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─ 第二階層 リフレッシュルーム ─
うん、とーちゃん。カルロス=バラーダって言うんだ。
じーちゃんとばーちゃん家に行くのに乗っけてもらった。
[その辺の細かい経緯はよく分っていない。ただそう聞かされたままを言った。
機械だと言われれば、目を丸くして、まぁるい目はすぐきらきらと輝きだした。]
すげぇ!機械なんだ!かっこいー!人間みてー!
にーちゃん合体できる?でっかくなれる?
[少年が機械とかロボットとかでまず思い浮かべるのは、がしゃーんとかどかーんとか、そういった類の物だった。
なおパトラッシュはもふだから範疇外らしい。なかなかふくざつな少年心。
だがはた顔を見て、怪我に気づくときょとりと。]
でも怪我するんだ?無敵じゃないんだなー。
[ますます人間みたいで、感心だか不思議そうだか、とにかくへぇーとか言っていた。
質問には、ふるふるっと首を振る。]
─ 第二階層 リフレッシュルーム ─
カルロス?
ああ、研究室に出入りしてるえーと、軍人だっけか
軍人の息子か〜
[viii… 記憶を探る時に鳴る電子音が頭の奥で響いた。
メンテなどでたびたび自分も研究室に訪れる。その際に顔を合わせた事もあっただろう。]
そうだろうそうだろう。
[褒められていると認識し自慢げな笑顔を浮かべる。]
合体や巨大化はちょっと難しいなあ。
あっ、でもスティーヴに頼んだら出来る可能性はあるぜ!その場合はまた生体部品が多量に要るのかなァ、わかんねーけど
[その前に絶対に怒られるだろう事、実現確率0%な事は思考には入らずに真剣な顔をしてウ〜ンと唸ってみせた。
怪我に気付かれると、瞬いて、瞬いた後、ニッとまた笑う。]
あーこれ?でもこんな傷すぐに治せるんだぜ。
[首を振る様子>>78に軽く笑い、]
BaiA…BaioAndroidの略称でプロジェクト名兼商品名。
生体部品が主に使われたアンドロイドのシリーズで人間のような仕草や表情を出来るってのがウリなんだ。とはいってもちゃんと人間との見分け方はあるんだけどな。
俺はそれのプロトタイプってヤツ。
[商品説明のみをする。
実際BaiAシリーズの最新型がどこまで進化しているのかは、把握していなかった。
説明にオーフェンが理解したかしてないかは解らないが、興味をしめしたなら「触ってみる?」と握手をしたりするかもしれない。雑談を続けるのなら賑やかにのるだろう。
さて、リフレッシュルームでの武器の配給はどこまで終わっただろうか。
軽く視線を、そちらへと*うつした*]
─ 第二階層 リフレッシュルーム ─
そだよ、父ちゃんもカッコイーんだ!
[聞かれて無いのに言うのはご愛嬌。
巨大化出来るかも、と言われたら期待の眼差しで見上げた。]
スティーヴって人なら出来るかもしんないんだ!すげーなー。
[怪我がすぐ治る、と聞かれたらほんとにすぐだと思ったのでちょっと安心したように。
まぁ想像の中では、カナヅチで直すようなイメージだったが仕方ない。]
[自分、というよりは商品の説明に、へーとは感心していた。
とはいえしっかり理解できたのは、人間みたいなアンドロイドという所と、どうやってか見分けがつく、という所だけだったが。
手を差し出されたら、じぃっと見つめたのちに、ぎゅっと握ってみた。
暖かさはどうだったか、感触は人のものと同じ―固くて大きな男の手は、少しだけ父親に似ていたかもしれない―ようで、なんだか嬉しそうにぶんぶん振ったりもした。
やっぱり力は強いのか等等、聞けば答えてくれるか無茶のない範囲で実践してくれたかもしれない。
そんな感じで暫くは、リフレッシュルームで*遊んでいた*]
俺もなー
子供、居たんだよ
しんじまったから、
成長を見る事も出来なかった
なあ少年
お前はちゃんと生きろよ
カルロスにも言っておくか
ちゃんと生きて、
[かっこいいんだと笑う顔に、胸が締め付けられる思いがした。]
羨ましいよ、本当に
[機械ではない誰かが思う。]
俺も年取って経験積んでたら、
もっとシブい事になってたのかなァ〜
どうかな
俺だもんな
まだ寄生された本人は全くの自覚はなく、そして寄生している生物もその宿主の意識をどうにかするほどに成長が進んでいなかった。
言語を理解するほどの知能も生まれておらず、それでもニュアンスを感じるだけの知能は生まれていたのかかかった声が意味するところは感じていた。
それに応じるものを返すのはまだ言葉というよりは感覚に近いもの。それをテレパシーなどに近い何かを用いて送る]
『仲間……、まだ……不足……
もう少し……』
[他にいくつか自分以外のものがどこかからはっきりとした言葉や、自分に近い感覚的なものを送っていたかもしれない。
水面下の出来事は、いまだほとんどがもしくは全部が宿主たちの預かり知らぬところでの出来事]
─ 第二階層・食堂 ─
[ノブの視線と言葉にそちらを見て、口の端をあげる様子にこちらも小さく笑みを返していた。
荒事に関してならば確かに自分が一番この船でむいているのだろうが、寄生をや本物と見分けがつかないほどの擬態をするような相手にとなると一番かは疑問ではあった。
そのやり取りもすぐにオーフェンが飛び出すことによって中断されて]
おい、待てオーフ。
[止めようとするが静止の声は聞こえていないのか、聞き流されたか、追いかけようとしたところで緊急の呼び出しが携帯端末にかかる。
緊急事態にくる仕事とあれば自分がいかないわけにもいかず、差出人であるクローディアからのメールを確認する。
確認してほしいことと話すことがあるので第三階層の自分の研究室までくるように知らせるものだった]
ノブさん、オーフのこと見つけたら保護しておいてほしい。
[もとより親しいものがいるとはいえない船内、せめて知らない人に頼むよりはまだオーフと仲が良さそうに見えた相手の方が信頼できるだろうと]
俺はクローディアさんに呼ばれたからそっちに行って来る。
[そういい残して食堂を後にした**]
―― 回想 廊下⇒リフレッシュルーム ――
[手を引いてもらった。
自分が混乱して末端が冷えているせいか、それとも相手の種族特性なのか、エリカの手は暖かくて、震えがおさまる]
………ドッキリ、だよね
[ぞろぞろとリフレッシュルームに集まる人影。
そこには、エイリアンに追いかけられている人もいないし、ホロムービーに付き物の爆発による振動なんかもない。
願望を込めて、確認するように彼女に言った]
[人影を見ると少し安心した反面、奇妙に現実感が削がれていくようで。――突然の非日常に感情はささくれ立って、気分の触れ幅は広がっているのだけれども]
――本物配給するとか。
ありえない。パックもパチ入ってない純正だし。
なんなのこれ。
ガクシャセンセの管理がまずくて逃がしたんだから、食われるなりなんなりでもして、自分で自分のケツ拭けばいいのに。こんなの配って、代わりに倒してって?
ほんっと、無責任
[エリカに促され、武器を受け取った。
自分に渡されたのは、高級からは程遠い随分旧式のエネルギーガン。宇宙船内での使用に特化された、あまり機械などには影響を与えないものだ。
矢継ぎ早に不安と恐怖を怒りに転換させる。受け取った武器を上に下にとせわしなくひっくり返した]
護身用、か。上の人にしちゃ珍しいね。
使ったこと、あるの?
……お守りのままで寝かせとく気、ないんだ
[エリカが受け取らないことに瞬きして彼女を見上げると、彼女から帰ってきた言葉。少し口の端下げて、片眉上げた]
[が]
[こちらに向けられた"ロボット野郎"の微笑み。
この事態に陥る前にも、噂を聞いた後そいつに出会った時に毎回浮かべていたように、思い切り顔をしかめた。
エリカが親しげに"それ"と話し出せば]
……エリカ、ありがと。行くね。
[ここまで連れてきてくれた例を言うと、期間労働の下級船員たちの群れの方へと足を向けた]
― 回想 リフレッシュルーム with 気の立っている船員 ―
[そこは、比較的下層階級出身者が多い一群。
この船で働くことへの忠義心や所属心、義理も薄い。
こんな自体に急に巻き込まれ、しかもいきなり武器を配布されて対処しろなどと言われて、自分と同じくかっかと来ているスタッフも多かった]
…………うげぇ
[ジョエルの噂は誰から聞いただろう。
あいつはロボットだって。
――それも、人間をつくるための、死人を模したものだって。
背を向けて、小さくつぶやいた]
[避けたつもりで、でも、意識は彼の方に向いていて。
だから、彼のその台詞もはっきり聞こえた。
近くにいるスタッフたちと一緒に]
なにが退治よっ、ゾンビの癖して……!
[押し殺した自分のつぶやきは、近くから起こった同様のつぶやきに同調して響く]
お偉いロボットさまが人間を殺すってさ。
――ロボット原則ぅ?
神様の御意思と教えに反して死人を蘇らせようとしたり、人間作ろうとしたりするような狂ったファッキンドクターが作ったシロモノじゃ、そんなのどこまで守られてるか分かったモンじゃない。
[こうしたムーブメントを読み取ってか、ブラウンキャップがジョエルを殴った。彼に先をこされてしまったから、他の過激派船員は動かない。ちょっとだけガスが抜ける]
[けれど、一度ついた火は消えない。
……"それ"の背中をにらみつけた]
/*
嫌われてる、と描写されたら、嫌う。
煽った、と描写されたら、煽られる。
おいしいフラグは拾うのよさ。
2日目に向けて、研究者V.S.船員の構図を作りたい
……Fussy!
俺だって公開されたデータ以外のことは知らん!
[移動の最中、船のクルーや他の分野の研究者達が自分を捕まえ問い詰めようとする。
しかしPMCを研究していたのは自分ではなく、どうしてこうなったのか、どうする心算なのかと言う問いに答えることは出来ずに居た。
どうするかについては頭の隅に結論が出ているものの、今それを口にする心算はない]
責任云々については解決してからにしろ!
今はそんなことを議論してる暇はねぇ!
[珍しく声を荒げて自分を囲むクルー達を押し退け。
研究責任者の部屋へと向かって行った]
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