情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
えーりっひのテーマ曲、これとかどうかな。微妙にイメージ違うけど
Gackt OASIS
http://m.youtube.com/watch?v=1B4ylyRLu-Q&hl=ja&gl=JP&guid=ON&warned=True&client=mv-google
歌詞
http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/si/sinhokuto/oasis.html
/*
>ブリス
流石過ぎる。
崩れた城の中の銀塩カメラのフィルムはどうなったんだろうなあ…。
リーチェは無理せず。
何か頭痛はこっち飛んでくるらしいから。
[なーでなーで]
/*
あと一時間半。
長いと思ってたエピもあっというまですね。
>>2401
うん、自分も重ねているのが曹操様なので(ぇ
そんなイメージです。いや、女性好きなんだ。カルメンは嫁なんだ。
でも、議員はまた別格なんです。
んで、ダー的にはそれをどう捉えられようと構わないというか、議員の夫人も、嫉妬からなんとかなんじゃなくて相応しい人を永遠に探してそうな…、
なんという赤毛秘書
◆ENDRP≪風の吹く場所≫
[想えば何時だって見守れて、
得た翼をはためかせれば傍へ行ける。
確かめれば、
安堵し少しの羽休めに菩提樹へと止まった。
風が強く吹く。金の髪が揺れた。
此処は、次へ向かう場所。
でも、まだ、自分は行かない。
――想う人が、生を終えるその時までは]
…――母さんたちも、此処を通っていったのかな。
[ふっと、そんなことを思った。
また風が吹く――そして風音に紛れて、届く聲。]
母さん?
[名を呼ばれた気がして、振り向けば懐かしい姿。
――自分と揃いの緑が、揺れる眼差しで此方を見ていた。]
「父さんも、居るのよ」
[その言葉と共に、父親の姿も認識できるようになる。]
あ〜…―――。
[かける言葉が見つからずに、困ったと云う風に頭を掻いた。
やっとかける言葉を見つけて、音に乗せる。]
……兄さんは?
「先に行った」
[生前と変わらない仏頂面の父が、端的に応えを返してくる。]
「お前も、私たちと一緒にきなさい」
[そして続く命令形の言葉に、眉を顰めた。
そんなところも、父親は生前と変わっていなくて。]
僕は、一緒には行けません。
見ていたなら、知っているでしょう?
[だから、はっきりと拒否を示した。
こんなに強く親に意思を主張したのは、
父に石化病だったことを伏せて、
ギリギリでコールドスリープにエントリーした時だけ。
――その時と同じよう、父親の眉間に深い皺が刻まれる。]
「待っていても、意味がないかもしれないだろうが」
[言葉足らずな父親に、
父親の隣で母親が困った風に微笑んでいた。
嗚呼――と、思う。
生前も分かっていたけれど。
今は、少しだけ素直に受け止められる。]
それでも、僕は待ちたいのですよ。
父さんや、母さんが、僕に対して想ってくれたように……。
[自分がちゃんと彼らを認知できるかなんて、根拠はなかっただろう。
――想わなければ、見ることが出来ない場所だから。
それでも、待ってくれていたのは]
愛してくれて、ありがとうございます。
[愛してくれていたからだろう。
不器用過ぎただけなのだ――僕らは。]
今なら、ちゃんと、分かってますよ。
父さんが、あの時、怒ってた訳も。
それでも、最終的にはコールドスリープを許してくれた訳も。
[あの施設に近かった父親が、異変を少しも感じてなかったとは思えない。
だから、反対された。
でも、それでもコールドスリープを許してくれた。
――希望をつなぐために。]
だから、僕はもう大丈夫ですから。
後は、父さんと母さんが、お二人で良いようにしてください。
もし、次があるなら、今度はお互い、
素直になられるといいんですよ。
や。きっと、今からでも遅くないです。
[パチン――と両親を揶揄うように、ウィンクを送った。
父親は苦虫をかみつぶしたような顔をして、
母親は相変わらず困った風な笑みを湛えていたけれど]
『ああ』
[父親から返った、たった一言。
照れ隠しのように背を向けられて手を上げられた。
空に溶けて行く2人。その手は繋がれていて……
――その様子を、二人の息子である青年は、笑顔で見送った。]
……嗚呼、ノーラさんも気がついたんだね。
そう。貴女が愛されてない筈がないんだよ。
――愛されてないなら、貴女みたいな素敵な人であるわけがない。
[そして、いつしか両親を見送った空には、星が輝いていただろう。
想えば見れる先。
父親の手紙を読んで――その愛を知った人を見つめる。
風が吹く。今度は優しく。星詠みの女性に向けて。
でも、その風は自分の想いだけでは、きっとない。
また微笑む。止まり木にしていた菩提樹から飛び立つ。
もっと近くで見守ろうと、舞いあがった夜空。
――白い翼は、
シリウスの輝きに似ていたのかもしれない**]
≪FIN≫
/*
>>2405 ライヒ
だとしても、心強かった。 もう、これを話題にするのは最後、ね。
[背中を支えられたから、手でライヒの髪を撫で。]
あたしも、追いかけてた。生きたい気持ちが、あなたの傍で一緒に生きたいになったから、捕まえてくれて良かった。愛してる。
/*
うわ、ベアトリーチェ、大丈夫かー。
あー、ホント、長丁場だったしね。終わったらみなさんゆっくり休んでくださいな。早く寝るの推奨、あくまで推奨。
そして、エーリッヒエピロルも確認。
ええ話や。
というか、エピロルのレベルがやっぱり高い よ!
/*
エーリッヒ…。
優しくて せつないのだ わ…。
うん、そうね。…見守ってくれる人が居るのは
とても、しあわせ。
[ノーラを見た。笑む。]
/*
村中、いろいろと曲を聴く機会が多かったの。
リーチェは本当にウィキにある曲が合っていたと思ったわ。
個人的にナタリーに贈りたい、というか
勝手に私の中でのナタリーソング。
「魔法の人」
http://www.youtube.com/watch?v=00q9xVXp4FI
歌詞は
http://www.okuhanako.net/search.php?no=12874787
にあるのよ。
お暇な時に聞いてほしいのよ。
/*
――…エーリッヒ、両親に会えたのね。
[家族とはあえて言えないままで
そよぐ風を、静かに 感じていた。
空に輝く星は見るたびにまだ私の心を焦がす。]
良かったわ…
…本当に、…
[白い羽を瞼の奥で思い出す。]
みんなのエピロールにやっぱり涙が滲むのよ…
[ノーラの横からエーリッヒに抱きついた]
ご飯も食べたし、吐き気も治まるはずだから、きっと平気。
頭痛もだけれど、空腹→吐き気→吐き気による食欲不振がコンボがいたかったのよ…
/*
>>2416 ゲルダ
ケンシロウが子安さんなんだってね。見てないけど。
自分のテーマ、新北斗のオープニングにしよかともちらっと思ったけどしなかった。
Lu:na
http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/si/sinhokuto/luna.html
/*
>>2423 ナタリー
[最後、と言われたなら、わかった、と頷いて。
続いた言葉。
ふ、と、笑った]
……あの時、離れようとしたのを、捕まえなかったら。
後悔する、と思ったんだ。
……正解、だったな。
[小さく呟いて。
愛してる、という言葉に返すのは、言葉ではなく、やはり行動。
そう、と唇に触れる事で、示す、想い]
/*
>>2426
ありがとうノーラさん。
先生が絆を付けてくれたのも、良かったと思うの。
この奥さんの曲も今まで聞いたことあったけど、確かにナターリエさんにあってるのね。
でも味方を変えれば、私やノーラさんにも合うと思うのよ。
/*
エーリッヒもお疲れ様。
優しくて、哀しくて…お前さんらしいな。
[ノーラの方を見た。せつないけれど幸せだなと思った。]
エピロルはするか迷っている。
あまり区切りをつけてしまいたくないという我が侭。
どうなったかどうなるのか明確にせず
見えないくらい、わからないくらいが
中途半端な狂人には丁度いいかなとか。
/*
[ゲルダちゃんにむぎゅうされてた!
音楽は後でゆっくり聞くね。むぎゅむぎゅ]
みんなのEndRPも見たい、けど。
絶対に溺れて時間無くなるから後でゆっくり読むことにする、の。
今はここで、一緒に居たいの。
/*
皆さんのエピロル全ては読みきれてないので。
せめてノーラだけでも……と必死になった結果ですorz
とりあえず、間に合ってよかった。
反応くださった方はありがとうございました(ぺこり
[リーチェを抱きとめた。]
◆ENDRP
……ここに残ってる資料は、これだけ……か。
俺の私物は全部、実家に送ったんだよな?
[確かめるように、問う。
視線の先には、かつての同僚──に、良く似た青年研究者。
液体窒素で破壊活動……もとい。
賑やかしをやってた彼の孫だという]
……ん。
さすがに、『天上の主』たちは、存在から抹消されちまってたか。
[黄金と白銀、陽と月を模した薔薇。
それを生み出す過程で追い求めた急速成長の術。
そこから派生した、精神感応に関わる研究は意図せず、兵器開発へと用いられ。
それ故に──当時の室長は、その二種に関する全てを内々に処理したという。
自身が関わったという部分を、表に出さぬように、と。
それは、研究室としての保身もあったのだろうけれど、何より]
◆ENDRP
「……祖父や、当時の研究員の皆さんが、色々と頑張ったらしいです」
[そう言って、青年は笑った。
当の同僚たちは、様々な事情で既に会う事は叶わない。
彼の祖父も、数年前に他界したのだと聞かされた。
最期に、
『バカライヒめ、結局、奢る約束破りおって』
と言っていたと。
あまりにもらしい言葉には、苦笑するしかなかったのだけれど]
「あの……ファルベ、さん」
……ん?
「これから、どうなさるんですか?」
[そう、と投げられた問いかけ。一つ、息を吐く]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新