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>ユリアン・ゲルダ
ということで目撃はしまし、た。
声かけるかどうかはゼルに丸投げた。(笑
>ゼル
側にいるだけで良いなら、結局あたしが幸せなだけじゃないかなと思う、けど。
甘えさせてあげられるかな、気付けなくても側にいていいかな。(コラ
……ああ。
[その姿があることは予想はしていた、けれど。
引っ張られる手に小さく頷く。
眉が寄るのは止められずに]
ユリ。
[出た声は、予想していたよりも小さなものだった]
―山頂―
ああ、ベッティは強いね。
眩く照らすような女性になるだろう。
[ミハエルの言葉に頷く]
[姿はまだ見えていないかもしれない]
[眩い白雪の反射の中では]
…この先の枷になるかもしれなくても。
今更ずるいと言われても。
今は。今だけはそれを言ってくれて嬉しいと。
――私も好きなのだと、言わせておくれ。
[最後の言葉は僅かに空気を震わせる]
[蒼の上で重なる指は触れていると感じられるようで]
[ふわりと微笑んだ]
[引き戻したのは無意識で。
謝られると、ふるふる首を振った。]
謝ってもらう事じゃ、ないから。
…ユリアンが急に饒舌になったら、何か変だし。
[だから謝らないでと、囁いた。
熱い。何だかくらくらしてくる。
ただ次に告げられた言葉には、はっきりと頷いた。]
…約束する。もう言わない…。
[きっともう、引き離される事はないからと。
もし引き離されても、もう忘れて無かった事には出来そうになかった。]
─山頂─
[服が汚れるをかまわず地に膝をついて花に触れてふと。
視界が陰ったように感じて、少し沈む翠を瞬いた。
風が吹く。]
… レ ナーテ……?
[風が髪を揺らして。瞳に、紅が映った気がしたは、
──求める心が、垣間見せた、幻影か。]
─山頂─
[ミハエルの言葉(>>701)にこくりと頷き、]
…………でも。
確かに移ろう時は過去を霞ませていくのだろうけど、それでもきっと、ココロの書架にはきっと残っていて。
──ふと思い出して、その時に悼む気持ちがあれば、きっとそれで十分なんだよ。
[そう言って、優しく微笑を浮かべる。
だが、ミハエルに自分がいい女になると言われると、一瞬きょとりと目を丸くするが、恥ずかしそうに目線を外す。]
えへへ。そ、そう、かな?
[そう呟き、ぽりぽりと頬を掻く。
そして、最後の言葉にはくすりと笑うと、]
そうだね。きっと苦労するんだろうね────お互いに、ね。
[こちらも冗談めかして、そう返すのであった。]
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>>720 リィにい
こっち、いろんな意味でまだ子供、だからなぁ。
精神的にも、身体的にも。
そのくらい過ぎないと、というのはあるんだよー。
て、話が一気に飛躍したようなっ!
あ、でも、種族的に多産ではないイメージがあったり。
多くても、三人が限度な気がするのだよ。
[企画視点で真面目に返してみた]
[親友の名を呼ぶ小さな声に。
彼の手をぎゅ、と握った。
けれど、ユリアンの傍らに、もう一人居ることに気付いて。
あれ?と、瞬きをして、もう一度ゼルの手を引っ張った。
今度は、ちょっと強く。]
[変だと言われれば、確かにと自分も思った。
約束の言葉をもらえば、微かな笑みを浮かべて]
ありがとう。
そういえば、
[ふと思い出したように]
ゲルダの気持ち、まだ、聞いてなかった。
[そう言ったところで親友の声がかかり、小さな声でもそれに自分は気づいた。
ゲルダからの答えは聞けたかどうだったか]
あ、ゼル。
[イレーネと一緒にいる姿を見れば、親友が刈り取られた時のことを思い出し]
イレーネと、仲良くなった?
[そんな疑問の言葉を口にした]
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全力ですれちがい会話も
切ないのの醍醐味かと思ってかいてたら
見つけない時間が長いこと長いことだ。
>>737 ベッティ
ふいた。うん。すまん。としかいえない。
最近すっかり一発言にじっくり纏めるのが
苦手になっていると思いすぎる。
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>ゼル
じゃあ、ゼルの側でいっぱい幸せになってるね。(笑
気付けなくてもいいなら、うん。傍にいる。
>ゲルダ
そこでふぉーちゅん振るゲルダが好きです。(笑
─山頂─
――愛しているよ。
[時がうつろい過ぎていっても]
[外から見える形は変わっても]
[呼ばれた名に微笑みを返してゆるりと抱きしめた]
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ごご、ごめん。肝心なところで固まりかけた(汗
ええと。うん。
姿見せていいかで悩んでそもそも文章作るのが遅かったんだけど(滝汗
中
>ユリアン
聞かれてなかった。
というか見落としてたなコノー。
BGMにニラ流してやる(こら
それより便利ツールがなくなってた事が残念でならない(
[手を引っ張られて、一度イレーネに目を戻す。
その視線を追って、親友の隣の影を見た。
ふ、と口元が微かに緩む]
まぁな。
[やがてこちらに気づいた親友に尋ねられ、短い返答をして]
……お疲れ。
[次に掛けるのは、労いの言葉]
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>>750ゲルダ
いやいや、直接言ってほしかったんだよ、うん。
だって、そのときされてたことは…いえない(*ノノ)
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>>741 ルゥねえ
ネタ的には、だけどね!
[なんとなくてしった、てしった]
>>744 リィにい
すぐはきっと、かあ様とお師様のW保護者が許しませんwwwww
こっちも、細工仕上がるまでは、っていうのがあるだろうし、ね。
おかしいというか、にゃー[なんだ]
うん、それはあると思う。
閉じた空間だしね。
二人ですか。ですか。
なぜか双子(フォルカー・エーファではないけど)が浮かんだ(何故に。
[イレーネに手を引かれる様子、返答には同じように微かな笑みを浮かべる]
んっ、ゼルも。
元気そうで、なにより。
最後に、迷惑料と借り賃、まとめて返した、つもりなのかもな。
[何がとは口にしない]
え。
[どうやら想っていた言葉は届いていなかったらしい。
改めて、というには今更過ぎて。
赤い顔で抱きしめられたまま、ぽけっとユリアンを見上げていたら。]
――――え?わ、わぁ!?
[ゼルギウスがユリアンを呼んだ声は聞こえなかったが。
ユリアンがゼルギウスを呼んだ声はしっかり耳に届いて。
思わずおもいっきりユリアンを突き飛ばした。]
わ、あっ、ご、ごめんユリアン。
[突き飛ばした後で、慌ててユリアンを助け起こそうと近づいて。
それから、ゼルギウスとイレーネの方を、少し困ったように見た。顔はまだ赤いまま。]
─山頂─
[ふわり。と、視界の光が遮られて
──耳に、届いた気がした声すら、幻聴かと思う。
翡翠の目が瞠られて
零れはせねど、
雨がそれをぬらしたように潤み]
… こどもだ、と。言った癖になのだよ……。
[感じ取れたは、包むような触れ方か]
[なんとなく取り込み中に見えたので気付かれる前に此処を離れようといおうとした矢先、ユリアンに気付かれてしまって。
どうしよう、と思ったもののゼルとユリアンが普通に会話をしているので、気が抜けて、ふ、と息を吐いて微笑み。]
お疲れ様。ユリアンも、ゲルダも。
[そう、こちらも二人に笑いかけた。]
[けれど。]
[俯くも、凭れるように──身体を預ける事はできずに]
[雨のように目に浮かぶ雫が地を穿つ事はない。]
[ずるい。と、唇だけが、そう言葉を紡いだ。]
[色々と、どこかふわふわしている気分だった。
背中が熱いのは蒲公英が咲いているから。
思い出したのは、部屋の中。
忘れていたことを思い出しては忘れていくような、
そんな妙な気分になっていた。
ふと声が聞こえた気がした。
何かが呼んでいるような。]
華が咲く?
あぁ、
華になるんだっけ。
[死んだら。
なんて呟いて、とりあえず室内をぐるっと見回した。
それから、向かわなければいけないと思うほうへと、足を向ける。]
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