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−結界開放・その後 南館・最上階−
[さて学生寮が解放され、とりどりの炊き出しテントも名残惜しげに姿を消してゆき、早くも学園には何事も無かったかのように日常が戻りつつある。]
[ウェンデルは、レポート提出の為に精神学科講師の許を訪れていた。卓上に二冊のレポートを挟んで、講師とウェンデルはまったり会話を交わす。]
いやあ、その後輩…ベッティちゃんの件に関しては全くの濡れ衣ですよ。
不順異性交遊的な意味合いがあったんではなくてですね
ほら、彼女の魔力絡みで。身体的変化が現れていたものだから、慌てて確認しようとしていたんですよ。
確かに、無駄に刺激を与えるような接触の仕方に問題は…まあ、僕も慌てていたんですよ。それで、そっちの方はどうなったんでしょうね。ええ、まあ本人の気持ちの問題もありますからねえ。
[用務員ギュンター氏からしっかりとチクリが入っていたらしく、先日の廊下での魔力暴走騒動についてのお咎めを軽く受ける。
レポートの表題は、『魔法生物の関わる異界化現象について』『上位古代語4 中間課題:禁術』となっている。]
もうちょっと積極的に解決へ向けて動けと?
ははは、導師の方々にも手出し出来ないものでしたからねえ。僕なんかは特に魔力保有量が多いとか、そういう訳でもありませんから。それでも原因調査に協力くらいは…? いやあ、はは。
[講師はそれ以上特に何も言うつもりは無いらしく、立って戸棚からガラス瓶を取り出した。グラスを二つ並べ、中身を注ぐ。アルコールの香りがほのかに漂った。
ウェンデルはグラスを受け取り、軽く講師のものと杯を合わせて飲んだ。]
しかし、アーデル女史も無事戻られた事です…し …!?
[ガラスの割れる音が高く、長く響いた。]
[よく効くだろう?と、涼しげに片眉を上げて見せる講師に、ウェンデルは眼だけをやっと向ける。]
げ、幻薬…入りですかっ
コーネリアス先生!
[結界内で使っておけばバレ無いとでも思ったんですか?
やはり涼しげな顔で講師はそう言い、手をかざす。
すっかり痺れたウェンデルの身体が宙を舞い、窓ガラスを破って中庭に放り出された。表紙に『再提出』と書かれた禁術のレポートが、ひらひら舞ってその後を追った*]
/*
[ローザにファイアボールをぶん投げた]
即座に動いてるのは恋愛関係の事柄じゃないし。
>>270ベッティ
NNじゃねー、NW。
ナイトウィザードっつーTRPG。
/*
わー、ウェンデルが据え膳に。
幻薬ってなんだろ。
姿が違って見えるとか、かな。
痺れてるみたいだけど、副作用?
[タイミング的に目撃しちゃうんだろうかと首傾げてクスクス。
西館→南館だもん。
けど日付とか時間違うかもだし保留ー]
/*
[猫懐炉を懐の中に入れた。ぬくぬく]
ウェンデルに潰されるというお約束が思いついたが、復帰までまだ先*ノシ*
/*
[ニャンコはお持ち帰られました。
冷めたらコタツに入れとくと復活するんにゃぜ]
潰される、なんてお約束。美味しい。
小さいカヤが潰されると、上からだと見えないかもとか。
[ちょっと面白いと思ったけど、今は時間ないのです。ノシ]
翠樹学科4年 カヤは、切って、乗ーせて、挟んで、ぎゅー♪
/*
しまった、うちには炬燵がない。
薪ストーブの傍に置いてみよう。
つーわけで復帰。
ログ読みつつ文章纏めて来るぁ。
>>260>>261>>262
[課題となっていたレポートを担当の導師に提出し。
その導師が涙目になったのはまた別の話]
あー、ようやく終わった。
[南館傍の樹の下。
その根元に座り込んで古文書を開く。
騒動があった間読めなかった分を取り戻すように、しばらく古文書に集中した。
鴉はその横でぐーすか居眠り中]
………ん?
[ふと、どこからか漂ってくる匂いに古文書から視線を上げた。
誰かが何かを作ったのだろうか、と軽く視線を巡らす]
/*
何か攻撃されてるし。
-風よ 阻め
-飛び交う雫を我より遠ざけよ
[掌を突き出し円を描くように動かす。
自分の魔力を混ぜ込んだ風が飛んできた水を阻み、周囲へと飛び散らせた]
/*
渦中ってなんだ、渦中って!
というか、ナニをどう考えても、「逃げる」のコマンドしか浮かばないんだよね。
一体どーなるんだろうか、これ。
/*
よし、流れを整理してみようじゃにゃいか。
懐(渦中)から逃亡→水鉄砲防御で逃げた猫ずぶ濡れ→再捕獲
[わしわし拭かれております。さすがに濡れ猫はいにゃん★]
/*
とりあえず、流れを見つつ。
やー、色々考えてたんだけど、あの後徹底的に避けまくる姿しか浮かばなかったんだよね、これが。
どんだけ箱入りなんだよ、とw
>>292
[突如として聞こえる甲高い音。
ハッと、その一方向へと視線を向ける]
……また何か起きたってのか?
[溜息交じりに息を吐き、古文書を閉じた。
寝ていた鴉を叩き起こし、音がした方へと足を進める]
[辿り着いた場所には生徒が数名、現場を遠巻きにして見ていた。
倒れているらしい人物に近付き、げ、と表情を歪める]
ウェンデル先輩……気でも触れたか?
[動けないらしいウェンデルにそんな言葉を漏らし。
続いて落ちて来た紙をキャッチする。
内容を読んで少し納得した]
まぁ、自業自得だよな。
……ん? 籠?
[もう一度ウェンデルに視線を落とすと目に入る、傍らに転がった籠。
こんなものを持ち歩く人だったかと、その場で少し考え込んだ]
/*
>>293カヤ
ウェンデルが幻覚でも見るのかと思ってた。
>>294>>295>>296
その強引に逃げた先に俺が居るんですね、分かります。
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