情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
――…う゛、
くそ、
[背を曲げ、衝撃を吐き出すかのようにうめき声を上げた。]
いッ……やめ
ろっ!!
[掠った切っ先、じんじんと痛む頬、血が流れたのか、否か。
気にする余裕は無い。
再びやってきた腕の、肘を狙って腕を放ち。]
/*
うちにも火掻き棒があったよママン。[薪ストーブのある家]
だが形が全然違ったwwww
先端鉤状になってて刺し効果無いし、掻き寄せる部分が先端にありすぎてどう見ても刺さらないwwwwwwwww
知ってる、俺はずるいな。
――…だからさ、お前ら、
俺を盾にしろ。
なんかあるなら、使え。
食われない為に、吊られない為に。
[彼らに対しては言えなかった言葉が浮かぶ。
ずるいのは百も承知、
――生き残ってほしいエゴ。
人のためになんて言いながら、
人の気持ちなんか考えない]
――…それが、俺だよ。
[悲しむ顔を見たくないから、恋人も捨てたのだ]
―広間―
[アズマが動かなくなってから、どのくらい経った頃か]
…… ッ。
[mibouの時のように、震える拳を握る。唇は叫び出す代わりに噛み締められた。
自分が先程まで使っていた毛布を手に取って]
……。
[アズマの上から掛けた]
ちょっと、krutさん?
[なんか突然すぎて、私は入り口前であわあわすることしかできなくて、
だってだって、そんなよく分からないけど突然krutさんがアズマさんとすごい険悪な感じだったし]
やっ、だめだよっ!
[そんな言葉出すことしか私できなくて、アズマさんが壁にぶつかる音と、krutさんが殴られた音とか、
ああ、コノ音とかダメ、止めなきゃって思うのに、足がすくんで動けない。
やっと動けたときはね……
見える、赤いの、燃える火、熱された鉄の色の火かき棒、流れる赤い赤い…血が]
きゃーーーーーー!
[大声がどうのとかじゃなくて本当の悲鳴だよ。
だって目の前で人が、助けないと、止めないと、いけな……いのに……]
しかし、やっかいだな。
狂人まで潜伏しているのは……。
潜伏案はそれが嫌だよ。
[やれやれと、肩をすくめてfunnyとyuyuを見つめながら]
ところで、私の笑い話を聞いてくれないか?
私はな、くるくんの布靴に彼のIDを縫おうとしたんだ。そしたらな、「homo」って綴りになってしまったんだよ。
はは、刺繍を始めて長いが、そんな大きな間違えしたことなかった。
……手が、勝手に滑ったんだ。
[そういって、困ったように笑った。]
さ!こんなところで立ち話もしょーもない。
他にも起きている奴はいるだろうし、とりあえず広間に行こうか。
[そうして広間に向かおうと。
なんとなく。
なんとなく、この二人を村側だと信じてみたいと思った。**]
ああ…
[止める気はなかった。彼にすると決めてあったのだから。
krutがやらなければ自分がやったかもしれない]
もったいない……
[流れる血を見て囁いた。
心の奥がざわざわして動けない]
/*
そういや投票のデフォはマリーで
占うのデフォはらうるんだ
今日はもうこれでイッチマウカー(のうみそとけてる)
[思わず目を閉じてしまったから
二人の攻防の多くは瑠衣の目には映らない。
鈍い、鈍い、音が。
生々しいその音と、遅れて漂う血のにおい。
恐る恐る目を開ければ、血に濡れたアズマの頭部が網膜に焼き付く]
あ……、あ…、
[悪い夢でもみているかのようだった。
瞠られた眸が認識したくはない現実を映している]
い、や、ぁぁああっ。
[悲鳴染みた声が漏れる。
口許を覆い、泣きそうな表情のまま
その場に膝をつき、力なく座り込んだ]
ビギナーズラックってな…
躊躇無いな、みぼうさん殺した時もそうだったのか?
[一撃くらいは、報いたって許される、だろう。
彼が人でも。
息が荒い。血が、脳をめぐっている気がする。
うすうす、分かっていた。
この体格差、武器の差、バイトくらいでしか体を鍛えていない自分が、この男に勝つ事は無いだろう。
度胸も、力も、何もかも負けている。]
――――……… あ?
[あつい。
おなかが、あつい。
ゆっくり下を向いたら、なにかが、腹から生えてて、]
なん、……
[膝が震えて、立っていられない。
真っ白になった。目の前に誰が居るのかも分からなくて、何をしていたのかも、……――― 今、自分は何をしていたんだっけ?]
う゛、
[再び、衝撃があった。
ひどい音がした気がして、つめたいなにかに頬が当たる。
腹の”なにか”が、ずぐずぐと引っかかって、己の体を通る鉄に変わる。
なにがおこったんだろう。
ただすごく寒くて、熱いものに触れている気がする。
それはたくさんひろがって、
さむくて、
これがほしくて、腕をうごかそうとして
ゆびさきひとつも動かせなかった。]
―広間―
[何かの音>>24には反応を見せなかった]
……オレは、
[遺体の傍に屈んだ。後ろは振り向かない]
ゲームとは違うし、能力者が出なくたって仕方ねーとは思う。思うけど。
…… じゃあ、村人が生き残りたいって思うのって、そんなにダメっスかね?
そりゃ、アズマっちが何だったかなんて、分からないケド。……本当に狼だったかも知れねーけど。
でも、能力がねーから、能力がある人に出てもらって、どーにか守ってもらいたいって…… そう思うのはいけないコトなんスかね。
ゲームと同じみたいに、能力者の盾になんのが正しいのかな。
[アカイ アカイ オイシソウナ イロ
赤い、赤い、怖い色、火の色、血の色、私の役職も赤くて
ダカラ タノシモウ コノゲームヲ
だから怖いよ、このゲームが怖いよ。]
[でも、でもね。私には…何より心強い仲間がいるから。
ソノ ナカマガ コロシテクレタ ダカラ コロソウ
違う…そうじゃないの、これは…そうゲームだもん。
ゲーム ダカラ]
しかたがないよね……?
[なにか吹っ切れたような、そんな感じが、何か心に…じわりって感じてる気がするの。
キガスルノ
ゲーム…早く終わらせなきゃ。終わらせる為に…コロサナキャ]
(しぬ?)
(おれが?)(なんで?)
(ゲームしようとしただけなのに?)
(生きたいだけなのに)( された)
( させてしまった)
[眼球をめいっぱい動かせば、目の前にkrutの姿が見えた。
震える手に、何かを言おうとして…―――
喉から最後の息が、悲鳴のようにか細い音を立てただけ。*]
[krutさんが出て行こうとして、こっちにくるよ]
あっ……krutさん……
[震えるからだがとまらないよ。
見上げる目がゆれてるの自分でも感じる。
何も声にでない、目がちょっと合ったよ。
それで…本当になにも言葉かけることできなく、ただ見てたよ]
……ウン。
しかたがないよ。
[悲鳴ではない声に囁き返す]
だって、やらなかったら、おなじになる。
コロされて、オシマイ。
[コロサナキャ コロサナキャ]
krut、大丈夫?
[危険を冒してくれた仲間に問いかける。
追いかけるのは、キケンだから、デキナイ]
…… なーんて。
[口調は一転、明るく。
けれど表情は、見せない。
出て行こうとする者を止めることもない]
アズマっちの部屋ってドコでしたっけ。
……それとも奥の部屋がいいかな。運んでくるっス。
あ、スープ、オレの分取っておいてね?
[アズマが作ったスープはテーブルの上。
毛布に包んだ遺体を持ち上げようと手を伸ばす**]
/*
あなたは村人でしたが、死亡しています。なう。
それにしてもうるさくてごめんねごめんね!!
ていうか、もっと早くに言っておけばよかった
すみませんみなさん……
/*
カオルちゃんともっとあそびたかったなぁ!!
こればっかりは時間と死にタイミングの問題でどうしようもなさそうだが
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新