情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 都市の通り ─
ん。
[もう良いと言われて>>1、指に籠めていた力を離した。
下げた分だけ服は戻り、いつもの通りに]
なぁにー? 恥ずかしがってんの?
[楽観的な思考は相手の心情を悟るには至らず、視線を逸らす様子にはそんなことを言う。
浮かべる表情は揶揄うような笑み。
自分がどんな行動をしているか自覚しているだけ性質が悪い]
まぁ、具合が悪くなるとかは無いから、影響出てるわけじゃないんだと思うけど。
……で、なーんで暗い表情してんのかしらー?
[揶揄いはするが、相手の表情の変化も見逃してはおらず。
表情が硬かったことも踏まえて聞き出そうとする構えをとる]
装飾工 メリルは、ランダム を心の中で指差しました。
装飾工 メリルが時計を進めました。
………………。
[投げられた問いに、最初に返したのは長い沈黙]
……まず、それが、わかんねぇ。
親父は……それは自分で探せ、って言ってたけど、さ。
やだなぁ、お世辞じゃないって。
[いつもと変わらぬ口調でサリィに返す。
軽い口調は癖のようなもの。
本気と取られぬ事も少なくないがさして気にした風でもない。
明るい表情がみえれば、嬉しげに口元はゆるむ。]
もっと自信もっていいと思うけどなぁ。
テレーズもおいしそうに残さずぺろっと食べちゃったよ。
[そうして笑う彼女はやはり可愛いと思うけど
言葉にはせぬまま笑みを湛えた。]
へぇ、先々代のレシピかぁ。
伝わるものをさらに伝える。
キミの親父さんも、キミも、すごいよなぁ。
それ、行ったら必ず頼むから。
[楽しみが増えたと嬉しそうな声でいう。]
―道中―
[買い物に出て、先ず最初にキノコ粉の袋を手に入れた。
ミケルの主張>>132には少しだけ問答はあったが、結局娘が折れる形となり]
あとは、木の実と甘香草の粉……
あ。ごめん。
[できるだけ歩調を合わせるようにしていても、ついミケルより先に行ってしまって慌てて止まる、ということは今までもあったが、今日はそれが特に目立った。
どことなくそわそわしているようにも映ったかも知れない]
えっと、サリィかユーリのとこに、って言ってたね。
どうしよっか。
[2人のどちらかか、それとも他の場所か。
ミケルが追いついてきてから尋ねて、答えを得てからまた歩き出した]
死神が降るのは1年に一度なのね。
何か10年に1度くらいな気がしてたけど勘違いだったわ。
じゃあ、よほど出生がその時に重ならない限り、ほとんどが一生に一度は青の花を見るということでいいのかしら。
命が捧げられない限りは、だけど。
ん。
[沈黙に僅か頭が傾く。]
ふぅん。
なんだろうなぁ。
クレイグにしか残せないものっていうと
クレイグの子供、とか。
[命を繋ぐそれを言葉にして小さな吐息を漏らした**]
道具屋 エトが時計を進めました。
─ 道具屋 ─
ううん、お話したかったのは私だもの〜。
それじゃ、またね〜。
[籠に購入品をしまうと踵を返しかけ]
エっくん、さっき私達のことすごいって言ってくれたけど〜。
エっくんだって、このお店もレーちゃんも守ってるの、すごいと思うわ〜?
[先程の言葉に、柔らかな笑みと共に自分の言葉を向けてから店を出た]
─ →都市の通り ─
─ 都市の通り ─
[購入品を入れた籠を台車の上に置いて、ぎ、と引く。
後は仕入れと、出前に使ったバスケットの回収をと考えて]
…仕入れた後だと重いし、何より近いものね〜。
レーちゃんところから行きましょ〜。
[道具屋のいとこである彼女の元へまず向かうことにした]
─ →テレーズの家 ─
─ テレーズの家 ─
レーちゃん〜、今いいかしら〜?
バスケット引取りにきたんだけど〜。
[扉を軽く叩き、声かけをしてから開ける。
それはいつも通りだったのだけれど、いつもと違ったのは]
……レーちゃん?
[迎える姿がどこにも見えない、ということ。
盲目とはいえ歩けはするのだから、外出しているだけという可能性もありはするのだが]
― 都市の通り ―
そうですね。
僕もテレーズさんのお話でしか知らないのですけれど。
きっと……とてもとても、美しいのでしょうね。
[興味を惹かれた様子のメリルに、少し遠い眼差しでそう呟く。
視線を戻せば、瞳に輝きを宿したメリルの顔。
良かったと安堵する気持ちと、胸の奥の鈍い痛みが、表情を複雑にする]
ああ、そうだ。
先程お願いしたお仕事の事ですけど……何かあったら、後回しにしてくれていいですから。
……一番大事なこと、優先した方がいいと思います。
[では、と話を打ち切るように言って、踵を返そうとする。
常と違う位置にある髪を無意識に払えば、隠れていた左の首筋が一瞬露わになる。
そこに浮かぶ炎にも似た紅紫は、相手の瞳に映っただろうか]
─ テレーズの家 ─
レーちゃん、いないのに。
なんで、レーちゃんの気配があるの…?
[テレーズの姿はみえないのに、今此処にいると確信できるほどに残る気配に困惑の色が濃くなる。
そもそも気配なんて、今まで解ることも無かったのに何でいきなり、と。
自分の身におきた変化に戸惑う女は、『刻』が動き出したとはまだ気付かない。
そもそも、天上青に関しては殆ど知識が無いに等しくて。
戸惑いに染まったまま、暫く立ち尽くしていた**]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新