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今ふとロミがペンダントを落とす、と言う選択をする未来が浮かんだ…!
その場合は指輪もぶん投げたいね。
襲撃見てから考える。
― 黒珊瑚亭 ―
カルメン、は……うそ、なんか、ついてない、よ……
[途切れがちに、ナターリエ>>11に反論する。
根拠なんてどこにもないけれど、カルメンが嘘をついたとは思えなくて]
ユリアン……は、……きっと、ほんとに、人狼だったんだよ……
だって、でなきゃ、ユリアンをころした、アーベルが……
あんなことに、なるはず、ない、もの……
[偽る必要があるのなら、目立つ事などするはずがない、と首を振って。
ナターリエをじ、とみる]
どうして、カルメンが、嘘つき、だと思うの……
[静かに、答えを待った**]
― 四日目/夜更け ―
[静かな夜に響くのは猛禽の鳴き声と赤の囁き。
仲間の声が死者となった獣の耳に届いた。
紡がれた名に誰を襲うか知れた。
それが同胞が生きる為の最善。
そう思ったから選んだのだろうと知れたけど]
さすがに、これは ――…
[きつい、と月色の獣は零す。
滅多に弱音など吐かないがこのときばかりは
やりきれぬ思いが言葉となり零れた]
─ 黒珊瑚亭 ─
ユリアンさんは、ひとです。
私はそれを知っています。
主より天啓を賜りましたから。
[途切れがちな反論>>13にも臆さず、泣きそうに歪めた顔のままユーディットを見た。
口にした答えはエーリッヒの問い>>15の答えにもなろうか]
アーベルさんがどうして襲われたのかは私も知りません…。
けれど、それによってユリアンさんが人狼であると裏付けられるのであれば、それこそが人狼の策略のうちなのでしょう。
[そこまで言って、表情はそのままに瞳を軽く伏す]
── 私がもっとはやくに、ユリアンさんがひとであることを言っていれば。
こんなことには ────
[伏した瞳から、はたりと雫が一つ零れた]
[もっと早くに言っていれば。
その想いは事実。
先に言っていれば、即殺されることは、少なくとも防げたはずだ。
恐らくは、自らの命を以て護る形になるのだろうけれど。
そうしなかったことをナターリエは酷く後悔していた。
護るべき者を護れなかったのが悔しくて、悔しくて。
ユリアンの死で、正気を保つための糸が1本、切れてしまっている。
だから、他を殺すも厭わないし、偽ることに抵抗も無い。
そのせいで慎重さが欠けているのか、ナターリエは今日襲われた者がアーベルであると、きちんと確認をしていない。
それなのにアーベルが襲われたことをしっかりと認識している。
その矛盾に気付く者は、果たしてこの中に居るのだろうか**]
/*
今日最終日でも良いんじゃ無いかな…と想っている人。[挙手]
うん、もう、無理。
これ以上コイツを動かしてると思惑と逆に事が進みそう で。
/*ナターリエさんの狂人っぷりが素晴らしすぎて、
主演女優賞をあげたいです…。
にゃ、カルメンさんと迷いますが…。
そういえば、猫…エーリッヒがひきとってもいいでしょうか…
[ナターリエお姉ちゃんと、エーリッヒお兄ちゃん達の会話を耳にしながら。
ふと視線はカヤ君の方へと]
カヤ君は、どう思う?
[そう尋ねてから]
私は、ナターリエお姉ちゃんが間違えてるって、思わないけど。
[そう、はっきりと告げた]
/*
うーん、明日が最終日なら、空襲撃で4人の方が、
よさそうな気が……。
エーリッヒと引き換えに、ユーディット殺さないで
の提案してみようかな、ナターリエさんに。
……ユーディットに対しては、明日3対1になりそうで、
酷いことしてるだけになりますが…。
カヤくんがキーパーソンですが…。
実はエーリッヒ、カヤくんと一度も会話してなかったり…。
タイミングが合わなくって……。
説得はユーディットさんに任せよう…。
[ただ一つ。
彼女の思考には、間違いだと言い切れることがある。
俺は、彼女が人狼、もしくはそれに与する者だと知ってもけして彼女に刃は向けられなかった。
いずれ人殺しになるかもしれないと祖父に言われ続けてきた反動、絶対に人殺しになどなるものかと思って生きてきたのだ。
それを覆したのは、他ならぬユリアンが人狼だと知って、俺の手で止めたいと望んだから。
だから、刃を振り上げることが出来て。
俺は、人殺しの孫じゃなく、ただの人殺しになったのだから。
彼女がユリアンを護ることは、きっと不可能だったろう**]
─ 黒珊瑚亭 ─
え、え?
ユリにー、人間だったのか?
[ナターリエのいう事もまた、素直に信じる子供は、
カルメンのいう事との矛盾に、また頭を悩ませた。
どちらも正しいと思っているのに、
言ってる事が違うということは、片方がきっとウソツキで。
ううんと悩んで、大人達のやりとりを見ているとちゅう、
はっきりしたロミの問いに、子供の視線はそっちに言った。]
おれは、おれも
ナタねーは間違ってるとは思わねーよ。
[いつだって、ナターリエは優しかった。
叱られる事はあったが、子供がわるさをしようとも、
たいてい諭すようにするばかりで、
怒るは殆どないと子供は思っていた。
良き導き手であり正しい大人の見本みたいな人だった。]
思わねーけど…。
[子供はだから、信じているのだが。]
なんか、へんだ。
[何が変なのかよく解らない。
わからないけど何かが変だと、
もう一回、今までおこってこんがらがった事を、
ひとつひとつ思い出してはうんうん唸っていた**]
/*
と、ト書きにお返しなので独り言に埋めつつ、な。
ロミの問いがいやらしくて良いな。
俺とシスターどっち信じるかって突きつけた上で、「シスター信じるよね?」って思いっきり言ってるとこが、うん。
子供でも女なんだなぁって感じの追い詰め方でよい。
[それからカヤ君の答えはどうだったか、ナターリエお姉ちゃんやエーリッヒお兄ちゃん達の会話もひと段落したころ]
今日は教会に…戻る……?
[二人にそう尋ねていた]
―その日の深夜―
[まだ皆が起きるよりも少し前の時間。
ヘルムートお兄ちゃんの部屋の窓を、風の音にまぎれさせてはずして中へと]
ヘルムートお兄ちゃん、こんばんはー。
[何かがふっきれたこともあり、迷いは全くない様子でそのまま部屋へと。
こんな時間にレディは出歩く時間じゃないけど、私にとっては、私たちにとってはむしろ夜出歩くことは間違いではないから…]
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