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[指もあの時とは違い、以前と同じであるかのように動く。
スッと一つ呼吸をして最初に弾いたのは、最後まで弾けずに心残りともなってしまった曲]
―― Fuer Elise.
[今度こそ最後まで弾いた。
嬉しくて嬉しくて。この想いを形にしたくて]
ユリアンさん。
リクエスト、決まりました?
[一度手を戻して、瑠璃はユリアンを見上げた。
この嬉しさを伝えたい。
この人の為だけに弾く曲は、何がいいだろう]
曲で決まらなかったら。イメージだけでも教えて欲しいの。
ふふふ、イレーネが可愛いから、意地悪したくなったです。
もうしないから、許してください。
[拗ねた様子のイレーネも可愛かったと思った。
だけど、口には出さず素直に謝っておいた。
当然である、拗ねた表情より笑顔の方がもっと可愛いから]
…………。
[音色が流れた、とてもとても綺麗な音色だった。
イレーネとの出会い、
そして別れ、
他の皆との出来事、
それぞれが頭の中を駆け抜けていく、
気付けば涙が頬を伝っていた。
心が洗われるとはまさにこんな事なのかもしれない、そう思った]
[涙は止まることは無かった。
だけど、それでいいと思えた。
喜びの涙から、それで良いに決まってる]
リクエストですか……。
[リクエストの約束。
曲の名前は全く出てこなかった。
ただ、その音色を聞かせてくれるだけで十分だったから]
これからの僕とイレーネでどうで、すか?
[涙を拭いながら必死に考えた。
我ながら少し気障だと思った。
だけど、聞いてみたいと思った一番のイメージだから素直に言葉に出した]
[見上げたユリアンは涙を流している。
けれど悲しみはそこから感じられない。
喜びで心を震わせられたのならこれほど嬉しいことはなかった]
これからの、ユリアンさんと私?
[数回瑠璃を瞬いた。
これから先。死した身の今後とはどんなだろう。分からない。
けれどそれはもしかして、生きていても一緒ではないだろうか]
ユリアンさんと一緒にいる、私。
私と一緒にいる、ユリアンさん。
[大切なのは何か。心の奥から湧き上がってくる想いをそのまま形にしようと。
指は自然と鍵盤に伸ばされ、動き出す]
[天のそのまた先にある場所をイメージできた曲。
どこまでも続く時を思わせる曲。
どこかで聞いたことがあったのか。それすらも覚えていないけれど。ただ一心に想いを籠めて弾いた]
―― ずっとこうして。
―― 一緒に居たい。
―― 形が失われたとしても。
―― 心はずっと寄り添っていたい。
[言葉で聞かれても、きっと正確に答えることは出来なかった。
けれど弾くことによってその想いは形となり、外に広がっていった]
/*
…曲名は何だか書けませんでした。
でもユリアンさんと一緒に居るところを想ったら、きっとユリアンさんを強くイメージした曲が出てくるはずなので。
と。中発言の余裕がなくてごめんなさいでした。
おやすみになられた方はおやすみなさい。
ヘルムートさんはこんばんは。
で、ユリアンさんにもごめんなさい。
ちょっとそろそろ休まないと危なくなってきたので。
お返事待たないまま一つ書いてしまって、そこで一度切ります。
明日何時に本格復帰できるか分からないので、そのまま終わりになってしまうかもしれないのですが…。
[イレーネと自分のこれから。
抽象的なイメージで難しい注文であった。
だけど、音にのせられた想いは確かにこの胸に届いた。
死の先を行く自分達。
これから、何があるかなんて予想がつかない。
だけど、イレーネと一緒なら、と確信できるそんな音色だった。
感極まって、思わず演奏を終えたイレーネを背中から抱きしめた]
イレーネ、ありがとうです。
そして、これからもずっとずっとよろしくです。
[抱きしめた体を離しした。
そして言葉と共にその唇をそっと奪った**]
/*
おおっと、気付けば3時過ぎてます。
遅筆で大変申し訳ない!!
ユリアン的にはここでエンドです〜。
そして、相棒ヘルムさんとカルメンこんばんは!!
ユリアン、さん。
[抱きしめられて、驚かなかったと言えば嘘になる。
けれど驚きよりも。嬉しさの方がずっと強かった]
ありがとう。
これからも…。
[腕が解かれ、立ち上がって振り返る。
貰えたのと同じ言葉はどこまで紡げただろう。
唇からも伝わる想いに、そっと瑠璃を*閉じた*]
/*
あたしもちょっと
RPおとしてもいい、かな
ずうっと落とすところ狙ってた、とか
エピのこのタイミングぐらいが
一番いいかなーって思ってて、ね!
―― From "Glosoli" ――
……?
[瞼がのんびりと開く
けだるげな蒼が一つ、二つ
瞬く速度は以前と然程変わらない]
ここ、は。
[見回す先には何も無い。
暗いのか、明るいのかも解らない。
声すら耳元で発せられているような錯覚。
届く其れが声かすらも、怪しい。
なのに、"在る"というのが漠然と、解る。]
あぁ
[響かず、留まった声が耳元で鳴り続く]
そっ、か
[まるで全てが停止してしまっている様は。
終わりを知らす、無音の調べ。
諦め、終わった筈の、"世界"。]
……どうして?
[疑問はそのまま口から溢れ出した。]
どうして、未だ――。
[未だ、"在る"のは。
何か意味があるからなのだろう、か。
けれど、口から以降が漏れる事は無い。
そのまま、俯いては黙りこくった。
まるで、"家"にとじこもるように。]
……駄目、ね
[口癖が零れる。
まるで全ては夢の中の出来事。
諦めが、結末を生んでも、何一つ変われない。
何故、未だ此処に"在る"かの理由が
自分の中で見出せていても、動けない。]
……ごめんなさい。
[理由なんてもう、一つしかないのに。
其れが身を導く星のように輝いていても
その元を辿って歩き出す為の力が足に伝わない。]
ごめん、なさい。
[其れでも謝罪をする、のは。
"在る"、のは。
其れが未だ、諦めきることが出来ないから。]
ごめんなさい。
……やっぱり、私には無理、だった。
[一つの諦めをゆっくりと踏み潰したのは、
もう一つの、諦め。]
あなたが、ずうっと、此処に。
[そ、と触れた箇所が鼓動を報せる事は永遠に無い]
此処に、居るから。
だから、
[けれど"理由"が報せる高鳴りは永遠に続くだろう]
もう一度、会いたい。
会って、話が、したい。
[彼が話してくれたこと。
自分が話せなかった、こと。
耳に貼り付く自分の声が、
諦めきれず有り続ける無が、
内側ではない、本当の姿を欲するから]
[彼の名を、呼んで走り出す。
何処へ進んでいるか、会えるかどうかも解る筈なんて無い。
全てが以前よりも絶望的だろう。
けれど女は諦めてしまった。以前までの自分で居続ける事を。
もうきっとこの"家"に戻ることは、無い。
"家"を飛び出し向かう足音は、
自身の耳元で彼に触れる瞬間まで洪水のように*鳴り続く*]
―― to "Hoppipola" ――
/*
[くるくるくるくるー…]
おわり!
[ぱっ!]
テーマソングでEDをスタートさせて、みた。
こーんなかんじの、ねらい。
http://www.youtube.com/watch?v=3Iqq1AWMTQI
↑ヴィヴィとあえたなら、
ふたりにかけてあげたい、曲。
やさしくて、あたたかいきょくなのさー。
/*
そし、て
限界なので、おねむ…
イレーネには、気を遣わせてごめんなさい、と。
発言のお時間を空けてくれた人に、感謝を。
そしてENDを紡ぐ一番の元になってくれた
ヴィヴィに、何よりの愛を込めて。
*おやすみなさい*
/*
ログ長いと分かっても、全部読みたくなるのは性分なのかな。
気付くとすごい潜伏してた。カルメンENDお疲れさま。
自分もアンケ残ってるけど本編書かなきゃ、書かなきゃ。あわわ
>>1433 ノーラ
ぐろすきーです。やっぱり。えろは、汁成分が足りなくなったら、無性に村建てたり飛び込みたくなります。
そう言えば、いばら村は設定的もっと肉体が駄目になっていくグロ描写やその精神的グロRPがガンガンあるのかなあと、最初の黒百合さんが建てたときの説明だけ見た時、想像した!
今回は参加メンバーとか幻夢村建てとか色んな要素で、そうじゃないだろうなーと思ってたのだけど。
ところで、エピログ読んでると、ノーラの人のえろぐはやっぱりあったかくて強くて素敵だなあとか。
>>1472 ダー
告発された時にこっち見られて、あわあわしました。中の人が。
どういう反応来るか待たれてそうな気もしつつ、反応遅めだったのは、やっぱりなんかこうしっかりとした反応をしたかったからだったのでした。
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