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― 今朝方・埋葬される前 ―
……あれ。
[ぱちりと目を開けた時、なぜだか自分は外に居た。
格好は生前の時と変わらずのメイド姿。
ただ、何となく変な感じがする。
いつも見えていたものが見辛く、見えなかったものが見える。
視点が高いのだと言う事に気づくと、下を向いた。
自分の遺体が見える。
人もばらばらと集まってきていた。]
あーあ、殺られちゃった。か。
[呟きは存外明るかった。
ミハエルの護衛に――つまりは執事見習いから、護衛兼メイドと変わった時から死を恐れないようにする事はたたき込まれていたので、死に際の恐怖は薄い。
あと死んでからある種の柵から解放されたような感覚がある。
恨んで化て出るような性格はしてませんでした。]
[とはいえ心残りが無いわけじゃあない。
はっと思い出したように、外から台所の方を向いた。]
あ―――、パン!
焦がしちゃただろうなぁ。
[まっさきにそれが出てくるのは職業病だった。]
でも火事にはなってないわね。
あぶないあぶない。
一気に火葬、万事解決。
……なんて事になったら目も当てられなかったわ……。
[冬は火の元には十分気をつけましょうね!]
[なんで、という少女の声>>163が聞こえれば。
気を張って作っていた笑顔から、寂しそうな表情に変わる]
悲しんでは、いるよ。
ウェンデルは子供の頃から遊んでいた友達だし。ユーちゃんは、ボクの大切な幼馴染だもの。
悲しまない訳がない。
[けれどそこまで言った後はまた、どこか冷たく見えるかもしれない作り笑顔を浮かべて]
悲しんでいるばかりで何もせずにいたら、助けられる命も助けられなくなる。
だから、考えて行動しなきゃいけないんだ。
[ゼルギウスとクレメンスのやり取りは、聞こえてはいるが。
どちらの肩を持つ事もできず、口を挟む事はしなかった]
/*
実に恐ろしきは人間、を地で行ってる気がする今日この頃。
折角のこういう村で猜疑が少ないって何か寂しいじゃん…!
村側で潰しあわなきゃワンマンゲームになっちまうんだぜ。
←どう考えてもカオス属性な気がする中身。
子守 ブリジットは、少女 ベアトリーチェ を投票先に選びました。
信じてるから。
[>>171 何重の意味もあったが、それをラーイにいって、耳はもう一方の話に傾けた]
[>>163 リーチェの声が、痛い]
リーチェ。……悲しいさ、そりゃ、な。あいつとは一杯遊んだし。一杯悪戯もされたけれどもな。
でも、こんな悲しい思いを、ここにいる全員分したくねーから。止めるために、無理してでも導こうとする奴、戦おうとする奴がいるんだ。
わからなくてもいい。でも、あんまり悪くいわないでやってくれ。
[結果としてウェンデルを見殺しにした自分も、罪は等しく。人殺しにはかわりはないから、「あんまり」などとそういう言葉になった]
─ 広間 ─
そんな心算は……ないんだけ、ど。
[何時ものじゃない、という指摘。>>173
朱の茨に絡め取られた何処かが揺らぐ。
けれど、深く喰い込むそれは容易く解けはしない]
……そういうわけには、いかないよ。
やらなければ、何か失われる。
そして、必然であるなら、業を背負うものは少なくていい。
[染める、が何を意味するかはわかるから、静かにこう言って]
それに。
……大事なものが、誰かを傷つけるよりは、何倍もマシだから、ね。
― 広間 ―
それは否定できない。
[視線はずれたままクレメンスに軽く頷く]
可能性か。
可能性は、一つずつ潰していくしかない。
幻燈歌も御伽噺も、支える力を万能とは言ってないはず。
[ベアトリーチェに向き直る。
触れた方が分かりやすい。動物達ではそうだった。
近づくために一歩足を踏み出そうとした]
─ 広間 ─
[少女の問い>>163は聞こえても、答えは紡がなかった。
否、紡げない、というのが正しい。
ここでそれを口にするのは、単なる言い訳のように思えたから。
代わりに、というわけでもないのだろうが、不安げにしていた茶猫が少女を見つめて、うなぁ、と鳴いた。
哀しげな響きと尾の動き。
ないてるんだよ、という主張は、届かないかも知れないけれど]
[とりあえず、自分が埋葬されていく様子を、ぼんやりと眺めていた。
各々の反応について、いくつか呟いたりしたかもしれないが、詳細はまた後ほど**]
―広間―
[ゼルギウスから聞こえた呼び名>>167に、肩を震わせた。
言葉は返さない。ぎゅっと眉を寄せたまま、睨むような目で見た。
別の方から聞こえた、悲しんではいる>>174という言葉に、今度はそちらを見る。
じっと、その表情を見て]
……嘘つき。
[ただ、一言だけ。
大人の事情は分からない。
直後に浮かんだ冷たさのほうが、ベアトリーチェには本物に見えた]
/*
改訂版役職ー
アマンダ:村>信(あれ、あってたっけスケールの使い方)
エーリッヒ:人狼>信=村
クレメンス:守護者
ゼルギウス:占い師
ブリジット:人狼>村
ベアトリーチェ:信>人狼=村
ミハエル:聖痕者(蒼)
ライヒアルト:聖痕者(朱)
ローザ:霊能者
故
ウェンデル:村>信
ユーディット:村(ほぼ確定)
と。
研究生 エーリッヒは、子守 ブリジット を投票先に選びました。
/*
うな。
投票先が読めないなー。
敢えて役職者投票もありなのが泡沫くおりてぃであるが。
いずれにしても、ここで赤一欠ける可能性は痛いだろ……!
うーん、どーすっかなー。
[それから、ふいと目を逸らして]
……見たよ。蒼い花。
でも、それと同じかは、知らない。
[答えていなかった問いに答えた。
ベアトリーチェがユーディットの二の腕に咲く花を見たのは、台所で手を洗った日。
それから後は見ていない。一度も]
研究生 エーリッヒは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
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