情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ずぶりとペンの先が相対したものの肉へと埋まっていく感触。降り注ぐ血しぶき。
胸にわいたのは達成感と、 強烈な熱さ。]
、 、
[何か言葉を発しようとして、うまくいかない。
呆然と自分の両手を見下ろし、血で染まった指を違和感を感じる先へのばす。
こつりと当る何か。]
、
[後ずさりながら、自分の身体へと突き刺さったそれを握り、抜いた。
例えるなら、ぴゅうと、どこか間抜けな擬音がたつだろうか。
噴き出し流れ落ちる生命の源。
脳裏に最期の言葉もよぎる事は無く、膝から崩れ落ち、前のめりに倒れた。*]
/*
にゃーっ!?
[飛んで行ったのを呆然と見送るくろいねこがいた]
と、謎の空間作っていたら刺されていたΣ
よし、半分書いてたのを手入れしてさくっと落とそう。
[人を殺す事、それ自体は初めてとは言い切れない。
幾度となく自殺未遂を繰り返す人の傍にいて、何度もそれを止めて。
……結局、最後は止め切れなかった。
どころか、自分がダメ押しをした、と言ってもよかった。
一年前の休止宣言、その前後にあった出来事。
どうにか、自分の中でそれらへの整理をつけて、離れていたあれこれに復帰して──しようとして。
その矢先に、二度と見たくないと思ったあかい飛沫を見たり至近で浴びたり自分で散らしたり。
これだけやって生き延びて、でも、その先に何があるのか。
問われても、答える事はできないけれど]
……んな、簡単に。
生きるの、諦めるわけにゃーいかねぇんだよっ……!
[人を死なせて、その上で生きているのだから。
簡単に諦めるわけには行かない、という生き意地。
妙な冷静さや、諸々の突っ込みの裏にあるのは、そんな過去と思考変遷。
本当に終わった、と認めざるを得なくなるまでは諦めない──そんな意思の赴くまま、繰り出すのは青色の芯。
向こうから繰り出されるあかいろの先端。
避けたら捉えられない、と思ったから、無理に避けなかった。
手に伝わるのは、先と同じ感触。
同時、言葉で表せない熱さと苦しさを、感じて。
緩く下ろした視線の先、あかく濡れたものを見て]
…………。
[あ、店の備品なのに、なんて。
場違いすぎる思考がひとつ過った後──意識は、まっくらやみに閉ざされた。*]
[互いに死にたくないと意地を張り合ってその後。
ややあって礼斗の意識は浮上する。
ここに来た時のように、呆然と天井を見上げてから、両手を見下ろした。
あの時と違うのは、視界を横切る黒ふち眼鏡がないことと、
自分が既に事切れているくらいのもので。
この身体で気配を感じる、というのも変なのだが――自分以外の何者かもこの空間にいるように思えて、顔を挙げてぐるりと見渡し]
皆さん、お揃いで。
[どこか間の抜けた呟きは、「墓下」に落ちた時にいつも書き込んでいたおなじみの言葉。]
[黒に落ちた意識にいろが戻ったのは、。どれだけ時間が過ぎてからか。
少しぼんやりとした感覚は、飲み過ぎた後の感じにも似て。
あれ、何があったっけ、とか一瞬ぼけた思考が過って消えて]
……ぁー。
[やがて感じた、他者の気配に。
最初に上がったのは、惚けた声だった]
[それは、とても不思議な出来事だった。
とても痛くて、熱かったはずなのに、気付いた時には当たり前のように、そこに立っていた。
少しだけ浮いて。地面に足は着いていなかった。]
……いったあ
[実際のところ、痛みなどなかったけれど、つぶやきは反射のようなものだった。
なので、楠木はぼんやりと立ち尽くしたまま、バーチャルで墓に落ちた時のように、観戦してみることにした。
あらあらまあまあ。目前で繰り広げられる光景は、一時停止機能を欠いたバーチャルな映像のようで、やっぱり現実感はなかった。
つい先程まで以上に、遠く離れても感じた。そりゃあそうだ。だってもう、自分は彼らに干渉できない。
そうこうしている内に、派手に赤が散った。
思わず目を細めて避けようとしたけれど、飛び散る血飛沫など、もう楠木には関係のないことであった。]
/*
霊界からのリターンで、ドロップキックくらって戻ったのを思い出した。
あたしの描写は亘の見てからにしよかな。
確定で泣かせて良いよ!
っていうか、
[何してんだろう。内心、そう続けて首を傾げる。
ゲームは終わったんじゃないかしら、皆々様。確かあの時選んだはずの優美な女性チップが、脳内で嫋やかな笑みを浮かべて、立てた人差し指を唇にそっと当てた。
いくらゲーム脳に毒されていても、どうやら外見が自分のままだということは把握していたので、フザけた台詞は胸にしまって、やっぱりとぼんやりと、奇妙な延長線を眺めるに留める。
そのつもりだったのに、やって来るなり、妙に場に馴染んだ言葉>>83を吐く男に、釣られるように、言葉はうまれた。]
おつかれさまです。
[語尾のハートマークだとか、音符だとか、そういうものを感じさせる雰囲気ではなかったろうが、
やはりこれも、墓落ち挨拶での定型文であった。]
ところで、
[首を傾げる。]
何やってンスか?
[きょとん、とも、ぼんやりとも取れそうな表情のままに、込み上げる純粋な疑問を、どちらにあてるともなく、ぽつりと零した。**]
/*
大惨事シーンとか描いてみたいですね
楠木くんともちょっと話せたら良いなと思いつつ
今日はすんませんねむい
明日!また明日!ウオオー時よ止まれ**
/*
とりあえず言いたいことは言ったので寝ます!おやすみなさい!
時間とシチュエーションがあったらばかじゃないのしにきます
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新