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……わかん、ない。
[ふる]
[俯いたまま、首を振った]
[無責任だという自覚はあった]
でも、ここにいたら、ダメだよ。
ルカねぇじゃ、なくなっちゃう……
[苦しげに息を吐き出した]
/*
ヴィリーのこの先が気になる終わり方、いいですねw
>>1249リエル>>1258ゲルダ
7秒差なのにリエルの見落としてた。ごめん!(><
半角だと英数扱いだからかな。少し納得。
そだ、ね。
たまには、お茶のみにくればよかったんだ、よ。
[いつでも会える心算でいたのは、自分も変わらないけれど、そんな事を言って。
返される言葉を、ほんの少し翠を細めて、聞いた]
……うん。
いたかった。
自分でも、なんでって思うくらいに、いたくて。
とーさん、見捨てて。かーさん死んだ時も、こなかったひとで。
……でも、大事だったんだって、わかっちゃった、から、なんだろう、けど。
[綴られる言葉は、途切れがち。夜闇を抱える手に、力がこもる。
深々と下げられる頭と、謝罪の言葉。
夜闇の猫が、にぃ、と鳴いて。
直後に、文字通り──とけた]
[ひらり、はらり。
真白が、こぼれて、落ちて。
それから]
……ったく。
[空白を経て、響いたのは、青年の声]
そうやって、抱え込むの。
俺が言うのもなんだけど、良くないぜ?
[どこか、呆れたように、言葉を紡ぐ。
そこにいるのは、幼い少年と夜闇の猫ではなく──翠の瞳の、青年]
/*
>>1252>>1256ゲルダ
キスで泣き止ませるんだったらそっちが先の方が流れとして良いのかもしれない。
ていうかさ。
アーベルからもねっとりやられてるから、消毒するならそれしかないのかもしれなi
秒差についてはまぁ、オレらだからね!!あいだよ!!
/*
さて、形見分け?も済んだし、エルザにも振られたんで寝よう。
アベくんは、おつきあいありがとうでしたー。
おやすみなさいーノシ
/*
あっはっは。
ないす直撃いただいたので、さくっとちまver解除したのだぜっ!
[文章が残念化する前に、というのは否定しないっ!]
というか、アーベルとヴィリーのやりとりが、よい。
すごくよい。
くろくて。
/*
旦那お休みー。
こっちこそありがとうね!
旦那とは是非やっときたかったのよネ。
形見は大事にフォルカーに使わせてもらいます(あれ?
流れ者 ヴィリーは、戻ったのね。おめでとー!**
/*
>>1246ラーイ
[引き寄せられるままに傍に寄って、ぴとっとくっついた]
前が見えなくなって慌てるラーイ。
気にしないでラーイの髪を拭くナータ。
其の周りでは子供達がきゃーきゃー言ってるという日常。
大人しくさせるために押さえ込むはありそうw
あ、でもクレ兄の場合はよい笑顔で子供達大人しくさせるんじゃ……
さすがにそこらへんは理解してそうな子供達。
そ、そういうラーイの方が優しいのよ!(ぎゅう。
で、さり気なく兄がロール上こっち向かってるのも把握した。
抱擁くらいなら気にしないかな……(
ぁ…ヴァルター。─…皆を呼んでくれる?
話さなければならないことがあるの。
[手紙を読む様子を黙ってみていた執事から、内容について問われ曖昧に頷いた。
家から連れてきた使用人を全員集め、皆街に返すことになったので出来る限り早急に荷を纏めるようにと通達をして。
それぞれが荷を纏めようと自室へ戻っていく中、執事だけがこちらの荷を纏めようと動いたのでそれを止めた。]
…ヴァルター。私は良いのよ。
私は、此処に残るの。
帰るのは、貴方達だけ。
[そう告げると、何故、と問われ。
手紙を見せれば、彼の手が微かに震えるのが見て解った。]
これで、解ったでしょう?
私はもうドルージュ家から縁を切られたの。
だから、貴方達はお父様達のところに帰らないと…
[そう言いかけて、執事から。
貴女が生まれた時から私の主人は貴女ですと、その言葉に執事の顔を見れば、穏やかな笑顔。
お嬢様、ではなく。ブリジット様と呼ばれれば目を瞠った。]
ヴァル、ター。
でも、貴方は…レジーナやオットーが、居るじゃない。
二人と別れて、貴方はこの村に残るなんて…
家族が離れてはいけないわ。
[そういうと、彼は一旦席を外し、自分の妻や子を連れて戻ってきて。
彼女達からも、残るという旨を告げられればそれ以上言うことは出来なかった。
だって、口では何を言ったとしても、彼らが側に居て欲しいのは自分の方だから。
そして、結局。
家からついてきてくれた使用人達は屋敷を離れたものの。
執事とその家族だけはこの屋敷に残ることとなった。]
/*
エーリッヒが戻って、わー、って思ってたら、狼の丸薬はフォルカーに使われるのかよwwwww
確かに狼化するらしいけど!
>>1271ゲルダ
勝手に泣き止むのも寂しいのでお願いします。
いろんな意味で涙引っ込ませれば良いと思った。
こ、今回だけなんだからねっ!
あいはいっぱいあるよ!むげんだい!!(ぎゅう
/*
アーベルは居るかどうかわかんないので曖昧三センチ。
アーベル出てく時?
うん、ヴァルターは多分怒る、かな。
でも出てくとしても仕方ないかと思ってたりするんじゃないかな。
怒った後で、身体には気をつけろよみたいな。
こー目くじら立てつつも息子みたいに気にかけてたんじゃなかろかと思う。
―風呂場にて―
そうだな、このままじゃエーファも俺もいなくなる。
[どうすればいいのか、それを思い浮かべることができない。
自分たちのことを真に知るものは二人いるが、その二人は頼めるような立場の人間でないことくらい、子供の自分でもわかる]
エーファをそこから連れ出すことができるなら、俺はどこへ行くのも…怖くないのに……
[鏡の向こう手を伸ばし、少しでも触れられたらと、あわせる手のひらは硝子越し。
もう片方の手を自分の頬に、首筋に、ゆっくりと下に下ろしていきながら。
触れる肌は、自分のものでしかない]
本ばっかりじゃなくって、ね。
[少年に合わせるような軽口めいた口調はそこまでで]
…………。
[途切れがちの言葉には、何一つ口を挟まず。
何かを堪えるようにしてただ聞いて。記憶に刻んで。
頭を下げたまま、夜闇の鳴き声に、一瞬深緑を閉じた]
……っ。
[次に耳に届いてきたのは青年の声で、驚きを浮かべて顔を上げた。
もう、戻らないで、いってしまうのではないだろうか。
そんな風にも思い始めていたから]
そう、だけど…!
[唇を噛み締めて。肩を震わせながら]
でも、変わらないんだ。
俺がしてしまったことも。そのせいで壊れてしまったものも。
だから。せめて。っ。
[せめて何がしたかったのか。自分でもよく分からない。
自己満足でもいいから謝りたかったのか。
どんな恨み言でもいいから本来の友の声を聞きたかったのか]
……好きにしていいんだ。エーリは。
[意識して肩の力を抜き。
軽く目を瞑って何でも受け止めるように手を広げた]
/*
こんな感じなら予定の方向に行けるかしら。
でも実は手にヴァイオリン提げたままだったりする構図w
とりあえず青年エーリには出来たようで。良かった良かった。
わーい。セルフィも見てくる!
中お返事は少しお待ち下さいw
/*
>エーリ@セルフィ
おお、本とかがまた凄くそれっぽい!
整形の変化もあって、ちまちゃんと並ぶと本当に幼少期と青年という成長の図が見れますね。これはいいなぁ。
>>1269えり
直球になるよう、頑張ってみたんだ、よ…!
戻ってくれてありがとう(><
……。
[少しの間黙り込んで、ゆっくりと顔を上げた]
[首筋をなぞる仕種を真似ても、触れることはできない]
……多分、出ることは、出来るの。
さっきまで、外から見てたから。
[よく似た顔を、鏡面に近づける]
でも、出たら、
ルカねぇに、見えなくなっちゃう。
[さっきまでみたいに]
[小さく呟いて、眉を下げた]
/*
うにゃい。
お言葉に任せて崩れてもよいですk
ちなみに鏡覗いたらいつでも会えるんじゃないか的なことを考えていたとか。
/*
何気に残りが「あと7000pt」でした。ぴたり賞。でも崩すw
>>1273ナータ
[こそっと腕回して抱きしめてる。いつの間にか]
「ナータ、ちょっ!?」とかやってて。
子供達がきゃっきゃと周囲ではしゃぎまわってて。
その内に騒ぎに気づいたクレム兄が来て収拾つけてくとかねw
ああ、俺は体格差とかで押さえ込むけど。
クレム兄はイイ笑顔、ですよねww
それが出たら大人しくしなきゃいけない。子供達も暗黙の了解www
にゃ。ナータが困りそうなら、少し落ち着いた所で離れますよw
[本当は、痛みから逃れるために。
あのまま、消えてしまおうと思っていた。
真白の繁縷姫の未来を見届けて、憂いはなくなったと。
そう、思い込もうとしていたから]
……ん、確かに、かわんない、な。
けど、そうやって、お前が抱え込んで、誰か喜ぶか?
……怒られるのがオチだろ……特に、兄さんとか。
[肩を震わせながらの言葉に、ため息混じりに、言って。
好きにしていい、と言われると、翠を瞬いた]
……そっか。
それ、じゃ。
遠慮なくっ……!
[ほんの一瞬、細まる翠。
右手で握り拳を形作り、それから。
それを思いっきり──と言っても、さほどの力はないのだが──頬へ向けて、繰り出した]
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