情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
やれやれ、やっと帰って来られた…
そしてさっきは反応しそびれたが、智狼が来ましたかそうですか。
なんか今回は来そうだなぁと思ってたからあんまり驚かないけれど。
確か幻夢では初めてなんだよな、狼。
仲間の足引っ張らないように気をつけよう、うん。
/*
ジラントの地図のスタイル直してみようかと思ったけど。
どーも僕のイメージとは違うよーだ。
部屋の配置を真面目に考えすぎとも言うがw
厨房、広間からしか行けないつもりはなかったんだよね。
直すんじゃなくて一から作ってみっか。
オリガが時計を進めました。
─ 大広間 ─
[メイドが立ち去って暫く後。
大広間に集まって来た人数は予想していたよりも多かったけれど、それぞれボクなりに最大限の愛想を込めて、笑顔と挨拶を向ける。
名前を名乗る暇まではあったかどうか。ボク自身には知り合いなんていないし、“キリル”の方の知り合いがいたとしても、その場では気が付かなかった]
こんばんは……あ、貴女がここの。
[最後に入って来た綺麗な女の人がここのご主人らしい。
周りには無表情なメイドたち。
一人じゃなかったんだ、なんて今更な事を思っていると、女主人が微笑みながら口を開き]
― 大広間 ―
[道を塞いだメイドが動く頃には既にアナスタシアの姿は無い。
オリガは大広間の扉の内側で立ち尽くすのだけど――]
あっ……
[か細い声を漏らし、ふらり、よろめく。
眩暈でも感じたのかそのままその場で膝をついてしまう。
雨に打たれたせいか、他に理由があるのか
オリガの身体は熱を帯びていた。
アナスタシアが『ゲーム』の始まりを告げた時から
『紅の宴』の理の中に組み込まれたオリガという駒。
場を織りなす歯車の一つに組み込まれた娘もまた
遠いとおい昔からの取り決めという枷を受ける]
……やっぱ、気にいらねぇ。
[ほろり、と。
零れた思考は、無意識の内にコエを結ぶ]
大体、ゲームってんなら、ルールもちゃんと説明しろってんだよ。
/*
書いてるうちに全然違う地図になってく…!(爆
ところでジラントの地図、室内庭園が室内庭園じゃない件。
でもこれ盛り込もうと思うと、部屋が妙に縦長になるんだよね…。
で、均整取ろうとすると元の地図とかけ離れるとゆー。
…あ、待てよ。
ああすれば良いのかな。
[楽しげな笑みのベルナルトにむー、と口元よりへの字口にしつつ、大広間へと足を踏み入れる。]
[見知らぬ顔は複数。誰も自分と同年代などいなさそうだと思いながら、適当に椅子に座る。
程なくして現れたのは、人間離れした美しさに思える女>>1。
その声は、どこかで聞いた覚えのある声だと思い返そうとしておれば、告げられるゲームの始まり。
む、と右眉が普段よりもさらに釣り上がる。
続けられるコエ>>#2と聲>>2。
”何のゲームだ”と立ち上がり問い詰めようとしたけども。
ずきり、左目の奥で異様な痛み。]
……っ。
[右手で左手を覆い、奥歯を噛み締めながら、立ち去る女主人を右目で睨みつけるだけ。]
/*
とりあえず、のーぷらんなのをいかして、流れるままにゆくっ!
……っかし、これで何度目だ、のーぷらん男子でおまかせ赤……!
─ 大広間 ─
[良く分からない、と言う感情を前髪に隠れていない瞳と唇で表現していたけれど、オリガがよろめく>>48のを見て考えていたことは一旦どっかにすっ飛んだ]
オリガっ!
[席から立ち上がって扉の傍にいるオリガの下へ駆ける。
左足はまだ痛みを持っていたけれど、そこまで意識を向けている余裕が無かった]
大丈夫?
…っ、熱があるじゃないか!
[膝を付いた彼女を支えるように手を肩へと添え、そこから伝わる熱に僕は慌てた声を上げる]
オリガ、立てる?
[声をかけてみるが反応はどうだったろう。
動けないようなら抱えてソファーまで移動しようとするが、さて、足はそれまで持ちこたえてくれるだろうか]
― 大広間 ―
[大広間に来た人々。その中には、一番初めにエントランスで顔を見た金髪の男>>44も居た。
入ってきた人々それぞれに軽く会釈はしたものの、この時はまだメーフィエは名乗らなかった。挨拶に来るという主人が来てから、と考えていた。
そして、現れたその主人>>1の挨拶を聞いた訳だったが――。]
ゲー ……ム?
取り決めって、なに、それ。
っていうか、貴女、どこかで――…
[その意味するところがメーフィエには判らず、顔には戸惑いの色。
しかもアナスタシアの声には何処か聞覚えがあって、けれど直ぐには何処で聞いたか思い出せなくて。
思わず問い質そうとしたところで、意識の中に響く声>>2、
はじめましょう、と告げる主人の声――。]
ジラントは、 キリル を力(詠む)の対象に決めました。
/*
┌────┬────┬─┐
| |厨 房 | |
|室内庭園├────┤ |
| | | |
├──┬─┤大広間 | |
| | | | |
|大 | ├──┬─┘ |
|浴 | |階段| |
|場 | |
└──┤ エントランス |
└──┤玄関├──┘
もうちょっとバランス取りたい気はするけど、こんな感じだと矛盾無いかなぁ。
[屋敷を覆う雨をうつしたかのような潤み帯びる双眸。
視界が霞むのはきっとそのせい。
ゆらり、漂う白い靄はオリガの目にしか見えぬもの。
それが何であるかを知るのは、まだ少しだけ先の話]
――…ん。
[名を呼ばれて、駆ける足音を聞き、顔を少しだけ上げる]
サーシャさん……?
[ぼんやりとした声がその人の名を呼んだ。
肩に触れる感触がする。
エントランスで重ねた時はあたたかく感じた手も
今は少しひんやりと感じられてほっとする]
大丈夫……、ちょっと眩暈がしただけ、で。
[立ち上がろうとするけれど思うように力は入らず
サーシャの手をかり、漸く立ち上がる事が出来る]
[紅の衣装が視界から消えてゆく]
「お前は彼女に似ているから」
[そう言って祖母のくれたお守りも、私は持たずに家を出された]
「流浪の裔が」
[それでも、一族の仕来りをこなせたなら認めてやろうと兄が言ったから、私は最低限の路銀と着替えだけを手に、一人旅に出た。
その結果としてここにいる私は。私の役目は。でも]
/*
┌────┬────┬─┐
| |厨 房 | |
|室内庭園├────┤ |
| | | |
├──┬─┤大広間 | |
| | | | |
|大 | ├──┬─┘ |
|浴 | |階段| |
|場 | |
| | エントランス |
└──┴──┤玄関├──┘
こうでも良いか。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新