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>>2196 凸の人
ふふふ、叱れないなら肯定ってことでいいんで、す??
手出しはしません、でも凸の人から遠くに連れ去っちゃいますです。
◆ENDRP
[都市部を遠く離れた場所。
そこには、隠棲した園芸家の管理する庭がひっそりと築かれていた。
庭に揺れるのは──色鮮やかな、紫、青、蒼、茜。
そして、夜蒼と紫黒。
それは、庭を管理する老園芸家の兄が生み出したものたち。
兄が石化病の治療のために施設に入った後、所属していた研究室から、私物一式と共に送られてきたものだった。
『研究』という形で植物と接しようとする兄を許さなかった父。
しかし、送られてきた六種の花は拒む事無く受け入れ、この庭を築いた。
『いつか帰る場所』。
そう、名付けられた、庭]
◆ENDRP
「……ようやく、この場所の主となるべき者が、戻るようですよ、父さん」
[緑の揺れるその場所で、老園芸家は小さく呟く。
手には、古びた写真が一枚。
この庭を築いた者が、最期まで傍に止めていたもの。
小さな苗木を世話する、良く似た二人の少年の写るそれ。
一人は、それを手にした老園芸家。
もう一人は、刻の呪縛より生還したという、彼の兄。
いばらに覆われる城となった施設が崩壊した、と聞いた時、二度と戻らない、と思っていた彼の人が生還したと知らされ。
当人から、短い手紙が届いたのが、数日前]
◆ENDRP
「兄さんも、まったく。
……まるで、変わっていない」
[当たり前といえば当たり前だが、と。
小さく呟きながら、見やった手紙]
『色々あったが、生きて戻った。
当分は動けそうにないが、落ち着いたら墓くらいは参るつもりだ。
なお、来なくていいというなら、その旨予め伝える事。
Reichard』
[ただ、それだけの記された手紙。
言いたい事はそれこそ山のようにあるが。
それらは押さえて、ただ、返したのは……]
◆ENDRP
……『六人の「娘」を迎えに来い』、ね。
あいつめ、言ってくれる。
[届けられた手紙の短い文面に、浮かぶのは、苦笑。
年子の弟は、あらゆる意味で自分と良く似て、でも正反対で。
幼馴染の願いのために、敢えて研究者の道を進もうとした自分の背を押してくれたのも、弟だった。
幼馴染が自ら命を絶った後、目的を見失いかけて。
その時に、始めた事から逃げるな、と。
叱咤してくれたのも、やはり、彼で。
その声があったからこそ、研究を続けられた──それが、思わぬ場所に繋がってしまったのは、予期せぬ事ではあったのだが]
◆ENDRP
……「娘」……か。
『そらいろ』たち。あいつらも、待っててくれたのか……。
[そんな呟きを、ぽつり、もらして。
走り書きのような手紙をポケットに入れる。
今しばらくは、隠棲や隠遁などはできそうもない立場にいることはわかっている。
『ゼルギウス』の事。
特別な意味合いを持たされた薬たち。
それに用いられた、自らの研究。
それらに、決着をみるまでは落ち着く事はできない──けれど]
……全部、終わったら……必ず。
[帰ろう、と。
そう、思った。
誰よりも愛しいひとを連れて。
自分を、待っていてくれたものたちの所へと**]
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家族関係をどうしても消化したくて、一気に書いてみた。
写真ネタは使おうと思ってたから、>>2192にちょっと驚いたのは笑い話、ということで。
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[ぎゅう、とされたので、ぎゅう、と返した]
子供の頃、っていうのは本編中にも出てたから。
どうにか、絡めたかったんだよな、写真。
落ち着くまでは、見れなさそうだけど、うん。
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>>2201
カルメンは僕の帰るところだから、それは駄目。
というか、なんでそんな黒いことをユリアンは思うのだろうか、とそっちのほうが不思議なんだが…。
イレーネじゃ不満なのか?
まぁ、いいや。でもそこまで言われたんで、カルメン連れ去りとかしたら確実にボコるといっておこう。
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こんばんは。
ヘルムートのENDRP、素敵ね。
なんだろう、
この人は本当 かっこいいのだわ…。
ライヒアルト、ナターリエもお疲れ様。
その花咲き乱れる場所にはいってみたいものだわ。
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不満なんて、なにもないで、すよ!!
共有相方殿とあまりにも仲がいいので少し拗ねてみただけでございますです。
暴力反対なのでさっくり逃げるでございま、す。
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貴方の大切な人は
とても、素敵な人ばかり。
この村の人たちは、とても素敵な人ばかり、ね。
[ダーヴィッドに笑んだ。]
喧嘩したらユリアンよりダーヴィッドのほうが強そうよね……。
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>>2213 ナタリー
ん、必ず。
その前に、どれだけの事をやる事になるかは、わからんけど。
[にっこり笑って、頭撫で]
>>2215 ブリス
こんばんは、と。
うん、本当に。
この方は格好よすぎる。
色々と終わったら、最終的にここに引っ込むだろうから。
一緒に脱出した面々が訪ねてくるのは歓迎する気が。
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>ブリジット
「2009/10/13(Tue) 01:00:00」
残念ながら1時だ。
>ユリアン
普段から鍛えるのが仕事だが、やるか?
[ちょっと腕まくり]
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>>2219 ライヒ
ライヒが一緒だからいつまででも待てるから。
それより、写真見るの楽しみ。可愛いだろうな、ライヒの子供の頃の写真。
[言いつつ、ちょっと泣きそう。]
あ、弟さん見たらライヒがどんなおじいちゃんになるかもわかるかな。
[気を取り直そうと明るく振る舞う。]
…競歩で噴いた。
あれだよ?両足とも飛んじゃダメなんだよ。
片足ついてから片足上げるんだよ。
あの独特のおしりふりふり早歩きフォームで追いかけるとか想像するとダメだ、もうダメだ。
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>>2221 ブリス
うん、中心に立つのだろうね。
俺も、表舞台にはどうのと言いながら、しっかりついて行くような、そんな感じ。
一緒じゃない、なんて事はまずないから。
恐らく、のんびりお茶会できる環境作ってお迎えするかと。
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>>2224
こういうのはサシ勝負が基本だろう。
>ナタリエ
僕のことを好きなカルメンを僕が大事にするんだよ?
ユリアンに渡したりは絶対にしないさ。
問題は何もないね。
>競歩: す る か よ!!
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>>2221 ブリ
競歩で追いつかれるですか、僕?
憤慨しちゃいます、そんなに貧弱じゃなくてです!!
あ、でもダーヴィッドが超人なのです? 逆に……。
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>>2222 ナタリー
なるべく、早く、終わりにしたいけど、な。
……子供の頃は、弟と違って可愛げない、といわれまくっていたが。
[泣きそうな様子に、不思議そうに瞬き]
……ん。
似てるから、わかるかも、知れん。
[何となく、宥めるよに撫でてみた]
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