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ありのままに今日起こったことを話すぜ…!
夕ご飯つくってたと思ったらなぜか募金会場に連れて行かれていた…
なにを言っているかわからn(ry
ということでお外にいます(´・ω・`)
10時前には帰れたら良いな…**
─追憶・翼ある友─
……って、なんだよ、これ?
[勝負の対価として差し出されたのは、財布と、小さな木箱。
財布の方はともかく、木箱の方は一体なんなのか、ぱっと見では見当もつかず。
怪訝そうに問うと、相手の男は縮こまりながら、必死の体で説明を始めた。
曰く、この中には高値で取り引きされる鳥の雛が入っており。
財布の中身と、この雛が自分の全財産であるから。
鳥の雛を上手く売り捌いて、掛金に当ててくれ──と。
要約すると、そういう話で]
……って、それが通じるわけ……って、こら、逃げんな!
[突っ込みを入れるより早く、男は箱と財布を押し付けて逃げて行く]
……あー……しゃーねーなー、もう。
[わざわざ追いかけるのも馬鹿ばかしく思えたから、こう言うだけに止め。
とりあえず、住処の一つにしている安宿へと引き上げた]
大体、売り捌けとか言われても……って。
[文句を言いながら、箱を開ける。
聞こえたのは、力のない鳴き声。
箱の中に作られた寝床に丸まる雛は、小さく震えていた]
…………。
[そ、と触れると伝わってくるのは温かさと柔かさ。
か細い鳴き声とともに向けられる円らな眼に。
ふ、と、気持ちが緩んだ]
……しっかたねぇなぁ。
鳥の流通経路とか、全然アテ、ねぇし。
[自分で面倒見るか、と。
そう、決めた事に、師匠は少しだけ、呆れていた]
[とはいえ、街で猛禽を育てるのは、やはりというか限度があり。
山に放すか、という結論に達したのも、已む無しといえた。
その、放す先として故郷を選んだ理由は──自分にも、わからない、けれど]
……さってと。
今日からここが、お前の暮らす場所になる。
[久しぶりに訪れた故郷。
宿に顔出しせず、真っ直ぐ向かったのは湖畔。
告げられた言葉を理解しているのかいないのか、こきゅり、と首を傾げて不安げに鳴く蒼鷹を、撫でて]
んな声、出すなっての。
……あのまま、街場で暮らすより、こっちで生きた方がお前にとってはいいんだから。
……な?
[言い含めるように、繰り返す。
一応、狩りの仕方などは出来る限り学ばせてある。
だから、後は蒼鷹自身の能力次第で生死が決まるのだけれど。
その、先の事は、今は。
考えない事にして──]
よっし。
いけ、キーファー!
[空へ向けて、飛び立たせる。
蒼鷹はしばし惑うように近くを飛んでいたが、やがて、山の方へと飛び去っていく]
……元気で……な。
[呟いたのは、もう会わないつもりで零した言葉。
けれど、それは思わぬ形で覆り、そして──]
─終わった後─
……大丈夫……か、ね。
[金髪の少年と共に在る、蒼鷹を見つめて零すのは、こんな呟き。
翼ある友は新たな友を得て、彼と共に在る。
自然に帰っても、はぐれとなるのであれば。
これが、一番いい形なのだろう。
蒼鷹にとっても、そして、手を差し伸べた少年にとっても]
……お前も、全力で、生きろよ?
[小さく呟くと、蒼鷹はそれに気づいたかのよに、顔を上げてこちらを見た]
[微かに笑んで、そう、と手を差し伸べると、蒼の翼は近くの木の枝まで飛んできた。
手を伸ばす。触れる事はできない、けれど。
命のぬくもりは、感じられるような、そんな気がした]
……ん。
元気で、な?
[紡ぐ言葉は、いつかと同じ。
それに、蒼鷹は短く鳴いて答え、再び翼を広げて戻って行く。
新たに得た、友の所へと**]
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壁】・)うさぎひょっこり。
狂人希望したけれど、
今回珍しく背景は作り上げていなかったなぁ。
未だに、両親の死因とかはっきりさせてn……。
狂人希望とったのが、全て、妻という存在の為だったので!
イレーネが赤じゃなかったバージョンは
好きだと思うのは刷り込みじゃなかったのかと密かに苦悩しつつも、狼さんに妻だけは食べないで!なんでもするから!ってお願いするとかそういうのでした。
本当ね。可愛い……
[だから亡くなってしまって残念だとは思ったけれど、
口にしても仕方の無い言葉は胸にしまった。
白い兎と青目の猫と、忌まれるように隅に残った黒狼、そして青い鳥と女の子
小さな5つの人形は、どれも子供が喜んで
その小さな手の平に握ってしまいそうなもので
―――其々に娘が込めただろう想い馳せながら、
随分安くなった料金に礼を言ってそれらを受け取った。
寂しくない、そんな言葉に目を細め。]
そうね、………そうね。
[一度零れかけた言葉は飲み込まれ、同じ言葉を二度言って。]
[自衛団にと口にしたゲルダには、必要ないと緩く首をふる。
むしろ一人がいいと―――。
ミハエルの瞳が翡翠のようなら、
じっとこちらを見る翠は、森の中に佇む湖面のようだと思った。
どこか物言いたげなそれに、瑠璃は少しの間の後、穏やかに目を向けた。]
……ねえ、ゲルダちゃん。
あなたは前に、“識りたい”って言ってたわね。
私は、それに「それは人狼にしか分らない」
……って答えたけれど。
…………だから、私になら答えられるわ。
[告げた言葉は、娘を驚かすには足りなかったかもしれない。
その様に、ああやっぱり――勘付いていたのねと
獣の意識が彼女を注視していた。
殺していこうか―――――そんな赤い意識は面に出さずに。
身重の狼は、娘にこう持ちかけた。]
一つだけ、あなたが私の望みを叶えてくれるなら
私もあなたの質問に、一つだけ答えてあげる。
[望みが何かと問われれば、それは内緒と唇に指を当てて
彼女がどうするのか静かに待った。]
―雑貨屋―
[時間を経て、いつしか事件もなにも、過去の話、噂話となり、
村は元のとおりの様子を見せていた。
幼馴染の営む雑貨屋にいくと]
ゲルルン、煙草売ってくれ煙草。
[結社とつながりのある彼女にも、自分が結社との間に成した約束は知っているだろう。
だから、健康を気遣う以上に煙草に対して多くを言われることはなかった。
頼むのはいつもと同じアーベルの好んでいた銘柄のもの]
ゲルルンは子供産むのに影響あるといけないしな。
[そう笑いかけて、最近ことにミハエルと仲良くなった様子のゲルダにそっと耳打ち]
それに、跡取り産む大事な体になるかもしれないんだしな。
[からかうような言葉に彼女の反応はどうだったか、逃げるように店を後にすると墓場へと向かった]
―墓場―
[アーベルの墓前で彼が生前吸っていたのと同じ煙草を咥えて、
火をつけるとそれを地面に刺して立てた]
うまいか?私はまだよくわからんな。
[そう言いながら、自分の分も一本吸いながら。
それなら吸うなよと、生前の彼ならば自分に突っ込んだだろうか]
でもまぁ、悪いとは思わないぞ。
宿の方は、まぁあんなこと合った割には順調だ。
変な客も来るようになったけどな。
村の方は、もうほとんどいつもどおりだ。
じゃあ、またそのうち気が向いたらくるからよ。それまでじっくり待ってろ。
[そういい残して、墓場を後にした。
墓前に立てられた煙草はその煙をしばらくの間揺らし、墓標に名の刻まれた彼に、その煙は言葉とともに*届くだろうか?*]
/*
虹石は読んじゃらめええええええwwwwwwwwwwww
[←色んな意味で恥ずかしい]
さて、出て行く時のが書けた訳だが。
ゲルダの反応が欲しいなこれはw
とりあえず落とそかな。
─騒動から2年後─
[少しずつ纏めていた荷は村の解放と共に運び屋に運び出させ。
手元には自分で運ぶ物だけが残った。
自分が出発するのは村が閉じる少し前。
ギリギリまでは村に滞在して居たかったために]
後はこれだけか…。
……向こうに行ったらショーケースを用意しなきゃな。
[手に持っていたのは未完成の人形。
あれからずっと手放さずに手元に置いていた。
ここを離れることになっても、置いて行かずに持って行くのは事件のことを忘れないため。
引き取った完成予定図と未完成のの人形。
それに生前貰ったカエルのパペットを一緒に包み、鞄へと入れた]
[鞄はひとまず置き、外へと出て村の中を回る。
まずはこの村の村長のところへ挨拶へ行き。
世話になった細工師に挨拶し。
修道院へも行ったら、子供達にもみくちゃにされた。
カヤに助けられ、行くなと言う子供達に、来年の夏にまた来るからと説得して。
教会で祈りを捧げ、墓参りをして。
食事がてらベッティのところにも行って、挨拶も済ませた]
[そうして最後に訪れたのは雑貨屋。
扉の前で一度脚を止め、深呼吸する]
……よし。
[一拍の後に呟き心を決め、その扉を開いた]
───ゲルダ。
[カウンターに立つ女性を呼ぶ声は、2年前のあの時よりは低くなり。
見詰める翡翠は彼女を見下ろす位置にまでなっていた]
あのさ、聞いて欲しい事があるんだ。
[彼女に村を出る話をしたのは夏が訪れる少し前。
1年前から決まっていた話だったのだが、どうしても直前まで言い出せなかった。
あの時の彼女の表情はとても印象に残っている。
告げた後、荷運びの準備もあったためにそれまでよりも逢う時間が減ってしまっていたのは心苦しく、申し訳なかった。
それを埋めるわけではないが、ミハエルはある決意をする]
…僕はもう少しでこの村を去らなければいけないけど。
年に一度、閉ざされていた村が開く時には必ず、ここに戻って来る。
戻って来て、真っ先に君に逢いに来る。
そしていつか、君を迎えに来るから──。
それまで、待っていて欲しい。
[ゲルダの右手を取りながら、その瞳を見詰め真剣な眼差しで言葉を紡ぐ。
そしてゲルダの手を自分の口許へと引き寄せ、手の甲に口付けを落とした]
―金の映す世界―
[景色は移ろう。
ミハエルの別荘で彼が漆黒の獣を弔った墓。
其れが見える場所に座る漆黒の獣は困ったように笑う]
――…今までの、礼、ね。
[気に掛けていた少年の言葉を繰り返す。
礼など感じずに良いと思いながら。
其れを伝える術はないからただ紡いだだけ]
律儀だな。
[自分の墓を見下ろす事になるなど考えた事もなかった。
弔ってくれるものの存在があった事に先ず驚いた。
感謝という気持ちがあったかは知れない。
ただ、意外だっただけだから――]
―金の映す世界―
[だから、墓へやってきたゲルダの存在にも驚いたのだ。
漆黒の獣ははた、と瞬きをした]
――…想われてるのかね。
[供えられる物に視線を向け微かに困ったように首を傾いだ]
理解されようとは思わねぇからな。
[人は人、獣は獣。
其々の道理がありそれは別の常識を作っていた。
人の世に生きた獣はそれを感じていたからこそ
人に理解されようとは思いもしなかった]
……花の礼、ね。
あれは俺の役目だったから気にする事ねぇのにな。
―金の映す世界―
[ゲルダの紡ぐ言葉に耳を傾ける。
子供たちの様子を見に行くという彼女]
――…それも悪くはねぇな。
[気に掛かっていた者がその存在を気に掛ける。
支えあう形ではないかもしれぬが
いつか其の形が繰り返されるのかもしれない。
それは少しだけあたたかな気持ちを呉れた]
見守る側、ね。
先ずは生傷を作らねぇようにすることだな。
――…もう、俺が傷を診る事は出来ねぇンだから。
[紡がれた言葉にゆると目を細める。
漆黒の尾は風と戯れるようにゆらと揺れた**]
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>>1927ミハエル
晩飯、お外だったからついでにお酒も飲め飲め言われてな。
ねぎ焼きとちゅーはい、うまうま。
カヤとミハエルがなんか仲よさげでそれがぐっときてしまった。
なんだろう、ほんのりとそうなったらいいなって形だったから。
[撫でられてぐるぐる咽喉を鳴らしている]
『ルークス……。双子の……。』
[聞いたことの無い名前に、一度二度と瞬いて覚え。
双子の兄弟と聞けばようやく彼がリヒトを模している理由を知った。
瑠璃の瞳から零れる涙は、感情の波と共にゆっくりと引いてゆき。
深緑の瞳を見上げれば、そこには少しだけ悲しい
――残念だというような色が見えて、
遅かったと、呟くコエに顔を伏せた。]
『ごめんなさい。』
[ぽつりと赤い世界に零れるのは謝罪のコエ。]
『リヒトは……私のせいで死んでしまった。
私が獲物の始末に失敗したから。
狼が村に居るのが知られてしまって……』
[違うと、仕方ないと、リヒトがいれば言っただろう
それでも、兄と弟の再会を阻んだ事が申し訳なくそう告げた。]
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