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薬師見習い エーファが「時間を進める」を選択しました。
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襲撃……ライヒアルトの行動範囲っ、ってなってログざく見したけど、特別立ち寄ってる場所はないかー。
毎回訪問して部屋の扉開けてもらう、って手口を使ったりしてるが、ある程度の親交度がないと使えんのよな。
ライヒアルトには使えないか…。
ユリアンになら多分やれたんだけど。
窓から侵入も厳しいんだが、どうするかの。
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敢えて表ログに出ないで最後まで、をやってみたい気もしつつ。
表でやった方がライヒアルトが反応出来て良いのかな、と思わないでもない。
それはともかく襲撃描写(悩んでる
/*
イヴァンさんありがとうございます!
ボリュームがあってすごいな。
4人になっちゃいましたが……今日が最終日?
うーん、ユリアンさんはどうするんだろう。
―厨房―
[合わない、の意を問えば、返るのは至極まっとうな物>>1]
あー……それは仕方がないかもなぁ。
立場も違うし、歳の差も大きそうだ。
[それに、ここ数日で色々変わりすぎた。
エーファの中でまだ整理できる物ではないのだろうと思えば、今これ以上追いつめるのも酷かと息を吐く]
拗ねるなって、ちょっと大人気なさすぎた。
まぁ、エーファにその力があるなら、そのうちわかるんじゃない、俺が何か。
[平行線の応酬はそこで切り上げ肩を竦める。
動き始めた「場」に抗う事は難しいから、取り合えすの提案に乗ることにして]
そうだね、腹が減ってはなんとやらだし。
今は休戦にしておこうか?
[そう言って、再びジャガイモに向き合った]
あ…それもそうか。厨房が使えなくなったら困る。
聖域か。料理担当を怒らせるわけにはいかないな。
[ここで怪我どころか死人を出したら料理どころではなく皆が飢えてしまう、とエーファの尤もな意見>>2に同意する。
血を流さないで済むなら、誰の血だって流れて欲しくはなかった。
そんな風に思う気持ちを知ってか知らずか、黒猫が鳴くのを見て、笑った。*]
― 二階廊下 ―
[客間で話していたというイヴァンの話>>0に
そうかもしれない、と相槌を打つ。
首を傾ぐ彼を見遣り、問い掛けに頷き肯定を示した。]
厨房の方で会って、少し話をした。
[食事の準備をしているんじゃないかな、と
そんな話も添えたりもしたか。
何を話したかは話すを控えて。
一階に行くという彼の言葉に]
そうして貰えると助かる。
じゃあ私は上を見てこよう。
[イヴァンとユリアンとは其処で別れて、
カルメンの姿を探し、階上へと足を向けた。*]
演奏家 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
─ 厨房 ─
[平行線のやり取りは切り上げられ、ほっと息を吐く。
黒猫がすり、と身を摺り寄せてくる温かさが少なからぬ安心感を与えてくれていた]
ん、じゃあ、そゆことで。
[一時休戦の申し出>>3に一つ頷いて。
聖域、と称した事への同意>>4に、でしょ? と言って笑って見せた。
それから、改めて人参へと挑みかかろうとして]
……あ。
[厨房に顔を出したカルメンの問いかけ>>3:163に、そちらを振り返る]
あれ……ライヒアルトさんと、会ってない?
あなたと、ユリさんがどしてるか、見に行ったんだけど。
[行き違っちゃったのかな、と思いつつ問いに答える。
足元の黒猫がどこか不安げなのには気がつかぬまま。
じゃがいもと豆のスープにポテトオムレツ、温かいサラダと色々と料理を作っていく。
そんな日常に沈む事で、先の事への恐れを一時、飲み込もうと。**]
―厨房―
俺だって、不毛な言い合いよりは美味しい物を食べるために口を使いたい。
[休戦の理由にそんな事を付け加え手伝いを再開する。
笑う様子>>5はいつもと変わらず、酷いものを背負わせたものだと口には出さすに恨み言。
人参に向かう様子を横目で眺め]
もしかして、それ、苦手?
[などと言ってみる。セロリが嫌いなお前が言うなと言う話だがエーファには知られていないはずだ]
あれ?カルメン
[いつからそこにいたのか、声を掛けられて>>3:163そちらを向く。
エーファが対応する>>6のに頷きながら]
すれ違ったのかな?
まぁ、君が無事でよかった。
[そんな風に無事を喜ぶ。男にとっては二重の意味で]
すぐに食事ができるからさ、みんなの事探してきてくれる?
[彼女も姿が見えない人が居るのは不安なんだろうと思いながら、そんな風に声をかけた。
そうして料理をしていれば、先程まで見せていた不穏な色は消えいつもの男に戻っていく。
出来る事なら、殺さずに済むならそれがいいのだとおもう。
この平穏がいつまでも続かないとわかっていても、今だけはと。**]
[いや、そもそもユリアンへかけた言葉ではなかったのだろうか?
ユリアンはぼんやりと知覚する。
ライヒアルトがユリアンの答えを待たずに、「カルメンさんを見掛けなかった?」>>3:157と続けるのを。
イヴァンが首を横に振りつつ「俺は見てねーなー…」>>3:158と返すのを。]
(遠い。)
(どうしてこんなに遠いんだろう?)
[距離を感じる。
ふたりだけではない。
廊下の壁も天井も、急速に遠さがっていく。]
(ぼくが、遠くへ……?)
(……それに、暗い。)
[ユリアンは壁に背中を預けた姿勢のままずるずると下がり、やがて床に倒れた。
何に対しても反応せず、眼を開いたまま意識をなくしていると判断されて、ふたたび部屋の寝台で寝かされるだろう。]**
仕立て屋 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
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