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―Kirschbaum・1階―
[客室の掃除をあらかた終えてエプロンを外しながら階段を降りてゆく。]
[宿泊客も一人二人と再び旅立っていき、常連達も家へと戻り、がらんとした店。カウンターに座れば、"お疲れ様"の声と共にグラスを差し出され。]
なんだか凄い久しぶりな気がするな。
たった数日戻って来れなかっただけなのに、な。
改めて、ただいま。
そして色々とお疲れ様。
[にこりと微笑んだ後、真顔に戻り。]
なぁ……もしかして、こうなるのがわかっていて私を精霊界へと向かわせたのかな?
[そう言った後に小さく微笑む。今の日常へと戻ってきたことの喜びをじんわりと*かみ締めながら*。]
イレーネお疲れさま。
>風
[落っことされそうになれば、反射的にそれを阻止しようとする。つまり首に腕が回ったりなんかしたかもしれない]
…っと! 気をつけてくれたまえ。
ああ、今は器(割れ物)ではないから大丈夫だったか。
[ユリアンの耳に息のかかる距離でのんびりとそんな感想を。危機感皆無]
さて、pt的にちょうどいいのでここでお別れの挨拶。
予想外の人狼役でわたわたしっぱなしでしたが、
少しでもお楽しみ頂けたのなら幸いです。
あちこちを渡り歩いていると思うので、
またどこかで御逢いしたらよろしくお願いします。
というか、特撮村でご一緒する人もいますが。
さあ、はっちゃけるぞー!
……それでは、またね。
−3年後/Kirschbaum−
[アマンダは工房を閉め、ひとりKirschbaumへと訪れる。
千花はおらず、首には二連の首飾り]
じゃあね、ハーヴ。一足お先に行くよ。
…うん、千花はまだまだおねぼうさんみたいなんだ。だからこのまま行くよ。
[長い髪を揺らしてあっさりと踵を返す。
「大丈夫か」と掛けられた声に不思議そうに振り向いて]
…まあ、大丈夫じゃないかな、たぶん。
一人旅にはならないみたいだし?
[そんな事を言いつつ、のんびりと扉を開けば。
高らかなドアベルの音だけを残し、*疾風が攫っていった*]
[時計塔の上、襤褸布を身に纏い、カチコチと時を刻む懐中時計を腰に垂らした老婆が眼下を見下ろす。それは、何時だったかベアトリーチェが傷を癒した老婆
だがしかし……カチンという音がしたと思うと、腰の時計が高速で逆回転を始める。すると、その姿はどんどんと若返って行き、緑髪を二つの三ツ編みにした少女の姿へ]
ふぅん、虚竜様の眷属もやるねぇ
はぁ、私も一人くらいああいう優秀なの欲しいもんだわ
そうすれば、もっと好き勝手出来るのにねぇ
[物憂げにそう呟き、そのまま立ち去って行くオトフリートを見ていたが]
……さて、ハーヴに見つかってお小言言われるのも面倒だし、私もお暇させていただきますか
[そう呟くと懐からカードを取り出すと、虚空にピッと投げる
空中でカードは複雑な魔方陣を展開し、異次元へのゲートを開く]
じゃあね、また面白いことがあれば
[誰にともなくそう言うと、ゲートの中へ*消えて行った*]
[背に負うのは漆黒のヴァイオリンを収めたケース。
アーベルとの約束は、いつの日か叶えられるかもしれない。
叶わなかったとしたら、それも世界の意志なのだろう。
そんなことを思いながら最低限の手荷物をもち。
わがまま言って作ってもらったお弁当をその中につめてKirschbaumを後にする]
…なんか、春の終わりは切ないねぇ。
[散り行く桜を眺めながらそんな事を呟く]
[ひらひら ひら ひらひらひら ひらひら]
[両の碧眼は空を眺め、散り行く薄紅をその瞳に暫し焼きつけ。
しばらくすれば満足したように街の外へと向かう道を歩き出す]
フリーズ中に投下してみた。
数年後表記にするとユリアンのエンドとややこしくなるので、あえてハーヴがいてるの確定の3年とか。
まあ、18歳なら犯罪ではなかろう。(そんな基準か)
[聞き間違える筈のない声音]
[懐かしい自分の名前を呼ぶ音]
[振り返れば、金色の瞳と変わらない姿]
……師匠。
[ぽつりと零れる呼称。
あまりに久しぶりすぎて、今の自分の中が整理できていなくて。
ぐちゃぐちゃの顔しか浮かべられなくて]
「───ただいま、エーリヒ」
……うん、お帰り。
[ただ、嬉しくて笑った。陽の光のような明るさで]
─Kirschbaum・1階─
……さて、どうだろうな。
どっちだと思う?
[刹那、真顔に戻って投げられた問いには、冗談めかした口調で返し。
それから、こちらも微かな笑みを浮べる。
それは、一つの揺らぎが鎮まった事と。
今は対以上の意味を持つ者の存在がそこにある事への、*安堵を帯びていたやも知れず*]
ちなみに俺は何年経ってもあまり代わり映えしない生活を
送っているものと思われる。
……今回みたいな事件がおきない限りは、な。<その後
さて、僕もそろそろお暇しとこうかね。すくわれないキャラで大変申し訳なかった。
絡んでもらえてとても嬉しかったよ。
特に天魔仲間のユリアンには、感謝してる。
とても楽しくできた。
これからまたぶっつづけで連戦になる人も、そうじゃないひともまたいつかご一緒できたらいいな。
みんな可愛くて大好きだった。
それじゃあまたいつか。ありがとうございました。
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[くらい まくらな もりのなか]
[くらい まくらの もりのなか]
[しあわせな微笑み 浮かべたままに]
[ひとりの苗床 消えてった]
[*しあわせ祈って 消えてった*]
[二つのブーツの踵は石畳の上を行く。
時々礫を踏んでは鈍い音をたてたし、小枝を踏めば軽い音]
[話したい事も、聞きたい事も一杯ある。
だけど今は、上手く纏められそうにないから。
彼が甘やかしてくれるほんの少しの間も自分は次の旅に出るのだろう]
[彼と──陽光の精霊と共に。アーベルとの約束を胸に。
いつか、誰とも知らぬ金の髪の少女の幼い笑顔に。
シュリセルでの思い出に、ほんの少し胸が痛む夜もきっとあるけど。
けれど、今は全てに鍵をかけて───]
[空は青く高く 陽は暖かく、けれど強く 所々に桜の薄紅]
[不器用な陽光の精霊と楽天的な音楽家の新しい旅は*まだ、始まったばかり*]
―何年か後―
[夕暮れの中、少女が一人。
長い茶色の髪を後ろへと流す、その左手には深い色の紫水晶で纏められた鎖細工]
ふー。
これでよし、と。
[背後から落ち着いた声が掛かる。
クルリと振り返った彼女の]
こっちも終わりましたよっ!
[笑顔で答える胸元には。
蔦のように絡む首飾りが揺れている。
その中心に光るのは]
次はどこにいくんでしたっけ?
[*淡い淡い、紫色の石*]
>ユリアン
奢り期待だけかよ、とw
まあいいや。好きなだけ喰うといい。
(俺の財布をちょっとばかり考慮してくれると嬉しいんだがな!)
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