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─ 路地 ─
[触れたら、と。続いた言葉に首を傾いだ後に。
ひとつ、頷いた]
其れなら、其れも良いだろう。
[許可に持ち上がる掌は、何の躊躇いも無く、伸びて。
……躊躇いの無さ過ぎる両腕が抱き締めに掛かった]
[たった、一人。
何の身寄りも無く、師の示す儘に此の島を訪れてから。
確かに、寂しかったのかもしれない]
/*
今日も投票デフォがユーディット。
今日の襲撃をここにした方が良かったんじゃねーかなー、と思ってる人。[挙手]
いや、何かキャラが可哀想で。
そんな流れ作ったの私ですが(
― 四日目/黒珊瑚亭・食堂 ―
……、ん……
[父親がもってきたお茶を見やり、なきやもうと思っているのにとまらない涙を拭って]
――え……
[涙で滲んだ視界の中、ナターリエの行動はよくわからず。
エーリッヒやヘルムートが止める声に、新たに広がる血の匂いに。
涙を散らすように瞬きを一つ]
しす、たー……なに、を……
[ネコの声がする。
シスターに飛び掛りでもしたか、そんな音も聞こえた気がした]
/*
つい喜んでしまいながら(←
やはりエーリでなく、ロミなんだなあ。
エーリ、幼馴染すら信じられない奴でごめんなさい。
(中身がポンコツなだけでしょうと小一時間)
表も下手に動かない方が良かったかもしれない。
死んだら好きに動かして貰っていいのだけど。
迷う人いたらごめんなさいと残しつつ、時間なので沈みます。
― 路地 ―
それなら俺より詳しいかもね。
[調べたというゼルギウスに一つ頷く。
似たような、と言う彼の紅玉をじっと見詰めて]
先生。
[哀しみ帯びるを感じ呼びかける。
けれど言葉は見つからず、一度目をふせてから
ゼルギウスの手にその頭をすり寄せる]
先生は優しい人だね。
/*
それよりも私は指輪の使い道を考えるべきだ…。
えーと、指輪使ってエーリッヒ貶めるなら、カルメン狼、エーリッヒ狼の状況を作る必要がある、のか?
いやでもそしたら最終日どうすんの、って話になるわけで。
カヤにどうにか正しい情報与える必要がある…?
うーんうーん。
どう見てもエーリッヒ貶めない方が進め易い気が…。
うわん。
[了承を聞いたゼルギウスの行動は思いのほか早かった。
躊躇いなく伸びた両腕に、気付けば包まれている。
抱きしめられる感触をこの姿で受けるのは初めてで]
先生、そんなに情熱的だっけ?
[照れ隠すような軽口をのせて
抱きしめられた獣はゼルギウスの首筋に頬をすり寄せ
甘える仕草をみせる]
─ 路地 ─
[緩く、首を左右に振る]
調べても、書物は推論の域を出ない。
何が本当で何が虚構かは真実を得ない限りは判りはしない。
[感じる視線にゆっくりと瞼を押し上げる。
すり寄せられる頭が慰められている様に感じたのは感傷だろうか]
……優しくなどは、無い。
[結局、何時も大した言葉は掛けられずに、
ただ見守る事しか出来ないで]
[一瞬、逃げられるだろうかとも考えた。
けれど月色は腕の中で、甘える様な仕草さえ見せる]
……いけなかったか?
[問いに問い返す真似をして、両腕は未だ解かない。
時折、柔らかく、けれど少し硬い毛並みを撫でて]
[動き出そうとするなら、言葉があるなら、
少しの名残惜しさと共に腕は解く心算だけれど。
そうで無いのなら、今暫し。
月色に溺れて**]
/*
欲求に勝てませんでした地上大変なのに何してるんだ俺。
もふスキーの前に獣の姿で出るからあかんのんや…!
[盛大な責任転嫁である]
そしてこんなところで離脱してごめんなs
─ 黒珊瑚亭 ─
[最後に微笑んでいたカルメンが不思議すぎて、ナイフを握っていない方の手をそっと彼女へと伸ばす。
けれど、それを拒むように白猫が威嚇し、爪を出した前足を振り抜いて来て]
っ、!
[左手の甲を引っかかれ、反射的に手を引いた]
……だって…カルメンさんが、ユリアンさんを、人狼だと……。
[一度深呼吸をして、聞こえた疑問>>5に対し、表情の無い、昏くひかりのない瞳を向けて言う]
ユリアンさんは、ひと、だったのに。
それを違うだなんてっ…!
[詰まる声、消えていた表情が徐々に泣きそうなほどに歪んでいった]
[ひとだった。
ナターリエはずっとそう思っている。
人狼と言う種ではあるが、人として生きていたこともまた事実で。
ただ、人狼であると言うだけで虐げられることが、ナターリエは悔しかった。
護りたかった。
生かしてあげたかった。
そんな想いが、偽り>>9を生み出しながらナターリエを動かす]
― 路地 ―
先生に相談できてたら、何か違ってたかな。
俺がダメでも、――…他に活かせた、かな。
[選べなかった過去を思う。
ゼルギウスが奇異なる存在に理解を示すと知らなかったが
そういう人間もいるのだと知れた事が救いでもあった]
俺は優しいと思うよ、先生。
[受け入れぬ言葉を重ねて、微かに喉を鳴らした]
[寂しさに共感する。
傍に誰かがいてくれるだけで寂しさは和らぐと知る。
だから、伸ばされた手を受け入れる。
己の寂しさを隠し何でもないふりをして笑いながら]
いけなくない。
少し意外だっただけ。
[撫でる手に心地よさげに朱金の双眸が細められた。
ゆらり、ゆらりと月色の尾が揺れる。
路地が闇に包まれ人々が眠りにつくまでは
ゼルギウスの魂に寄り添う獣のそれがある*]
[驚きに涙が止まって。
だからこそ、カルメンの胸に刺さったナイフと、それがぬけたことによって流れ出る赤が見える]
――っ!!!
[カルメンが笑みを浮かべている理由すらわからないままに、目の前で人が殺されたことに気づいて息をのむ]
どう、して、……っ
[ナターリエの行動がわからない。
カルメンが犯人ではありえないと思うのに。
殺すのなら、人狼を殺せばいいのに、なぜ、と思い。
ナターリエ>>9の言葉に、ユリアンが人狼だったとはじめてしって]
……ユリアン、が……
だ、ったら……なおさら、カルメンを、ころしちゃ、だめなん、じゃ……
[無意識にポケットに入った羅針盤を握り締め。
アーベルの昨日の行動の理由がそれだったとしたら、カルメンの役目はきっと――]
─ 黒珊瑚亭 ─
─── どうして、ころしてはけないのですか?
偽りを言う人なのですよ?
[ナターリエの中ではカルメンが嘘を言っていることになっているため、殺しては駄目と言うユーディットの言葉の方が理解出来ない]
ひとを、人狼だと偽ったのに、どうして生かしておかなければいけないのですか。
偽る必要のある者は、限られているのに。
カルメンお姉ちゃん…………?
[ナイフを刺される前のカルメンお姉ちゃんは、
どこか安心しているようにも見えて。
まるで救いを与えた光景のように感じたりもした]
そっか、ナターリエお姉ちゃんが……
選んでくれたん、だね。
[少し驚いてもいたが、そう語る様子におびえる様子はなかった]
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