84 廻る刻・待宵歌
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― 都市の通り ―
[ぎこちないとはいえ、ミレイユの顔に浮かんだ笑顔>>927に、安堵したように頷く]
良かったです。
お茶……残念でしたね。
[眉を下げる姿にぽつりと言った]
[歩き出したミレイユは、こちらから離れていくように見えた]
ミレイユの笑顔。
他の誰かにも、分けてあげてくださいね?
そうすれば、きっと。
[それがミレイユの傷を癒す糧になるだろうと思ったから。
去っていく少女の背を後押しするように、ぽつりと言った**]
(949) 2013/08/14(Wed) 22:09:30
/*
ちと離れてた。
自分の馬鹿さに凹んで来たぜ。
……どーっすかね。
とか言ってる前にメリルさんがどうにかしてくれそうな気もする。[観覧もーど]
(950) 2013/08/14(Wed) 22:19:50
─ 都市の通り ─
[ユーリとミレイユの話の邪魔にならぬよう、少し離れようとして。
目の前に居たはずのエトとミケルの姿がどこにも見当たらないのに気づいた。
どこに行ったのだろう、と浮かんだ疑問はすぐに消えた]
…また刻が、動いたのね。
[二人も死神に刈られてしまったのだろう、と。
その呟きを耳に拾ったのは、傍らのテレーズ位だったろう。
次いで思ったのは、死神に憑かれているらしいコレットは今どうしているだろうということ。
けれど、それを口に出すのは憚られて。
向かいたい先をテレーズに問おうとしたところで、聞こえた声>>892に視線を向け]
(951) 2013/08/14(Wed) 22:22:23
─ 都市の通り ─
…ノっくんも、なの。
[彼も刈られてしまったことを知って、眉を下げ]
…本当に、沢山、ね。
[ノクロの言葉>>893に同意しながら、悲痛に目を伏せる。
そのまま、小さく息を吐いて]
みんな、生きてて欲しかったのに。
[叶わない望みを口にしてから、目を開き。
行きたい所と聞かれると、軽く瞬いた後]
…そうね。
一人だと、泣いちゃいそうだから。
付き合ってくれる?
(952) 2013/08/14(Wed) 22:23:33
─ 自宅兼工房 ─
[物珍しそうに眺める様子>>943を見て表情を綻ばせつつ。
感嘆の声が上がるのを聞けばほんの少し、安堵の息が漏れた]
そう、蓮華草。
ユーリのをイメージして作ったんだ。
[顔が綻ぶユーリに笑んで見遣るも、彼がカップに伸ばした手は空しく擦り抜けて。
それを見てやや眉尻が下がった]
……ここにこう、色を乗せて、立体感を出すはずだったんだけどね。
[色を塗る予定だった場所を指差しながら説明をして、ユーリが口にする言葉を静かに耳にする]
(953) 2013/08/14(Wed) 22:23:49
そんなに考えることがあるんだ。
ユーリの仕事って、すごいやりがいがあるものなんだね。
アタシも、ユーリにこのカップが使われるところ、見たかったな。
[ユーリの指先がカップの輪郭をなぞるのを目にする。
この繊細な指が紡ぎ出す憩いの時。
それを見るも感じるも出来ないことは、とても残念に思えた]
(954) 2013/08/14(Wed) 22:23:55
───……完成させてあげられなくて、ごめんね。
[瞳に色無き花を映し、ぽつりと謝罪の言葉を紡ぐ*]
(955) 2013/08/14(Wed) 22:24:02
/*
ミレイユ>>950
[よくわからないけど全力で撫でた]
(956) 2013/08/14(Wed) 22:26:39
/*
ミレイユに何が。
どうにかなるかはミケルの反応次第っ。
(957) 2013/08/14(Wed) 22:34:40
─ 都市の通り ─
[小さな息と共に吐き出された言葉>>952に苦く笑う]
そうだなあ。
生きてて欲しかったし、…一緒に生きたかったよ。
[ゆるり、吐き出して。
瞬きの後に告げられた言葉に、くすと声を零した]
ああ、幾らでも。
ほら、テレーズも。こっち。
[青を乗せた右腕と、何も乗らない左腕。
それぞれを二人へと差し出して、笑った]
(958) 2013/08/14(Wed) 22:34:48
/*
まあいいや出ようと思ったけど今進んでるギャグシーンに遭遇して大丈夫なのかね!
メリルねえさん分裂しちゃう(
>>956
[撫でられた。ぷしゅー]
はっ、全力撫でを龍猫さんより先に他の人にくらうとはw
はともかく、大きな事件とかは発生してないので大丈夫ですありがとう。
ただちょっとやらかして怒られただけ(
(959) 2013/08/14(Wed) 22:35:32
/*
>>957
もうおとなのみりょくでおしきってしまえばいい(
[なんとなくひらがな]
(960) 2013/08/14(Wed) 22:38:17
/*
あぁ、そうや今回は全力撫でしてなかったわー。
もっへりしすぎた。
>>959ミレイユ
分裂?
来るなら来るで良いよー。
(961) 2013/08/14(Wed) 22:39:35
─ 都市の通り ─
…そうね。
もっと、ノっくんに色を作って欲しかった。
ノっくんが作ってくれた色を、使いたかったわ。
[苦笑に返す笑みは弱く。
差し出された右腕、色褪せた華に微か眉が下がるも口には出さず。
その手に繋いでいたテレーズの手を重ね、自分は左に手を伸ばして]
ありがとう。
それじゃ、悪いけどちょっとだけ付き合って?
[そういって向かった先は、自分の幾つかの心残りの内の、ひとつ]
(962) 2013/08/14(Wed) 22:45:14
─ 白花亭 ─
…こうしてみると、私も結構書いてたのねぇ。
[料理屋の奥、部屋に並べられているのは冊子がぎっしり収まった棚。
その中の、自分が書いたレシピの数を指差し数えて]
…できるなら、もっといっぱい、書きたかったけれど。
[小さく呟きを落とすと、苦みの残る微笑みを笑顔に変えて]
私やお父さんが、ここにあるレシピを開いたように。
私が書いたレシピも、この先ここに生きる人が見てくれたら良いな。
ノっくんの作ってくれた色なら、ずっと綺麗なままでいてくれると思うもの。
(963) 2013/08/14(Wed) 22:48:08
/*
>>961
いや問題ないならいいんだ!
じゃああと1時間で行けるとこまで行ってみよう。[もそそ]
(964) 2013/08/14(Wed) 22:48:22
― メリルの自宅兼工房 ―
[カップを見ている一瞬は、自分を近くで見ている眼差しの事も忘れていた。
彼女の肯定と続く言葉に瞬いて、ようやくそちらを振り返る。>>953]
僕の……ですか?
[言われて指先でなぞる、鏡がなければ見えぬ位置の褪せた花]
そうだったのですか。
……まるで『死神』の象徴のように思っていましたけれど、本来の花の在り方は、こうして見る人の心を和ませるものですものね。
なんだか、考えを改められた気がします。
[自身の身に宿った蓮華草。
それに対する思いが変わったのは、間違いなくメリルがこうして作品として昇華してくれたからだった。
だから眉尻を下げての説明に、少し寂しげな顔で頷いて]
(965) 2013/08/14(Wed) 22:48:22
やりがい、ですか。
[自身の掌と、男にしては細い指に視線を落とす]
確かに、香草茶の味を作るのも一席を整えるのも、すごく楽しくて。
誰かが美味しいと言ってくれたり、喜んで貰えたら嬉しかった。
……でも、時々立ち止まると、ふと考えてしまうんです。
僕の仕事って、本当に意味のある事なのかって。
[歴史を持たず、形も残らず。
ほんの一時の憩いを生み出すために、一生を費やした。
けれどそれも、こうして途切れてしまえば、歴史の流れと日々の生活に飲み込まれていく儚いものに思えた]
(966) 2013/08/14(Wed) 22:48:38
謝らないでください。
確かに、残念ですけど、でも。
この器が作り出す刻は、見えた気がしますから。
[メリルの謝罪>>955に、軽く首を振って微笑む*]
――でも、それを誰かと分かち合う事は、もう出来ないのですよね。
だから、それが残念です。
(967) 2013/08/14(Wed) 22:48:51
/*
くぅ、ノっくん付き合ってもらってるのに遅くてごめんね…!
おばあちゃんとこ行くどころか自分の〆すら危うそうでもだもだ。
(968) 2013/08/14(Wed) 22:49:06
/*
ミレイユ>>959
あっ、とっちゃった(
大事でなければ良かったです。
でも大変そうなので撫で撫で。
(969) 2013/08/14(Wed) 22:50:41
[離れる間際に聞こえた声>>949に、小さく頷いたのは見えたか。
一度目を閉じて、息を吸って、開いた]
……。
[メリルに引き寄せられたミケルが離れようとし出す>>935少し前に居合わせた。
ちょっと間が悪かった]
……邪魔、かな。
[ちょっと後ずさり]
(970) 2013/08/14(Wed) 22:51:56
/*
ただいまー
分裂とかきにしてなかったっていうか安心しろよ俺が時間軸なんてはっきりさせてるわけがだな
(971) 2013/08/14(Wed) 22:52:20
─ 都市の通り ─
[こくんと一つ頷いて。
それから、続く質問には、答えようと口を開いたけれど、すぐに閉じた。
誰が。
それは、メリルにも、知らせないほうがいいんじゃないか、と。
傷つくんじゃないか、と。
だから首を横に振る。
言えない、と。]
扉…?
[何の扉かはわからなかったから、問い返すが、
それは一度ちょっと離れてからだ。
離れた感覚にちょっとほっとしてから、首を傾げて問うのだった。]
(972) 2013/08/14(Wed) 22:56:17
[そして扉を探すようにあたりを見回して、後ずさっているミレイユの姿を見つけるわけで。
きょとん。]
(973) 2013/08/14(Wed) 22:57:28
(974) 2013/08/14(Wed) 22:57:45
─ 都市の通り ─
新しい色、…きっつい赤なんだけど、
レシピに使うんだったら先に渡しても良かったかもな。
[紡ぐ言葉は叶わぬ未来。仮定で紡ぐだけの道]
[笑み混じりの言葉は冗談のように。
サリィの弱い笑み>>962を振り切るように軽く]
[右手に預けられた手をゆっくりと握り込み、
左手に伸びてきた手はしっかりと握り締める]
おう。んじゃ行くか。
テレーズ、サリィの行きたいところへって考えながら、な。
[つ、と右手を引いて。
サリィの向かう方向へと足を踏み出す]
(975) 2013/08/14(Wed) 23:00:12
─ 白花亭 ─
[白花亭の奥へと踏み入ったのは初めての事。
思わずきょろりと周囲を見回して]
[サリィの指先がなぞる棚に並ぶレシピの数に瞬いた]
…そういや結構色々新作食べさせて貰ったもんなあ。
[小さな呟きひとつ切りで、苦い微笑みには笑みだけを。
はっきりと、確実に頷きを返して]
きっと見てくれるさ。
親父さんも見て、少しずつ取り入れて。
きっと幾つも幾つも、定番メニューになってくと思うぜ。
…綺麗なままかどうかは扱い次第かねー?
[けら、と笑うのは、笑みを深めさせたかったのがひとつ。
少しだけ、自分の色、に、泣きそうになったのが、ひとつ]
(976) 2013/08/14(Wed) 23:00:33
/*
>>968サリィ
くおお俺の方こそ遅くてごめん…!
俺はやりたいこと結構やってあるから大丈夫だよ!
いざとなったら俺の返事待たないでどんどこ先行っていいんだからね…っ!!
(977) 2013/08/14(Wed) 23:01:48
─ 自宅兼工房 ─
『死神』の象徴か。
それも間違ってはいないよね。
[こうして引き寄せたのも事実だから、ユーリの考え方>>965も否定はしない]
アタシは、最初それを知らなかったからさ。
そんな風には考えて無かったんだ。
だからだと思う、こうやって作品に出来たのも。
うん、本来は和ませるもの、だよね。
実際の花じゃないけど…役目は同じだと思う。
[花の在り方についても同意して頷き、一度自分の花が咲く場所を右手で押さえた]
(978) 2013/08/14(Wed) 23:03:45
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