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―2F 個室 I―
[先に広間を出たクレメンスが2Fの手前の部屋で荒れているのがよくわかったので、自分は奥の部屋へといった]
紙とペンと机くらいはあるよなぁ?
どうせ検閲されるんだから、自衛団の悪口書いておくか。
[簡素ながらも用意されているそれを使って、さらさらと文を書く。
家には「人狼騒ぎに巻き込まれた。暫く家に帰れない。都会から持ってきたトランクごとこっちによこしてくれ。あとこの手紙を持ってきた奴に酒瓶渡してやってくれ」
学校には「暫く休暇を頂きます。果報あれば短くなるでしょう」と。]
[手紙は2Fの窓から下にいる自警団員に紙飛行機にして渡した。持っていけば酒をご馳走してもらえるぞ、といえばトントン拍子に話は進んだ]
あほらし。
[天井を見上げて、ベッドに身を預け――、目を閉じる]**
― 広間 ―
…やっぱ顔洗ってきた方が良かったかな。
突拍子もない話で、目覚めた気がするけど。
[ピシャリと自分の頬を叩きながら、クレメンスやエーリッヒが広間を出て行くのを見送った]
あれ。ユーさん、幻燈歌知らない?
神のいとし子と月のいとし子の御伽噺。
朱に染まりし月の映すゆめ、の伝承歌。
[教会の文章を覗きにはいかなかったが、ユーディット>>43が首を傾げるのに振り返って聞き返す。
ローザやアマンダ、ブリジットが説明するならそれを遮ったりすることはなく。希望があればそれを歌うことも出来た。
目を覚ますだけなら外の雪でもいいからと、ミハエル>>46が浴室に向かうのも邪魔したりはせず。しばらく広間に残っていた**]
/*
やあ。
件の台詞を紅月の何日目に使ったか一瞬ど忘れて、探すのに手間取った。
こぴぺこぴぺ。
『神の威光に逆らいし闇の住人、我らが威信に掛けて討ち滅ぼさん』
……最初に出した時、変換ミスがあったんだよなあ。
さて、使う機会はあるか否か。
ひじょーに、使いやすいポジではあるんだが。
しかし、ほんとに。
問題は、蒼花がどこか、だな。
/*
どーおでもいいよーな小話。
……実は今、紅月見に行くまで、あっちのライと年齢同じだったのに気づいてなかtt(
にゃはりらw
あ、物置にピアノは、被ってんなー、と思いつつもやった。
こっちは作為。
現状、残る悩みどころは、橙色野菜ネタをやるか否かである(
/*
まあ今日はだらだらと深くて濃い話をするか
とりあえず占い師とか霊能者とかそういう難しいのはCOがあってからだ
花のひとらはとりあえず風呂はいれ。そしてどこにあるのか教えてくれ(ガン見
さて、たしか聖痕は胸にあるってラ神様言ってたはず。
で、それって他の人(特に異性)に見せられるような場所?
{4}
1.左右の胸の合間。(谷間?なにそれ、そんなものないよ)
2.左右の胸の谷間。(普段はサラシで押さえてます)
3.左の乳房を覆うようなサイズ
4.右胸のすぐ上、他の人にも見せられるんじゃないかな。
5.胸の中央より上寄り、鎖骨のすぐ下あたり
6.胸ってのはうそです、ほんとはオシリにあります。
無難なところきた。
まあ、異性にせよ同性にせよ、相手がボクが女の子だって知らなきゃ見せられないけどね。
もしくは、自分が女の子だってバラす時か。
[しばらくして、ぽふ、と暖炉の前のソファに座り、
靴を脱ぎソファの上で膝を抱え物思いに沈む。
昔から踊ることが好きで時折ラーイのピアノに合わせて踊る、と言う事もあった。
そして、11年前のある日。
所属している旅の一座が村に訪れた時に、
父やラーイと話し合った上、その一座に加わってあちこちへと旅をして。
その見世物の中には、やはり幻燈歌が含まれていた。]
―集会場 広間―
[最初のうちは話もろくに聞かずにむくれていたけれど。
周囲の大人たちの空気がだんだんと変わっていくのに遅ればせながら気づいて、人影からそっと顔を覗かせる]
闇のけんぞく、……って、なに?
[丁度耳に入ったのは、修道士の低い声。
本人からか、他からか、その意味を得ることはできただろうか。
同じく幻燈歌を問う声への答え>>49が聞こえてきたなら、今度はそちらをじいっと見つめていた**]
[『闇の眷属』――その言葉には覚えがある。
つい最近、同じ言葉を誰かに言われたような]
だれ、だっけ。
[ぽつりと、こえは赤い世界に落ち]
うん、きこえる……
[答えた時、相手は何処にいただろう。
同じこえで会話出来ていることを、疑問に思う様子は少女にはなく]
“ささやき”。
……でも、だれも聞いてない……聞こえて、ない?
[けれど頭の中に直接届く――それほどの音なのに、周りの大人は話に夢中。
ぽつりと疑問符を溢した]
─ 集会場 広間 ─
[書簡を見たい、と請われれば、拒む事はせずに広げて見せた。
先に、エーリッヒが『ひっでぇ』と評した>>39内容。
見た者がそれをどう取るか、に口を出す心算はなかった。
自分とて、全く何も思わないわけではないから。
ただ、それが『神の御名』の元に、発せられているという事実があるから。
個人的な否定や批判を差し挟む事は控えていた。
そんな中、投げかけられた問いかけ>>51に天鵞絨はゆるり、少女の方へと向かう]
……『月のいとし子』とも称されるもの。
闇に潜み、他者の命を喰らいて生きるもの──人狼をして、そう、称している。
神の威光に逆らい、闇を広めるもの、として、な。
[語る口調はごく静かなもの。
『幻燈歌』に関する説明は姉>>49に任せて、自分はしばし、思いを巡らせた]
(……神父様は、この書状を見て。
どう、なさる心算だったのか……)
[誰に対しても平等に優しさと厳しさ、慈しみを持って接していた老神父。
この村の平穏を常に祈っていた彼の人にとって、この内容は酷く辛く、受け入れ難いものであったはず。
今となっては推測するしかできぬその心の内を思い、ため息をついていると、団長から声をかけられた]
……何か。
この、書簡の内容について?
いえ……俺は、何も。
[投げかけられたのは、この書簡に記された件について、老神父から聞いてはいなかったか、という問い]
そも、聞いていたなら。
……相応、落ち着いた態度でいられたとは思いますが、ね。
[素っ気なく言い放つ天鵞絨には険しいいろ。
団長はそれを真っ向から見返した後、傍らを離れて行った]
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