情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―翌朝―
[少女が目が覚めたのは、朝のそこそこ早い時間で。]
………ねむい、の。
[くし、と眼をこすった後、服を新たなものに着替え。]
[その直後、扉を叩く音が響けば、そのまま開けて。]
…お祖父ちゃん?
どうしたの?
[祖父であるギュンターが自室の前にいて。
疑問を口にしたら、昨夜の事を聞かれ。]
大丈夫けど、……なにかあったの?
[不思議に思って、祖父に問うたものの。
その問いに祖父は答えてくれずに広間へと向かう為に階下に降りていった。]
……変なお祖父ちゃん。
[首を傾げた後、少女も広間へと向かう為に階下へと向かった。]
/*
実は判定方法まだ決めて無いねん。
あんま凝っとらんもんにしよかなー、て思とるんやけど、どないしよかな。
設定に引っ掛けるなら『水』かなぁ。
いちいちパン焼いて判定、はおかしいやろw
― 嵐前/広間 ―
それがいい。
ここにいれば安心。
[外を見て寒いのは心細くなるからだろう。
幼い頃は彼も特にそうだった。祖父は人と触れ合うのを好まない人だったから、暖炉の傍で毛皮にすっぽり包まって震えながら夜を過ごしたこともある。
それに慣れてしまうと今度は自分でも人と触れ合うのが得意でなくなってしまった。女性は特に。断念してくれなければ、慌てて紅茶が大変なことになっていたかもしれない]
……片付けるのなら。
[手伝い募集は女性達が率先して挙手してたので、後片付けの方に手をあげて。夕飯もいただき、部屋で休んだ**]
/*
ネタ村やったらええんやけどね<パンで判定
水やと溺れる時ん記憶と繋げるんがええかなぁ。
白判定やと溺れる、黒判定やと助かるっちゅー逆パターン。
快楽と苦痛の表れやね。[結局凝る件]
─広間─
[僅かな時間を経て、こめかみに当てられた手は外れる。
心配そうな視線>>106に気づけば、何でもないという風に首を振ってみせた]
嗚呼、旅のお方ですか。
外は随分と荒れているようですね。お辛かったでしょう。
[村の者ではない姿>>75が広間に現れた時、髪の乱れはまだ残っていたか。
眉を寄せて労わる言葉を掛けた後、周囲が宿泊を申し出る声も聞き、少し考えて]
……今から橋を渡るのは難儀だろうな。
ギュンター殿、もし宜しければ我々にも部屋をお貸しいただけませんか。
[シスターを見、次に家主を見て、そう申し出た]
む。あまり多くても邪魔になるか。
もし手が足りぬようなら言ってくれたまえ。
[食事の準備の手伝い>>128へは、既に立候補者が何人かいた為、それだけを申し出る。
必要なくとも自分の分の片付けくらいはしただろう]
明日は朝早くに発つから、その心算で。
[広間を後にする際にはパンの籠を持ち、肉は明日の朝取りに向かうことにして。
シスターにそう言付けてから、挨拶をして借りた部屋へと向かった]
─ 翌朝/急流付近 ─
[目ぇ瞑ってたら少しずつ落ち着いて来た。
尻餅ついたままやったけど、後ろの方にずり下がってく。
前に川あったんやから、後ろは道しか無い。
座っとるし転ぶ心配もあらへん。
やから、とにかく川から離れよ思て、雪の上後退ったん]
…皆に、教えんと。
[そう思たけど、足動くやろか。
ある程度下がった後で、何度か深呼吸したわ。
とにかく落ち着かんと今は動けそうにあらへん]
─ 前日/広間→厨房 ─
[呼びかけに返る反応>>131 >>134 >>144に、にっこり笑う。
料理の手は足りそうなので、ベアトリーチェには配膳の準備を主に頼みつつ]
ああ、じゃあそっちは任せた。
[パンに関しては向こうが専門と知っているし、揶揄はすれども腕前には信がある。
故に、その一言で厨房の一角を明け渡し、自分が作るのは豆と野菜を大量に入れたスープ。
叔母直伝のそれには、ちょっと自信もある。
それと他に数点、酒のつまみになりそうな付けあわせを用意して。
そうやって、動き回る事で。
一時、天候の変化が感じさせる不安を忘れよう、と務めていた]
─ 前夜/自室 ─
[来客も多く、賑やかな食事の後。
図鑑や学術書の類で埋もれそうな自室に戻り、は、と息を吐く]
……荒れてる……な。
[雪も風も、勢い良く吹き荒れている。
その天候に何となく落ち着かないものを感じながら、早々に眠りに就く事を選んでいた。
落ち着かない気持ちを鎮められれば、とそんな想いからの選択が導いたのは──]
[夢を見た。
あかいいろの、ゆめ。
白の中に、誰かが倒れていた。
あかいいろに、そまった、それは]
(……とーさんと、かーさん?)
[12年前に亡くなった、両親。
雪嵐の夜、事故に遭って死んだとされてはいる、けれど。
夢の中の両親の身に刻まれた傷は、到底事故で受けたものとは見えない]
(……あれ、は?)
[倒れた両親の上には、銀色の小さな影が蹲っている。
銀色の毛皮に包まれて、爪と牙をあかくそめたそれは──]
(……狼?)
[それと認識した瞬間、見えているものが揺れた。
警鐘。警告。
みるなみるな、おもいだすな。
どこからか、そんな感じの声が響く、けれど]
(あれ……は……)
[緩やかに、ゆるやかに形成されてゆく、『場所』の条件は、その先へと進ませる。
閉ざされていた記憶の覚醒と、12年前の出来事と、それから]
……俺、は。
[自らが、牙と爪持つ、月のいとし子である、という事実の認識がなされて]
……俺、が?
[思い出したそれは、余りにもできのいい──悪夢]
─ 翌日/自室 ─
……っ!
[文字通り、跳ね起きたのは風の音も静まった頃。
窓からは、弱いながらも光がさしているのがわかる]
なん、だよ、もう……夢見、さい、あく。
[かすれた声で呟いて、大きく息を吐く。
ふる、と頭を振り、見た夢を振り払おうとするものの、中々上手くいかなかった]
そういや、外、どーなった、かな……。
[ぼんやりとした口調で呟いて、窓の外を見る。
折れた枝、積もった雪。昨夜の風は、予想以上の爪痕を森に残したようだった]
……朝飯準備したら、様子見に行くか……いや、その前に、目覚ましもかねて、風呂か。
[とにかく気持ちを切り替えないと、と。まずはそこに、意識が行った]
[耳の奥に走った微かなノイズ。
一瞬か、数時間か、時の止まった広間。
暗く赤い光が部屋を染め、人と物の区別すら付き難く。
けれどもその中でただ2人だけ、くっきりと浮かび上がって見えたのだ。
そして、彼らの足元から伸びる影の形は――]
―回想―
[結局天候は治まらず、先にライヒアルトと話していた通りに屋敷に泊めてもらうことになった。
ご飯の手伝いについてエーリッヒに微笑みかけて]
はい、私も手伝いますよ。
泊めさせていただくお礼もありますし。
[そう答えたけれども、さっき来たばかりで疲れてるだろうかとか、適当な理由をつけておとなしくしているように止めたのは、ライヒアルトだけだったか、その他大勢もだったか。
結局は、ベアトリーチェと同じく、食器を運ぶのの手伝いを、
ただ、運んだのは落としても割れないフォークやスプーン等だったが**]
/*
独り言でお兄ちゃんのその頃をやろうとして、すっかりネタを忘れてしもうてるうちがおる(爆
エピ用でええかぁ、お兄ちゃん。
白き花よ、スノーホワイトよ
どうかその花が蒼にも、朱にも染まらぬよう…
[広間まで降りる途中、ふと思い出した一節。
その一節が意味する事は少女は解らなかった。
ただ。
少女の太もも、その内側に、春を待つ蕾のままの白いツルバラの痣が存在していた。]
─ 翌朝/自室 ─
[使いたい時にすぐに湯を使える、というのは、こんな時に助かるもので。
豊富に湧き出す湯を使って寝汗を落とした後、部屋に戻って身支度を整える]
………………。
[ふと、翠が向くのは嵐の通り過ぎた後の森]
……夢。
うん、夢。
[繰り返す呟きは、自身に言い聞かせるが如く。
呟きの後、幾度目かの大きな息を吐き出すと、気持ちを切り替えて部屋を出た]
―個室―
[翌朝、夜が明ける頃、男は既に目を覚ましていた。
身支度は既にきっちりと整えられており、元より荷物は少ない。貯蔵庫の荷物を加えれば、後はいつでも屋敷を去る事ができる。
そんな状態で、男は一人静かに手元に目を落としていた。
そこにあるのは黒い手帳。数日間の予定などが書き込まれた頁の途中には、別のところから破り取られたらしき紙が一枚挟められている。
手帳の中の几帳面な文字と違い、文字の大きさも列も揃わない、殴り書いたかのような文章を暫し眺め。
睨めつけるようですらあった目をふと伏せて]
……ナターリエ君が起きていれば良いが。
[息を吐いて手帳を閉じ、懐へ仕舞った]
/*
……なーんとなく、予測はしていたが、まあ、うん。
まあ、役職かかわりなく、喰い候補ではあったけどな……!
[※縁故者喰いは浪漫です]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新