、自分にとっては恩人たる元歌姫の事だけに。
感情が思考を鈍らせるのは、避けたかったから。
とはいえ]
……に、しても、だ。
その不吉な夢が何を示しているか、というのを思うと。
俺としては、非常に複雑だ、ね……。
[感情を完全に破棄できる程達観はしていない。
いや、それが出来ていたなら、今頃は、というのもあるのだが]
─ 宿屋一階→外へ ─
[イレーネが、自分が言うからと>>164、仕草されれば苦笑した。
この状況でそこまで信じるなよと、告げたくなったが、笑うだけで。
『まぁそういうわけだ。身辺には気をつけろよ』と仕草し返した。
恩人に先に死なれるわけにはいかない、とは胸中だけで。
恩を返す事、それが、時折揺らぎそうな意味自己を保つ一つだった。
ゲルダからの宣言がある前に、アーベルを外へと連れ出した。
すぐ宿の傍を選んだのは、どこへ行っても人の目があるのなら変わりが無いからだ。]
[夢の話などの曖昧な事柄は夢と割り切る。
クロエの話をさして気にしないのは
御伽噺の中の力もつ者や
ゲルダのようにはっきりとは知れないから。
違う、と口にするフォルカー>>167に視線を向けて]
――…フォルが言うなら違うのね。
私はフォルを信じてるよ。
[彼に対しての判断だけは少女にも情が混じる。
けれどきっと彼を信じることを少女が後悔することはない]
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