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─ 岩山 ─
[距離を取り、異形の竜の様子を観察する傍ら、足場となる場所を選び取る。
大岩も点在するその場所は、足場とする他にも盾として使えそうでもあった]
─── ん、オトフリートからか。
[ややあって輪が飛んできて>>70、異形竜の正体とその対処法、そして多重偏在していることを知る]
悠長にはしてられん、ってことか。
しゃーねぇ、こっちは受け持つか。
[一人と一匹で相手しなければいけないことに嘆息しつつ、ハインリヒはトレンチコートの中に両腕を交差させて突っ込んだ]
……ユル、防御は頼んだぜ。
[口端を持ち上げ機械竜へと告げて。
風を足元へと多く集めた後、推進力を爆発させて異形竜へと肉薄する]
[急激な接近を察知した異形竜は六翼が羽ばたく合間から触手のようなものを伸ばし、ハインリヒを撃ち落とさんとしてくる]
させねぇ……よっ!
[やや強引に身を捩り、身体に回転を加えた上で右手のトンファーを振り上げた。
回転の勢いも乗せた一撃は打ち下ろされた触手を弾き飛ばし、異形竜への道を開く。
次いで、もう一本の触手が下から打ち上げに来たが、それに対しては機械竜が防御シールドを展開。
ガン!と触手を弾く音を後方に残し、ハインリヒは錐揉み回転した状態で手に握る改造トンファーの刃を開いた]
うらっ!!
[翼のように大きく開いた刃で、異形竜の肩辺りを擦り抜け様、肩の鱗と六翼の一つを削り取る。
擦り抜けた先、異形竜からかなり離れた位置で急制動を駆ける中、削り取った鱗と翼が光の粒となって消えていった*]
─ 湖畔 ─
[湖畔にいる中で真っ先に動いたのはときりゅーと呼ばれた人>>71。
フォルカーもどうにかしようと思っているらしく>>68、その周囲には感じ慣れた力が集まりつつある]
─── オォォォン!
[その場で高らかに咆哮すると、声に溜めていた『均衡』の力が辺りを包み始める。
揺らぐ力を均そうとする働き。
安定化の作用は異形の竜へではなく、『場』に対して強く現れた*]
/*
武器使いたくて今回結局俺入れた、と言う裏話w
しかしけったいな武器にしたもんだ背後よ…。
[今更ながらに使いづれぇと思っている]
/*
そんな理由がw
動かす前のイメージではいける、って思うけどやってみると、もありありだね……。
[エターナル・ロンドはまともにそれd(]
/*
そっちもかw
トンファーはあの形だから良いのであって、付属品がつくと取り回しが酷く悪いと実感した。
刃つきの円盤ぶん回してると思えばまだ使えないでもないがなぁ…ぐぬ。
/*
元々、ゲームで見てからのイメージだからねぇ、エターナル・ロンドは。
こう、物理法則を無視できるが故の苦行がね……!
実体付きの時は、重量とか諸々が引っかかってくるしで悩ましいんだよ。
いや、楽しいけど。楽しいけど(
[大事な事なので2回言った]
─ 湖畔 ─
[混在する存在に対し、最初に動いたのはやはりというか、時空の竜だった。>>71
鮮やかに舞う漆黒の光鎖、その乱舞につい、見惚れそうになるものの]
っと、そんな場合じゃ。
[この状況で、何もしないわけにはいかない。
そんな思いから動こうとするものの、場の乱れに押されてか力が上手く集められない]
ったあ、もおっ……!
[募るのは苛立ち。
必要な時に必要な力を適切に使う事が出来ない事への。
それが単純な修練に依るものではないのは感じている──素直に力を発現している双子の姉を見れば、問題がそこじゃないのは何となくわかって。
ただ、その理由がわからない事で苛立ちを募らせる悪循環から逃れたくて、旅に出るんだと決めた果てにここにいるのだがそれはそれとして]
[苛立ちを募らせかけた所に響いたのは、力ある咆哮。>>80
『場』の均衡を正そうとするそれは、属の共鳴と共に心の均衡をも織りなして]
…………。
[ふる、と首を振って、は、と一つ息を吐く]
……焦るな、慌てるな。
さっきはちゃんとできたんだ、だから、大丈夫。
[呟きに重ねるように、小鳥がぴぃ、と鳴く]
……力の源たるもの、精霊として。
均衡を領域となす、影輝のものとして。
俺は、ここでやるべき事のために、力を用いるんだ……。
[静かに紡ぐ言葉で気を静め、力を高める。
それから、改めて力に対して意識を向けて]
……だから、そのために。
顕現しろ、ヴィルトシュナーベル!
[叫びに応じて、手に集めた紫紺の光が集い、形を変える。
現れたのは、先に一瞬だけ現れた大鎌。
紫紺の飾り紐の巻かれた漆黒の柄、それを確りと握って呼吸を整え。
紫紺の瞳が見据えるのは、混在の竜]
……っせえ、の、っと!
[掛け声とともに地を蹴る。
父たる影輝王のように翼開くにはまだ至れていないから、跳躍は影の力のサポートを受けたものとなるのだが。
ともあれ、高さを稼いだ少年は両手で持った大鎌を振り被り]
[混在の竜の意識が向いていたのは、眼前の時空の竜。
故に、少年の存在は意識外であったらしい。
背後からの強襲は竜の背に開く六翼、その内の一つを捉えて深く斬り裂く。
真白の羽が周囲に飛び散り、混在の竜はクオオオオ、と甲高い声を上げた]
よしっ……っと、ととっ!?
[確たる手応えに安堵した一瞬の隙を、伸びてきた触手がつく。
慌てて避けようとした事でバランスが崩れ]
わ、わわっ!?
[綺麗な着地には至らず、湖の畔に落下した。
辛うじて受け身は取れたが、結構痛い。けれど]
……このくらいで、止まれるか……っ!
[紫紺の瞳にあるのは、揺らがぬ意思の色。*]
/*
>>92
うん、いっぱい、やすめた。
某会員制倉庫店にカニポーション大人買いに付いてってちょっと人酔いして休んでたらいつのまにかぐっすりスヤスヤしてたの。
おナベ用意しといてよかった。もぐもぐ。
/*
>>93
あー……人酔いは辛いね、うん。
溜まってた疲れが出たのもあるんじゃないかなあっていうか、今日の俺がまともにそれだったなぁ。
[※6時のお仕事のあと、思いっきり寝てた]
[※更に、夕方にもぱったりしてた]
/*
>>94
冬休み入ったばっかの祝日だから、いつも以上に、人、多かったから。
フォルカーお兄さんも、おつかれさまね。
お兄さんもよく寝られたなら、よかったのよ。[ぽふぽふ]
/*
>>95
は、そうか、世の中にはそんな行事も……!
お疲れありがとうなんだよー。
うん、今日はね、そのために引きこもる、どこにもでない! って叫んでたからね……。
[ぽふられふにゃり]
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