64 滄に揺らめく銀鏡
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小説家 ブリジット
/*
よし、皆の弔いお願いすんだ！
遺品のこともお願いしたかったけど、自衛団が預かってるのかどうなのかわかんなかったから触れられなかった！
ごめんね…！
エルゼさんとゲルダさんのらぶらぶに割り込んじゃってごめんね！
シスター ナターリエ
/*
>>1332ラーイ
挟まられても気にならないけど挟まっちゃうと気になる(ﾉﾉ)
そういう人結構いるよね！
[悪戯に声が裏返りそうだった。さすがに赤くなって大人しくなるよ！]
苦笑される！？
その主張と揶揄はなんか悔しがりそうですね。
「自分ばっかり大きくなってずるい！」とか
そんな事を言って拗ねそうだった。おとなげない。
あ、不良っぽいからなのか。兄の不良っぷりが役にたってるね（違
本の虫になるんですね。
閉じこもってる時は一人で集中したいのかなと思って大人しくする筈。
あ、でも子供達への読み聞かせの絵本くらいは借りに行ってたのかな。
そういわれて動くのが兄ですね、わかります。
ナターリエが子供達をおとなしくさせる方法は
「いいこにしなきゃだめよ」とかいって子供達をぎゅうってするんだ。
子供達は皆同じくらい懐いてると思うよ！
小説家 ブリジット
─解放から数日後─
[教会を後にしたものの、まっすぐ屋敷には帰らなかった。
向かった先は、薬師の家…ゼルの母のいる、そこだった。
ゼルの死を受け入れることが辛くて、エステルにも会いにいけなくて。
解放されてから、此処に来たのもまた、初めてだった。]
……っぁ…、…
[家の前で、名を呼ぼうとしたが声が出せなくて。
微かに震えたまま動けずにいたら、足元にすりと擦り寄る温もりを感じた。]
…ミーレ、ちゃん…
[その名を呟くと、しゃがみこんで、白猫を抱き上げた。
その温かさが、勇気づけてくれたように震えが収まって。
扉を叩き、彼の母の元に向かった。]
バーテンダー エルザ
[止まったとか、どうしたのかと言われても、本紫が瞬くだけで]
ゲルダ、今───。
[何を、と言いかけた時、ゲルダから、もういっかい、と言葉を被せられ、唇が再び重なる。
さっきよりは深いそれ。
ようやく理解して、驚きの形を取っていた本紫を細め、閉じる。
応じるように唇を動かして、離れ行く感覚に薄っすら本紫を覗かせた]
……不意打ちとか、ずるい。
[次に見せたのは拗ねるような表情。
頭の上では耳が感情を表すように少ししょげていた]
バーテンダー エルザ
/*
この構図はどう見てもゲルダが攻め構図反論出来ない（ ﾉﾉ）
>>1339ゲルダ
くそぅ、このまま可愛い（と思われる）描写に走ってやるっ。
[抵抗になっていない件]
小説家 ブリジット
エステル、先生…
[彼女は自分の顔を見て、よく来てくれたわね、と微笑んで迎えてくれた。
その顔を見ると、余計に申し訳なくて。
腕の中の白猫が案じるように、にゃあ、と鳴く声にも、何も言う事は出来なくて。
彼女の方を見ることも出来ず顔を伏せていたら、髪を撫でる手に気付き。
その温かさに、涙が零れた。]
ごめん、なさい。
私、ゼルを、しなせてしま、った。
わたしが、いわなきゃ、ゼルは。
[言いかけた自分の言葉を、遮ったのはエステルの声。
ゼルが選択したことだと。だから、誰のせいでもないと。
そう言われれば、また、涙が溢れて。
そんな自分を、ただ彼女はそっと撫でてくれた。
泣きやむまで、ずっと。]
小説家 ブリジット
[その後、何を話したのかはおぼろげにしか覚えていない。
たくさん話した気もするし、何も話さなかった気もする。
それでも、エステルは笑顔で自分を見送ってくれた。
彼女が村を出ていったと知るのは、次の日の朝のこと─。**]
修道士 ライヒアルト
/*
>>1341ブリジ
お疲れ様です…！
こう、胸にジーンと来ました。ありがとう。
曖昧三センチの余裕も大事ですよね。うん。
>>1342ナータ
あ、それは俺もそうですｗ＜気にならないけど挟まっちゃうと〜
[悪戯成功。くすくす。調子に乗って、ぺろ（ぁ]
そこで反省？しちゃうナータが可愛くてｗ
「だってもう大人だもん」とか。大人の台詞じゃないのが返ったりして。年長組の子供とかが横で呆れてそうだｗｗ
うん、固いだけじゃないところがクレム兄の魅力。
本は好きなのです。趣味と実益兼ねて修繕までやってたくらいにｗ（疑われた理由にもなってた奴ですね
そんなに閉じこもりはしないけど、修繕の時は遠慮してもらってたりしたかもしれない。それなりに集中もするから。
ああ、そういうのは普通に「この辺でどう？」とか出してそう。
そうそう。仕方ないなとクレム兄出動ｗｗ
でも結局そんなナータの言うことが一番素直に聞かれたりとかｗ
小説家 ブリジット
/*
よし、駆け足でごめんなさいだけどこれでやりたいことはひとまずおしまい！
あとはゼルに会いにいくだけですね！（ｷﾘﾘｯ
余裕あったら未来ロールもしたいけどさすがにもう4時近いから寝ないと…！（汗
おやすみなさーい！**
シスター ナターリエ
/*
わああ。ブリジットちゃんありがとう。
弔いとか、ラーイも一緒とかすごく嬉しい。
回収お疲れさま……！おやすみなさーい！
>>1332続き 弟あて
自覚あってもなかなか表に出さない二人。
いや、出してるような気もするけど其処には触れないんだね。
受け止めちゃう兄が一番の猛者だよ、うん。
>>1333
花嫁衣裳、二人できると華やかでいいね。
どっちも美人だから似合うだろうなぁ。
修道士 ライヒアルト
/*
ブリジットさんも本当にお疲れ様でした！
凄いなあ。ぽやぽや。
うん、俺もちょっと頭がぼやーとしてきました。
ので布団鳩に移動しますに。
修道士 ライヒアルト
/*
>>1347リエル
ご家族ｗｗｗ
まあ放置でもいいんじゃないかと。その話は物語の外側に、みたいな。
>>1352ナータ
それとなく滲んではいるんだけど、お互い相手のは違うと思い込んでしまっているよーな（苦笑
それと家族関係崩したくないのとで触われなくなっちゃう。
クレム兄が一番の猛者なのは間違いないです。ええ。
うん。とっても綺麗だと思う。ぽやん。
商人 ゲルダ
不意打ちじゃなきゃ、意味ないじゃないか。
[ずるいなんて言われても、笑ってそう答えて。
視線はちらと上へと向いて、その耳の形をとらえると、また口許が緩んだ]
エル、随分可愛いよねぇ
[本心からそう言っているのは、仕方のないこと。
視線をおろして目を合わせる。
ぺろ、と舌で自分の口唇を一度舐めて]
……じゃあ、次は消毒してあげるよ。
不意打ちじゃなきゃ、良いんだろ？
[最後の言葉は、悪戯げに尋ねる調子。
消毒、なんて言っても伝わるかはわかっていないけれど。
返事があるまでは、ただ*待つだけで*]
商人 ゲルダ
/*
ごめんあいかた
そろそろねないとしねるので
寝ます
返事くるまでちゅーしないよ＞＜
だからしかけてもいいよ＞＜
エルに任せますにゃーん。おやすみなさい。
バーテンダー エルザ
/*
>>1354リート
多分オレが人狼だってこと知らないだろうからさ、両親。
隔世遺伝的な何かだから。[何かって何]
それ考えたら、どんな反応するのか想像出来なかったｗｗｗｗ
なので放置（
バーテンダー エルザ
/*
>>1357ゲルダ
遅くまでごめんよ相方！！（ぎゅうぎゅう
頑張って返すよお休み！！
タイミングはもうね！！ｗｗｗｗｗ
シスター ナターリエ
/*
>>1350ラーイ
やっぱりわんこ……（ぽそっ
大人になりきれてない大人組。
子供たちのがしっかりしてそうで顔を覆いたくなる。
多分状況が思わしくなくなったら逃げるよ、この修道女は。
本の修繕はやってたね！
それがあったから図書室籠もってる？なイメージがあったようです。
お邪魔する理由があってよかった、うん。
本の相談はラーイにですね。
兄の出動姿が浮かんで、なんか愉しくなってしまう。
苦労症なんだろうか、そんなことも気にしなさそうだけど。
子供達が素直にきいてくれるから「みんないいこ」に繋がるんですね。
>>1354
ああ、それはありそう。
どっちも「迷惑になるかな」とか思ってるんですね。
家族のままでも十分しあわせだものね。
きっと猛者がまとめてくれるんだよ（なんて無茶振り
修道士 ライヒアルト
/*
鳩、だと返せなさそうだったのでミニノ起動。
でも布団に潜ると魔力が…あふん。
>>1358リエル
ああそか、それだとご両親も何重もの青天の霹靂だもんね。
確かに想像するのも難しいｗｗｗ
バーテンダー エルザ
でも、ずるい。
[ずるいと言うよりは、自分から先に出来なかったのが悔しいって言うのが本音だったけどな。
ゲルダの視線が上に行って、可愛いなんていわれると、オレはまた拗ねるような表情になる]
可愛いとか言うな。
……消毒？
…不意打ちじゃなきゃ良いってわけじゃないけど。
やられっぱなしは性に合わない。
[そこだけはきっぱりと言って、今度は自分からゲルダに顔を近付けた。
同時に耳と尻尾が溶けて闇色のヴェールを作り。
オレとゲルダの周囲を包んでいく。
どうもオレの意思に反応したらしい。
闇色のヴェールはそのまま放置して、オレはゲルダに唇を重ねた。
ゲルダの言う消毒ってのがどう言うものかはその時知ることになるか。
その先どうなったかは、文字通りの*闇の中*]
シスター ナターリエ
/*
ゲルダさんもおやすみなさーい。
ラーイも寝るといいんだよ、うん。
僕もそろそろ落ちて寝るつもり。
四時、というのをみるとやばい、と思いますね。
バーテンダー エルザ
/*
やってやったやってやった。
[お前深夜脳だろ寝ろ]
ねっとりになるらしいから隠しただけです、はい。
でもきっと大人しく寝た方が良いんだろうな、この時間だし。
>>1361リート
かなりのショック受けるんだろうなー、くらいしか想像出来ないｗｗｗｗ
下手すると村出て行かなきゃいけなくなる事態に。
何せ息子が人狼だったからね。知らなかったとは言え。
修道士 ライヒアルト
/*
>>1360ナータ
[何？という深緑で見てみよう。きらきらｗ]
子供達の方が、な時も多々ありそうな気がしてきましたｗ
「あー、にげたー！」とか言われちゃうんですねｗｗｗ
俺はとりあえず実力行使（布団押し込みとか）で終わらせますｗ
ああなるほど。でもそう毎日やってるわけじゃないと思うんですよ。目に付くのがあったら、程度でｗ
うん、そういうのも頼られるとこれまた嬉しい弟なのでした。
光景として浮んできますよねｗｗ
苦労も楽しんでしまうのがクレム兄だと思います。はい。
あはは。自然に繋がったねｗ
そうそう。そんな感じで。
俺は赤でリエルに揶揄われた時にも「ナータはシスターなんだから」とか発言してますよｗ
うん。しあわせだから、その空気も壊したくなくて。
クレム兄、いつまでもお世話をかけますｗｗｗ
修道士 ライヒアルト
/*
おお、やってやったリエルに拍手拍手！
＜こっちはわんこで終わってしまった模様（爆
>>1364リエル
ショックですよねぇ。うん。
あー、思い出の地であるのが辛い的な意味でも、村を出たりとかありそうですよね…。喧嘩はしてても中そこまで悪くなさそうだったし。
うん。やっぱり俺も頭がぼーとしてきてるんだよ。
というわけでここで寝ます。ます。
おやすみなさい。
[ナータに抱きついたまま。*くぅ*]
バーテンダー エルザ
/*
>>1366リート
わんこから脱却しろよ！ｗ
んや、辛いとかそう言う意味でなく。
また人狼を産む、もしくは両親そのものが人狼である可能性を見られて追い出される、が多分正しい。
人ってそーゆーもんじゃん？
まぁ年齢的に子供生むのは無理だろうけど。
あまおうロールケーキは期間限定だろうから、食べたいならお早めに。
真ん中に乗ってるあまおうも美味いが、個人的にはクリームの味が好みだった。
リートお休み。
シスター ナターリエ
/*
大人の時間……というやつですね。（どこぞを眺めつつ
>>1365ラーイ
な、なんでもない！
[きらきらしてる人から視線を外した。耳が赤いままだけどご愛嬌]
うわー、言われそう。
なんだかんだでからかわれるんだろうなぁ。
お姉さん扱いされてるのかアヤシイ。子供達に如何思われてるのやら。
実力行使にはむかないので、逃げる専門。
本の虫、というほどではないのかな。何にせよ頼りにしてると思う。
でも、たまには頼ってとも思ってたはず。
あ、みたみた。
それをいうならラーイもだし！
あの時点ではまだ性差とか気にしないようにしてたかなぁ。
おかあさん、でしたね。うん。
教会での幸せな空気は兄と弟のおかげです。ほんと感謝。
シスター ナターリエ
/*
あまおう……、ロールケーキ……。
スイーツ食べたい。
でも寝るんだよ、え、四時半とか何なの。
ああ、時計が壊れてるのか（現実逃避
おやすみなさい！
[ラーイを撫で撫でしてるうちに一緒になって*すやすや*]
商人 ゲルダ
/*
経路外のでんしゃにすればいちじかんねむれる
とおもったのにどうして混んでる！orz
にゃーーさんふんねそこねた…ぐぅ
なんだか闇にまぎれると、さいごまでいっちゃいそうですね！
とかつぶやいておこう。
あたまが深夜脳です**
研究生 エーリッヒ
兄さんには、負けるよ。
[>>1326 優しすぎる、という言葉に少し、笑って。
握り返された手をしっかりと引いて、立たせる]
……じーちゃんの場合、下手に逃げると余計にややこしくなるからな。
とはいえ、探しに行かんとだけど。
ゼルギウスとも、約束しちまったし。
[消えるのを押し止めてくれたやり取りを思い出して、苦笑を滲ませ。
それから、雪を被った木の枝を見上げる]
……でも、その前、に。
あと、どれだけ時間があるかわかんないから。
もう一回くらい、ここで、歌っときたい、かな。
[花を咲かせたが如く真白を纏う木は、一人になりたい時に訪れて、よく歌っていた場所。
死した身では、次があるかもわからない。いつまでこうしていられるかもわからないのだから。
そんな思いから、そ、と木に触れて。
静かに、ゆっくりと。歌を紡ぎだし始める]
研究生 エーリッヒ
Ich tanze sachte leicht und werde zerstreut.
Ausdehnung aus einer Hand in Schnee.
Dein Name murmelt.
Ich erbrach Atem und schloß meine Augen.
Der Himmel des Winters sieht bei mir nach unten, wer stehen immer noch ruhig.
Das Weiß, um Daune zu starten, erinnert sich jene Tage abgelegen.
He, meine Stimme.
Erreichst du dich?
Ich bin in Einklang mit diesem Lied, wenn ich ankomme.
Ich sehne mich und schicke es.
Ich vertraue den Schnee an, den ich sachte tanze, und werde mit einem Wunsch zerstreut.
Hier will ich einmal mehr auf dich stoßen.
Ich kümmere sogar den Traum vom Moment nicht.
Ich will mich einmal mehr treffen….
Ich bete und gebe es dem abgelegenen Himmel….
研究生 エーリッヒ
[今までの、呟くような口ずさみではなく。
はっきりと、声を出して歌うのは、歌に込められた想いの深さを理解する以前の事。
想いの深さ故の嘆きに耐えられなかったひとを思うと、僅か、苦しさもあって、はっきりと歌うのはできなくなっていたのだけれど。
今は、自分の思いや願いもあるから。
自然、声は朗としたものになる。
この先どうなるにしても、良き廻り逢いがある事を。
自分だけでなく、自分が大切と思えた人たち、全てのために祈りつつ。
静かに、歌を、紡ぎ出す**]
研究生 エーリッヒ
/*
よし、やりきった！
鳩からだと歌詞貼れないから、一気にそこまで投下しつつ。
こっちはここで〆ても問題ないのだよー、と。
と、言うだけ言って、出勤準備（今からかっ。
寝てからのあれこれは、後から読むのだぜっ！**
下男 アーベル
/*
とお約束は第一声。
残りのロール回せるかねぇ…
丁度忙しい時期なのがキツイところ。
節介お嬢がイイの入れてるので頑張りたいんだがが
そんなわけで今日も仕事です*ざぶーん*
商人 ゲルダ
/*
相方もきのうあまおうロールたべてたんだね！
あれおいしいよね！
最近LAWSONのプレミアムロールはものたりないってにゃんこさまとあがさんに言われてたから、とてもうれしいよ！ おいしいよね！＞＜
とかいっておいて
やっぱ暗転コースですよね。
なんていうかエルが可愛かったので最後まで襲っちゃいそう。
朝ロールでもまわせばいいかな！
とかかんがえてるぼやっとする脳みそをどうにかしたい
研究生 エーリッヒ
/*
そーいえば、ふと。
誰かに遺品回収に来てもらわねばならんのか、俺。
研究レポート関係のは、村残しといてもなぁ。
わー、誰にしよう。
イメージ的には、オトフリートかヘルムートなのだが。
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