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―ある日の屋上―
ほら、川島くん!
いぐにす、いぐにすが来た!
あいつ、時々、写真とりに、くるんだよ!
[わくわくしながら無理やり川島の腕をひっぱって屋上にやってきた。
日はゆっくりと落ちていき、赤い光で全てが照らされていた。]
ほら、撮ってる、でしょ!?
ねー、俺らって、うつるのかな。
行こうよ、そんで、邪魔してやるんだっ。
[にやにやと意地の悪い笑顔を浮かべ―宮町と階段を昇降しているうちに、筋肉の動き方が生前よりスムーズになった―真崎の構えるカメラの前にたち、ピースをしてみた。]
[何やら苦笑を浮かべた様子には、隣に立って真崎のほっぺをつんつんつついてやる]
らしく、ないな!笑って、芝、生やすんだ!
/*
次代学長兄かよwwwwwwwwwwwwwwwww
酔っ払い噴かせんなwwwwwwwwwwwwww
マラソン勘弁wwwwwwwwwwwwwww
[聞こえないとわかってるから無茶をふっかけた。
(いや、生前と変わりないな?)
「引きずる気はない」という呟きに満足して、彼の背中をバシリと叩いた。]
生きろっ!そなたは、
……美しくはないな……
かっこ、いい!
[そうして、また彼がカメラを構えたのなら、川島の腕をひっぱって、正面に立った。**]
/*
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
りろったらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はるさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ナイス過ぎるしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
結構前のことなのに皆の産業に必ず入っている学長噴いたwww
そして宮町さんに怒られなくてとてもほっとしているチキンハートがここに。
てか春さんwwww
なんだかんだで生前より仲良くなってそうだw
/*
っと、桐谷もお帰りなんだぜ!
やべー、笑った笑ったwwwwwwwwwww
よし、二人分仕様に直そうwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
と、後一時間きってるので忘れない内に挨拶だけ!
皆様初めましての方は初めまして、お久しぶりの方やこの間ぶりの方は毎度おなじみになってますなであ。です。
今回は何もしてなかったのに結局最後まで生き残ってしまって本当に申し訳ない限りでごめんなさい。
泣いたりうじうじしたりでろくなとこ無かったですが、皆さん絡んでくださって非常に楽しゅうございました。
あとゆー君と森君と桜子ちゃんは本当にね!もうね!
感謝と愛をいくら重ねても足りないくらいですありがとうありがとう…!
もう皆私の嫁認定させてください愛してる…!(爆
と、痛い子発揮したところでしめさせていただきます。
またどこかでお会いできたら構ってやってくださいなー。
最後に、村立て様は進行その他諸々お疲れ様でした。
楽しい村をありがとうありがとう…!!!
/*
>>1125 ハルヒ
へ?
そんな怖がられるようなこと……したな、墓下で。
すっごいいやみ言ったわ。えへ。
まあ、仕様仕様。おにゃのこだもの。そのくらいは標準装備。
っと、もう一時間きったのか。早いな。
私もロルで忙しくなりそうなので今のうちに。
ありがとうございました。とても楽しかったです。
wikiみたときから、正確には前村からずっと入りたいなと思っていて。残念ながら前回は縁がなかったのですがこうして今回飛び入りできて幸せでした。まだまだ幻夢初心者ですが、そのうちにまた参加させていただくこともあるやもしれません。
またご縁がありましたら仲良くしてやってください。
/*
屋上楽しそうってなんだ!
よっぱらいそこまで読めて無い!!
取り急ぎ返答必要なのとか無いよね!?
ダメだ、さっきからタイピングミス酷いwwwwwwwww
─先の時・屋上─
[それは、幾度目かの、空の切り取りの時]
……え?
[屋上を囲むフェンスを広く入れたアングル。
ファインダー越しに覗き込んだそこに見えた、影]
……はるさんと……川島?
[半ば茫然と呟いて、カメラを下ろす。
けれどファインダーを外して見た世界に、その姿はなくて。
もう一度、同じアングルで覗き込む。
今度は、見えた]
……おまーら、何しとんの、こんなとこで。
[口をついたのは、呆れたような響きの声。
それは、二人のもとまで届いたか]
いつまでもとまっとらんで、ちゃんと、先にいけや、な。
その方が、みんな安心できるんだから。
……俺も、な。
[俺も、という部分は、小さな声で]
……そうそう、川島。
俺、あん時の事は、後悔しとらんよ。
……正しいとか正しくないとか、そういうんは、考えられんけど。
少なくとも、後ろは向かん、と決めた。
……俺よか、キツいヤツも、いてるんだし、な。
[声には僅か、苦笑が滲む。
その言葉が誰を示すかは、伝わるか、どうか。
は、と息を吐いて、ピントを合わせ。
二人の姿を捉えたまま、音を立てて、シャッターを、切る。
カメラを下ろせば、やはり、姿は見えなくなって]
……に、しても。
いい顔しとったな、はるさん。
ちゃんと、写っとればいいけど。
[愛機を撫でつつ、ふ、と笑む。
上手く言葉にできないけれど。
今の僅かな時間は、物凄く、あったかいような、そんな気がした**]
/*
は、いつのまにかのこり一時間きってた……!
たびたび幻夢にまぎれこんでるsinotakaです。
はじめましては森君ことesさんだけですね!
ハルエちゃんことkokyoharuさんはほんとうにお久しぶりです。
他の方はまとめてで失礼しますがお久しぶりだったり連戦だったりお疲れ様です。
一人で動けない桜子ですが、一緒に回ってくれた高峰先輩(ダミー)や蛍子先輩(とんでもなくお世話になりました)や友梨ちゃん(生徒会室つれてってくれてありがとう)は本当にお世話になりました。
諏訪先輩は死体運んでくれて本当にありがとうございました。
特に二日目最後のマリー!
あのときトイレに付き合ってくれてありがとう!
殺す算段つけてたけど結局手は下さないで終りましたw
あんまり搦めなかったけど、川島君も露島君も真崎君も宮町さんもかっこよかったり可愛かったりでした。
学長はもう、インパクトが強すぎて、いかにも学長というイメージがついてしまったwww
もうヘイハチは学長でしかイメージできません。
楽しい村でしたありがとうございました。
/*
>>1133
いや、こっちの殺した理由が酷かったかr
あのくらいのいやみは受けて当然ですとも。
前村からみてくださった だと……?
ありがとうございますありがとうございます。
/*
アズマのチビキャラ絵見つけた。
とても可愛いなあ。みんなの表情が、すごくぽいのがいい。
ハルエはグラはにこにこなのに、ちょっと斜め下目線で睨んでるのが、すごく春枝で嬉しかったな。ありがとう。
絵がかける人って素敵。
─ 卒業式・前夜 ─
荷物持ちくらいおやすい御用だよ。
[幼馴染に誘われて大荷物を持ち夜の屋上を訪れる。
見上げた空が夕闇から夜の帳へと移り一面に輝く星々が彩りを添えた。
二人きりではないというように広げられたサンドイッチや紙コップ。
その数はあの日集まった人数と同じ、数。
皆、と。そう紡いだ蛍子に視線を流しふっと笑う]
蛍ちゃんらしいね。
――…皆も、見てるンじゃないかな。
[頷き一つ向けて、ごろりと仰向けになり空を見詰める]
綺麗だね。
[彼女が何を思い此処に来たかは彼女の言葉で察せたけれど
思い出を語れるほどその出来事は風化してはいない。
毛布を引き寄せれば、きらり流れた星一つ**]
―いつか、メールを開くとき―
[どれだけここにいたことだろう。
相変わらず屋上が好きで、アズマはずっとそこにいた。
何やら噂になっていることも自覚している。たまに驚かせたり、あるいは誰かの悩みを聞いたり。
どうやら幽霊になってからの方が、人の役に立てたようだ。
思わずひとり笑ってしまう。
ポケットに手を伸ばす。
諏訪の第二ボタンだ。手のひらに乗せてころころといじる。
彼が卒業する時、屋上にこれを置いていってくれた。
呼びかけられたから、卒業おめでとう、と、返事をした。当然聞こえていなかったようだ。
改めて距離を感じた。でも、劣等感はなかった。
少し寂しかったけど、諏訪が生きていてくれることがうれしかった。
もう片方のポケットに手を伸ばし、携帯電話を手にした。
一時は読みたくて読みたくて仕方なかったが……。
今は焦る気持ちが無い。こころ穏やかにメールを開くことができる。
諏訪と、一之瀬の。]
[専用フォルダの中にはたくさんのスターマーク。
諏訪からは何度もメールが来ていた。
季節の折々だとか、ふとした時とか。
そのたびに読んでしまえというそそのかす声がどこからか聞こえてくる気がして、
でも自分はまだ読むに値しないと思って、ずっと封印してきた。]
[何度も何度も、彼らからのメールを読み直した。
もし、己が弱いままだったら、「どうしてすぐ読まなかった」と後悔したことだろう。
諏訪にすぐ逢いにいき、一之瀬にお礼を言いに行けばよかった、と思ったことだろう。
でも、今はそれはない。あるのは懐かしむ気持ちと感謝の思いだ。]
ああ……俺、も、いーんだ。
[小さく呟き、ふっと笑った。
ゆっくりと世界がとけていく。
いや、自分がとけているのか。]
やっと、だ……。
[もう何も怖くない。弱さすらのみこめた。悔いはない。
アズマはゆっくりと消えていった。**]
/*
春枝可愛いいいいいいいいいいいい。
[どこ読んでるかはお察し]
イケメン(佑一郎)は産まれたときからイケメン。
ゆりおぼえた。
何かはるっちに気に掛けられてた理解。
写真みにいく!
/*
>>1138 一之瀬先輩
そこまで言っていただけるとwwwwwww
>>1141
って、やはりそこからは来ますよな、リクエストwwwwww
/*
あずまー!!
うわー、切ないけど、良かったね良かったねと思う。
春枝より先かな??
うん、なんか、こっちまで嬉しくなってくるロル。
―それはエピローグが始まったすぐのこと?―
[出来れば、彼女には会わずに。
出来れば、その場には向かわずに。
成仏というものがあるのならば、しようと思っていた。]
―――……。
[それでも、その場――自らの命が奪われた階段に向かったのは、きっと向かわなければ後悔をすると、悟っていたからだ。]
ハルエ
……――Good Luck!
[謝る言葉に暫く考え込み、かけた言葉はそれだけ。
恨みがないわけではないけれど。
aquamarineのような瞳を細めて微笑んだ。
亡くなった母親の教え通りに、いつだって前向きに。
もう、それこそaqua(水)のように透明な存在に使くなれば、座り込むハルエにはその姿は見えなかったかもしれない。でも、いつか放った言葉が心に届けばよいと思う。
また、歩きだすハルエの後ろ姿を見送って、マリーもまた踵を返した。]
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