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[歌うよ謡う 詩 吟う]
Guten Abend, gut' Nacht
Mit Rosen bedacht
Mit Naglein besteckt
Schlupf unter die Deck'
Morgen fruh, wenn Gott will Wirst du wieder geweckt
Morgen fruh, wenn Gott will Wirst du wieder geweckt
眠れよ吾子 汝をめぐりて
美しの 花咲けば
眠れ、今はいと安けく
あした窓に 訪いくるまで。
[小夜啼鳥は子が為唄う]
[声高らかに 柔らかに]
Guten Abend, gute Nacht,
von Eng'lein bewacht,
die zeigen im Traum
dir Christkindleins Baum;
schkaf'nun selig und suess, schau' im Traum's Paradies,
schkaf'nun selig und suess, schau' im Traum's Paradies.
眠れよ吾子 汝が夢路を
天つ使い 護りたれば
眠れ、今はいと楽しく
夢の園に ほほえみつつ。
[其は母の紡ぎし子守唄]
>>1023
[まだ肌寒い夜に、広場の泉にちょっと震えながら使っているアーベルを想像して、また一つ笑った。
実際は流水の精霊である彼に温度なんて関係ないのかもしれないけれど、そんなこと知らないものだからただおかしく思えて]
やったらやったで男前かなぁ。
[目の前におかれたジャスミンティのグラスとシロップのピッチャーに、マスターへトレイをノベ手からシロップをグラスの中へとたらりと落とし、ストローでくるくるとかき混ぜた]
…ああ、そうそう、そんな感じ。
春の桜も夏の朝顔も、秋の紅葉も冬の樹氷も。
街の空気とか、人のあったかさとか、そんなのとか、いっぱい。
[くるくるとストローでグラスの中をかき混ぜながら紡ぐ言葉はすこし詩的だったかもしれない]
…旅に出るの?
カミーラは…ハーヴェイが結界を張ったのを感知した後ヤキモキしながら見守ってたんだろうなぁ。
んで、結界が解けた途端、速攻で帰ってきてるかと。
はい。もっと気をつけます。
[王の諭す言葉は本当に大切なことで。
自分がついつい目先に振り回されているのは間違いなくて。
神妙にその言葉を聞いていた]
ありがとうございます!
……課題?
[力を注がれながら、きょとりと目を瞬いて王を見た。
一瞬思わずミハエルの方にも視線を向けたりしながら]
[ ふわり ふわ ふわ 羽根のよに
光の粒が 舞い踊る ]
[ ゆらり ゆら ゆら 影のよに
子供の姿 揺らいでく ]
そうだね。
早く戻らないと……今食い逃げしてるからね。
お金払わないとハーヴェイさんに怒られる。
しかし、どうしようかね?
……正直街まで歩けない。
[...は途方に暮れた]
食い逃げって。
[くすくすと笑って]
かれは気にしないだろよ。
……つかまっても立てないかな。
風が力をかしてくれると早いのだけれど。
[それとも蔦を使おうか、とも思うが。
そんな運び方したらいくらなんでも怒られるだろと。]
「そう、課題」
[静かに言いつつ、影輝の力を正していく。
均衡を司るもの、その力を受けて、色の失せた紫水晶はその色彩を取り戻す。
……氷破の精霊の様子には気づいたものの、特に何もいう事はなく]
「さて、ここらでいいか。
もう一度、最初から。
解除を試してみろ」
風の力?えっと……
[...は風に手伝ってとココロで願う。
しゆるると風が集まってくる]
この後どうしたらいい?
[あっさりと思い通りに操れた風に驚く]
−遺跡−
[アマンダはティルとユリアンの再会を倒れたまま眺め、ようやく零していた涙を手の甲で拭い、大地へと座りなおした。
ティルが無事なのは嬉しい。鍵の書が封印された事も、一応。
けれど、ベアトリーチェは…あの小さな少女はどうなってしまうのだろう。
心は逸るが、身体は重い。
本性に返りたくなるが、影輝の王居るこの地では厳しくて――]
…ああ、そうだ。
ゴメン千花。少しだけ、お留守番してて?
[無意識の内に撫でていた二連の透明に千の花散るとんぼ玉の首飾りを外す。アマンダが人の姿を取る手助けをしてくれている千花を、身から離せばそこには――この町で【千花】と呼ばれていたフクロモモンガもどきの姿]
おーっす、お邪魔するぜー。
[と言いながらずかずかと。]
「俺、参上!」は確かにMVPだな。
俺もそんな決め台詞が欲しかった。
「異議あり!」とかでも良かっただろうか(待てよ)
[操れている様子に、苗床は、少し止まる。
しかしそれが何のためかなんてわかるような気がして。]
うん、と。
力を貸してくれるように、頼んでみたらどうだろう?
疲れてるのを、少しでも回復してもらえるように、って。
[うまくいくかな、と思いつつ]
[アマンダは大地に千花を傷つけるものが触れないよう願ってから、風を操ってるユリアンの足元に駆け寄り、円らな目で彼を見上げる]
「チッ、チチィ!」
[風で飛ばして欲しいという願いは通じるだろうか?]
[ミハエルに目を逸らされればちょっとショックを受けた。
悲しそうな表情が一瞬掠める]
[十分な力を受けた紫水晶は本来の色彩と輝きを取り戻し。
王の言葉にしっかりと頷いた]
はい。
[目を閉じて集中。
開放のときとは逆の手順を辿ってゆく。
ふわもこの姿は崩れ、本質である影へと戻り]
『 Siegel …… Metamorphose 』
[力を抑え、願う姿になれるようにと強く念じる。
正しく送られる力に従って影が集まり徐々にその形を整えて]
もどれたー!
[一番最初の、茶色の髪と翠の瞳の少女の姿になった。
カウンターの手前に立って、ミハエルを振り返る]
>>1038
[くすくすと楽しげに笑いながら髪をかきあげ。]
水も滴るなんとやら、って?
[グラスに触れれば伝わってくる心地よい冷たさ。]
何もかも、時が立てば変わらずにいられないのだけども。
僕達が求めるモノって結局は変わらないのかも知れないね。
なんでもない当たり前のモノ。
移ろう季節の見せる景色も、誰かとの絆も……。
[からり、氷が静かに音を立てながらゆっくりと溶けていく。]
ん……そうだね。
僕にとって旅をする事が変化であり、そして日常だから。
[興味本位でやってきただけが、何時しか露と消え行く日まで見守りたいと願う世界。たった100年では見て回れないこの世界の全てを、彼は見て周ろうと思う。]
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