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─山頂─
――愛しているよ。
[時がうつろい過ぎていっても]
[外から見える形は変わっても]
[呼ばれた名に微笑みを返してゆるりと抱きしめた]
/*
ごご、ごめん。肝心なところで固まりかけた(汗
ええと。うん。
姿見せていいかで悩んでそもそも文章作るのが遅かったんだけど(滝汗
中
>ユリアン
聞かれてなかった。
というか見落としてたなコノー。
BGMにニラ流してやる(こら
それより便利ツールがなくなってた事が残念でならない(
[手を引っ張られて、一度イレーネに目を戻す。
その視線を追って、親友の隣の影を見た。
ふ、と口元が微かに緩む]
まぁな。
[やがてこちらに気づいた親友に尋ねられ、短い返答をして]
……お疲れ。
[次に掛けるのは、労いの言葉]
/*
>>750ゲルダ
いやいや、直接言ってほしかったんだよ、うん。
だって、そのときされてたことは…いえない(*ノノ)
/*
>>741 ルゥねえ
ネタ的には、だけどね!
[なんとなくてしった、てしった]
>>744 リィにい
すぐはきっと、かあ様とお師様のW保護者が許しませんwwwww
こっちも、細工仕上がるまでは、っていうのがあるだろうし、ね。
おかしいというか、にゃー[なんだ]
うん、それはあると思う。
閉じた空間だしね。
二人ですか。ですか。
なぜか双子(フォルカー・エーファではないけど)が浮かんだ(何故に。
[イレーネに手を引かれる様子、返答には同じように微かな笑みを浮かべる]
んっ、ゼルも。
元気そうで、なにより。
最後に、迷惑料と借り賃、まとめて返した、つもりなのかもな。
[何がとは口にしない]
え。
[どうやら想っていた言葉は届いていなかったらしい。
改めて、というには今更過ぎて。
赤い顔で抱きしめられたまま、ぽけっとユリアンを見上げていたら。]
――――え?わ、わぁ!?
[ゼルギウスがユリアンを呼んだ声は聞こえなかったが。
ユリアンがゼルギウスを呼んだ声はしっかり耳に届いて。
思わずおもいっきりユリアンを突き飛ばした。]
わ、あっ、ご、ごめんユリアン。
[突き飛ばした後で、慌ててユリアンを助け起こそうと近づいて。
それから、ゼルギウスとイレーネの方を、少し困ったように見た。顔はまだ赤いまま。]
─山頂─
[ふわり。と、視界の光が遮られて
──耳に、届いた気がした声すら、幻聴かと思う。
翡翠の目が瞠られて
零れはせねど、
雨がそれをぬらしたように潤み]
… こどもだ、と。言った癖になのだよ……。
[感じ取れたは、包むような触れ方か]
[なんとなく取り込み中に見えたので気付かれる前に此処を離れようといおうとした矢先、ユリアンに気付かれてしまって。
どうしよう、と思ったもののゼルとユリアンが普通に会話をしているので、気が抜けて、ふ、と息を吐いて微笑み。]
お疲れ様。ユリアンも、ゲルダも。
[そう、こちらも二人に笑いかけた。]
[けれど。]
[俯くも、凭れるように──身体を預ける事はできずに]
[雨のように目に浮かぶ雫が地を穿つ事はない。]
[ずるい。と、唇だけが、そう言葉を紡いだ。]
[色々と、どこかふわふわしている気分だった。
背中が熱いのは蒲公英が咲いているから。
思い出したのは、部屋の中。
忘れていたことを思い出しては忘れていくような、
そんな妙な気分になっていた。
ふと声が聞こえた気がした。
何かが呼んでいるような。]
華が咲く?
あぁ、
華になるんだっけ。
[死んだら。
なんて呟いて、とりあえず室内をぐるっと見回した。
それから、向かわなければいけないと思うほうへと、足を向ける。]
[華が咲いていた。
ひともいた。
多分このまま消えるんだろうなぁとある意味まったりとしていた。
山頂に近づくと、誰かまではっきりとわかる。
ミハエルとレナーテの様子に、何も言わずにそちらから近づくのはやめた。
ただ、そばにベッティもいるようなのを見て、
泣いてないのを見て。
少し笑ったのだった。
遠回りして、彼女に近づいて、目元をじっと見詰める。
きっと相手には見えないのだろうけれど。]
もう泣かないでよ、ベッティ。
泣いてると悲しくなるよ。
─あ。
[ユリアンがゲルダに突き飛ばされるのを見て、やっぱりまずかったなぁ、と思いつつ。
苦笑して、ゲルダに空いているほうの手を振った。]
ごめんね、ゲルダ。
えっと、そのー…邪魔、しちゃって。
[ユリアンもごめんね、大丈夫?と首を傾げて問いかけた。]
/*
ウェンとベッティも、会えたら会えたがいいのかな、
と思ったり、二人次第の所もありそうだと思ったりする。
>>749 レナーテ
[なでた。なでた。むしろ迷わせたな…! 申し訳ない。]
感じ取れてもほんの一瞬か僅かな時間なのかな、とか、
見えても、すぐに消えてしまうかな。とか
なんだかそんなイメージでいたのだった。
なんだか全力で切ないスイッチを連打している気がする。
言わねばな、と思っていたことは言えたので、
うん。会えて良かった。
[返答は聞くことはできず、今はもうコエを飛ばすこともできず、二人だけの秘密の会話はできないようだ。
その後、普通にゼルと会話してた矢先、
イレーネからもかかった声に、ゲルダに突き飛ばされて転がりながら]
ん、イレーネもお疲れ。
[ひらひらと手を振って、ゲルダが謝りながら近づくのが視界の端に見えて]
まぁ、大丈夫。
ゲルダはパンだけじゃなくて、表現も独特だ。
[返答の代わりのそれが、断りや悪意ではないことは受け取っていた]
/*
>ゼル
え、おくれって言われても・・・出せるかどーかわかんないよ?
幸せだよ、とか好きだよ、とかはいっぱい言うと思うけど。
いや、問題はない。
[邪魔しちゃってというイレーネには、やっぱり転がったままで手を振って答えて]
イレーネ達の方は、もうすんだの?
[何をとは抜けていても、その意味に気づけば親友からなんか視線が痛かったかもしれない]
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