人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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役者 エーリッヒ

/*
やぁ、次から次へとろるが。
[既に諦めたゲル状生物は暢気である]

俺は多分、一度自宅を見に行って、セロリが無事に引き取られたのを確認してから、だろうなぁ。
落ちるにしても上がるにしても。

でも、俺自身の罪悪感的なものから「堕ちる」と思ってるだけで、実際は上がれるとは、思う。
上がれると判って、初めて「終わった」のを実感するんじゃないか、な。

(794) 2014/01/20(Mon) 22:34:41

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 司書の部屋 ─

[>>765天鵞絨の瞳が、きょとんと瞬くのを見て、微笑む。

こちらの言葉に俯き黙した彼が、小さく声を上げて。
>>766思いもしなかったという顔をする彼を、ただ見つめる。

じっくりと、浸み込ませるように繰り返す声、揺らいだ瞳は一度伏せられて。
再度開いた瞳と唇、そのどちらにも揺らぎは残っていなかった。
>>767向けられた穏やかな笑みに返すこちらも、似たような笑みを返して]

どういたしまして。

[>>768礼と共に浮かべられた微笑は、彼が老尼僧に向けたそれと似ているように思えた。
受け取るこちらは、老尼僧のそれと似た微笑になっていただろうか。
そうなら良いと思いながら、目を伏せて]

(795) 2014/01/20(Mon) 22:35:07

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/20(Mon) 22:35:36

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 司書の部屋 ─

…それじゃ、もうお眠りなさい。
朝になったら、起こしてあげるから。

[朝になればまた少し春に近付くための光が射すから、と。

眠ろうとする司書の頭に手を伸ばし、もう一度だけ、優しく撫でた**]

(796) 2014/01/20(Mon) 22:36:42

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/20(Mon) 22:37:18

旅人 レナーテ

/*
ロル落とさないつもりだったけど、なんかみんなの見てたら触発された。
そんなわけで乱筆雑文失礼しました。
ご一読頂けたならありがとう。

(797) 2014/01/20(Mon) 22:39:40

司書 ライヒアルト

/*
おおう、歌詞引っ張り出したりなんだりしとる間に、ろるがどんどんふえて行くΣ
皆お疲れ様なんだよー。

さて、俺も〆ロールを書かなくて、わ。

(798) 2014/01/20(Mon) 22:39:44

ピアノ奏者 オクタヴィア

/*
さて、これでこちらは〆、と。
ライヒアルトさんはお付き合い感謝、ね。

そして表動かした人たちもお疲れ様。
レナーテさんのロールに、あぁ…ってなったわ。
もしも悪夢だったのなら、次は良い夢が見られたらいいわね。

(799) 2014/01/20(Mon) 22:40:02

湯治客 アーベル

―騒動の後に―

[その雪を踏んだのは、マテウスから遅れて数時間。
既に空には宵闇の迫るあかい夕方。
躊躇いは数秒のようで、数分のようで。
ぎゅ、と口内で歯を噛み締め、数日振りの宿の扉を開く]

[そこに居た二人は今も涙を落としていただろうか。
そうでなくとも気を落としているのは明確で]

…………、

[何を言おうか考えて居た筈なのに、あっという間に手の届かないところへ思考は飛んでしまう。
幾つも、何度も、唇は震えるように開いて、紡げずに閉じて]

……ごめんなさい、…………ごめん、なさ……ッ

[漸く落とせたのは嗚咽混じりの謝罪。
帰れたのが共にで無かったこと。自分だけが帰れてしまったこと。
想いは数多に在れども、零せる言葉はひとつ限りのまま]

(800) 2014/01/20(Mon) 22:40:03

旅人 レナーテ、皆にお辞儀をした。

2014/01/20(Mon) 22:40:15

湯治客 アーベル

[落ち着くのには暫くを要して。
目元をきつく拭い、顔を上げて、乞う]

……マテウスさんから聞いてるとは思うけど。
エミーリアは、聖堂の方に居る。

でも、それじゃあ、エミーリアが帰れないから。
……連れて来たんだ。

[上着から引き出す白い布。
布の端を払って行けば彼女の目元にあった其れが現れる。
それから、視線を少しだけ自身の傍に投げた]

[道が拓くまでの数日、幾度か気配を身近に感じた。
そちらを見ても誰も居なくて、気配も霧散していて。
でも、多分。これは彼女なのだろうと思った]

[その気配は今もついてきていただろうか]

(801) 2014/01/20(Mon) 22:40:34

湯治客 アーベル

部屋の場所、教えて貰っても、いいかな。

[上手く笑みを作れた自信はない。
それでも笑ったつもりで、首を傾いで]

[案内された部屋。
怒られてしまいそうだから周りは余り見ないことにした。
真っ直ぐに机に向かい、眼鏡を置く]

……ただいま、だね。
やっと、帰って来れた。

[遠い昔、二人で何処か出掛けて帰った時に一緒に声にした言葉。
あの頃の門限よりは少し遅い時間で。
聞いていたのはもう、夕日ではなくて一番星だったけれど**]

(802) 2014/01/20(Mon) 22:40:55

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/20(Mon) 22:43:04

湯治客 アーベル

/*
思わず伸びてしまった直後軸ラストー、と。
エミーリアとおうちにかえろう、でした(

改めてこんばんは!
いやあさすがの加速っぷりでさっき俺が読んだのどこだろう状態d

エーリッヒは気遣わせてしまったようでごめん、ね?

(803) 2014/01/20(Mon) 22:43:50

娼妓 カルメン

―雪原―

[獣の吠える声>>4:46が響く。
その声に誘われるようにカルメンの足が其方に向いた。

仲間にはなれなかった獣が居た。
家族にはなれなかった人が居た。

その姿を目視すると同時、歩みが止まる。
近づく事は出来ぬまま、祈るように手を組み見詰め続けた。

『人狼』のお伽噺の終幕に泣いてしまった日々は遠い過去。
大人になったカルメンはその終幕を望み、
大事な人たちの無事を、希う。]

(804) 2014/01/20(Mon) 22:45:14

娼妓 カルメン

[エーリッヒの視線>>683が一度こちらに向いた。
ふっと眸が揺れて、迷うような表情が過る。
レナーテへと視線を戻した彼に手が届く位置まで歩み寄る。

レナーテへと向けられた言葉>>685にカルメンは目を伏せる。
同胞であるにもかかわらず信じられなかったのはカルメンも同じ。
けれどカルメンが信じた相手は確かに居て、
そのうちの一人は死してからも傍に居て見守ってくれていた。

エーリッヒの袖口へ手を伸ばす。
夢と思い消えるのを恐れたあの時のように、
ふ、と動きが止まり、躊躇うような動きがあった。
短剣を振るうエルザやレナーテをみる彼が声をあげていた時>>686に、
何も言わぬまま、ぎゅっと己の手を握り、腕を下した。


――望んだはずの結末を見届けて。
傷ついたライヒアルトをオクタヴィアンたちが運ぶのを見送る。]

(805) 2014/01/20(Mon) 22:45:19

娼妓 カルメン

[絆を前にたおれたレナーテの姿を見詰める。
歩み寄り、その傍らで膝をついた。]

 レナーテ。
 私、あなたの事を『仇』だと思っていたの。
 この結末を望んでいたはずなのに――…
 晴れやかな気分にはなれないみたい。

[アーベルがもうひとりが誰かとたずねたとき
答えられなかったことがその答え。
聞こえる聲に少なからず心が揺れたのは――。
そっとレナーテに手を差し出す。]

 早くにこうしていれたなら――…
 もっとたくさん言葉を交わして
 互いを知ることが出来たなら、違っていたのかな。

[ゆると首を傾げる。
レナーテが老尼僧に手をかけなければ
きっと自分がそれをしていただろうから――。]

(806) 2014/01/20(Mon) 22:45:37

娼妓 カルメン

[ふるりと首を振り吐息を零す。
今さらだと思う。

手を取り共に歩む未来は――人にとっての悪夢。]


 ――…、ねぇ。
 悪夢は終わったよ。

 終わったの。


[頑なだった氷は解けて
やわらかな響きをその耳朶に落し、赤を撫でた。**]

(807) 2014/01/20(Mon) 22:45:56

自衛団員 マテウス

/*
と、ちょっと目を離すとログが大量に。
レナーテのは流石と言うか何と言うか。

だが団長忘れ去られてるね(しば
団員位置に俺が居るからなんだろうけど。

(808) 2014/01/20(Mon) 22:46:57

旅人 レナーテ

/*
>>799
なんかこういう〆ロールって気恥ずかしくなってくるんだけど、そう思ってもらえたら嬉しいデス。
レナーテは人間から見たら間違いなく悪、きっと救いは無いのだけど、夢を見るぐらいはいいんじゃないかと思って。それが例え悪夢の中の一瞬の幸せだったとしてもね。

(809) 2014/01/20(Mon) 22:48:01

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/20(Mon) 22:48:15

旅人 レナーテ

/*
>>808
ハッ!

えーと、団長はきっと、うん、元気でいるよ。
コロシタノレナーテジャナイシー

(810) 2014/01/20(Mon) 22:48:48

自衛団員 マテウス

/*
>>810レナーテ
既に監督位置で退いてるってことで!(
[乗っ取りやがった]

(811) 2014/01/20(Mon) 22:51:10

ピアノ奏者 オクタヴィア

[引き取った子猫を連れて、荷物を取りに宿へと戻る道すがら。
>>702行き会ったその人から、宿の営業は難しいだろうと聞かされた。
それは場を共にした自分も容易に推測出来ることだったから、そうね、と微か視線を落として同意して。

恐らくは宿の主に娘の死を告げにいくのだろう、足を進める彼を見送ろうとしたのだが]


…… え?

[ぼそり、低く小さなその申し出は聞き間違いかと思えるもので、けれど恐らく聞き間違いではないだろう。
足を止めることなく立ち去るその背がきっと証拠だ。
幼馴染が惚れた理由がわかるわね、と内心笑みを零して]

(812) 2014/01/20(Mon) 22:51:33

編物好き イレーネ

/*
あわわ、素敵なロールが続々と…!

レナーテさんのがこう、じわっと、きま、す!
最期の夢。せめて幸せに包まれて…!

(813) 2014/01/20(Mon) 22:52:50

ピアノ奏者 オクタヴィア


   ありがと。

    気持ちだけ、もらっておくわ。

[当てがないわけではない。
父が家に入れてくれないからずっと話し合うのを避けて宿に泊まることで逃げていただけだから、と。立ち去る背に笑顔で見送り。
自分はその足で、宿ではなく己の生家へと向かっていって。

己を出迎える父が、怒鳴るではなく泣くのを堪える声に、苦笑を零して。

19年振りに、己の生まれ育った家へと足を踏み入れた**]

(814) 2014/01/20(Mon) 22:53:40

役者 エーリッヒ

/*
むぅ、アーベルのろるも切ないなぁ…
一人一人が懸命に生きようとしてて、できるなら、みんなの頭を撫でてまわりたい。幽霊だし見えないけど。

先を生きるみんなが前向きなんだから、俺も囚われてる場合じゃない、よな?

とか。

(815) 2014/01/20(Mon) 22:54:16

編物好き イレーネ

/*
うぐぐ、日本語さん、少しの間だけでもかむばーっく!(汗

と、ちょっと質問です。
ミリィお姉ちゃんも、宿屋さんに戻ってからはやっぱり墓地に埋葬されると思います?

(816) 2014/01/20(Mon) 22:55:17

ピアノ奏者 オクタヴィア

/*
流石のロールラッシュね。
もはやログを追うのはあきらめたわ。

>>809レナーテ
それぞれ、理由があっての行動なのはわかるもの。
夢だけでなく幸せを望むのは罪じゃないと思うわ。

(817) 2014/01/20(Mon) 22:55:52

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/20(Mon) 22:56:42

編物好き イレーネ

― 自宅 ―

[除雪はもちろん一緒に手伝った。崩すのは少し荷が重かったかもしれないが、雪を運んだりお茶を運んだりは出来ただろう。淹れるのも最初はやったかもしれない。司書の調子が落ち着くなら、その役目からは御免となっただろうけれど。
そして]

うん、ママには伝えておくね。

[父はまだ忙しい>>641ので、一足先に家に戻ることになった。母や弟も心配はしているだろうから、自分の役目としても]

ただいま、マリオン。

[真っ先に飛び出してきた弟はまだよく分かっていなかったようで、父と二人で出かけてしまったとむくれているようだ。
けれど母は。いつもより眉の下がった笑顔で両手を差し伸べて、無言でギュッと抱きしめてくれた。無事を確認するように、手が頭を背中を撫でてゆく]

ごめんね、ママ。
パパも少し遅くなるけど、ちゃんと戻ってくるから。
もう、大丈夫、だから。

[ずーるーいー!と叫ぶ弟を手招いて母と自分の間に挟んで抱きしめる。途端に今度は苦しいと抗議する弟の身体を、クスクスと笑いながら離さずに。母が手を緩めてくれるまでその温もりを受け取っていた]

(818) 2014/01/20(Mon) 22:56:55

編物好き イレーネ

― 自宅 ―

[ガチャリと、扉が開く。>>722
弟と二人、パッと顔を上げて立ち上がった]

おつかれさま、パパ。

[駆け寄って、左右からぎゅうと抱き付く。いつも、冬の森から帰ってきた時にするのと同じように。
娘はそっと、弟が抱き付いている父の左手を見た。大きくて立派な手。そこに紅い跡は見られず、ほっと息が漏れる]

ほら、マリオン。パパも温まらないと。

[母の近づいてくる気配に、抱き付いていた力を緩めて弟の手を取り一歩下がった。
抱擁交わす二人>>722から伝わるのは、絆の深さ。
ポロリと一筋、頬を何かが伝った*]

(819) 2014/01/20(Mon) 22:56:57

自衛団員 マテウス

/*
>>816イレーネ
エミーリアは墓地傍の雪の中に低温保存。
宿屋には戻らず、ご両親が墓地に行って顔合わせ、埋葬予定。

って、そのロール回すつもりだったのにすっかり忘れt
[書き始めた]

(820) 2014/01/20(Mon) 22:59:25

雑貨屋 エルザ

/*
ちょーっとぽやぽやしつつ。

あたしは多分、これでロールおわりかな。多分。

(821) 2014/01/20(Mon) 23:01:14

司書 ライヒアルト

/*
いよっしゃ!

事後処理含めた個人的〆ろる書けたっ!

なので、さくさくと投下しよう……このくらいの時間に、箱か火狐、どっちかごねるんだよなぁ……。

(822) 2014/01/20(Mon) 23:07:30

娼妓 カルメン

/*
>>774オクタヴィアン
ああ、納得の理由……。

>>779エーリッヒ
事件がなくても自覚してくれるの!?
なにそれ、嬉しい(*ノノ)


@1時間切ったね。
ろる中な人も一区切りついた人もお疲れ様ぁ。

(823) 2014/01/20(Mon) 23:07:56

編物好き イレーネ

/*
>>820パパ
はっ。そうだロールにあったよね。日本語さんと格闘してる間に記憶がごっちゃになってた、ごめんなさーい!
なら、ミリィお姉ちゃんのも何日後か暈しておけば…うん。
ありがとー!(もちもちどぷん

(824) 2014/01/20(Mon) 23:08:21

司書 ライヒアルト

─ 先の時、春の頃 ─

[吹き抜ける風が、柔らかい。
真白の名残はほとんどなくなった頃。
聖堂の前、蒼を肩にのせ、陽射しと風の温もりに、しばし、浸りこんでいた]

……静か、だなぁ。

[ぽつり、呟けばピリリ、と返る囀り声。
もっとも、この静けさに至る前には一騒動もあったのだけれど]

(825) 2014/01/20(Mon) 23:10:26

司書 ライヒアルト

[──あの事件の後。
雪が融け、村の外とも道が繋がった頃、中央教会からの使者を名乗るものが聖堂を訪れた。
彼らは、冬の間の出来事の事を聞き。
『神に仇なす闇の眷属』の躯を焼き滅ぼすように、と言って来た、けれど]

……それは、了承いたしかねます。
この地を守られていたシスターは、如何なる者にも等しく慈愛を向け、手を差し伸べられていた方。
例え、闇の者であろうと、命失った今、平等なる眠りをお望みのはず。

[こう言い切り、その要求は拒絶した。
聖堂の管理のために、神父を派遣する、という話も断った]

……この地は、この村の皆で守ってゆきます。
中央の皆様のお手を煩わす心算はありません。

[教会の庇護は受けず、人の力で守り続けると。
そう、宣言した。
事の発端とも言うべきものが、中央教会の書状だったから──その干渉を受け入れるのだけは、できなかった]

(826) 2014/01/20(Mon) 23:10:32

司書 ライヒアルト

……呆れてる、かな。

[ぽつり、呟く。
思い返すのは、己を育ててくれた修道院長。
教会の者を追い返す際、有力者でもあったその名をちらつかせもしたから、多分、自分がここにいる事は知られているだろう]

でも……さ。
俺、ようやく見つけられそうなんだ。

……俺が、俺として、生きてる意味。

俺が、本当に歌いたい、願いたいものが。

[だから、と言いつつ手を触れるのは、胸から下げた銀十字架]

だから……俺は。
ここで、生きます。

[言いながら、銀色を握り締めて。
それから、空を見上げて、呼吸を整えた]

(827) 2014/01/20(Mon) 23:10:36

司書 ライヒアルト

In Sonnenlicht, um schwach hereinzukommen
Empfinde eine Strömung, wenn du fortschreitest
Verenge dich nur, sieht an
Ich hielt eine Hand zu Licht heraus

Im blauen Himmel
Ich widme Gebet leise
Wenn es sanfte Tage dauert

Der Innere, wenn es rotiert
Obwohl es als ein Moment identifiziert wird

[春の風に乗せるよに、そ、と紡ぐのは願い歌。
歌声は風に乗り、空へ、地へと広がり行く]

(828) 2014/01/20(Mon) 23:10:45

司書 ライヒアルト

Es ist ein eitler Wunsch
Wenn ich diese Leichtigkeit behalten will
Laß Sonnenlicht los, um hereinzukommen
Ich habe mich übrigens durch das Licht gesehnt

Ich bete und drehe es
Wenn kann es schwächlich schützen

[歌に託される願いは儚いもの。
けれど、とても大切なもの。

まもりたい、と願う気持ち。
失えぬそれを、改めて誓うように、歌う。


──歌声を運ぶ風が、淡く萌え始めた柔らかな緑を、そ、と揺らした。**]

(829) 2014/01/20(Mon) 23:10:49

ピアノ奏者 オクタヴィア

[村から街に戻って、暫くは惨劇に巻き込まれたピアニストとして持ち上げられたものの時が過ぎるにつれて噂も落ち着いた。

風変わりな奏者との評は変わらぬものの、以前までと異なるのは何処に行くにも、その傍らを猫が付いて歩くようになったこと。
ただ寂しがるから連れて歩いていただけなのだけれど、噂のせいで忙しくなり、猫に構う暇を作る為に演奏会の舞台袖まで連れてきたところ舞台までついてきてしまって。
それが更に評判を呼ぶようになったのは意図せぬ誤算。

より忙しくなりはしたが、それでも帰省の時間は必ず取った。
特に冬のある時期だけは、たとえ一日であっても必ず生まれた村へと帰り。
聖堂で演奏することを、欠かしはしなかった**]

(830) 2014/01/20(Mon) 23:12:50

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/20(Mon) 23:13:31

ピアノ奏者 オクタヴィア

/*
ライヒアルトさんもお疲れ様ね。

アタシもこれで自分的〆はできた、かしら。
マテウスさんとの15年後の会話したいけど時間ないのよねぇ…自己完結でおとさせてもらおうかしら。

(831) 2014/01/20(Mon) 23:14:07

旅人 レナーテ

/*
なんか生きてる人がみんな前向きでいいな。
決してハッピーとは言えないくらい人が死んでる悲劇だけど、幸せな未来が見えていいですね。
やっぱ終わりはハッピーが好きです。

(832) 2014/01/20(Mon) 23:14:47

司書 ライヒアルト

/*
と、こんな感じで。

司書は、聖堂守にクラスチェンジしました。


……このシリーズで、真面目に事後処理やったの初めてじゃなかろか、俺(
[過去の生存組を振り返る]
[白雪の蒼狼と滝つ瀬の音楽家は逃亡生活、水面の細工師見習いは、事情ちゃんと理解してないし。
朱月のパン屋も、役所的事情説明して終わりだろーしなぁ]

(833) 2014/01/20(Mon) 23:18:42

旅人 レナーテ

/*
まだちょっと時間あるけどご挨拶を。

どうも、飛び入りで参加したライオット/riotです。
元々ガチ脳だったんだけど、最近よくRP村に参加しててちょっとした化学反応というか、刺激を求めて参加させてもらいました。
若干のほんの少しの僅かなミスはありましたが、おおむね楽しく過ごせました。

いや、本音を言うと変化する状況に上手く対応できず、ストーリーテラーとしての未熟さというか、力量不足を痛感した次第です。もっと上手くドラマを演出したりそれぞれのロールを活かしてあげられたら良かったと悔やむ部分が多々です。
それでも楽しく過ごせたのはやっぱり一人で作る物語ではないってことが実感できたからだと思いますね。
もちろん展開や絡み方なんかで好みじゃなかったり面白くなかった人もいると思います。
それでも一緒にプレイできたことを少しでも楽しかったと思って貰えたら幸いです。

主催者さんとご一緒した皆に感謝を、ありがとう。

(834) 2014/01/20(Mon) 23:19:36

自衛団員 マテウス

─ 墓地 ─

[騒動のことを伝えた翌日。
エミーリアの両親から声がかかり、雪の中と仮埋葬した彼女の下へ向かうことになった]

…………

[寄り添って歩く2人を見遣ってから、先導するように聖堂への一本道を進み。
目印をつけておいた仮埋葬された場所へ]

ここだ。

[目印のある場所を慎重に掘り返し。
髪が解かれ眼鏡を外した、蒼褪めた顔のエミーリアと対面させた。
冷たい身体に縋り涙するエミーリアの両親に、痛々しげに瞳を伏せる。
一歩引いた位置で、彼らの気が済むまでマテウスは待ち続けた]

(835) 2014/01/20(Mon) 23:21:26

自衛団員 マテウス

[どれくらいの時が経ったか。
ようやくエミーリアの両親がこちらを振り返り、埋葬を頼む、と告げてくる]

……分かった。

[首肯して、2人の希望の位置に埋葬のための穴を開ける。
対面のために開いたシーツを再び丁寧に包み、掘った穴の中にエミーリアの身体を横たえる。
一緒に埋葬するものがあるならそれが安置されるまで待って。
掘り起こした土を丁寧に穴へと戻して行った]

─── 安らかに。

[他の埋葬した者達に向けたのと同じ言葉を紡ぎ、瞑目する。
エミーリアの両親から感謝を告げられて]

…このくらいしかしてやれないからな。

[緩く首を横に振り、苦く笑んだ**]

(836) 2014/01/20(Mon) 23:21:35

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生存者 (6)

マテウス
150回 残9956pt
ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
カルメン(4d)
83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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