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[降参の意味で両手を挙げて。]
はいはい、分かりました氷竜殿。
煮るなり焼くなりお好きにどーぞ。
[笑ってない、笑ってないよと思いながら、こう、まな板の上の鯉状態。]
ぶっ。手下って。
[いい事思いついたといわんばかりの子供のような笑みに思わず吹いて。でも言われた内容て結構厳しいよ!とか思いながら。]
一生て…長い下僕生活デスネ。
えーと、親分とでも言えばいいのかね?
[乾いた笑みを浮かべながら、それでも嫌だとは言わないのが。]
手下がいやなら下僕ね。
[くすりと微笑む]
親分、それも良いけれど。でも、少し違うわね。
[乾いた笑みを見て、薄い笑みを浮かべる]
どっちも大して変わりありませんハイ。
[微笑みに苦笑して。]
ん、違う?
あーできれば姐さんはうちの王と被るんで勘弁して欲しいんだけど。
[むしろ命竜王をそう呼ぶのを改めた方がいいわけだが。
薄い笑みに、うわぁ何言われるんだかと内心うっすら汗をかきながら。]
[告げられた言葉に、げふ、と息が漏れたのは。
"それ"は意図的にそれは口にしなかったからで。]
あー…名前でないと駄目?
[一応聞く。]
[不思議そうな様子に、まぁそうだよねとは内心でのみ。気を使ってるのは自分だけだからと。]
…いんや、問題ないさ。
[がりと後ろ頭を掻いて。
ふぅと息を一つつくのは、分かっていても、そうでもしないと口にし難かった為。]
ブリジット殿。
[へらりと、何時もの笑みと共に。]
中:
それ、俺より周りに拷問だぜwwwwwwwwww
<名前呼ばなかった理由
線引き。
名前呼んだら情がうつるから、あえて呼ばなかった。
盛大に嘘ついて裏切ってる身の上だからねぇ。
ある程度線引いとけば、裏切っても裏切られてもそんなに痛くないよね?
というおいさんの優しさ。のつもりだったです。はい。
/*
まあ羞恥プレイということd
なーるほど。よしよし、なんとなくちょい予想通り。
結局最後まであんな調子だったけれど。げふげふ。
[えるたん撫でつつむにむにしつつ]
/*
いやでもほんとにもー、毎晩お疲れ様でございましてん。
何度おいたんと朝日を拝みかけたことやら。(笑
[ぽむぽむ。背中撫ぜて]
私もそろそろ休んでおきますかなー。
明日は早めに帰れると良いけれど。(のびのび
おいたんもがっつりやすむのですよう。
中:
いやいやこちらこそおかげさまで。毎朝(晩じゃねぇのか)大変癒されました。
明日は俺は夜明けに間に合わない可能性があるし。丁度良かった。
[ぽふぽふ頭撫でて。]
そんなわけでエピ落としてからおいさんはお休み予定ですよと。
明日はゆっくり顔出せると良いね!
おうさ。お休みなさいな。
/*
うやうや。明日会えないとなると、寂しくなりますな。
[脇腹えぐる様につつきつつ]
エピを楽しみにしつつ、明日も会えると良いけれど!
おやすみなさい、良い夢をう。
中:
ちょ、脇はくすぐったいんですがwwww
まぁ早めに帰宅できるようにはガンバリマス。
[とりあえず抉られないようにぎゅぅしといた。]
お休みまたなー。
―騒動直後―
[アーベルとブリジットの傍で、暫くの間ぼんやりとしていたら後ろ頭を叩かれた。
見ずともよく分かる。自分が仕える主だった。]
「…クレメンス、貴方は。」
[少し表情が硬いのは、予想はしていたが実際見ると、といった所だろうか。]
お、姐さんお久しぶり。中で兄さんと宜しくやってた?
「っ、馬鹿!」
[瞬時赤くなった顔をみると、それなりに上手くやっていたんだろうなとは思ったり。]
悪かった悪かった。んでも予想出来なかったわけじゃないだろ?
…俺の全部を知って、それでも俺を竜にしてくれたのは姐さんなんだからさ。
[へらりと笑む。その顔に、命竜王は一瞬息を詰まらせた後、微か目を伏せた。長い睫毛が微かに震えているのは後悔してるからだろうか。主の胸中は、こちらには窺い知れない。]
…悪かったな。処罰だったらいくらでも受けるさ。
[ぽつりと、少し疲れた様子で言いながら。立つよう命じられるまで、膝の上にのった氷竜の髪を撫でていた。]
―数日後―
[オティーリエとは会わないまま。そしてアーベルの完治を見届ける前に、こちらは命竜王の宮殿へと戻された。
気にならないわけではなかったが、気にする権利はないと言われれば仕方なく。
戻ったら、留守を預かる命竜らから非難はあった。当然といえば当然か。
だが処遇は王が決めるという事で納得させたのは流石命竜王といったところで。
その後、少しは厳粛な場で言い渡された処遇は―――生命の海、そして竜郷へ封じられるという事。期間は告げられなかった。
永い鎖の足枷を付けられたような状態には軽く嘆息したが、ある意味あれだけ大騒動仕掛けておきながらこの程度で済んだのはマシだったろうか。
命竜王ティアマトに暫く真面目にこちらを手伝いなさいと言われれば、へらりと笑みながらも、諦めたように頷いた。
アーベル、オティーリエの処遇は聞かされなかった。]
―さらに後―
[首の後ろにある記号のような文字――遥か過去の名を表したそれ――には、竜郷から出ないようにと王が自ら封をした。
さらに目印に首輪になるようなものをつけるとか何とか言う話が出て。
正直勘弁してくださいと言ったが当然聞き入れられず。それを取りに自分から氷霧の園へと向かう羽目になり。
嫌な予感はしたが。
やっぱりそこで会った氷竜殿には流石に原因諸々知れていて。]
………………。
[何があったかは、略。
些細な変化があったとすれば、前後して氷竜の呼び方が変わった事くらいだろうか。
それは、本当に些細な変化ではあったが。
その後、宮殿に戻れば玩具のように髭をそられて見た目がちょっと若返ったりとか、色々あったが余談にすぎず。]
―生命の海―
[騒動の後からの何度目かの満月の夜。
生命の素はその月が昇る頃にあわせ、煌きながら天へと昇っていく。
空へと登る生命の素に誘われるように、琥珀の粒子、生命の一部、自身の片翼の成れの果ても、ふわりと空を舞い昇る。
揺らすものから与えられた力は全て消されたはずなのに、琥珀の粒子が海に映るように光るは名残のようなものだろうか。
それを全て見届けて。
口を開くのはそれらが消えて、波の音が静かに響く頃。]
…俺はお前と会って、どうしたかったのかね。
前みたく、一緒に居たかったのか。
それとも、俺を生かした事を恨みたかったのか。
あるいは…あの過去に帰りたかったのか。
[それは揺らされた瞬間、定まらなかった願い。
もう鮮やかには思い出せない遠い過去。
生かされ、彷徨い、竜となり、忘れかけていた遠い日々。
思い出せばまだ苦い。内側に巣食う澱んだものは、拭われたわけではない。
過去への思慕が消えてしまうことは、おそらくこの先ないだろう。]
[それでも、時間はゆっくり過ぎてゆく。
命の巡りが止まる事がないように。
命に代わりがあるように。
あらゆるモノを飲み込んで。
輪転は巡る。]
…さーて。
帰るか。
[思い馳せる事には一旦区切りをつけて。
へらと常の笑みを浮かべながら、向かうは命竜王ティアマトの宮殿。
そのうち、あの二人に会いに行く事は出来るだろうかとふと思いながら。
歩き出せば、首に捲かれた薄青いチョーカーが、月明かりに淡く照らされ*揺れた。*]
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