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ただいまー&こんばんはー。
せっかくゼルが旅立ち前に報告来てくれたから、それに対応したエピロールやろうと下書きしたら半端無く長くなってどうしようとか。
連続で15発言とかするのはまずいよね。(ぉ前
―その時―
[ロミの悲鳴が聞こえて黒瞳を伏せる。
辛くとも、灯の消えた今はもう川を渡って戻ることは叶わない]
だから、カル。
カルはまだこっちに来ちゃダメなんだ。
頼むね、ユーリ。
[幾つもの紅が舞い散る。
そして大河に消えてゆく銀色の影]
ああ、終わる…。
[身体の中から何かが抜けてゆくのを感じる。
水面に映る紅の月も揺れて崩れていった]
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エーリはお帰りで、ログ読みいてらですよ。
>>451 ブリス
ほぼ全体イベだったからにゃー。
でも、フリーで動く人は動いてたし。
少なくとも、俺は流れの中で動きたいよに動いてたので、大丈夫でしたが。
子供に罪はない、は確かにー。
[溜め息に返すのは、常と変わらぬ、お道化て肩を竦める仕種]
――…あぁ。
ずっと聞きたそうにしてたのは、それか。
[風に乱される紅の髪を掌で押さえ。
笑みながら、けれど、浮かべた表情は複雑なもの]
…。
なにが、したかったん、だろうね?
[ごまかすようなその答え。
けれど、それもまた一片の真実を孕んで]
……ずっと、気になってたんだっつの。
俺に、自分、疑わせるような事したり、さ。
[信を置いていたからこそ、揺らぎも大きく。
慕っていたハインリヒが人狼だった事もあり、自分がどうあるべきかがわからなくなっていた。
それ故、痛みは中々ひかなかったのだけれど]
……なんっだよ、それ。
自分でも、わかんねぇっての?
[複雑な表情で、返された言葉に。
呆れたように言いつつ、がじ、と頭を掻いた]
[一つの筏に、時が満ちても生き残った二人の姿が見えた。
ユリアンには頼みたいこともあったから気づけたのだろうか。
けれど今目が向いてしまうのはもう一人の方]
ダーヴさん。
師匠と同じ気配の人。
[場の中では知らぬ相手の振りをした。
クロエになる前、出会ったのはただ一度だけ。
その時もただの行商人だと思っていたし、師匠も特に変わった応対をしているようには見えなかった。だが]
そういうことだったんですね。
エーリッヒさんよりも、あなたを怖れるべきだった。
[忘れようとした記憶は辛く悲しいものばかりでもなかった。
だから知らぬ振りをしながらしきれなかった部分があった。
今はもう何故そうなったのかを理解して、寂しさを感じつつ笑うばかり。そのまま近寄ることはせず、クロエとしての恩人に礼を告げてこようと離れていった]
分からない…ってよりは。
たくさん、…うん、たくさん有りすぎるんだよねぇ。
[赤子の如く、弱き者には憐憫を。
人狼の如く、どちらにもなれぬ半端な者には同情を。
因子持つ者の如く、ただ己のありようを真っ直ぐに貫く者には、羨望を]
俺はどう足掻いても、ただのニンゲンだからねぇ。
護りたいと思ったら、小狡く立ち回らんと。
[諦めて、それでも、出来ることを探して、見つけた方法なんて、それくらい]
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>>455 ゼルギウス
それ、見たかったなー。
聞いたユーリあたりの反応含めて。
ある意味、ニンゲンの業ど真ん中。
同属嫌悪しそーだ。
[語られる言葉を静かに聞いて。それから、は、と一つ息を吐く]
……なんか、特別なものがあるから。
なんか、できるわけじゃない。
[呟いて、右手をぐ、と握り締める]
……護る力があったって、結局、使い切れずに何人も死なせた、し。
[いくつもの真紅。
もう少し早く向き合えれば、護れたものもあったかも知れないのに、と。
それも、小さな悔恨のひとつ]
……んで、さ。
それだけ色々やって。
護りたかったもの……って。何なんだ?
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>>481 ダーヴ
思いっきりぶちっといって、そっちに向けて突っ込みかけて慌てて戻る、とか。
そんな感じだと思うよ!
本命ほっといて、ぜるるんどつきにいきかねんかも(まてまてまてまて。
そおかねぇ…。
少なくとも。俺には、そう見えてはなかった。
妬いてたよ。
…力を上手くふるえずに、苦しむとこまで含めて。
なんだか真っ直ぐに見えてさぁ。
[よいせ、と、筏の端に腰を落とし、水面を覗く。
笑んでいるのに、酷い表情だと、思った]
うん?
さて、俺は利益第一主義だから?
俺の利益、かなー。
[無理矢理に明るい声を上げるけれど、どこか空回るようでもあり]
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