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[キリルの言葉に、眉を下げて表情を和らげた。
カチューシャも居れば、顔を向けて。
少しだけ、何時もの空気が戻ってきた気がする]
…知らなかったの?
[いじわる、との言葉に首を傾けて見せる。
ヘの字口に、ほらそれ、と指差して、
落ちつくらしきハーブティへ想いを馳せた*]
/*
ああああああ
きりるうううううう
表出るのか、出てますね…
死ぬ気なんでしょうか…
先に死にたいってゆってるのに!!(
でも占い師いるから、こっちはまだ隠れてますね…
ふたりとも出たらお仕事なくなっちゃう、よね…?
……だめ。
[子供の我が儘のような言葉に返したのは
こちらも、まるで子供のような言葉だった。
たのしそうに目を細めてわらう。
満たされた今、何時ものように無表情を湛えて居られなくなっている事に対して、ロランの自覚は無かった*]
キリルは、 ユーリー を投票先に選びました。
―広場→川辺の小屋―
[棺にマクシームを納め、ユーリーの視線>>212にこくり、と頷いた。
レイスの案内に従い、マクシームを運ぶ。
密かに思いを寄せていた、イライダのブレスレットと共に。
川辺の小屋まで運び、棺を一度撫でた。]
(すまない。痛かったろ、苦しかったろ…。
近くにいたのに、気付けなかった…。)
[イヴァンを呼ぶユーリーの声を聞いて>>222、なんだ?と首を傾げる。
そう言えば、夜、彼の家に報せに行った時には返事が無かったな、と思い出したりして。
戻ろうか、との声に無言で小屋を出た。
広場までは戻らず、途中ふらりと皆と別れて自宅へ。**]
[それからイライダからのお茶の誘いには幼馴染二人と視線を合わせて]
うん……二人と一緒に行く。
[こくりと頷いた。
ロランがキリルをからかうのには小さく笑って。
イライダがお茶の用意をしてくれれば、しばらくは穏やかな時間が戻るのだった**]
―― 回想 ――
[葬送の作業をしながら、友人とイライダのやりとりを聞く。
何も言わなかった。
正直自分は彼女はあまり得意ではなかったので、マクシームのアピールもとりあえず笑って見ているだけで常日頃から何も言わなかったからだ]
………………
[棺の中のプレゼントを眺めながら運んでいると、ユーリーからキリルとのことを聞かれた]
どうかな。したと思ったんだが……無理っぽい。
[はふ、と答えを詰まらせ、段差を越えたからだと言い訳した]
さっきの感じじゃもうだめなのかもしれない。
大好きだし愛してるけど。まあ、全部自業自得だ
ちょっとね、酷いことしかけたから。
完全に怯えられてるかもしれない。
でも、それでいいんだ。多分そういう姿勢で正解なんだ。
シーマには申し訳ないけど、彼女だけはこんな風になってほしくないから。
[とつとつと語る。
レイスの方を見て、謝るように黙礼した]
[その件について語るのはそれだけだった]
―― 作業小屋 ――
[花摘みの作業も途中だし、それが終われば花卉の洗浄や乾燥などやらなければいけないことが山積みだ]
………………
[ただ、どうにもやる気にならずぼうと作業小屋に座ってた。
後で話があるといったユーリーに、ここにいると告げたから、その場にいた人たちなら自分の居場所は分かるだろう]
[自分の座った周囲には、紙くずが丸めていくつも散らばっている。普段は整理しているだけに、割と酷い有様だった]
[ここに誰が尋ねてきても、ノックをされれば物憂げに「どうぞ」と声だけかけて扉を開けることもせず話をするだろう**]
[イライダの家で、ハーブティーを御馳走になる。
慣れない香草の薫りは気持ちを確かに落ち着けてくれたけれど、
口の中の脂が無くなる感じがして、あまり好みでは無かった。
勿論、それをイライダに伝える事は無いけれど。
甘くないクッキーは美味しくて、そちらばかり手を伸ばした。
女の子達のお喋りに耳傾けて、
気づいたら日の光は遠くなっていた。
きちんと礼を述べて彼女の家を出る頃、
見えた空は紫とピンクの交じる茜色]
―― 回想 ――
[恋人との事に答えるイヴァンの声が詰まれば
怪訝そうに片眉が持ち上がる。
段差が理由と言われれば、追求せず]
――…ん。
酷い事しかけたなら怯えられても仕方ないな。
けど、怯えてるだけじゃないんじゃないか。
本当にそうなら、名前を呼んだりしないだろ。
話したいと思うから声を掛けたんだと思うけど?
[僕の見当違いか、と尋ねるように首を傾げた**]
[ロランが笑う。
ボクはその声にむくれたけれど、無論本気ではないじゃれあいだ。
その原因になった彼の笑い声は心地好く響くから、ボクは殊更彼に、それを指摘することをしなかった]
狼が、どうかした…?
[やがて聞こえた声に問いを向ける]
[レイスの言っていた赤い月を思い空を仰げば
傾きかけた太陽が空を茜色に染めていた]
シーマが最期に見たのも赤い月だったのかな。
[暫くは見られぬ満月と幼馴染を思う。
彼の見た最期の景色が犯人の顔でなければ良い。
誰の姿であれ、きっと彼は心痛めるだろうから――]
―― 作業小屋 ――
[途中、車椅子の啼く高い音が聞こえた気がしたが
材木置き場の方へ行った彼の姿は見えなかった。
別れ際にイヴァンから聞いていた場所を男は訪ねる。
扉を叩けば、幼馴染からの応えが聞こえた]
邪魔するよ。
[名を言わなくとも幼馴染だから声で誰かは分かろうか。
扉を開けて中に入れば珍しく散らかった様子が目に留まり
花色の眸が驚いたようにはたりと瞬いた]
なんだ。
片付ける間もないくらい忙しかったか?
[尋ねて男は近くの作業台へと体重を預ける]
[じ、と花色の双眸がイヴァンを見据える。
如何切り出したものかと悩むような沈黙が流れた]
―――…、
[大きく深い呼吸が一度]
僕は何があろうとイヴァに怯える事はない。
[落ち着いた声音でそう宣言する]
―― 作業小屋 ――
[友人の訪れを座ったまま迎えた。
ふと、先ほどいわれたせりふを思い出す。
名前を呼んだということは、話したいということ]
(……そうだといい)
[先ほど、その言葉で少し気分が軽くなっていた]
まぁね。一番忙しくなるのは明後日くらいからだが。
その頃にはお前もひきずりこむさ
[日常の会話。けれど何故か現実感が薄かった。
散乱している紙くずは、すべてどこか切羽詰ったキリルへの恋文の書き損じ]
…………
[友人の作る沈黙は、特に邪魔することなく待っていた。じっと彼を見つめる]
それは……
そうか。ありがとう。友達冥利につきるな。
[そこで一度口ごもる。
作業台をとん、と指でたたいた]
正直、その信頼に応えられる自信がないんだ。
俺はたまに俺におびえるし、その俺を信じてくれるユーリーのことが信じられない部分もあるんだ。
[最後の部分では、耐えられなくて視線をそらした]
ごめん
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