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─ →宿屋 玄関口 ─
[僕はリズに何か言われる前に席を立ち、玄関の方へと向かう。
出て行った人達がなかなか戻ってこないため、外へ出てみようと考えた]
………あー………。
[一歩外へ出て直ぐ、宿屋の中にまでは漂っていなかった臭いが鼻に届く。
鉄錆の匂い。
それは昨日僕が浴びたものの臭いと同じだった]
今度は、誰?
[その場での呟きは、宿屋へと戻って来る者が居れば同じように問うも、ゲルダの姿が見えれば自ずと理解することが出来るか。
誰が手を下したのかも、何となく、想像がついた。
死んだ人を連れ出した人が居るのを聞いていたから]
親父さん、また、シーツ必要かも。
[玄関口から宿屋の中に向けて、宿屋の主に先んじて告げて*おいた*]
ココ、のんびりしてるからソレもあるかもネ。
[今はこういう状態だが、この村しか知らない女にしてみれば、とてもいい場所なのだ。]
ウン、ベルさんの遺体とゲルダさん部屋に送ってから取りに行くヨ。
丁寧に洗うー。
[わーい♪と素直に喜ぶ。
感情がとても分かりやすいのは親の育てが良かったのか、元々の気質なのか悩むところである。]
― 外 ―
[イレーネの返事が見えて>>27『まぁな』という意を込めて軽く頷いた。
溜息つく様に、少し翳るものがあるが。
それよりは友人に詰問なり、手当てを受けるよう促されたりとされるのに、意識は強く向いてしまうだろう**]
……そうだな。
居心地は、悪くなかった。
[のんびりしてるから、というパストゥレルの言葉には同意する。
お陰で色々と疲れきっていた状態からは抜け出せたのだから。
こういう生き方も悪くない、と思うようになっていた頃だったのだが。
なかなか上手くいかないもんだ。そう思いながらも。
仕事いい付けられて素直に喜ぶ女狼に、苦笑のような笑みが零れていた。]
[少年の唇より零れた聞きなれぬ古語>>9の
意味は知れぬままその響きだけが耳朶に残る。
アーベルの胸貫く刀>>8の影に少女は息をのんだ]
…… ぁ 。
[崩れ落ちるアーベルの肢体>>11
ライヒアルトの浮かべた表情を知らぬまま
倒れた者の姿に翠の双眸が釘付けとなる]
[フォルカーの呟き>>14にはっと我に返り
少女はアーベルから視線を外した。
繋いだままの手>>16に少しだけ力がこもる]
フォル。
[小さく呼びかけて何時もと印象が違った少年を見詰めた。
それが見えたのは少女にとっては一瞬で
見間違いかと思うようなものであったが
呟かれた言葉の意味だけは理解して眉を寄せる]
[イレーネ>>18とオトフリート>>19がライヒアルトにの問う。
それは少女も知りたいと思うこと。
ライヒアルトの答え>>22に困惑の色を強くする]
信用してない……
殺したくない、……
[他の人を殺したくないから
アーベルを手にかけたのだろうか。
修道士であるはずの彼をじっと見詰めた少女の顔は
へなりと眉尻がさがり何やら情けない表情だった]
[礼の言葉が聞こえればゆるゆると首を振るい
繋いでいた手を緩める。
少年>>24がゲルダへと意識を傾ければ
遠慮したのか少しだけ離れて、吐息を零した]
[少女は少年の言葉を疑わない。
エリザベータもアーベルも人狼でないとすれば
人狼はまだこの中にいるのだろう。
では、誰がそうなのか。
考えこむように顎先に軽く握った手を宛がい
僅かに俯き、柳眉を顰める]
……。
[クロエに添われるゲルダと
手伝おうとするフォルカーの様子が見えれば
手は足りていると判断したのか案じるような眸を向けるのみ]
店番 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。
[“牙もつ者は何処に?”
“牙もつ者は何を思うの?”
少女は唇のみで言葉を紡ぐ。
騒ぎを聞きつけた自衛団員が訪れれば
それを機に宿の中へと戻るのだけれど**]
― 外 ―
[ベアトリーチェがこちらを見て眉を下げたが>>35、表情は変わらず。ついでに唇が>>38、紡いだ言葉を知る。
2つの問い、どちらも答えらえる立場にはいるが、当然少女に伝えられるはずもなかった。特に後者は、正しく答えられるかは分らないのもある。
戦うことから気が削がれると、腕の痛みが強くなったように思えた。
痛ぇ、と唇がぼやくように動き。
無茶しいとか言われたが、ほっとけと、獲物持った腕で半端に返した**]
/*
五体とは
五体満足というふうに使われるように「五体」とは人間の全身のことを表現する時に使う言葉。ではその五体、五つとは一体何を表わした言葉なのか。何となく想像はされるものの、実はハッキリしていないのである。
一般的なのは「四肢+頭部」の組み合わせ。この他にも東洋医学の考え方では「筋+脈+肉+骨+(毛)皮」の五つ、仏教における礼拝の作法の五体投地では「額+両膝+両肘」の五つ、さらに「頭+腕+胴+足+心」の五つや「頭+頸(くび)+胸+手+足」の五つなどいろいろあるのである。
三や四もそうだが、例えば五行という言葉があるように、仏教や儒教、陰陽道では五という数で「全て」を表わすことが多い。五体というのもその1つで、それぞれに解釈は違っても全身を表わすことには変わりないという。
/*
「筋+脈+肉+骨+(毛)皮」で分割されてたら怖いでござるの巻。
オードリー春日並みの仕分け能力が必要そうだ。
まぁ「四肢+頭部」の方だよね。
と思ったけど、この場合は頭部と胴部は一緒なんだろうな。
もしくは四肢に胴部もある程度付随する形か。
/*
色々細かく描写しようとすると赤での描写が気になって手が止まる。
服がどうなってるとか、五体の分割状態がどうなってるのかとか、その辺り赤と齟齬が出たらどうしようと思ってしまう。
無難なところに落ち着けるのも悲しいと思ってしまうのだよなぁ…。
自分がめんどくさい。
/*
おはようさん。
補完が気になってあんまり眠れてないが、ヘルムートがやるならいっかな。任せようなきりんがー。
ヘルムートテレビ見てる気もするが(何
ところでベアトリーチェ、たるさんか…?
/*
というかアレに反応しなくていいのよ!
あれへの反応ってけっこう大変な気ががが
もうちょい反応できるような描写にしときゃ良かったと後悔(
追記すると蛇足感が否めないのがまた…(正座
─ 昨日/宿屋 ─
[宿屋の主にシーツを用意してもらって。
それを手に臭いを頼りに外へと向かう。
クロエやフォルカーが既にアーベルを移動させる準備をしていて、それに対しシーツを差し出しておいた]
……ライヒアルトさんも、怪我?
中にまだリズが居るから、診てもらうと良いですよ。
[血塗れた様子に怪我でもしたかと、ライヒアルトにはそう言葉を向けて。
骨折だと薬師の領分になるかは分からなかったけれど、先に宿屋に戻ってリズに何があったかを伝えておいた]
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