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―会議場―
───随分と、お待たせしたようで。
申し訳有りません。
[大鎌を構える相手に、何処か愉しげに笑みを向け。
右手に握ったナイフを左掌に当て、薄く引く。
滴る深紅で、空へ弧を描くようになぞれば
現れるリングをカシャン、と小さな金属音を立てて握り]
…それでは、始めますか。
青年 マイルズは、伯}撃ってことは、いきなり仕掛けていいんですか(おろり
[とりあえず観客席を作ってもらいディスと一緒に見物している]
『聖剣(エクスカリバー)』対『水と氷の魔術師』か。
「…いいかげん聖闘士ネタはやめませんか、カルロス様」
手品師 ディーノは、特に考えてな…(まてこら。や、こっちから仕掛けるよー。
青年 マイルズは、(噴いた) うい、了解ー。てことで待ち構え。
[現れた姿に、くすり、と笑んで]
いやいや、大して待ってもいなかったよ?
[冗談めかした言葉は、ごく何気なく。
それでも、深紅より現われし輪を見れば、碧は僅かにも険しさを帯びるか]
そうだねぇ……始めると、しますかっ!
[零れ落ちる、楽しげな声。
それと共に、漆黒が大気を打つ。
風を捉えた翼の後押しを受け、低い姿勢から一気に距離を詰め。
足元に向け、なぎ払いの一閃]
其れならば好かったですが。
[くつ、と喉の奥を鳴らしながら、僅かに目を細める。
しかし、相手の声と共に響く大気に、リングを握る左腕を僅かに構えて。
相手との距離が詰まるのを見て取れば、敢えて数歩前へと踏み出す。
足元へ繰り出される一閃に、床を軽く蹴り、
2,3歩の助走を伴った勢いのまま、半捻りを加えた前宙で、
低い姿勢を保った相手の頭上を飛び越える。
着地した衝撃を、軽くしゃがむことで流せば
その反動を更に利用し、背後から横薙ぎの一閃]
青年 マイルズは、最初から滅茶苦茶。 orz ゴメなさ…(愉しすぎて調子乗った
おっと!
[さすがに、身が軽いねぇ、と。
零れ落ちるのは、楽しげな呟きか。
それでも、背後で刃が走る気配を感じれば、『半身』を振り振るった勢いを利用するように身体を返し。
漆黒の発生させる揚力でやや強引に体勢を整えつつ、銀の刃で一閃を受け、弾き飛ばそうと試みて]
手品師 ディーノは、楽しすぎるのお互いさまー、気にしなーいヾ(´▽`)
俺がオーフェンと戦った時最後に目前テレポしたの思い出すな。避けと受けの違いがあるけど。
「その所為で左腕に大怪我してたじゃないですか…描写してませんけど」
!
[ガキン、と左から伝わる硬い衝撃に、僅かに目を見開く。
背後からの一閃に、体勢を整えられるとは予想しなかったのか、
僅かに舌打ちを零しながらも、小さく笑みが浮び。
弾き飛ばされる衝撃を、柔く流しながら
その反動を利用し、僅か数歩、相手との間合いを開ける。]
…おや。流石に、一筋縄では参りませんか。
[そうでなくては。と、口許に浮ぶのは何処までも愉しげな笑み。
折り畳んでいたリングの刃をバチン、と開き
グリップを握り直しながら、低い姿勢から、再び間合いを詰める。
手首を利かせ、左下から斜めへ切り上げの一閃を繰り出し]
そう簡単に終わったら、つまんないでしょー?
[くすり、と笑んで、軽い言葉を投げ返す。
それでも、迫る切り上げの一閃には]
いよっと!
[漆黒の柄を合わせて軌道を逸らそうと試みる。
それが上手く叶うなら、一度突き放して距離を開け。
自身の有効距離ぎりぎりからの、斬り下ろしの一閃へとつなげるか]
旅人 シャロンは、意識とんでた。によりながら寝る。*お休み*
踊り子 ミュウは、おやすみさね、とヒラリ手を振って観戦中。
リーチが長い武器は近付かれると弱いよな。
「槍や大鎌もそうですが特に射撃系は大半が至近距離では無効化されますから…0距離は本来調整無しで確実に命中する距離の事なのですが」
[スカウト・ホワイトメイジ・ガンスリンガー予定の嘆き(何]
其れは確かに、ご尤もで!
[軌道を逸らされながら、慌てた様子も見せず
薄く笑みを浮べ言葉を返し。
突き放し距離を空ける相手の狙いに気付き、僅かに目を細める。
素早く開いていた刃とグリップを収め、弧を握れば
姿勢を低く落としながら更に一歩後ろへ。
上へリングを構え、振り下ろされる刃を受け流す。
刃の先を弧の内側へと引っ掛ける事が叶えば
そのまま手前へ退いて、相手の体勢を崩そうと]
青年 マイルズは、無理せずおやすみー。ニヨりながら寝るって器用だな!(笑)
傭兵 カルロスは、流石に眠くなってきたんで潜伏。「*お休みなさいませ*」
[返される言葉に対し、浮かぶのは笑み。それは、酷く楽しげで]
……っと!
[それでも、輪が刃の先を捉えるのを視界に掠めれば、その笑みも刹那、消えて。
逡巡。
それでも判断は素早く、『半身』から両手を離して体勢の安定を優先する。
重量均衡の変化は、逆に相手の態勢を崩せるか、と。
そんなことを考えつつ前へと踏み込み、再び漆黒の柄を手に。
そのまますい、と刃を浮かせて輪の束縛を逃れようと試みる。
それが叶うなら、更に一歩、踏み込んで。
鎌の刃の内側に相手の肩を捕らえるようにしつつ、真下へと引き下ろす]
手品師 ディーノは、眠い人は無理しないー。 しかし、なんだこの無茶動作(汗)
…ッ!
[予想に反し突然軽くなる手応えに、僅か目を見開いて。
相手の目論見通りか、僅かに体勢が崩れる。
瞬間、リングからの拘束を解かれた刃に気付き
後ろへと一歩大きく踏み込んで、低く体勢を構え直す。
と、その隙へと振り下ろされる刃に気付き、
低姿勢から、無理矢理に身体を横へと逃すものの、
全ては避け切れずに、僅か腕を掠めて]
──、っ!
[小さく舌打ちを零しながらも、臆す事無く
振り切っただろう相手の刃を傍目に、一気に間合いを詰める。
袖内から右掌へと滑り落としたナイフを構え、
相手の足元へ切りつけようと、銀を閃かし]
青年 マイルズは、全然無茶動作じゃないない。ちなみにそちらも無理せずに。
[掠めた、と。
伝わる感触が伝えたのはそれ。
逆に言うなら、それは『外した』という事で]
……やるねっ!
[苛立たしげな、でもどこか楽しげな呟きをもらしつつ、大鎌を構えなおそうと。
そこに加えられる、銀の閃きは避けきれず、紅が零れる]
……っつ……。
[僅か、眉を寄せつつ、それでもそのまま膝を突き、素早く左右の持ち手を入れ替える。
接近している状態は、こちらにとっては良し悪し半々、という所か]
ぜーたく、言えません、ってね!
[低く言いつつ、右手で柄の中ほどを握り、左手を刃近くに添えて。
その状態から、腕を後ろに引くようにしつつ、斬り付けた相手を刃の内側に捕らえようと試みる]
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