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―『魂の檻』―
[同じような呟きを零したエリカのほうを横目で見て。
ふと気付いて上から下まで視線を流して]
………尻尾、出てるぜ?
[ぽつり。
本当にあったんだな、と言ったとか言わなかったとか]
─『魂の檻』─
だねぇ。
氷華ちゃん、かなりできる子だし。
[カルロスの評価にこくり、と頷く。
その直後に聞こえた声と、指摘に]
……ふえ。
みーーるーーなーーーっ!
[今更叫んでも遅い。
しかも、傷が痛いだけ、というおまけつき]
お、はじまってましたかぁ〜。さぁて、どちらですかねぇ〜
[そして初めからこの戦いの末の勝者は自分ではないのがわかっていた...はどちらの願いを叶えるためにここにきて、どの願いを貪ったのだろうかと一度映像に目を移した後]
いえいえ、私。こう見えても目はこことここにありますのでそれは無茶ですよ
[叫ぶエリカに、自分の目の位置を指し示す。ようは見えるものは仕方ない]
―『魂の檻』―
[漆黒の球体は突かれてぴょいひょいと飛び跳ね逃げて]
[ぐるっと『魂の檻』を一周してからカルロスを踏んだ。ぷぎゅる]
[ちなみに男はぐっすり安眠中。動き回ったからと言って中身が揺れまくるわけでも無いために]
─『魂の檻』─
目があったって、見なきゃいいじゃないかっ!
[痛いのは我慢、と妙な意地を張りつつ、ディーノに向けて怒鳴る。
カルロスの呟きには]
……かわいくないもん、こんな、半端なのっ!
[ジト目で睨みながら、こんな言葉を口走る]
[漆黒の球体がカルロスを踏んだのはみつつも自分に向かってくるでもないので特に気にせず]
そんな無茶なこといわれましてもねぇ〜。天使さんは難しい注文をすることで
では、自力で隠せるように少し治療しましょうか
[怒鳴るエリカにくすくすと笑みを浮かべつつ、クローバーのトランプを取り出し、翳せば薄緑色の癒しの光をエリカをゆっくりと包み徐々に薄れていく頃には痛みも薄れているだろう]
―『魂の檻』―
[外の様子とエリカに気を取られて、それ故に他の気配を読むのを忘れ]
……っ、だぁっ!!
[思いっきり球体に踏み潰されたようだ]
……っのやろっ…
[一瞬、超特大の風刃を出しかけたが、中身が療養中なのを思い出し。
その風刃を丸めて固めて、空気弾にして放り投げる。
多分ぼよよんと跳ね返る程度だろうが]
─『魂の檻』─
……あ、踏んだ。
[球体がカルロスを踏む様子に、思わずぽつり]
見てみぬ振り、って言葉もあるじゃないかぁ。
[拗ねたような声をあげるも。
傷が鎮まるを感じて、きょとり、と瞬き一つ。
もっとも、体質的に治癒系の力を中々受け付けない、という部分もあるので、そうそう完治はしないのだが]
……ぅ……。
ありがと。
[ほんの一瞬、複雑な表情を覗かせた後。
小さくぽつりと*呟いた*]
―『魂の檻』―
半端でも何でも、それがお前さんだろう?
ありのままの自分を受け入れてやれ。
まぁ、人の事は言えねぇんだけど。
[踏み潰された背中を軽くさすりつつ。痛いだけで怪我などしないのだが]
─『魂の檻』─
[漆黒の球体はカルロスを踏んだ後はまた同じ場所に留まろうとしたのだが]
[空気弾が追っかけて来たのに気付いて必死こいて逃げる]
[逃げる]
[逃げる]
[逃げる]
[ぼよーーーん]
[逃げ切れなくて弾かれた。最初のうちに『魂の檻』へ収容された元カードマスター達の所に突っ込んだりしたが、気にしてはいけない]
ふふ、そうですねぇ〜。確かに見てみぬ振りもできますが、あなたが自身を中途半端と称すその姿。
私は特に厭いませんので
[しれっとした態度で自分はそうだからといいつつ簡単な治療を終える]
どういたしまして、これはサービスですよ〜
[呟きにはにこにこと営業スマイルで応じた]
―『魂の檻』―
[放り投げた空気弾が球体を追うのを目で追って]
あーあー…
[いきなり球体に突っ込まれたカードマスターたちがうろたえるのを、他人事のように眺めて]
何もそっちに行かなくても。
[などと言っているが、半分はこいつのせいだと思う]
─『魂の檻』─
[うろたえる元カードマスターの中には当然腹を立てる者も居て。一連の流れが流れだけに、カルロスに向けて漆黒の球体を叩き投げたのが居たとか居ないとか]
『だあああぁぁああぁぁぁぁっっ!?』
[なんか、漆黒の球体に突っ込まれて勢いよく吹っ飛ばされたものが一人]
『く、くっそー!!
鳴り物入りで参戦したのに、あっさりと落とされた悔しさで凹んでいた僕に対する嫌味か!?
こいつめ!!こいつめ!!』
[元『戦車』のマスターはそう言って立ち上がると、狂ったように剣を振り回した。
振るった先から出るのは、風の刃や、衝撃波などではない。
斬ったという認識が先にあり、その後に結果がついてまわるのだ。
射程距離は実に目に見える範囲全て。
実のところ、攻撃と防御に関しては戦車のソウルカードに選ばれただけあって、参加者の中でもトップクラスである。
最初に戦ったのがその二つが極端に劣っていて、搦め手で戦ってくる仕事人だというのが最大の不幸な点だった]
─『魂の檻』─
……そーいわれても。
そんな簡単にできるなら、こんなととこに来てないやい。
[カルロスに返す言葉はごくごく小さなもの。
厭わない、というディーノの言葉にも、むくれた様子で答える事無く。
取りあえず、漆黒の球体の動きを見つつ、尻尾、したぱた]
『僕は!本当はもっと強いんだー!!
ちっくしょおぉぉぉぉぉぉっっ!!』
[今までの鬱憤を晴らすかのように、ひたすら剣を振り続ける。
あんまり意識して振るってないので、ちゃんとした威力は出てはいないが、いい迷惑である]
『きったねえだろ!あの戦い方!!
男なら、拳一つで勝負せんかい!!』
[剣を振り回しながら、何をほざいているのか]
『僕は絶対にこんな結果許しませんよぉぉぉぉ!!
全てのマスターになるのは、この僕だぁぁぁっ!!』
おやおや、これはある意味予想通り?
[むくれた様子で尻尾をしたぱたするエリカを横に。なにやら狂ったように剣を振りましている一名]
―『魂の檻』―
だよなぁ…酷い目にあわなきゃいいけ…
[ディーノの言葉にそういいつつ、目に入るのはこちらに向けた何かを怒鳴る姿]
っと、悪ぃ悪……っとぉ!!
[こちらに向かってくる黒い球体。恐らくは怒りのパワーに何らかの魔力が加わっているようで]
ちょっ
[慌ててロッドで打ち返そうとするが間に合わず]
[ぱこーん]
[クリーンヒット。
カルロスは吹き飛ばされた]
─『魂の檻』─
……まったく。
本当に、跳ねモノだらけの周期ですこと。
[何やら、騒々しくなっている『檻』の状況に。
ある意味呑気な呟きをぽつり。
ちなみに、周囲にはしれっとガード用のフィールドを展開していたりする。
見事すぎる、完全傍観体勢]
―『魂の檻』―
[吹き飛ばされたところからひょっこり起き上がり]
……「吹き飛ばし!」が有効ということは、俺よりLvが高いのか。
[打ち所が悪かったか意味不明な一言を口走る。
本人はまったく無傷である]
─『魂の檻』─
……うわー。
なんか、騒いでるのがいる。
[何やら上がり始めた怒声にぽつり]
っていうか、元気だなあ……。
[論点が違います]
―『魂の檻』―
[カルロスを吹き飛ばした後は球体もまた反対側へと弾け飛び]
[今度は剣を振り回し喚いている人物の背中へとどーん]
[黒い球体に吹き飛ばされて起き上がるカルロス。見事に表の空気無視であるなぁとは少しぐらいは思ったが]
ですねぇ〜。元気さがありあまってるようです
[エリカの言葉に同意しつつ、トランプが周囲に漂う。
傍観する気満々である]
─『魂の檻』─
有り余るのも、どうか、だよねぇ。
ここで騒いだって、『ここにいる』って、結果が全てなんだし。
[妙にしみじみと頷く。
痛みは鎮まっても動けるほどの余力はなく。
やっぱり様子見継続中]
あ、ぶつかった。
『僕を認めない人間なんてみんな死ギャーーーーーッッ!!?』
[喋っている途中で、後ろから漆黒の球体に追突されて、また勢いよく空中に飛んでいった。
絶対の防御力に慢心しているせいか、注意力が低いようです。
まあ、実は白銀の鎧の中は子供なんで、色々とアレなだけなのですが]
ええ、ですよねぇ〜。
ここにいること事態が単純にて残酷なほどわかりやすい答えですのにねぇ〜
[こちらもこちらで、しみじみと。]
ふっとびましたね
―『魂の檻』―
[自分を吹き飛ばした球体が次に飛んでいったのは]
……ストライク、かね?
実力あるんなら跳ね返せよー。
[お前もな]
─『魂の檻』─
……うっわー、すっごいお子サマ思考。
[吹っ飛ぶ間際の叫びに、思わずぽつり]
でも、あれじゃあ、現実は見ようがない……よねぇ……。
[負けてよかったんだろなー、色んな意味で、なんて。
思っても、口にはしない]
ま、何を言ったって、もう閉幕まで近いので、今更無駄ですがねぇ〜
[なんだか自分勝手なこといってふっとんでいったのを、おーと感心の声を上げてみつつ]
そういえば、天使さんは林檎が好みでしたよね。がんばった賞という名の餌付けですよ〜
[といって、やっぱりどこからだよとか。一言も二言も多いとかいわれそうだが。エリカへ林檎をあっさりと差しだし、自分は自分で煎餅バリボリさせながら、あっちみたり*こっちみたりしている*]
―『魂の檻』―
認められないなら認められるようにすりゃいいのに。
あんな鎧で繕っても、中身がなきゃ、なぁ。
[そう言って飛んでいったそれを眺め]
……よく飛んだなぁ。
―『魂の檻』―
お、止まった。
[騒ぎの元である球体が落ち着いた様子に一息ついて。
檻の中に適度な風を吹かせてクールダウン]
[自分が元凶の一つとか思っちゃいないらしい]
『……こんちくしょー!!』
[ぶっ飛んだ後に、しばらく地面に横たわっていたが、すぐに元気に立ち上がり、イライラと辺りを見回した]
『僕は強いんだぞ!僕を殺すことは誰にも出来ないんだぞ!!
それなのに、最初にあのジジイに出会ったから……!!』
[言いながら、激しく地団太]
……。
[そのすぐそばには、いまだにピクリとも動かない男の姿。
それを見て、元戦車のマスターはピタリと動きを止めて、そちらをジーッと見つめた]
『なんだよ……死んでんのか、おい?
ハッ!ざまあねえな!こんなところで負けてんなら、僕に勝ってんじゃねえよ!!
そうだ!
もうそんな姿留めておく必要無いだろ?
今までの恨み代わりに、お前の死体をバラッバラに切り裂いてやるよ!!!!!』
─『魂の檻』─
……がんばった賞……は、ともかく。
餌付けって、なに、餌付け、って!
[ディーノの言葉に、また、むぅ、とする。
それでも、林檎はしっかりもらった。
食べるものは無駄にしちゃいけない、という刷り込みは深いのです]
……とまった……の、かな?
[それから、球体の様子に小さく呟く。
最初につついたのは誰か、というのは多分、意識から*抜け落ちている*]
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