![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
72 天より落つる月の囁き
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[生きる事を望む声は聞こえるけれど。
死して贖える罪はないとわかってもいるけれど]
(……それ、でも)
[それでも、この呪いを残しておくのはできないから。
それは、他者に与えられた運命への、ささやかな抵抗。
茶猫を撫でる手に、ほんの少し、力がこもって。
ひら、はらり。
朱の茨が散るのと同時、天鵞絨は静かに閉じた。**]
(22) 2012/01/20(Fri) 08:03:34
踊り子 ローザは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 08:07:24
自衛団長 ギュンターは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 08:09:47
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 08:14:58
護衛メイド ユーディットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 08:23:25
護衛メイド ユーディットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 08:48:53
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 09:54:15
保父 クレメンスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 10:25:56
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 12:20:23
少女 ベアトリーチェは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 12:31:17
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 13:22:30
貴族 ミハエルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 14:49:22
保父 クレメンスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 14:52:29
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 16:16:09
踊り子 ローザは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 20:44:46
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:03:07
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:07:28
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:09:51
─ 二階 部屋H ─
[ズキリと、心臓が痛む。
手に感じている鼓動が弱く弱くなってゆき。
感情を取り戻した天鵞絨>>22は瞼の向こうに隠れてしまって]
ごめん。アマさん。
[ごめん、ロザ。
心の中だけで、途中で存在を感じた>>5:+33もう一人にも向けて]
俺じゃ、力が。足りなさすぎた。
なんで。俺なんかが。
[生き残るんだ、とは。他者の命を奪ってここにある以上、言えなかった。まだ砕かれていなかった、歪な鎖が言わさせなかった。
後を追うことなんか、許されるはずがなかった]
タオ。ごめんな。
[哀しげに鳴き続けている茶猫に、透き通りそうなほど淡くなった緋色を伏せた]
(23) 2012/01/20(Fri) 21:18:05
子守 ブリジットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:21:45
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:22:38
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:23:18
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:24:49
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:31:02
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:31:21
─ 二階 個室H ─
あ、あぁ…
[死なないで欲しい。
どうか、生きて欲しいと。
そう願うも、閉じられた瞳>>22はもう、二度と開かない。
目を見開いたまま、今まで零せなかった大粒の涙が、ぽたぽたと落ちて。]
…何、言ってんだい。
あんたが、悪いんじゃない、だろ。
[謝るゼルギウス>>23に、視線を向けぬまま声を絞り出す。
悪いのは、誰かじゃなくて、きっと。]
(24) 2012/01/20(Fri) 21:52:16
力とか、花とか。
そんなもんの、せいじゃないか。
…あんたは、自分にできること、必死にしてた。
あたし、なんか…
下の子たちが、死んでいくのを。
止められ、なかった。
止めようとも、できなかった。
…あたしの、方が…よっぽど、さ。
[ぎり、と噛んだ唇から、血が、滲んだ。**]
(25) 2012/01/20(Fri) 21:52:50
少女 ベアトリーチェは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:53:54
陶芸家 アマンダは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 21:55:08
― ***/個室H ―
[ベアトリーチェの拒絶の声>>6:+43。伸ばした腕は届かない。
代わり、ローザの身体には触れ得たのだろうか>>6:+42。
唯、視界に入り込むのは金色の毛並。]
…ベアト、ちゃん?
[其処に至り悟るのは、彼女は本当に人狼だったのだ、と。
消える姿を呆と見て、叫び声を自ずと脳裏に反芻する。自身の指先に視線を落とした。]
(26) 2012/01/20(Fri) 21:58:48
[――物思いに耽るかのような間は短刻に終わる。
修道士の下へ寄せる視線に映ったのは、鎖される天鵞絨>>22だったから。]
――…!
[淡い緋色を伏せるゼルギウス>>23の近く、アマンダの嘆き>>25を聴きながら。
横たわる彼の傍へ膝を着くよう近付いた。
熱を失い白く成り行く頬に添える掌は、彼が"自分"にそうしてくれた仕草に似て。
触れられぬ己の身には残る体温さえ伝わらない、けれど。]
…ライさん…。
[唯、彼の表情は、何処か望みを遂げたようにも見えたから。]
…――ゆっくり、休んで、ね。
[眉を歪めて、笑った。**]
(27) 2012/01/20(Fri) 21:59:04
子守 ブリジットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 22:00:28
貴族 ミハエルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 22:02:37
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2012/01/20(Fri) 22:06:37
……ひらり、ゆらり。
……舞い散る小雪は、やがて降り止む。
……共に舞い落つ、月囁きは響く事無く。
(#0) 2012/01/20(Fri) 22:08:05
──雲が切れ、覗いた蒼い空の下。響き行くのは──
(#1) 2012/01/20(Fri) 22:08:35
-- C A S T --
Reichard Widder ・・・tasuku
Klemens=Möttölä ・・・rokoa
Beatice=Holm ・・・akIka
Rosa・Alfano ・・・rinne
Wendel=Foreign ・・・eclipce
Sergius=Steinbeck ・・・Mey
Friderica Mihaela Morgenstern
・・・mitunaru
Erich=Egk ・・・oyama
Juri Dickhaut ・・・t_nuke
Amanda=Potter ・・・nadia
Brigitte Bierce ・・・rakka
(#2) 2012/01/20(Fri) 22:09:55
天より落つる月の囁き
─真白の舞台は、あわく とけ─
(#3) 2012/01/20(Fri) 22:10:24
修道士 ライヒアルトは、/*はい、というわけでー、くろねこ、全力、フルスイングー……
2012/01/20(Fri) 22:11:22
修道士 ライヒアルトは、貴族 ミハエルをハリセンで殴った。
2012/01/20(Fri) 22:11:34
修道士 ライヒアルトは、保父 クレメンスをハリセンでぺしった。
2012/01/20(Fri) 22:12:11
貴族 ミハエルは、修道士 ライヒアルトにハリセンで叩かれた。正座は崩しません。まだ叩かれそうだし。
2012/01/20(Fri) 22:12:26
修道士 ライヒアルトは、研究生 エーリッヒをハリセンでてちてちした。
2012/01/20(Fri) 22:12:32
研究生 エーリッヒは、修道士 ライヒアルトに土下座した
2012/01/20(Fri) 22:16:05
/*
[皮脱いで中の人が土下座。ライヒアルトにぺしられた]
うん、マジですいませんでした。
申し開きとか全くしません、こちらの落ち度です。
あそこはどう見てもライヒアルト吊りがベターだった…なんで変えたんだろ。
(28) 2012/01/20(Fri) 22:16:53
/*
[ハリセン、格納]
と、いうわけで、お疲れ様の前にちょっとだけ漆黒魔猫(=国主モード)のお時間いただきます。
いつもだったら、ここまでやりはしないんだけど、うん。
今回のをなあなあで終わらせるのは、さすがにできませんので。
ともあれ、今回敢えて『怒った』と宣言した理由はさっきもメモに貼ったけど、
【今回のエピ入り展開は、第三者視点から見た際に、参加心得の条四項目目『同村者には常に敬意を』並びに同項目内記載の『幻夢基礎理念』を無視するもの、ととれました】
という点。
砕いていうと、「他の参加者無視して強引にエピ入るのって、どーなの」って事。
(29) 2012/01/20(Fri) 22:17:03
/*
生存者の半数がいない中、物語を結果として終わらせてごめんなさい。
2F組は先を待っていたでしょうし、ライヒアルトもちゃんと死にたかったでしょうし。
0:00でコミットされていなかった上に、ミハエルにそれでも殺すー、って言われた時点でPCも中の人もこれ以上物語を続けられそうになかったです。
そこでメモなり何なりでこちらがパニックしていることをお伝えできればよかったのでしょうが、結果それもできず。
おいてきぼりの人がいる中でああいう〆になってしまったことを申し訳なく思っています。
(30) 2012/01/20(Fri) 22:21:27
/*
だいたい合ってた。
生存者はまるっとお疲れ様。
墓組もおつかれおつかれー。
そしてすまぬ、今日のおっそろしい寒さにぶち当たって体調不良気味なんで省エネモード続行させてくださ…(とりあえず布団にくるまった。
ちらちら見てるけどね!
(31) 2012/01/20(Fri) 22:25:31
/*
相変わらずの視野狭窄ですいませんでした。
もうなんの言い訳も出来ず。
[追加ハリセン待ちで正座続行]
(32) 2012/01/20(Fri) 22:25:59
/*
一応、判断の補足を。
流れとして、あそこでミハがエーリの方に行くのは自然だし、それは構わないんだけど。
村全体の流れがLW吊りを望んでいたか? というと、そうじゃなかったよね。
きつい言い方になるけど、
「自分やりたいロールさえできれば、後はどうでもいい」
って見られても、仕方ない流れ、と俺は見ました。
心得の条にも出してるけど、
【RP村は誰か一人で作るモノじゃない、参加者全員で創り上げてこそ!】
が、幻夢の基礎理念。
というか、これは、幻夢というサーバーを運営して行く上で、絶対曲げない、と決めてる部分なんだよね。
(33) 2012/01/20(Fri) 22:27:40
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