情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
お前の基準で物事を考えるな。
[溜息を吐く。
直球の言葉にはやや顔を背けたりもしたが]
……というか。
2人『も』、ってことは……そうなのか。
[ゲルダとユリアンを交互に見た]
─山頂─
姿や形が変わっても、私の思いは変わらない。
ミハエルと心交わした事実も消えない。
私の全てはミハエルの中にあるから。
どうか。最後まで思うままに生きて欲しい。
[頬から首へと手を滑らせ]
[唇を唇で塞いだ]
[言葉にできない分の思いを熱として伝えるかのように]
へ?
そういうんじゃないよ?
あたしがゼルのこと好きなだけ。
[ユリアンの言葉には、そう言って微笑んで。
二人も、という言葉であぁ、やっぱり、と嬉しそうにした。]
[小声には、小さくうなづいて。
二人から見れば微笑ましい光景にも見えただろうか。
きょとんと、そっちを見るゲルダの様子と、二人の反応]
いや、イレーネ、幸せそうだったし。
[目に見えて、ゼルと一緒にいるときのイレーネはうれしそうに見えた。
それと、親友も心なしか、そう見えた気がして]
ゼルも、そんな感じだったから。
[問われることばと、交互にこちらを見られれば]
いちおう?
[とゲルダのほうを見たらまた転がっることになったとか]
たぶん。
/*
うにゅうぅ。
[謎鳴き声と共に兎猫ころころりら]
どうしてこう、スマートにできないの。か。
あとと。エーリとユーディはおやすみなさい。
そして妹のが出来ないまま力尽きそうな件。
どうしよう。どうしよう。
まだ限界ではないのだけど。
/*
ついでにこのまま花の中に消えたら切なくできるかな、とか。
思いながら書いててみたりして、ね(ぁ
ほら、甘い空間は他にも沢山ありそうだから。うん。
[イレーネがユリアンに返す言葉には、ちょっとだけ別方向を向いたりした。
親友には照れだと分かるかも知れないのだが]
……んだよ。
[じとーっとした視線を感じて、目だけユリアンへ向ける]
/*
お兄ちゃん無理しないでいいよ?
妹はお兄ちゃんがミハエルとちゃんと邂逅できただけで幸せです。
大丈夫、あとで勝手にロールしておくよ!(ぉ前
[ゲルダからもそうなの?と聞かれると、ユリアンに言ったのと同じような返答をして。
ユリアンから幸せそうだ、と言われると、うん、と頷いた。]
傍にいてくれるって、傍にいていいって言ってくれたから。
[そう言って嬉しそうに微笑んだ。
が、ユリアンがまた転がると慌てて大丈夫?と心配したり。]
いや、ゼルらしいなと思って。
[照れる様子の親友に、そう言って、くすりと珍しく声に出て微笑をもらした。
転がるのを心配する様子のイレーネには]
いや、親友のこと、これからもよろしく。
[すでに死んだ自分たちに、これからもなにもないのかもしれないが、
そう託す言葉を、微かな笑みとともに向けた]
─山頂─
[紅の瞳が笑う。空気を震わせる笑みの気配。
頬に触れる指の感覚まで、まぼろしと言うには鮮やかで]
苦しませたくないのなら。
そも、消えるなというのだよ…
[真摯な色に潤む翠が、泣き笑い]
いい。
[困り顔が浮かぶ前に先を制し]
そうなんだ…。
[イレーネは分る。本人も言ってるし。
ただゼルもそんな感じといわれれば、じーっとゼルギウスを観察してみたりした。
みたけどよく分からなかった。
いちおう?とこっちに向かって尋ねられれば、また反射的に両手で押した。]
は。
ご、ごめん…。
[さっきほど勢いよくはなかったが。]
詮無い事を言っているのは、
わかって…いるのだよ。
もう、大人だからな。
[続く言葉に。頬から細い首にすべる指に]
……大丈夫だ。
[寄せられて、ゆるやかに瞼を閉じる。
目元には押し出された涙が溜まり]
[色づく唇が触れ合うに雫が落ち、
紅の髪を白い指が梳こうと伸ばされる]
っ…
[縋りつくのではなくて、触れ合うだけの口接け。
指先すべる紅の感触も確かに覚えて]
……
[三文字分、唇で伝えて、雫が一筋頬を流れた。]
/*
>お兄ちゃん
もしあれなら、お兄ちゃんの言いたいこと表落としてくれればそれに応じて妹も表落とすよ?
しるしについては、妹も内緒にしてたからおあいこだけど。(笑
苦しいのも。
ボクの想いの一部だ。
…好きなのだから。
[熱が消える頃に、緩やかに目を開ける。]
折れずに、生きるさ。
だから。少し寂しがるくらいは。
そのくらいは、許せ。
[我儘を言って、両方の膝を突いて。
── その白い指先は、青い花から離れ]
[笑みを洩らす親友には、少しだけ目を見張り。
ゲルダの視線も感じて、口を引き結んだ]
……何してんだか。
[直後また突き飛ばされたのには、小さく溜息も洩れたが]
…っ
[目を開けたときに見えた赤は。
──暮れなずむ空の朱。]
…… ば、かめ。
[消えた紅に、悪態をついて、声を飲み込んで、
── 膝を抱くように、*背中を、まるめた*]
[ユリアンが微笑むのを見て、珍しいな、と瞬きをしたものの。
続いた言葉には、ほんの少しだけ切なそうな表情を浮かべた後すぐに微笑んで頷いた。]
ゼルの傍に居られる内は、ね。
[そういったすぐ、ゲルダから言われた言葉にきょと、として。
ゼルを見上げて、そういうことになるの?と問う視線を向けた。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新