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に、と、やってる内に一時間切った。
書いておいた〆を投下してしまおう、そうしよう。
[ごそごそ]
あ、長くなるから、挟まり気にせずに、なんだよー。
─後の時・苔の小広場─
[『周期』の後。
幾度かの時間の廻りを経て、訪れたのは苔の小広場]
……おーい。
元気、かい?
[呼びかけに応じて現れたのは、鮮やかな殻のかたつむり。
ふわふわした苔の上に腰を下ろし、岩の上に現れたいろをちょい、とつつく。
呼びかけも、挨拶も、今までと変わらない、けれど。
時の廻りは、少しだけ少女に変化を与えてもいて。
以前と比べたなら、幼さは抜けているように見受けられるか。
……かたつむりが、それを認識するかはさておき]
色々あったけど、みんな、落ち着いてきたんだよ。
『周期』を越えて、次に繋げていくために、がんばってるんだ。
[言いながら、籠の中から取り出すのは、深いあお。
あの時に見た天上青。
少しでも、それに近づけよう、と思って取り揃えたもの。
それを、一つひとつ、丁寧に繋いでゆく]
……ねえ、かたつむり。
ディはさ、やっぱり、甘えっ子のままみたい。
たくさんの優しいひとに、甘えてるんだ。
でも……ね。
前よりは、よくなった、って言ってもらえるんだよ。
かあ様にも、お師様にも。
[押し込めていた一部の感情を解き放った事で、保護者たちの懸念は薄れたらしい。
同時に、違う懸念も発生しているとかは、当人には知る由もなく]
……ほんとは、ね。
ちょっと、こわくもあるんだ。
まだ……夢みたいな感じ、抜けなくて。
[ぽつり、と紡がれた言葉。
かたつむりは、のんびりと触角を伸び縮み]
同じに、想ってもらってる、なんて、ほんと。
全然、考えた事もなかったんだもん。
[だから、時折り不安になったりもするのだけれど。
垣間見せるそれに気づくと、言葉と、行動とで、それを和らげてくれるから。
安心して、甘えている自分がいて]
でも、さ、かたつむり。
甘えてるだけじゃ、ダメ、だよね。
ちゃんと、支えられるように、ならないと。
護ってもらうだけじゃ……嫌だし。
[だからね、と。
そこで一度言葉を切って]
……強くなれるように、がんばろうって、思うんだよ。
エーリィの、ために。
[決意の言葉を、紡ぐ。
かたつむりは相変わらず聞いているのかいないのか、と言った風だが。
そんなかたつむりの様子に、少しだけ笑って、また、殻をつつく]
だから、ね。
じいちゃ、心配しないで……。
[それから、届いているかいないかわからないけれど。
長へ向けて、笑いかける。
かたつむりが、のそ、と動いて触角を伸び縮みさせた]
[……それから、更に幾日かの時を重ねた後。
相変わらず、のんびりとしたかたつむりの元へ。
村に双子が生まれた事が伝えられるのは、その時はまだ、誰も知らぬこと**]
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むぅ。まだ移動鳩だったり。
ミニノ間に合うか怪しくなってしまってるので、とにかく先に少しだけでもご挨拶。
存分に楽しませていただきました。
ありがとう!
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ゲルダへの愛あふれさせて時間ももれそうだから、今のうち。
赤猫こと秋ちゃんです、おひさしぶりです&はじめまして。
今回もまた赤陣営とか、もう気にしたらいけないよ皆。
これから毎回狼引いてやってもいい気分d…
今回はライトにいこうと省エネモードでいってましたが、うん、なんか愛されすぎた。
できればゲルダからももっと愛されたいけど…時間ないね(n・ω・n)
いろいろとっつきにくいキャラのなか、絡んでくださった皆様に感謝。
なかでも親友縁故とってくれたゼルと、
それからゲルダには特大の愛を込めて
[ゲルダに2回口付けた]
/*
と、こんな感じで〆なのだよ。
かたつむりは外せなかったんだ、どうしても。
>>1244 エーリィ
鉄拳制裁、て。
むしろ、お盆一閃のような気が。
[それも痛いですて]
に、落ち着いたならよかったー。
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>ゼル
う、ん。…解った。
離れない、から。
[ゼルの腕の中で、小さく頷いて。
抱きしめられる力が強まったのに気付くと、自分もそっと、返す手に力を込めて。
もう一度、小さな声で。
大好き、と*呟いた。*]
…うん、なんか。
はずかしい、ぞ。
─後日・道具屋─
[兄も自分もいなくなってしまった為、中々引き継いでくれる人が決まらなかった店の中。
そこで、今、自分の仕事が引き継がれていくのをただ見ていた。
先代も突然居なくなってしまったから、万一のことを考えて自分の知り得る限りは書き記してはいたのだけれど。
やっぱり実際に見聞きしないと解らない部分もあったのか、引継ぎは難航していて。
そこで急遽呼ばれてきた姿に、微笑みを浮かべた。]
…ユーディ、そっか。
ユーディに頼まれて増やした品、多かったもんね。
[そう言って、ユーディと新しい道具屋の店主の会話を眺めていた。
途中、一緒に見ていたゼルと、ユーディ今日は転んでないみたいだね、なんて会話もしたかもしれないが。
一通り説明が済んで、一息ついたところに出された包みを見て、ほんの少し、目を伏せたが。
ユーディがそれを引き取りたいと言ってくれたことに顔をあげ、彼女の顔を見た。]
[自分の仕事をこれから受け継いでいってくれる少女もそれを承諾してくれて、包みはユーディの手元へと渡って言った。
大体の引継ぎが終わり、帰宅するユーディが気になって彼女についていって。
包みの中を見たユーディの呟きを聞いて、あぁ、やっぱり。と呟いた。
しるしを持つ彼女が無事だったことを良かったと思いながら、小さな呟きを聞いて。]
…ありがとう。強く、なったね。
[ランタンをもらってくれたことも、忘れないと言ってくれたことも。
同じ世界にいた頃のように彼女の髪を柔らかく撫でて、心からの礼を言った。
ずっと心残りだったのは、誰もいなくなってしまった道具屋と。
結局作り上げることの出来なかった、其れ、だったけれど。
役目が継がれていくように、想いもまた継がれていくのだと、ユーディ達に教えられたような、そんな気持ちで傍らのゼルを見上げ微笑んで。]
…付き合ってくれてありがとう。
好きでいさせてくれて、ありがとう。
傍にいてくれて、幸せにしてくれて、ありがとう。
…ずっと一緒にいてくれて、ありがとう。
[そう囁いて、そっとその胸元に顔を伏せた。**]
/*
もうすぐおしまいなので。
どうもおつかれさまでした。
また飛び込みでした。
またラストでした。
見事なタイミングの落ちといい
美味しいところを掻っ攫わせていただきました。
ベッティごめん。
楽しかったです。ありがとうございましたー。
/*
>>1258 ティ
木苺酒はあるよ。
封じ絵の時もだったけど、そものアルコールがどこから来るかは気にしたら負けなんだ。
なに?
[声をかけられれば、何時も通りに振り返り――
近づいた顔に、一瞬の硬直。
反射的にうっかりまた手に力が入ったが、ぐっと堪えて。
目を閉じ、自分からも唇に近づいた。]
ん…。
[触れれば少し乾いた唇だと思った。
味なんてしないのに、どこか甘いとも思った。
触れ合った時間はずいぶん長かったのに、離れれば刹那のように思えて。
顔が熱い。
あんまり熱くて、緑色の目を、その人の目へと向ける事は出来なかったが。]
……好きだよ、ユリアン。
[届いてなかった言葉を、もう一度届けた。]
/*
>>1248エーリ
うん、わかってはいるけど。
なんかptも近かったしちょっと支援してみたくなったんだ。w
>>1258ベッティ
あると思う。
たしかギュンターの手向けにお酒とかも送られてた気がする。
/*
あ、お兄ちゃん!お兄ちゃんお疲れ様ー!
間に合うといいね、まってるよー。
>ゲルダ
うん、お返し頑張った。
て、もうこんな時間かあたしも挨拶しなくちゃ!(汗
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