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んーっと
ブリジットとダーヴィッドとローザが初めましてで
後はお久しぶりでいいんだよな???
確認だけして再び溶ける。
[寝ぼけているらしい(昼寝中に電話に起こされた)]
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>>234 カルねぇ
大丈夫、ロミもわかりませn>違い 単に古さじゃないのかな、くらいにしか。
丁度セール中&ポイント割引で結構安く買えた覚えが。
>>235 ローザさん
[空気入れしゅこしゅこ]
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[ねむむ…ねむ]
なんか名前見えた。
んー。
ハインリヒのにーさんとは、お初のはず。
せんせき見たけど、被りはないなー。
はじめましてー(ぺこん)
>>240 カルねぇ
まあ、ぶっちゃけあんまり変わらないと思うs
そこは余分の有効活用ということで一つ。>値段
そういえば延長コード買いなおさんと。
>>242 ローザさん
[飛ばないように紐をつけてみた]
―回想―
[物心ついたときは。母と二人だった。別に不思議に思ったことではない。周囲には父母どちらもそろった家族がいるが、別に父がいないことが己の責任でも母の責任でもない。と子供ながらにわかっていたからだ。
ただ嫌なことといえば、色んなところにいく上で、いつもなんで父親がいないのか。と尋ねられることだ。めんどくさい
だからかもしれないが、母の教えについて意識をさく容量が多かっただろう。例えば――]
「ゼル。ほら、これを食べてみなさい」
うん……っっ!?
[味はまずくはないが、直後に痺れるような痛みと眩暈を感じて倒れこもうとなったところで、母に無理矢理水を飲まされて…吐き出させる。すると少し楽になって]
「いい?毒キノコ食べたときはこうすると症状が和らぐからね。」
毒キノコって。あんた息子になに食わしてんのっ!!
「だって言ったらあなた食べないでしょ。勉強になったわね。あ、あとね。疑うこと覚えなさい」
[――とまあこんな感じの教えである]
[そして自分が六歳の頃。また新たなコミュニティにいったとき
それが父との出会いである。今思ってもなかなか衝撃的だ]
「あ、ゼルきたきた。はい。あなたのお父さんよ」
「大きくなったなぁ。ゼル」
「もう、あなた見るの今日が初でしょ」
え?…ちょっとよくわかんない。いや、父がいるなんて母さん一言もいってなかったよね
「でもいないともいってないわよ」
[しばし呆然とした。それから父と納得するまでしばし時間がかかったが、母が嘘をついてる様子もなければ、似ているところもあるらしい?のでそうと納得した。]
[そして父母と初めて暮らす生活は]
…おはよう。あれ?母さんは?
「お、起きたか。何。ちょっとどっかいきたくなったっていって少し前に出て行ったぞ」
…ぇ?
[僅か一月で幕を閉じたのであった。そして旅は母と変わり父とすることとなって]
「いいか。ゼル。人が求めてるものをそのまま渡してはいけない。その数センチ横のものを売るんだ」
どうして?
「そのほうが長い間金づ…商売相手になってくれるからな」
[まあ案の定こんな風にいろんなことを教わりながら]
[そして八歳の頃。父との別れは唐突だった。それは己の筏を作って三日後のこと。目覚めたら自分の筏が水に流されていて、今では周囲には何も見えなかったからだ。父や母から聞いていた。縄をしっかり絞めておかないと知らない間に流されたりするから気をつけておけ。と、そのときはそんな失敗をしたのだと思った…後で、父が勝手に縄を外して、一人旅を唐突にさせたと知ったわけだが、当時は自分の失敗だと思った。
だがある程度自力で生活もできると思っていたので、不安を抱えながらも自力で生きる決意を固めて、次のコミュニティを水の上にて。だが、捨てる神あれば拾う神あったということか。最も。どっちの神様も碌なものじゃなかったが]
あっ。やばっ
[コミュニティが見つけてほっとしたのもつかの間。唐突の水の流れに動転した。
まさに身をもって知ったということか。操縦の聞かなくなった筏は当然の如くか、コミュニティの一つの筏に追突した。
幸いか軽いつくりだったため、大事には至らなかったが、衝撃に目を回しているときにぶつかった筏の乗り主だろう。十代半ばと思われし女性が怒りに満ちた顔でやってきたのだ]
「私の筏にぶつかるとは…いい度胸だな…ガキだからとて許さんぞ」
あ、すいません。初だったもので…お怪我は
「ええいっ。男が私に口を聞くな。今私は苛立ってる。ついでだから八つ当たりさせてもらうぞ」
って、それ俺関係ないでしょーー
[抵抗はした。世には水賊というものが存在するためか護身術は身につけていたのだが、相手のほうが数段格上でぼっこぼこにされた。こうして初の旅。コミュニティに到着は。追突と気絶という二段構えで始まったのあった
しかし…別れが唐突同様。出会いというのも唐突なものある。これが姉との出会いだったのだから]
[目を覚まして。なんだか荷物が略奪されたような後だったり、あちらこちら痛かったりしつつ]
「ったく。弟なら弟とそうはやくいえ」
…いや、話す間もなかったし、知らなかったんだけど。というか姉さんも知らなかったでしょ?
「当たり前だ。筏の操作は誤る。勝てないと思った相手に逃げも卑劣な手段も使わない。こんなあほうが弟だなんてわかるか。いるかどうかも知らなかったのに」
[そう堂々と話す。自分を前者二つを行った姉と対面している]
「まあいい。許してやろう。私は気分がいい」
そう?…じゃあ俺の荷物返し…
「断る。正統な取り分だ」
[確かに筏追突など迷惑をかけたらその分の迷惑料を払うのは暗黙の了解なわけだが…どう考えても、ぼったくりである。何か自分とは関係ないところで苛立っている気がするわけで]
「ふ…ふっ…ふふふふふ」
[なんでも、恋をした男がここにいたらしいが、数年から十年ぐらい旅に出たら帰ってこないが待ってて欲しいといったとき、断られたらしく]
「世の男には絶望したっっっ!!!」
[その言葉と同時に、逃げ出した。少ない時間だが八つ当たりされそうなのが目に見えたからだ。とりあえず生活のために働きだした。残っていたものを色々使ったり、元からあった技術やまだ少ないながらも知識を糧に変えて…それが姉に評価されたのかもしれないが]
「どうやら少しは見所があるな。よし、今からお前を私好みの男に育てる」
…いや、ちょっとよくわからないんだけ。それに八歳だし兄弟だよ?
「やかましいっ。この寛大な姉に感謝して涙して地に頭を垂れるがいいっ」
[傲慢にいう姉に、抵抗してもぼっこぼこ。
こうして姉との生活が始まる。なんだか従者です。…でも聞けば姉も子供の頃自分と同じようにしていたようで、恋人をといっていたのも淋しかったのだろうと後で気づいたけれど、当時はいつか殺してやると思っていた]
[「なんでそんな正々堂々とする」とか。「もっと卑劣な手段を」とか色々教わった。きっと性悪が魅力と思ったのはこの時期だ。
そんな姉との生活は二年。。そして「飽きた」との一言を残して姉は姉でどっかいった。
今は十歳。また新たなコミュニティを渡り移る。そしていくつかを渡った頃。四年ぶりに母に再会した……なんだか見知らぬ女の子を連れて]
「あら。ゼルなの?大きくなっちゃって」
母さんは元気で変わりないみたいだけど…この子は?
「ん?ああ、あなたの妹よ。ほら挨拶しなさい」
[知らない間にもう一人妹が増えていた
あっちもあっちでまだ幼いから懐いてくれたのはよかったが、更に驚愕すべきは、翌日のこと。」
[目を覚ましたら寝ぼけながらもみれば、机の上に一通の手紙。それを開いてみると目が覚めた]
『母さんちょっと自由にしたいから後お願いね。追伸。今手元にある燃料だけじゃ心もとないから色々もらってくね』
[ああ…本当…なんて破天荒なままなのでしょうね。母さん。こうして三歳児の妹との生活が始まった。まあでもある意味穏かだったともいえる生活ではあったし、今度は教える側から教わる側へと変わった]
「兄ちゃん。私、気づいたことがあるよ」
ん?どうした?
「決まりごとのぎりぎりが一番儲かるんだよ」
[無邪気に。元気にいった妹。どうやら妹は商才に長けていたというか……母さん。あんたなに教えてた]
[それからあっちいったりこっちいったり。なんだか妹が哀れな兄妹の振りをして人から品を無心するとかいう事件もありながら、六年。俺は十六歳。妹は九歳の頃父とあった。
最初は妹も不審がっていたが、徐々に馴染んだようでほっとした
そんな中父が。そろそろ妹の筏を作ってやろうといいだす。確かに、妹の年齢の時には自分はもっていたし、自分の筏だけではいい加減手狭だ。
と、父と妹と三人で妹の筏を作って…その二日目の夜]
…父さん?何してるの?
「んむ。何といえば…こうだな」
って、何あいつの筏の縄外してんだよっ
「いや、お前のときもしただろう」
あれはあんただったんかいっ
「父さんも辛いんだ。しかしこうしてわが子が逞しく生きてくれれば」
いや、顔が笑ってるから
[自分がいつのまにか流されていたのはこうして知ったのである。しかし流れたものは仕方ないし、なんとかなるだろう。と思いつつ、父がそろそろ筏を増築しろということで、少しだけ大きくした後。父は去っていった。]
[それからあっちこっち、久しぶりに家族にあっては、別に共に旅をすることなく。一月か二月ともにする程度で過ごしていて。それから今までずっとあっちこっち。…その期間がローザが所属するエレット楽団にいた時期である]
―早朝 ローザの部屋―
…今思うと…碌な生活してないな
[壁にもたれかかりながら、思わずぼやいてしまう]
[あれからゲルダがなくなり、しばらくして解放するとの旨が届けられた。残りの細々したことははっきりいって知らない。いちいちこちらがめんどうみるつもりがないからだ
そして自分の荷物をまとめて、今はここにいる。…なんでか最初に来たときよりやたらと荷袋の数が三倍になっていたり、膨らんでいたりするのはご愛嬌
ここに来た理由は、終わったという報告と。そして別れ…いや旅立ち前の己の心の整理のためだ。そしてあたかもそこにいるように話しかける
降霊と呼ばれる儀式。ながい流民生活でみた胡散臭い演技か本物かもわかりもしない行為にも劣る稚拙だろうけれど]
そういや、最初は警戒してたよな
[まあそれも仕方あるまい。なんでも楽団の人間にファンがいるらしいが、この客。いつも興奮しすぎてしまうので、出入り禁止になっていたやつを大人しくさせるということで、かくして連れてきたのだから…そして案の定か。そのつれてきた客は興奮は抑えられず、結局騒ぎが大きくなる前に殴り倒した…つもりだったが、まあ見事にかその日は興行は失敗したりするわけで、しかも賠償するにも手元にはその頃ちょうど何もなく。そこでしばらく働くことになったのだった]
ってかなんで未だに仲良くなったかわからんのだがな
[単に自分は裏側で大工仕事やら警備仕事やら後は楽器を扱う人たちに混じって教わったり、金勘定してただけなんだが]
…ま、恨むのも…哀しむのもやめとくぞ…どうせ望まんだろうし、俺には似合わんよな?
ってか、ちゃんとお義父さんっていえばよかっただろ。…ま、二人ともそんな不器用なとこがちゃんと親子だったから気にするな。少なくとも俺の家族よりはずっと家族らしい
[思えば、あそこにいるとき。ああ、これが普通に生活する家族なのだろうと肌で感じたのだったか。第二の家族といえるだろう]
ローザ。お前は楽団で引き取るらしい。ってことで、やっぱこれはもらってく。ああそれと、一人で楽団に顔出すとはいってないんでやめとくから
[懐に手を入れ結ってまとめた髪に一度触れて、荷袋を背負いなおす。どう思われてるかも知らない。ただの自己満足による自己整理もついた。]
んじゃいくかな
[荷を背負う。まだ早朝ゆえに誰に気づかれることもないだろうし、いつの間にか消えたことになるだろう。いつもそうだから気にしない。名残など抱くほどでもないだろうし、もしあったら行き辛くなるので、別れの言葉はなく。ここでもまた別れの言葉を口にすることはなく。久方ぶりに己の筏へと向かった]
―自分の筏―
[縄を外し、しばらくすれば水の流れによって筏が動き出し、出たときよりも明らかに荷物を降ろし]
んじゃ、針治療でもしてみるか……むっ…左目が見えなくなった。
[あいかわらずか、早速色々やりだすそれはいつもの光景か。
ちなみに…ゼルギウスがいなくなったことと、集会所の倉庫から備品や食料がごっそり消えた因果関係は…*自分には知らない*]
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っと、これでお遊びな回想&とりあえずなエピロール終了
まあなんかあればイフってことでいいかとか勝手に思ったりしつつ、退席
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>>251 ローザ
あ、そですね、お初です。
はじめましてー(ぺこーり)
へたれPLのhisiroと申しまする。よろしくお願いしまっす(にかー
あとお初はエーリさんくらいか。
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ゼルギウスは…。
PLとしてもPCとしても、お疲れ様…。
[肩をふるふる震わせた。笑いか涙か両方かは謎]
>>253 ハインリヒ
ハインリヒのにーさんは、なんぞ素敵過ぎてすぐに懐いてしまいました。
懐くにしろ、年齢性別的に大分自重しましたが。
…しましたよ?
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まあ最後は荷物を盗っていったという。
そしてこんなやつになるに至るとことか、今までいってたとことこかのを全部組み合わせてちょっと過去話したくなっただけなんだい*っ*
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さくりと読み返して、ウォークマン使いが結構いるのを把握。
そして、短刀が受けてたのを確認した。
と、把握したとこでまた離脱な訳だけど。
原詩公開、今回需要あるのかにゃ?**
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>>266 ローザさん
そりゃ断るよ!とw
本編中では(主にダーヴさんに)突っ込まれてばかりだったゼルさんが突っ込み役に回るほどだからw
未だ会ってない家族とかいたりして。
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>>266 ローザ
や、ローザちゃん、素敵でしたよ?男前で。
俺なんかまだまだ、ってか。
最近退化してる気すらして…(笑)
うわい、褒められた。照れる…。
しかしあれは勉強になるんだろーか。ユーリとのあの辺りなら、いっか。
狂信は、敵も味方も騙してなんぼと思う俺が居る(黒い)
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>>120 ぜるる
占い師が一人も告発せず落ちるパターンはきつそうな…。
あ、でも赤が自らCOするのも結構あるから良いのか。
迷った時に踏み込める強さが羨ましっす!
基本、受け身だからなぁ…(苦笑)
事件後は、うん…が、がんば、る…かも?
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>>133 くろ
やりたいことがあって、それを思いきりできるときって楽しいですよねー。
やりたいことが見当たらないと、とりあえず周りに流される性質なのでアレですが(苦笑)
しかし赤引いた時は、私の場合きっちり悪役した方が良いのかも、と今回の4日目のユーリとのやり取り見て思った。
なんかあそこだけ妙に生き生きしてるw
[褒められて照れた。いやん]
SNS仮復旧らしいんで、そっちでもmixiでも、ここでも。
おとなしく待ってますよん。
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>>135 ゲルダ
PLの動ける時間はとっても大事だと思いますっ(力説
赤同士の仲間の切り合いは燃えるので、寧ろアリアリです。えぇ。
序盤話し掛けた時の感触がまだオオカミさんの自覚なさげだったので。
話し続けて引きずり出すか悩んだ記憶が。
それで結局延々様子見してt(パーン
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