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[鳴り響くアラームに即座に反応をするとオーフェンを抱きかかえるようにして周囲を確認、
それからよく知った声、クローディアの放送に耳を傾ける]
オーフ…落ち着くんだぞ、こういうときこそ落ち着いて行動するんだ。
[そう抱きかかえたままの息子をそのままに周囲にも]
皆、とりあえず落ち着いて指示に従うんだっ!
専門家の意見はこういうときに重要になるっ!
[そう呼びかけていた。
ざわつく食堂内の人間もひとまずは大人しくなっただろうか]
─ 第二階層・通路 ─
……サイアク。
だから、生物系の研究者ってぇのは、嫌いなんよ、ウチは。
[文句を言いながらも、近くの端末にアクセスして、情報を引き出す。
表示されたそれを、一通り見て、頭に叩き込んで]
船の運航には、嫌な『予感』はなんもなかったんに……もう!
[げし、と壁を蹴りつける。
感情の制御が外れたためか、黒い猫の尻尾がぴん、と一瞬、跳ねた]
とにかく、ここにいても仕方ないわぁ……言う事聞くのは癪だけど、リフレッシュルーム、いこ。
[ね? と。半泣きで名を呼ぶフランに笑いかける。
それで不安が和らぐかどうかは、見当もつかなかったけれど]
─ 第二階層・食堂 ─
アー。ソウダネー。
ごく普通の草団子だけど。1つ食べる?
[祖母の言葉は偉大なり。
否定のしようはないので棒読み口調で答えて、興味を示された団子をオーフェンに一つ差し出した。誤魔化すような笑いと共に]
最強か。そっか。
[唇の端が歪んだのは、子供からは笑みに見えたものだろうか。
父親の顔など覚えてはいなく。それを思い出させる存在はなかなか残念なところも持ち合わせていたりするわけで。
お茶に手を伸ばしたところでエマージェンシーが鳴り響く]
― 二階層・リフレッシュルーム ―
[―パチッ―]
[警告音とアラームの音に弾かれたように目を開く。]
……
[jeeeeeeeeee…
頭の奥で響くのは機械音。周りにもはっきりと聞こえるだろう。
クローディアの声と認識し、その内容を取り込むのに少しタイムラグが生じてしまうのは古い電子頭脳では致し方はない。
しかも、認識した事といえば、]
…クローディア博士と認識。
この声、――とても、焦っているな…!
[真顔で言った言葉だった。そしてまた頭の奥で聞こえる電子音。
危険な生物が逃げ出した・船員の危険・寄生タイプのエイリアン・リフレッシュルームにて武器の配給・現在地点・リフレッシュルーム・OK]
─ 第二階層・食堂 ─
[アラーム音に反応して唇を軽く噛む。
眼鏡の蔓に手をやると説明を一通り聞いて息を吐いた]
そだね。こういう時こそ落ち着かないと。
船長命令だよ。ホラ!
[こちらも見ているオーフェンに笑いかけて。
パン、と高い音を立てて手を叩く。
カルロスの呼びかけもあったから、その場の船員達は不安そうな顔をしながらであれ、とりあえず冷静に移動を始めるだろう]
よし。
[何がよしかはさておいて。
時間がかかったのか、かかっていないのか、思考回路を纏めながら手近な端末にて情報を確認する。―jijijijijiji― 瞬きの変わりに聞こえる電子音。
そして、アラームに急かされるように集まる船員が見えると、]
おいおいマジかよ
[驚いたように眉をひそめた表情を作りながら、そう呟いた。]
[今はまだ、自分の中にすでに潜んでいる物に気づくことはない。
先ほど行った食事の中にまぎれていたなどと想像も付かないことだったから]
─第二階層・通路─
[撫でられる間は大人しくされるがまま。
撫でる手が止まれば押し黙る様を見上げて、その思考は知る由もなくはたはたと尾を振って]
!
[不意に鳴り響くエマージェンシー>>#0に、ぴんと両耳を立てた。
すぐリフレッシュルームへと向かうスティーブを余所に、同じ体勢で静止したまま。
その瞳の奥で、瞬く光の色が赤色に変化した]
[エリカが情報を引き出していた。横から見たところで、中等教育すらほぼ受けていないに等しい自分ではよく分からないに違いなくて]
……訳わっかんないし。ありえないし。
[ぺたっと背中壁にくっつけて、待ってた。
いきなり背中の壁をエイリアンが突き破ってきたらどうしようとか思ったけど]
[ピンと逆立つエリカの尾。
それが急に視界に入ってきたもんだから、ひっと小さく悲鳴あげたりとかして]
……そっか、武器、ないと……
行く。うん、行く。行かなきゃ。
どうしよう、うぞうぞしたのとか、緑にぬめった奴とか、倒せる気がしない……。
エリカ、男、おとこの人のそば、いかないと!
[笑いかけてくれるエリカに、自分も落ち着こうと、より早口で。大きく頷き、移動することに同意した]
[先ほど例に出したホロムービーの印象がとても強かったから。
だから、全然今の状況にそぐわない提案。
―― そもそも、『擬態』ってなんだっけ。
普段なら思い出せるようなこともちょっと焦ってわからない]
[そこから後は、エリカに促されるまま。
もし途中で分かれるなら、ちょっと泣くけど引き止めることはしない**]
/*
あー、くるかなーと思ってたらやっぱり来たw
まあ頑張りマショ。
って、この組み合わせなのかいΣ
オーフェン少年が可哀想すぎる状況だ!wwwwwww
/*
とりあえずリフレッシュルーム面子が来るまで待機。
(正座)
さて、どこまで賢くしようかなぁ。
クローディアさん縁故だったら頭がよすぎて死んだから、
いっそバカにしておこうっていう予定だったという。
ノブには申し訳なさすぎるよな。
[周囲が落ち着いたのを確認してから端末を操作していた船員の傍に]
俺にも少し見せてくれ。
[公開されたデータを見ながら]
隔てなく生物に寄生するわけ…か。
[生態部品を使ったロボット等も対象となる可能性があることも追記されている。
対処方法についてはめぼしいものはなく、ただ寄生された生物を殺すことで駆除できるとの書き込みにひっかかりを憶える。
武器を配給されることと合わせればあまりいい気持ちはしなかったがそれを表面に出すことはない。
何人がその言葉が意味することを理解していただろうか]
俺は配給してもらわなくて大丈夫そうだが…
[自分には手持ちのレーザーガンがある。使い慣れない武器をわざわざ借りる必要性を今は感じない。
オーフェンに武器を持たせるというのは父親として余り気は進まなかった]
─ 第二階層・食堂 ─
[アラートが鳴る前に、向けられた、父親の台詞>>9には喜んだものの、一部否定したり。]
おれ問題なんて起こさないよ!
[ぷぅと文句垂れた。ノブの棒読み>>13には、ちょっと胸を張って。]
だから心配かけたらいけないんだって――
あ、ちょうだい!
[ノブ草団子を示されれば喜んでそっちに近づいて>>13ひとつ受け取ってあむり。「ふめぇ。」
うまい、と言ったつもり。
ノブが影で何を思っているか、なんて子供が悟れるわけなく。
普通に笑っているように見えたので、こっちもにこりと笑っておいた。]
[アラートが鳴ったのはその最中。
驚いていたら直ぐに父親に>>11抱えられた。
周囲の雰囲気に緊張するものの、父親に抱きかかえられているので恐怖感は無い。]
─ 第二階層・通路→リフレッシュルーム ─
……ホント、訳わかんないし、在り得なさすぎだわぁ……。
そもそも、そんな厄介なの、逃がすな、ってぇのよ。
[これだから学者ってのは、と。
違う方向にヒートアップしていた意識は、尻尾の影響には気づかずに]
あー、ウチもぬとぬとべとべと系は勘弁よぉ。
……んじゃ、いこか?
[男だからって役立つとは限らない、とは持論だが、わざわざ不安をあおる必要もないだろうから、と言わず。
嫌がられないようなら、手を引っ張ってリフレッシュルームへと移動した]
─ 第二階層 リフレッシュルーム ─
[白衣からカードを取り出し登録認証を行い、配給された武器を手に取る。
与えられたのはレトロなリボルバー銃の形をした電子銃。
変なところに力入れてんじゃねぇよと内心で突っ込みつつ。
エネルギー残量や補充用のパックを確認すると、それらを全て腰のベルトへと下げて。
壁際にある別の端末を操作し研究責任者へと通信を繋ぐ]
キャップ、やらかしてくれたな。
逃げ出したサンプルは何体だ?
……ちっ、そうだったな、逃げた時点での数は当てにならんか。
増殖してないことを祈るぜ。
[逃げ出した生物の数を確認しようとしたのだが、数えるだけ無意味と言うことを思い出し。
隠さず舌打ちをしてバンダナの下で眉根を寄せた。
ささやかな願いを口にした後に通信を切り、苛立つような様相で壁に背を預け口許を左手で隠す。
親指は顎鬚を撫で、いつもの考え込む姿でしばし黙り込んだ]
─ 第二階層・食堂 ─
[情報端末のコネクタからケーブルを引き出して眼鏡の蔓に繋ぐ。提示された情報を確認するとすぐに外して]
軍人さんは自前でお持ち?
オーフェン君の分もあるならいいけど、そうじゃなければ確保してきた方がいいですよ。
「全員携帯」の船長命令が出てるからゲストにも当然配られる。
逆に受け取っておく義務も発生してる。
どう使うか、使わせるかは別としてもね。
― 第二階層 リフレッシュルーム ―
[端末へと視線を戻す。
目に映るのは無数のデータ。思考回路が残念なだけで、データ記憶は一応問題なく出来るはずだった。
生物に寄生。生体部品が使われているものにも可能性あり。
つまりは自分たちのようなものもという事だ。
自覚・無自覚、どちらの可能性もある。
寄生されたものは、殺されていく。]
…
[手を口元に当てる。
生命がない自分たちにも、死ぬ可能性があるのかと。
使い古された冗談のような事実は、古い電子回路でも容易に思いつくことが出来た。
ので、口の端が少し上がってしまった。]
[自分のモデルとなった人物は、もうずいぶんと前に死んだと聞いている。
その死に様を詳しく思い出すことは今はないが、特別な感慨も何もなかった。]
―第二階層 通路―
…ん?
武器の配布はリフレッシュルームだったか。
ならまずはリフレッシュルームに行くべきだな。
[端末を操作してみた情報の中に、武器配布を告げる内容もあり。
自分が聞き間違えをしたことに気づいて、踵を返して向かう先を変えた。
リフレッシュルームに着くまでに誰か知る顔があれば手を振る程度に挨拶をするくらい。]
― →リフレッシュルーム―
─ 第二階層・リフレッシュルーム ─
[ぱたぱたと駆け込んだ先には、アラートを聞いて集まってきた船員の姿が見受けられた。
とりあえず、フランが少しでも落ち着いているようなら、配給を受けさせて。
自分は、と問われたなら]
ああ……ウチはいいよ。
護身用、持ち歩いとるから。
[航宙士が何故、と言われそうではあるが。
船長に掛け合い、色々と思い入れのある実弾式の小型リボルバーを常備する許可はもらっていた]
できれば、お守りのまんまにしときたかったんだけどなぁ……。
[零れるのは、ため息]
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