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童話作家 ポラリスは、(*ノ・ω・)ノ
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[ころころころころ]
[転がされてにゃーんにゃん]
うみゅ、久々のよいねこです。
明日も農作業続く、と思ったら、急に飲みたくなったのじゃった。
そして、茹るために抜けるの待ってころころころころしていたという。
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[てしころされるままに転がりますが、その内目が回るんじゃ]
うん、転換大事、大事。
さすがに風呂前には抜かないとねwwww
俺の場合は、どーしても飲める日限られるからにゃあ……。
―森―
[ヒューゴへアルビーネのことを告げ、他にも起きない人がいないかを見に
もう一度村の中へと駆けもどった。
裡にいる存在と一緒に民家や店先を覗き込んで…
他に目覚めてない人物はいないらしいことを確認して、それから森へ戻っていた]
みんな、もう封はしないって言ってる。
これからは、ここが家になるんだよ。
[睡蓮の咲く泉の傍で、そう言って泉へ向かって手を伸ばす]
最初は睡蓮、怖がってたんじゃないの?
もう大丈夫?
[ぼそ、と独り言のように呟いて、首をかしげる。
ふわっとした風が顔をなで、伸ばした腕の先へ向かい…とどまった]
うん。そうだよね…。
でも、この子たちだって悪意があってそーしてたんじゃないってこと
わかってるんでしょ?
それなら、いいよ。も少しボクんとこいても。
整理がついたら、この子たちのとこに戻ればいい。
[そう言って、伸ばした手をひっこめた**]
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どうしよう、シンクロしすぎて別れがつらくなっているボクです。
こんばんは!
さすがにずーーっと封印されてて、もうしないって言われて
すぐに元いた場所に戻れるかというと、まだちょっと怖がってるというかなんというか。
きっと祠が出来たら戻るんだよ。
童話作家 ポラリスは、龍猫、くろねこが動かなくなるまでてしころ(
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新居出来るまで、アルカのとこに下宿?らしいの把握w祈り子ちゃんの魂はきっと魔に、ぴっとりくっついてる。
...とか、言いながらこんばんは。
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[てしころされ続けて、くろねこ、くてころきぅ]
クレムもこんばんはー、だよ。
そして俺は入れ違いに茹りに行くのであった……!
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祠ができなくても、落ち着いたら戻っていくからいいんだよ!
ほら、自由になった直後の…まだおうちに帰りたくない症候群というか、
そんなやつ!
年甲斐(っていったいいくつなんだ?!)もなく、解放感に浸っているんだね、きっと。
『祈り子』ちゃんはいつクレムさんから離脱するんだろう。
もう離脱してる?!
薬草摘み ソーヤは、うにゃ。
― 目覚めた日/テレーズ宅 ―
[友達をやめられてしまいそうな理由なら、沢山あると思うけれど、重ねた手と重ねられた言葉と、何よりもいつもと変わらぬソーヤの笑顔が、そんなのは理由にならない、と、雄弁に語っていた]
うん、そうだね。変わらない。
…ありがとう、ソーヤ。
クレーも、ありがとうね。
[どんなことがあっても変わらない友人と、自分を見失っていた時にその存在を思い出させてくれた彼の相棒に、安堵と感謝と、いろいろなものを全部こめて、ふわりと柔らかい笑顔を返す]
でも、僕は、もう少し強くなりたいなあ。
[それから、半分支えられたままの体勢から、頑張って真っすぐに身体を伸ばし、むう、と、少し顔をしかめた]
テレーズ姉さんがとにかく心配しすぎで、このままだとひと月くらい家に閉じ込められそうなんだよ。ソーヤ、体力回復出来る薬草とかあったら分けてくれる?
あとこの間のお茶、もっと欲しいな。
あ、それと、みんなの様子が聞きたい。クレイグとアルビーネさんは、もう体調良くなった?エリィゼは、元気?アルカやポラリスさんはどうしてる?
[たて続けに尋ねる中に、ヒューゴの名が無いのは、彼には、きっともうすぐ直接会えるだろうと判っているから、だったが、多分全然変わりないんだろうなあ、と、余裕で予想できてしまうからでもあった]
アルカには、アレッキオを眠らせちゃった事も謝りに行かなくちゃ。ほんと、寝てる場合じゃないのに。
[小さく吐息をついたら、焦りすぎだと、また呆れられたろうか]
ん…時間は、まだあるものね。
[迷惑をかけたみんなに、もう一度ちゃんと会って、お詫びとお礼を言って、睡蓮の泉に、魔と祈り子を尋ねて行こう。そして…]
ソーヤ、僕、もう少し落ち着いたら、一度街に…父さんのとこへ行こうと思う。
ちゃんと会って、話をして、それから、その先をどうするかを決めたいから。
[そう決めた理由といきさつを、ソーヤにはまずちゃんと話しておこうと、口に出した。やがて話の最後には]
…でも、何があっても、必ずここに帰ってくるからね。
[そう笑顔で約束するのだけは、確かなこと**]
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[酒の効果でねむねむしている!(じゃあ飲むな]
ビーネちゃんこんばんはでソーヤお帰りー。
最後のお仕事はざっくりですませるよすまぬ…。
―数日後―
[あれから、一日一回は睡蓮の泉に行っていた。
休みももうすぐ終わって、村から荷物を集めて街へ行かねばならない。
それまでには、睡蓮へ返さなければと思っていたのだが…]
あのさー
あのーねー
聞いてる?2人ともさー!
[睡蓮の上の方を見て、呆れたように言うと、
風もなく、水に浮かぶ葉の上で飛沫がぴちゃりと飛んだ。
2人といったのは消して間違いではなく…あの日からすぐ、感じる気配が一つ増えた。
きっと誰かがはっきりと誓った約束のせいだろう]
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