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>>217 ブリス
楽しみにしておりますんでw
未だにキャラ、決まってないけど。
自分のキャラを、別視点で見る、っていうのは初めてだったからなぁ。
そういう意味でも、楽しさのようなものがあった。
わりと、付き合いは長そうだからね、みっはーとも。
竜郷外の知り合いでは、黒神父さんの次くらいに付き合い長いんでないかな、とかぼんやりと。
理論主体も、引き出しにはいれたいのだけど、中々なー。
[振り下ろした刀は相手の長刀とかち合い。ギィン、と言う音と共に弾かれたのは、相手の長刀]
…射干玉(ぬばたま)の闇に光一つ…!
[長刀を弾かれた相手の隙を、男は見逃さない。己が刀を引き戻すと、切っ先を小さな円を描くように動かし相手の右脇腹目掛け切り上げ。再び切っ先に円を描かせ、刃を相手の左側へと運ぶと吹き飛ばしの真一文字を放った]
その割には躾がなっていないようだが?
さぞかしお前の姉も苦労しているのだろうな。
[真顔の返答にも、口許には不敵な笑みを湛えたまま]
それもそうだな。
――でなければ躾の意味がない。
[雰囲気の変化にも、此方の態度はさして変えることなく。
手にした糸を上空高く放り投げた]
――Setzen Sie eine Falle.
《 罠を張れ 》
[言葉を紡ぐと同時、きっちりと結び合わさっていた糸は宙で解け、それぞれが意志を持つかのように散らばりながら地面へ。
地面に突き刺さっている針の穴を通り、鋏の握りの穴を潜り抜け、しゅるしゅると動き回る]
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何処までで切るか悩んでいたら無駄に時間が掛かりまくってしまった。
お待たせしてすいません。
しかも微妙に無茶振りっぽい。
とか言ってたらまた接戦です か。
[振り下ろされたそれを長刀で受けるも、その一撃は予想外に重く。弾かれたのは己のそれ]
……っ!
[体勢を崩したところに打ち込まれる連撃を避ける術はなく、右脇腹から朱を散らした身では吹き飛ばしに絶えることも叶わず]
くっ…!
[吹き飛ばされて、それでも声を殺したのは、軍神としての矜持だろうか。しかし、それもここまで]
……さすがですね。
[立ち上がるのさえ出来ぬままに、それだけを]
ねーさんは、バカ兄貴の面倒みるのが忙しいんだよっ!
[などと言いつつ。
投げ上げられる刺繍糸を目で追う。
それが解け、地で動く様を視界の隅で追いつつ、『風雷棒』に意識を凝らす]
《地脈気脈、竜脈に繋がりしあまねく力の流れ。
運べ、我が『領域』たる、属の力……!》
[早口に、紡ぐ言語は竜族のそれ。
風が渦を巻き、それはロッドへと集約する。
銀が、鮮やかな常盤緑の煌めきをまとった]
……いっくぜい!
[宣の後、四肢に力が込められ、そして]
[真一文字を放った後は、その余韻を残すかのようにしばし体勢はそのままに。軍神の声が聞こえたところで型を戻し、刀は左手だけで持った]
…政宗様の右眼である以上、負けは許されんからな。
あのお方の背中は俺が護る。
……とは言え、軍神を相手にして地に両足をつけていられるとは思っては居なかった。
お相手、感謝する。
[左手の刀を鞘へと戻し、敬意を込めた一礼を相手へと向ける。その後に軍神へと近付き、立ち上がらせるべく左手を差し出した]
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>>222 ユリ
百花のあべぽんとか、あとは、水面のゆりりんとかかな。
10代少年は、議事ではちょこまかやってるんだけどね。
基本的には、20代が一番多い。
[礼を向けるのに薄く笑い]
竜の右眼とはよく言ったもの。
そなたが背を守るのであれば、政宗公も存分に力を振るえるのでしょうね。
[そう言いながら、差し出された手に礼を言い。その力を少しだけ借りて立ち上がり]
わたくしも、軍神の名に奢ることなく、もっと精進しなくてはいけませんね。
守るべきものがありますから。
それに気付かせてくれたこと。感謝します。
[そう言うとようやく長刀を鞘へと納め、改めて竜の右眼に向けて頭を下げた]
……Eins!
[地を蹴る、同時、上がる声。
常盤緑が翻り、その身は風と共に、空へ]
Zweiっ!
[続く声の直後、銀のロッドを両手で持ち、降下する。
振り被りから、真っ直ぐに振り下ろす、と見せかけ、ロッドを自身の右横に流して着地し]
……Dreiっ!
[最後の声と共に、両手で持ち直したそれを、左へ向けて思いっきり、振り切る。
同時、解き放たれる風の力は、周囲に乱気流を巻き起こす。
さながら、何者も逃がすまい、とするかのように]
…あの通り、突っ走りやすいお方なんでな。
[存分にと言われ、溜息混じりの苦笑が漏れる。続く礼には僅か眼を丸くして]
礼を言われる程のことをしたつもりはねぇが…ありがたく受け取っておこう。
[驚きの表情も直ぐに小さな笑みへと変えて。瞳にその一礼を映す]
ところで、傷は大丈夫か?
同じ場所を二度も食らったようだが…。
[訊ね、己が傷はそのままに腰袋から薬草で作った塗り薬を取り出す。軍神の忍びに恨まれては敵わんと、塗り薬は粗方軍神へと使われる*ことだろう*]
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>>233 ユリ
黒い森テストのヨハンも入るかな。
俺があほのこ、と称するのは大抵少年抜けきってない。
どうとでも動ける、という点で、やりやすいんだよな、20代は。
10代少年は。
……お。
ふわぴよラス、友情村のメイ、初議事のカルヴィンと、オスカー2回。
あとは、学園セットのかがみんとおーとりくん、か。
やっぱ、多くないなー。
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>>240 ブリス
何パターンか浮かんでるんで、様子見て入れてみようかとw
や、描写とか言い回しとか、紛れもなく影輝でした、あれはw
竜郷時代から、だとライデンとかの方が先だけどね。仔竜時代にあってるし。
中身性能で、感情に揺らぐ事が多いですが、くろねこ。
まあ、うん。
焦らず増やそう、てことで。
そなたでなければ政宗公の手綱は扱えない、でしょう?
[そう言って珍しく小さく声を立てて笑い]
負けを知らなくては真に強くはなれません。
慢心はいつか足元をすくいます。
[そう言うとまたすぐに表情を改めて、傷のことを指摘されれば僅かに浮かぶは苦笑の色]
大丈夫、と言いたいところですが…
これではまたつるぎに余計な心配をさせてしまう。
[本来ただの配下であるそれに向けるものに、本人は気付いているのかいないのか。今はただ、差し出された薬をありがたく*受け取って*]
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>>243 ユリ
うん、そういう事なのです。
つか、アークのアルもぎりぎり10代か。
女子を入れると、も少し増えるかな。
審問で使ったおにゃのこは軒並み10代だったし。
幻夢でも、夕石とアルカナのエリィとか、妖精祭ミリィとか、翼娘とかいるから。
Und,Verhaften Sie――
――なに?
[上空より迫る相手の攻撃にも動かぬまま、まさに言葉を紡ぎ終わらんという時。
相手の次の行動に、ぴくり、眉が跳ね上がった。
フェイントそれ自体への驚きよりも、その行為によりプライドを刺激されたことが大きく。
そしてそれが仇となり、巻き起こる乱気流への反応が遅れ]
くっ、
――Verhaften Sie ihn!
《 彼の者を捕らえよ 》
[無理矢理に紡ぎなおした言の葉に反応し動きを変える糸は、だが主が気流に阻まれ、その対象を捉えきれていないが為に迷走]
くぁっ!
[横からの攻撃はまともに胴を捉え、軽い身体は飛ばされる]
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