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移住者 カレンは、警備員 エリカ を能力(襲う)の対象に選びました。
─ 中央議事堂 ─
Ablehnung.
[まっすぐ少女に向けて銃を構える。
遅れて向こうも銃口をこちらに向けてくるが、その先は大きく震えていて、回避するにも逆に迷わされた]
――Damn.
[威嚇の為に音を抑えられていない大型拳銃の発射音は、少女>>4を更に怯えさせたらしい。着弾前から身を竦ませていた。
額から心臓へと照準をずらした銃撃は、さらに外れて少女の頬を掠めて壁にのめり込み止まった]
……チッ。
[そのあまりの怯えようもあって、次の引き金は引けなかった。
舌打ちしながら、銃を持ったままの手を二本目の火傷が出来た左頬に当てる]
やりにくいったら……。
― 中央議事堂 ―
…― っ…
[カレンに当てないという思惑で狙いを逸らしたせいもあるだろう、放った熱線はパトラッシュの足を掠めることしか出来なかった。
狙いは外れたことよりも、悲痛な鳴き声に眉を寄せる。
が、パトラッシュが銃口を向けていた先に視線を向けて、目を見張った。]
けいじ、さ ん?
[喉と、胸から。
青を散らせるその姿が、瞳に映った。]
痛いなあ、もう。
[左手を下ろすと、今度は右手で額を押さえて眉を寄せる。
回避に迷って出遅れた分、念動能力が意識せずに動きかけたからだ。結局使うまでには至らなくて、酷いことにはなっていないが]
ケイジさんか。
確認するよ?
[少女やフランにそれをしろというのは酷だろうし、犬には難しいだろう。知り合いのようには見えなかった掃除屋に一言告げて、青い血を散らしたケイジの方に近づいた]
─ 中央議事堂 ─
[ピリピリと、痛みは無いが衝撃のようなものが右前足に感覚として残っている。
自分が狙った仮面の人物が崩れ落ちるのは目端で見たが、今は自分と、隣で座り込んでしまった少女>>4に意識が向いた]
わふん …
[ひょこ、と僅かに右前足を引き摺るような仕草をしながら、犬は少女の正面へと移動し。
警備員が少女の視界に入らないような位置に立つと、ふわふわな毛並みの頭を少女へと擦り付けた。
次いで、今の一撃で流れ落ちる紅と傷痕を舐めようと鼻先を近づける。
そうしてまた、しばらくは少女の傍に居続けようと*した*]
掃除屋 レッグが「時間を進める」を選択しました。
[青い血を散らして倒れるケイジも、パトラッシュが苦しむのも感じていたが、それ以上のショックでいまだに動けないでいる]
ぁ……ゃ……
[パトラッシュが目の前に、視界からエリカの姿が見えなくなる。
それでもまだ、しばらくはがたがたと恐怖に震えたままなまともにしゃべることも出来ない*様子でいた*]
うん。外れだわ。
……堪忍。
[ナイフは床に置き、深く息を吐き出して、ケイジの遺体にそっと手を合わせた]
開放されるまでこのまんま、てのも嫌だね。
毛布か何か捜してこよう。
他の部屋に運んでおいてもいいけど。
『現在のドーム内の生存者は、パトラッシュ、カレン・ドイル、レッグ・アセーオ、エリカ・ヴェクトル、フランシーヌ・ジェファーソン
の以上5名です。
PSMの脅威がなくなるまで引き続きご協力お願いいたします』
[合成音声が告げるのは中央議事堂内の生存者にまだ殺しあうことを強制するものだった]
― 中央議事堂 ―
……どこか、部屋に運んであげませんか?
床の上じゃ、冷たそうだし。
[エリカに声をかけて、提案した。
別室に移動させるにしろ、毛布を被せるにしろ、ケイジのそばについているつもりで*立ち上がった。*]
/*
ケイジさんがパトちゃんやれっぐんと遭遇出来なかったのって私がべったりだったせいだよなぁ…(´・ω・`)
ごめんなさい
くそう、ケイジさん良いキャラだったのに私のばか。
雑貨屋 フランは、掃除屋 レッグ を投票先に選びました。
― 議事堂内→休憩室 ―
レッグ。
仕事逆な気もするけど、そっち頼むわ。
あんなで連続で撃てるわけもなし。
一度休ませないと。
[少女と犬に視線は向けず、親指だけで指して頼んだ。
後は運ぶためにも毛布を探してきて、休憩室に使われるのだろう部屋までケイジの身体を移動させた。
その手足が妙に柔らかく感じたのは気のせいだっただろうか]
フランちゃんも、離れたくなければここでいいけど。
少しは休もうね。
[別室に運んだ後は、仮面に隠された顔までしっかり毛布を被せて、もう一度静かに手を合わせ。
フランの肩を優しく叩いてから、扉の壁際まで*下がった*]
雑貨屋 フランが「時間を進める」を選択しました。
─ 中央議事堂 ─
[犬が仮面の人物を撃つ対象として選んだ理由。
それは直感にも似たものだった。
傍らの少女を撃つ気は無かったし、青年には好意的な思いがある。
残る3人に対して特別な思いは無かったため、誰でも良かった部分はあるが、仮面の人物は”何かが違う”ように思えたのだ。
PSMの疑いを見たと言うよりは、飼い主や少女との違いを感じてのこと。
もしかしたら、擬態がそのように感じられたのかもしれない]
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