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ああ、それは、頼もしいね。
[勤めてゆっくり、なるべく短く]
こう、ごたごたしてると、とくにね。
[そう微笑みかけてから、また再び手を動かし始める]
冷静な人は、やっぱ大事だね。
[そうしみじみと作業しながら呟いた]
[幼馴染と修道士の会話には口を挟むことなく手を動かしていたが。
ふ、と脳裏に過ぎた疑問に手が止まり。]
………彼女は、どちらだったのだろうな。
[人か。人狼か。骸を見ても解らなかった。
人であったなら。
自分が人狼を見つけられていれば彼女は死なずに済んだだろうと。]
─ 宿・一階入り口付近 ─
[ゲルダがそれでも手伝うというのならば、無理には止めず>>38
瞬きは見えたが>>39、問われなければ返さない。
アーベルが荒事に関して追求もせず、笑みながら口にした言葉に、微かに目を細めたが。]
まアな。
ぁまリ荒れルと、収拾ガっかナクなルからな。
[淡々と告げて返した。]
ぁーベルも、割ト冷静だろぅ。
[人の事は言えないとも言いながら。]
……死者ヲ見極めル者。
[ゲルダの言葉に>>41、友人の言葉を思い出してぽつと呟いた。]
ぃルのカね、ここに。
[居れば解るだろうにと思いながら。
ふと何かが、ひっかかった気がした。
なんだ?と自分で首を捻るが、今は答えが出ない。
微妙な顔したまま、暫く手は止まった。]
僕は、鍛えられてたからね。
いつか来た日の為にって、父さんに。
今でも怖いし、震えそうなくらいだよ。
[ライヒアルトの言葉にそう返しながら]
それでもやらないと、いけない状況だからね。
[向ける表情は苦笑で]
どうだろうね?
いても、出てくるかどうか、わからないけど。
─ 宿・一階入り口付近 ─
[ゲルダの視線>>44には気づいていたが返さず、暫く黙った後。]
…………シロ?
[思い出すかのように、ぽつりと呟いて落とした。
それはフォルカーが口にした言葉だったが。
白と黒、相反するもの。
それは人と狼に当てはまりはしないかと。
口にした後で、もしそれが正しければ、周知する事はまずいと遅まきに悟り。その後何か問われても口を噤んで語ろうとはしなかった。]
─ 宿・一階入り口付近 ─
[それ以外の事に関しては、問われれば口を開く。
アーベルの返事>>45には、なるほどと頷いて。]
どぅリで、たダの彫刻家にしてハ体格良ぃと。
[日ごろの鍛錬は知らなかった為そう言い。
それでもやらないと、の点には同意出来たので頷いておいた。
出てくるかどうかと、いう言葉には、そうだなと、自分から振った話題だが、先の事もあり濁した。]
そういう風に見られてたんだね、僕は。
[ちょっと意外なことを聞いたという風にライヒアルトを見ながら、話題を振っておきながら言葉を濁す様子には首をかしげ不思議そうにそちらをみたが、突っ込んで聞くことはしなかった]
[自分の疑問に対しての返答は修道士からは得ることは出来ず、困惑したままに入り口の掃除は終わっただろう。
手だけは洗ったものの、服にも赤は多少移っただろう。
着替えなど持ってきてはいなかったから、家に戻ろうと思うんだがと幼馴染に告げた。
帰ってしようと思っていることは着替えだけでなく、また一人を見定めるつもりでもあったけれど。**]
─ 宿・一階入り口付近 ─
[ゲルダの問うような視線>>48には応えない。
秘密の一旦――それは、自分のものではなかったが――をこれ以上出そうとはしなかった。
困惑する様子も、横目で見やるのみ。
表には出さないが、迷えばいい、という思いも内にはあった。
アーベルの返答には、まぁなと返す。
縁遠い者の印象なんてそんなものだ。
不思議そうな様子にも、曖昧な態度を崩さず。
片づけが済めば、道具を返して、少し休もうとした**]
― 宿・一階入り口付近 ─
ん、一緒にいくよゲルダ。
[ライヒアルトの態度にいろいろと不審に感じる点はあったが今はそれを突っ込むよりもゲルダのこととかを優先に思っており]
じゃあ、ライヒアルトさん、またね。
[ライヒアルトと別れるとゲルダと一緒に宿を*後にした*]
―その日の晩―
[目を覚ますのは妙な胸の辺りが熱くなるのを感じてのこと。
その熱源は短剣を模した銀製のペンダント、彼女のもとに近づく姿があることを告げるもの。しかもそのものは人狼であるということを]
あつっ…、父さんちょっとどころじゃないってこれ…。
[その熱はどんどん高まり、胸に軽い火傷を負いながら手で掴むとぎゅっと握る。
手にも軽い火傷を負い、後でゲルダになんて言うべきかとか考えたりもしていた]
この後は確か…
[目を瞑り、心に浮かべるのは純粋に守るべき相手の姿と守りたいと思う気持ち。
それ以外に混じり気のないよう、心は静かに沈めていく。
しばらくし、はじけるような手ごたえを握るペンダント越しに感じる。
きっと彼女を襲うとしたものは指一本すら触れることが叶わずに、自分の力に弾かれることになるだろうか。
しばらくして、向こうもあきらめたのだろう、手の中の熱が引いていくのを感じる。
手のひらの火傷は短剣の形が分かるほどになっていた]
しんどいよ、これ、思った以上に……
[そのままぐったりとベッドに倒れこむとすぐに眠りに*落ちた*]
彫刻家 アーベルは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
─ 宿・入り口 ─
[その場の状況に思い切り眉が寄ったのは、団員と揉めていたのが気遣う対象たちだったから。
団員の気持ちの毛羽立ちの酷さに、状況の切迫を感じたから、というのもあるのだが]
はいはいはい、そんなに騒ぎ立てない!
君ら、じー様のやり方を踏襲するのを選んだんでしょ?
それでもって、じー様は容疑者だからって当たっていい、とか言ってた訳ですか?
[死した団長を使うのは気が引けなくもないが、団員を黙らせるには、これが一番効く、というのもわかっていた。
これで矛先がこちらに向けば、この場は何とかなるかな、と。
そんな事を考えていた所にやって来たヘルムートが、団員に向けた問い。
返された答えに対する言葉の意味は、最初はわからなくて]
……って、ちょっ……!
[その意味がわかった──目の前で成された時、上がったのは上擦った声]
待て、よ……!
[幾度も繰り出される剣と、それが広げる紅いいろ。
とっさに止めようとするより先に、腕を掴まれた。
振り返った先には、この状況でも冷静さを失していないように見える、友の姿>>16]
ライヒっ……!
[離せ、と言いつつ振りほどこうとしても、力では圧倒的に負けているため、それも叶わず]
……なん、で……。
[倒れたエリザベータを見て。
それから、ヘルムートに目を向ける。
返されたのは、常と変わらぬ態度での言葉>>22]
……そりゃあ、確かに、そう、だがっ……。
[決めろといわれた。選ばなければならない。
理性はそれとわかっているだけに、治まりつかない感情がタチ悪い。
ヘルムートがフォルカーに返す言葉>>26に、苛立ちは更に募り、ぎ、と唇を噛み締めて]
……ライヒ、離せ。
エリザ嬢、運ばんと。
[しばしの空白の後、友を振り返って低くこう告げる]
大丈夫だ……ここで、感情任せに暴走するほど、短慮じゃない、つもり。
[訴えに手が離されたなら、一つ、息を吐き。
騒ぎを遠巻きにしていた宿の主人か、もしくは他の誰かに頼んで、亡骸を包むものを用意してもらう]
……とりあえず、自衛団の連中が、引き取りに来るだろう、けど。
それまで、どっかの部屋借りて、寝かしといて、いいかな、親父さん。
[低く問い、了承が得られたなら、エリザベートが借りていた部屋まで彼女を運ぶ。
助力の申し出は、丁重にお断りしておいた]
……結局……礼。
言えずじまい……か。
[運ぶ直前、ふと、呟いた言葉には、果たして誰か気づいたか。**]
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